富山市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会 (第3日目) 本文
猛烈に降り積もる雪に除雪が追いつかず、旧8号線、有沢線、スーパー農道、至るところで車がスタックし、市民生活が麻痺する結果となりました。 しかし、一方で、正月以降、連日の除雪業務に携わられました関係の皆さんの努力に心から敬意を表するものでもあります。
猛烈に降り積もる雪に除雪が追いつかず、旧8号線、有沢線、スーパー農道、至るところで車がスタックし、市民生活が麻痺する結果となりました。 しかし、一方で、正月以降、連日の除雪業務に携わられました関係の皆さんの努力に心から敬意を表するものでもあります。
具体的には、1つに、現状は10アール未満の小区画、不整形な農地でありますが、将来的にはその10倍以上である100メートル四方の1ヘクタール以上に整形された大区画に生まれ変わり、あわせて、農道も広く整備されることで大型機械の導入が可能となります。さらにはスマート農業機械の導入も見据えており、昨年10月に水橋地区で行われた実証実験において野上農林水産大臣が視察されたところであります。
いわゆるスーパー農道というのは県が除雪している部分があって、市が除雪している部分があって、立山町が除雪している部分があって、自分のところの部分しかしていないわけですよ。でも、お互いに委託するとか委任するとかすれば、一除雪事業者がばーっとやっていくということができる。そういうことを考えてもらうと分かりやすいと思います。 ぜひこういう会議、大いに期待したいと思っております。
とりわけ土木工事については、生活道路の整備や上下水道工事、工業団地や農道整備、河川改修等、市民の生活に密接な関係があります。 この土木工事の発注について、本市が発注した土木工事の件数と金額について過去5年と今年度の実績をお尋ねいたします。
33 ◯ 25番(横野 昭君) 297.6キロメートルが未舗装ということでありますが、確かに、圃場整備事業をやって市道認定されたところの問題と、舗装率の問題、あるいは農道の舗装率もそれぞれの地域によっては圃場整備事業と相まってやったところも結構あります。
これは、明治6年の地租改正におきまして、全国の土地を課税対象とする民有地と非課税といたします官有地、これに区分した際に、地域住民等によって整備され、公共の用に供していた法定外公共物であります農道や農業用水路、これは非課税の官有地とされたものでございます。
しかし、例えば南部の熊野校区や月岡校区では子どもの数は少ないのですが、通勤でスーパー農道や国道41号線を利用する上滝や大沢野・婦中地域などのブロック外からの入所希望が集中し、支援計画の検討とは違った理由で供給が不足しています。 ほかにも特徴ある保育や保育所の評判などにより、居住地域や通勤ルート、就業先と距離があっても特定の保育所を希望される方もいらっしゃいます。
また、自動車の自動運転の実現をも視野に入れ、車載センサーが道路の区画線を正確に認識できるよう、市内全域の市道や市管理農道において区画線の補修工事を行ってまいります。 空き家の利活用については、空き家活用のモデルケースとして、八尾地域において空き家を滞在型体験施設に改修し、周辺の地域資源とともに活用することにより、地域の活性化を図ってまいります。
43 ◯ 12番(江西 照康君) 草島というのは私の中学校区が一緒でして、基本的には西側に逃げるというのが本来の王道だったと思うのですけれども、市街化調整区域ですから、西へ行っても南におりても田んぼばかりでして──今回の台風19号のドライブレコーダー、田んぼの農道みたいなところを逃げようとした方が、家を出たときは強い雨が降っているだけなのです。
私の近所に通っております富山中部広域農道でありますけれども、御案内のとおり、この農道は広域農道とはいえ、1つには、当時の建設省が設置し、1つには、農林水産省が設置した広域的な道路であります。それを受けて、今は市域の中で県管理するところと市で管理しているところがあります。
古い話ですが、明治6年の地租改正のときに、課税対象とする民有地と非課税とする官有地が区分されまして、地域住民によってつくられました公共の用に供していた法定外公共物である農道や農業用の水路は非課税の官有地とされたところであります。
水橋地区は、区画の小さな水田が多い上、農道も狭く、生産性の向上が困難になっており、新規就農者や若い担い手が整いづらい環境にあることから、新たな担い手へ農地を引き継ぐためには、効率化と安定化が図れる農地整備事業が必要不可欠となっています。
このようなポールの設置につきましては、農業用水路の管理者である土地改良区が設置するものと考えており、その際、道路に設置する場合は各道路管理者との協議が必要になり、設置後には除雪時や修繕時の対応が、また農道に設置する場合は、草刈り等の営農活動に支障とならないように配慮する必要があるものと考えております。
続いて、農道の維持補修についてお尋ねしたいと思います。 農道と言うと、知らない人は皆さん、あぜ道を想像するかもしれないのですけれども、そうではない農道がたくさんあるわけです。最近、農道の修繕がうまくいかず、ぼろぼろになっている農道もたくさんあります。 そこでお尋ねします。農道の管理は一体どこがしているのか。
………171 答 酒井福祉保健部長 ………………………………………………………………172 〃 森 市 長 …………………………………………………………………174 〃 奥村財務部長 ……………………………………………………………………175 問 江 西 議 員 (一問一答)…………………………………………………177 1.市街化調整区域と政策について 2.農道
今回の豪雨で農道や取水施設、農地や林道等が被災しましたが、最も甚大な損害をこうむるのは洪水、氾濫だと思います。熊野川、神通川の堤防欠損並びに緊急復旧状況、本復旧工事について答弁を求めます。
そういう中で、多面的機能支払制度についてでありますけれども、この制度は、水路、農道等の管理を地域の共同活動で支え、担い手の負担を軽減することにより、構造改革を後押しするもので、地域が一丸となって共同で多面的機能を維持する活動に対して支援する制度であります。
一方、残りの30アール未満の小さな水田においては、農道は狭く、農地も小区画であることから、大型機械による営農ができず、農地を引き継ぐ担い手の確保が困難となり、耕作放棄される農地が今後さらに増えていくと懸念されています。特に水橋地区では、今後整備を必要とする30アール未満の水田や30アール以上でも老朽化した水田が約705ヘクタールあり、これは水橋地区の耕地面積のおおよそ80%を占めます。
近年の耕作放棄地の増加により、用水路、農道等の受益者が不明となり、維持管理がされていないケースが散見されるようになってきました。 私は市会議員になったこの半年有余の間に、このようなケースに遭遇をいたしました。
まず、国・県の追加承認に伴うものとして、マイナンバーカード等に旧姓を併記するためのシステム改修に要する経費、農道・水路等の農業用施設の長寿命化活動を支援する補助金、稲荷公園におけるトイレの更新に要する経費などを計上しております。 次に、豪雨に伴う災害復旧事業として、6月末から8月に発生した豪雨により被災した農業用施設や農地等の復旧に要する経費を計上しております。