山形市議会 2018-12-11 平成30年厚生委員会(12月11日)
○こども保育課長 候補地のある城西町第二町内会には概ね了承をいただいていたが、ことしの2月に周辺住民に対する説明会を開いたところ、渋滞や交通事故の懸念、降雪時道路が狭くなった場合迷惑になるなどの意見があり強く反対された。 ○委員 非常に残念な話である。市の施設であるため除排雪はしっかり行うなど、反対意見に対する対応策について説明はしたのか。
○こども保育課長 候補地のある城西町第二町内会には概ね了承をいただいていたが、ことしの2月に周辺住民に対する説明会を開いたところ、渋滞や交通事故の懸念、降雪時道路が狭くなった場合迷惑になるなどの意見があり強く反対された。 ○委員 非常に残念な話である。市の施設であるため除排雪はしっかり行うなど、反対意見に対する対応策について説明はしたのか。
山形警察署管内の人身交通事故からは、同小学校前の十字路付近で平成28年度は追突3件、出合い頭1件、右折対直進1件、その他2件の計7件の人身事故が発生しております。 平成29年度は追突3件、右折時2件、右折対直進1件の計6件で、人身事故の件数は減りません。
〔議場のディスプレーに画像を映す〕 これについては、高齢者による交通事故の増大を受けて全国的に高齢者の免許自主返納を促すための事業ということでありますが、先ほど市長が答弁されました、今年度からタクシー券との選択制を導入したということでありますが、いわゆる、ちょっと見づらいですけれども、選択制と言いながら、片やバスの定期券については、3カ月間3万円、年間4回で最高12万円を補助するということに変わっておりません
交通事故等については、懲戒処分の場合もあるが、法に基づかない指導的な処分である文書訓告処分等の場合は、本人にもその場で指導することになっている。 ○委員 年に何回も議会に専決処分として事故報告が行われているが、小さなミスをなくそうというのではなく、交通事故等も含めて細かいものは報告しなくてもよいというようななれ合いになっており、報告に至らない職場環境となっているのではないか。
山形市において、不祥事を起こした職員の処分については、量定の決定は交通事故等における懲戒処分基準などに基づいて行っており、適正に処分しているとしています。
高齢者ドライバーの交通事故が社会問題になり、免許証の自主返納を促す一大運動が起きています。さらにことし3月の道路交通法改正で認知症と診断された人から免許証を強制的に取り上げる措置が始まり、さまざまな問題が起きています。 根本的な問題は、免許証を返納しても安心して暮らすことができる社会資本、公共交通が全く不十分であるということにあります。
〔議場のディスプレーに画像を映す〕 山形地区安全協会と山形警察署が作成をした、管内の交通事故多発地点マップ、平成28年度の状況です。山形警察署管内の人身交通事故から表示されているものです。 国道348号線、道路H、I、Jの場所に発生が集中しております。合計18件でございます。 Hは、南沼原小学校前十字路付近、追突3、出会い頭1、右折対直進1、その他が2で計7件です。
法改正を機に交通事故防止の意識高揚に努めるとともに、警察が行っている免許返納制度を周知したい。市の対策としては、福祉部門でシルバー定期券の助成がある。 ○委員 事故は減っているというが、重大事故があってからでは遅い。例えば、車の維持経費とタクシー利用の場合の経費を比べるなど、数字を示しながら進めてほしい。
○委員 市道の凍結防止剤の散布に対して、交通事故が減ったと市民から感謝の声がよく聞かれるが、年間どのくらいの費用がかかるのか。 ○道路維持課長 今年度の状況は、おおよそ1億数千万円である。 大要以上の後、議第2号の付託部分については、全員異議なく可決すべきものと決定した。...
今回は職員の交通事故件数等の推移や懲戒処分基準の説明のほか、山形警察署員による飲酒運転の検挙状況や、飲酒運転防止を初めとする交通安全に関する講義を行っている。なお当研修については、12月21日に開催された市政経営会議において全課からの参加を呼びかけ、合わせて酒席での交通手段の確認や飲酒運転防止の徹底について、再度注意喚起を実施している。
特に、その使用によって幻覚や興奮作用を引き起こしたことが原因とみられる重大な交通事故の事案が度々報道されるなど、深刻な社会問題となっている。 危険ドラッグは「合法」と称していても、規制薬物と似た成分が含まれているなど、大麻や覚醒剤と同様に、人体への使用により危険が発生するおそれがあり、好奇心などから安易に購入したり、使用したりすることへの危険性が強く指摘されている。
○委員 これから夕方の時間帯が暗くなり、高齢者が交通事故に巻き込まれて死亡するケースがふえることが予想されるが、高齢者への交通安全の啓発をどのように行っているのか。 ○市民課長 交通安全専門指導員が老人クラブや敬老会などで出前講座を行ったり、毎年地区を決めてボランティアと一緒に高齢者宅を訪問し、反射材を靴に直接張るなどしている。昨年は、高堂地区で実施した。
○救急救命課長 主に交通事故や災害現場、そして倒壊建物からの要救助者の救出に当たるものだが、現在は高齢者の建物閉じ込め等の出動も増加している。 大要以上の後、議第50号については全員異議なく同意すべきものと決定した。 2 報告事項 (1)平成26年7月9日の大雨への対応について 防災対策課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員 避難所の開設は順調に行われたのか。
次に、委員から、主にどういった現場で使われているのか、との質疑があり、当局から、主に交通事故や倒壊建物からの要援護者の救助に当たるものだが、現在は火災現場や高齢者の建物閉じ込め等の開放支援も行っている、との答弁がありました。 大要以上の後、議第50号については、全員異議なく同意すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
答弁にあった交通量の調査をされているのか、いるのであればその結果について、また、双葉公園前の変形交差点は、冬の積雪が多いときなど大変見にくく交通事故が起こっても不思議でない交差点であり改善が必要だと思いますが、どのように認識しておられるのか。
著書バカの壁で有名な東京大学教授の養老孟司氏は、毎年交通事故で5,000人、自殺で3万人が亡くなり、いくら健康に気をつけていても、明日車にひかれて死ぬかもしれない中、本当に健康を大事にし、国民、市民の命が大事だと言うんであれば、禁煙運動より先に飲酒の規制やがんの一番の原因とも言われている自動車の排気ガス規制運動をしてはいかがなのかと述べております。
全国の通学路で交通事故が多発したことを受け、昨年通学路の安全点検を実施しておりますが、交通事情の変化に伴い新たに危険箇所となる場合や、点検の際危険箇所として挙がらなかった場所などがあることが想定できます。今後も積極的に情報の収集に努めていただきたいと思っております。モニターをごらんください。 (議場のディスプレーに画像を映す) ちょっと見えづらいですけれども。
特に、運転免許を返納した場合の定期券の購入については、全額を助成し、無料とすることとし、交通事故防止への一助とする考えです。 また、地区社会福祉協議会の活動と福祉ネットワークの基盤強化に向けた新たな支援を行うほか、障がい者の社会参加を促進するため、本人所有の自家用車に対して行ってきた給油券の助成について、対象を同居の家族が所有する車にも拡大することとします。
交通事故がどこで起きてもおかしくない車社会の中で子供たちは通学しております。学校で子供たちに、自分の身は自分で守れるようにと教えておりますが、もちろんそれも大事なことですけれども、安全な環境を整える社会の責任を私たちは果たさなくてはならないのではないでしょうか。グリーンベルトを通学路全域に広げていくお考えがないか、市長の見解をお聞かせください。
学校移転については、通学路での交通事故や耐震化の点で不安が解消されるため、学校に入るとそのクラブの利用者数が増加している実態があることから、保護者にとって安全・安心の面で評価が高い事業であると考えております。山形市では学校移転について、市川市長が就任以来、特に積極的に実施されており、学校活用のクラブが増加しています。