射水市議会 2022-06-13 06月13日-03号
農業従事者が高齢化している中、担い手がいなくなれば農業全体が高齢化するのは必然であり、特に中山間地や人口流出が高い地域などでは、農用地の保全や農道の管理など、様々な問題を抱えております。
農業従事者が高齢化している中、担い手がいなくなれば農業全体が高齢化するのは必然であり、特に中山間地や人口流出が高い地域などでは、農用地の保全や農道の管理など、様々な問題を抱えております。
農道を歩いておりますと、農道沿いの梅の花が咲き始め、春の訪れを感じてきたところでございます。これから、コロナ禍の中で制限された開催ではありますが、卒業式、入学式と数多くのおめでたい行事を控え、旅立ちや出会いに心からお喜びを申し上げます。 それでは、質問に入ります。 初めに、コロナ禍における業務体制について伺います。
また、法定外公共物の多くは、農道や水路として地域住民などによって整備されたものであり、これまでも地域に密着した形で利用されていることから、自治会や地域の団体が管理しているところであります。 ○議長(吉野省三君) 加治宏規君。
農地維持支払交付金は、農業水路、農道等の管理を地域で支え、農地集積の後押しをするとし、資源向上支払交付金は、地域資源の資質的向上、共同活動の支援をするとしています。 当市においても多くの自治会、生産組合などの団体組織がこの活動に加わっております。現在、この事業に幾つの団体が取り組んでいるのか、また、活動団体の事業内容はどのようなことを行っているのか伺います。
本市においても、特に南部地区において、水田などへの浸水被害があり、市道や農道、林道ののり面崩落、農業用排水路及び農地のり面の崩れ、ひび割れなどの被害があったとのことであります。
農業生産基盤の整備につきましては、新年度より創設される日本型直接支払制度により、多面的機能を支える共同活動や農地・水路・農道などの地域資源の質的向上を図る共同活動に対し、支援を行ってまいります。 水産業・水産加工業の振興につきましては、改修を進めてまいりました新湊漁港の荷さばき所が間もなく完成いたします。
当時は、8号線沿線を初め大江地区に数多くの外国人経営による中古車販売業者が乱立し、8号線や農道での積みおろしによる渋滞や放置が目に余りました。ロシアの高関税化による輸出の減少や地元自治会によるパトロール等により、おかげさまでこれらの不法駐車放置がなくなりました。 ところが、小杉地内において、まだ放置自動車が見受けられます。地域住民が困惑しているとの情報もあります。現場も確認してまいりました。
地方特定道路整備事業においては、地区間を連絡する海老江白石線や高木新開発線などの整備促進と新たな道路網として今井小杉白石線、通称ふるさと農道の国道472号から西側の延伸を検討してまいります。 さらに、国・県で整備を進めている国道8号の坂東交差点立体化事業や都市計画道路七美太閤山線及び二口北野線の早期完成に向け、引き続き強く働きかけてまいります。
この事業の特徴は、地域内の水路や農道などの保全管理、景観形成などを農家だけでなく、その地域に居住する非農家も含めた共同活動の取り組みとしたところであります。 県が実施したアンケート調査によりますと、地域の資源は自分たちの手で守らなければならないとする非農家が、以前と比べて増加してきているということであります。また、他の調査項目におきましても、集落の活性化に効果があったものと評価されています。
平成19年度から実施してきた農地・水・環境保全向上対策、すなわち農地・農業用水等を保全管理する活動や農村環境の向上のための活動に加え、平成23年度からは農地周りの水路、農道等の長寿命化のための補修・更新等について追加的に支援し、名称も農地・水保全管理支払交付金にするとされております。
このような状況の中、今でも事故が多発している市道今井小杉白石線、通称ふるさと農道の事故対策についてお伺いいたします。この道路は小杉北部線の北側に位置し、市の真ん中をほぼ東西に走る2車線の市道であります。信号機が少なく見通しがよいことから、多くの車がスピードを上げて往来しております。特に、小杉駅前から国道8号に向かう市道34号線との交差点は互いの見通しがよいことから近年事故が絶えません。
射水市においても、私が住んでいる小杉地内で調査したところ、三ケ地内で市道に1台、大江地内では農道、市道に四、五台。この地区は、中古車販売業者の密集地帯でもあります。カウントの仕方によってはまだまだたくさんあります。また、市が管理する駐車場には長期の駐車が多数ありました。幸いにも、これまで当局の指導により、薬勝寺池公園駐車場の長期の駐車はなくなりました。本当にありがとうございます。
この条例により、それまでキャリアカーによる迷惑駐車の多かった国道8号を中心に指定された5路線においては大きく減少し、新たに市道及び農道路線での迷惑駐車が見受けられています。行政として現状についてどのように認識されているのか、まず伺いたいと思います。
しかしながら、ここ数年前から、特に国道8号沿線を中心に、一部業者によるごみの不法投棄、キャリアカーの路上駐車違反、農道への不法駐車などの問題、さらには凶悪事件が発生するなど、地域住民の方々も大変不安に感じられている現状であります。このため、これまでも市議会として、市当局と一緒に、富山県を初め、県警本部等へも要望を重ねてきたところであります。
おかげで迷惑駐車で効果が見られるものの、規制区域外の農道では逆にキャリアカーの迷惑駐車が増加している状況であり、交通事故防止の観点から市としてどのように対応していくのか、お尋ねをします。 次に、農地転用に係る諸問題についてですが、現在、農地を雑種地に変更する場合、隣接耕作者の同意書をつけて5条申請をしています。
おかげさまで業者の一定の理解と駐車禁止路線などの指定などによりまして、違法駐車は少なくなりましたが、一定の成果は上がっているものの、しかしながら、規定のない農道へ入る積載車もあると指摘がありまして、地元自治会、警察関係者とも協議しながら、対策を講じてまいりたいと考えております。
近年では、カーナビなどの普及により一般車両の農道への侵入もふえ、一般車両との交通事故も懸念されており、安全に対する意識づけの啓発が急務にも感じられます。農作業事故の実態と事故防止への考えについて伺います。 以上4項目について質問いたします。答弁よろしくお願いいたします。 ○副議長(奈田安弘君) 当局の答弁を求めます。 竹内教育長。
また、関連して整備を行う公共施設の移転や附帯する市道のつけかえ並びに機能回復農道等の工事は、市や土地改良区が鉄道・運輸機構から受託し、発注する予定となっています。このようなことから、今後の新幹線に関連した工事においては、地元業者の参入する機会がふえるとともに、地域振興に十分結びついていくものと思っています。
34号線とは、小杉駅前からふるさと農道を横切り、国道8号までの区間であります。 射水市に限らず、富山県は東西の道路はまことに完備しているのですが、南北についてはいまだ整備が不十分であります。当射水市も例外ではなく、七美太閤山線を初め県道新湊庄川線など、まだまだ未整備であります。
最後に、5点目でありますが、新幹線整備に伴い、農道や用排水路の切り回しなどの対応についてであります。ルート上には多くの農道、用排水路があり、場所によっては障害となって切り回し、あるいはつけかえなどしなければならない場合も多々出てくると思われますので、地域住民、地権者、それぞれの営農組合と十分協議がなされ、本事業がスムーズに進捗するよう、全力を挙げて対応していただきたいと思うのであります。