射水市議会 2008-09-12 09月12日-03号
この条例により、それまでキャリアカーによる迷惑駐車の多かった国道8号を中心に指定された5路線においては大きく減少し、新たに市道及び農道路線での迷惑駐車が見受けられています。行政として現状についてどのように認識されているのか、まず伺いたいと思います。
この条例により、それまでキャリアカーによる迷惑駐車の多かった国道8号を中心に指定された5路線においては大きく減少し、新たに市道及び農道路線での迷惑駐車が見受けられています。行政として現状についてどのように認識されているのか、まず伺いたいと思います。
それと、私は、よそのまちから来られた場合には、なるべく高速道路のインターを出てからスーパー農道へ出て、それからYKKの間を通って、不二越、ゼロックスの前を通って、それから三ケのほうへ向かって海岸線を見ながらまちに来るように、そういうふうに遠回りしてこのまちのほうへ来ていただいております。あの景観は本当にすばらしい景観だと思います。
質問の3点目でございますが、黒部市内の地下道は、国道8号及び国道8号バイパスのほか、黒部漁港、市道堀切石田線、新川広域農道など、15カ所で設置されております。管理主体ごとの内訳といたしましては、国が管理するものが2カ所、県が管理するものが2カ所、市が管理するものが11カ所となっております。ご質問の緊急時における対応は万全なのかというご質問にお答えをいたします。
しかしながら、ここ数年前から、特に国道8号沿線を中心に、一部業者によるごみの不法投棄、キャリアカーの路上駐車違反、農道への不法駐車などの問題、さらには凶悪事件が発生するなど、地域住民の方々も大変不安に感じられている現状であります。このため、これまでも市議会として、市当局と一緒に、富山県を初め、県警本部等へも要望を重ねてきたところであります。
また、市関係の公共施設等の被害は、市道45箇所、農道33箇所、林道22箇所、河川12箇所、農地63箇所、農業用施設15箇所、急傾斜地・治山関係が35箇所で、被害額はおおむね3億円を超えるものと見込んでおり、市民生活に多大な影響を及ぼしました。 市といたしましては、早速、国・県の所管事業について早期復旧を強く要望したところであります。
また、それぞれ被災箇所数につきましては、その後の調査が進むにつれまして、100カ所ぐらいふえているわけでございますが、田畑への土砂流入、畦畔の崩壊は1,425カ所、水路・頭首工・農道・橋梁などの農業用施設につきましては821カ所、合計2,246カ所が被災をいたしております。農業関係の被害総額は34億5,000万ぐらいかなというふうに、今試算をいたしているところでございます。
農林水産業費は、新規担い手規模拡大支援事業費、耕作放棄地復元整備事業費、ふるさと農道整備事業費のほか、宮野用水で発電を行うための水利使用権許可に関する経費と宇奈月地区交流センターの建設に伴う旧宇奈月小学校解体工事費を追加するものであります。
しかし、その一方で、企業等の農道・農業用水の維持管理に対するかかわり方や経営不振からの撤退による影響など、農村地域が抱く不安もあることから、地域住民の皆さんの合意形成が重要であると考えております。 市といたしましては、企業等からの農業経営相談や企業等への情報提供などについては、県と連携を図りながら対応に努めてまいりたいと考えております。
各対象地区はこれらを使い、農道管理、水路管理、その他重要な田畑維持管理等の環境整備のかなめとして使用しております。 平成12年度から始まったこの制度も当初の5年間を経過し、2期目も今年を含めてあと2年間。早いものです。しかし、中山間地には未整備の水路も多くあり、遠くから水を引き改修箇所も次から次へと出てきます。
現在では、農地水環境保全向上対策事業によりまして、農道、水路等に景観用の花を栽培している集落が多くございまして、特に広野地内にある富山中部広域農道においては、その景観のすばらしさから問い合わせも幾つかあります、また、国、県等では、食料自給率の確保、景観等の観点から耕作放棄地解消及び発生防止に対する助成措置があることから、まず土地所有者の理解を得て、各種助成を活用しながらその解消に取り組んでいきたいと
市はこれまで、これらの集落を含む辺地や中山間地域の市民の生活を支えるため、生活道路や農道、林道の整備をはじめ、生活路線バスの維持対策やバスを運行するNPO法人の支援、簡易水道事業による水道未普及地域の解消、中山間地域等直接支払事業による耕作放棄地の増加防止、市民病院による僻地巡回診療の実施、光ファイバーの敷設によるケーブルテレビ網の整備や携帯電話の不感地域の解消などに取り組み、不便さや地域からくる課題
平成11年に農林省農村振興局が1年をかけ、中山間地域等直接支払制度検討会で概要がまとまり閣議決定され、平成12年から16年の5年間を前期対策として、また、平成17年から21年を新対策として進められ、市内の中山間の対象地域においては農道の補修整備、用排水路の点検補修、水門の修理、畦畔の草刈り維持、メダカの育つ川づくり等、環境問題にも力を入れ、高齢化が進行する中、農業生産条件が不利益な地域を有利に誘導し
そのために、工事関係者の車両や生コン車が、吉浦町内と三ケ町内といいますか、早月川の左岸の道路でありますけれども、市道と農道を利用されておるようであります。この市道や農道は、大型車が通ればほかの車と交換できないほど狭い道であります。市としてもこの機会に、県に対しまして、特に吉浦町内の道路の拡幅整備をお願いしていただきたいなと思っております。
例を幾つか申し上げますと、合併支援道路であるとか、市道であるとか農道だとか林道などの道路整備の事業につきましては、41億5,000万円ぐらいになろうかと思います。
しかし、その一方で、企業等の農道・農業用水の維持管理に対するかかわり方や、経営不振からの撤退による影響など、農村地域が抱く不安もあることから、地域住民の皆さんの合意形成が重要であると考えております。 市といたしましては、企業等からの農業経営相談や企業等への情報提供などについては、県と連携を図りながら対応に努めてまいりたいと考えております。
また、あわせて周辺住民からは、蓑輪線は市民交流プラザとみのわ温泉折り返し運行ということでございますが、みのわ温泉からの復路の際に杉本から大崎野、あるいは森野新、野尻、道寺を経由してスーパー農道から大榎系統へルート変更できないかということでもございます。 次に、大日室山線であります。大日室山線の途中経路には博物館がございます。
第1点といたしまて、農林課から農道・林道・土地改良を建設課へ移す点であります。 農道は田んぼや畑、こういった農業生産に直結するものであります。また、農政の一環として位置づけられるものと思うわけであります。土地改良にしてもしかりであります。林道にいたしましても、造林、伐採という今後、林政とは切り離して考えるわけにはいかないと思うわけであります。
現在、県が整備を行っている河川は仏生寺川と泉川の2河川であり、仏生寺川につきましては氷見市環境浄化センター横から広域農道交差部までの1,600メートル区間について護岸整備を行っています。当区間は地盤が大変軟弱であり、護岸盛土を行っても沈下するため、矢板により沈下を抑える特殊な工法を採用し、工事の進捗を図っております。また、仏生寺川全体での整備進捗率は60%と伺っております。
協定内容は、耕作放棄の防止や担い手の育成、秋起こし水田に水張りを行い、野鳥の休み場所や保護、沿道に花を植えたり、農道整備や水路の草刈りなど、各集落でさまざまな取り組みをいたしております。この集落協定に違反すると、集落全員で交付金の返還、交付金の打ち切りになります。 近年、米価の低迷と農機具の高騰により、農家の経営が大変厳しい状況にあります。