401件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

魚津市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第3号) 本文

初めに、児童虐待防止についてお聞きします。  自民党女性局は、ハッピーオレンジ運動の一環として、2010年から子ども社会の宝であるという考えの下、児童虐待防止活動に取り組んできていますが、虐待件数は増加しております。毎年11月は児童虐待防止月間で、施行から今年で10年目に当たります。  そこで、児童虐待防止についてお聞きします。  

射水市議会 2020-06-15 06月15日-03号

初めに、児童虐待、ネグレクトについてお尋ねをいたします。 新型コロナウイルス感染拡大外出自粛などで、児童虐待のリスクが高まっているのではとの報道を新聞テレビ等で頻繁に目にするようになりました。厚生労働省も1月から3月の児童相談所対応された件数を調査されており、前年同月比で1割から2割増加しているとの結果が報告されています。 

魚津市議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第3号) 本文

その結果を分析し、本市で求められている支援につきましては、低年齢化する保育の受皿、延長保育などの多様な保育ニーズ、働く女性子育てと仕事の両立の支援児童虐待など子どもの人権に対して早期対応できる関係機関との連携など、安心して子どもを産み育て、子どもが健やかに成長できるよう、切れ目のない支援だというふうに把握しております。

黒部市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第2号 3月 9日)

児童虐待、いじめ高齢者孤独死若者自殺もなくなりません。そんな中で、居場所が必要だという言葉があちこちで聞かれるようになりました。そこで今回は、居場所をキーワードに、子ども若者高齢者、障がい者、それぞれ発言通告に従い、一問一答方式で質問をいたします。  まずは、子どもたち学校居場所についてです。

高岡市議会 2020-03-05 令和2年3月定例会(第5日目) 本文

近年、核家族が増えて、産後の母子に対する支援がない家庭もあり、産後鬱や児童虐待、ネグレクトなど、大きな社会問題になっております。楽しい育児負担になり、虐待事故が起きやすい現状を考慮すると、産後ケア事業社会的に必要な時代になってきております。  今回、出産後の女性が、希望があれば7日間入院して体を休め、新生児の世話など育児指導を受ける産後ケアを充実させる拡充は時を得たものと評価しております。  

富山市議会 2020-03-04 令和2年3月定例会 (第4日目) 本文

近年の児童虐待の増加や悲惨な死亡事案の発生を受け、国は既存の児童相談所機能強化と、新たに設置する際の建設費の補助を積極的に拡充しています。  私なりに国の意図を解釈すると、山積する社会的養育に関する課題の解消に、中核市児童相談所を設置することが有効な手段であるというふうに考えているのではないかと思います。  

富山市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第1日目) 本文

児童虐待防止については、「子ども家庭総合支援拠点」が中心となり、虐待早期発見に努めるとともに、虐待防止のための広報活動人材育成などを行い、子どもが安心して暮らせる社会づくり推進してまいります。  高齢者介護介護予防在宅生活を総合的に支援する地域包括支援センターについては、地域包括ケア中核機関としての機能が十分に発揮されるよう取組を充実させてまいります。  

小矢部市議会 2019-12-12 12月12日-02号

まず初めに、児童虐待防止対策についてであります。 子供に対する親の体罰を禁じた改正児童虐待防止法が来年4月から施行される中、ことし8月に発表された厚生労働省全国児童相談所での虐待相談件数は、前年度対比で19.5%増の15万9,850件であり、28年連続で過去最多を更新しました。虐待死は52人、心中死は13人と依然深刻であり、富山県でも虐待相談が過去最多の848件でありました。

黒部市議会 2019-12-11 令和元年第5回定例会(第2号12月11日)

県内児童相談所児童虐待相談対応件数は近年急増加している傾向があります。本市も増加しているのでしょうか。  2点目、児童虐待の重篤化を防ぐには、早期発見早期対応が不可欠です。虐待情報はどのように入手されているのでしょうか。  3点目、本市富山児童相談所との連携はどのようにされているのでしょうか。  3項目め民生委員児童委員改選に当たり、今後の活動負担軽減についてです。  

氷見市議会 2019-12-10 令和 元年12月定例会−12月10日-03号

ここ1週間の間にも、児童虐待いじめが原因での自殺等新聞テレビで報道されているところであります。  そこで、本市にある家庭児童相談室設置事業について質問をいたします。  平成30年度の相談件数を見ると、家庭児童相談件数が302件、母子父子自立相談件数が94件とあります。合わせると396件の相談件数となります。

滑川市議会 2019-12-10 令和元年12月定例会(第3号12月10日)

スクールソーシャルワーカーは、いじめ、不登校、暴力行為児童虐待など生徒指導上の課題対応するため、教育分野に関する知識に加えて、社会福祉などの専門的な知識、技術を用いて、児童生徒の置かれたさまざまな環境に働きかけて支援を行うため、全小中学校に配置し、学校家庭地域関係機関連携、仲介、調整を図っております。  

氷見市議会 2019-12-09 令和 元年12月定例会−12月09日-02号

市民部長 澤 永貢子君 登壇〕 ◎市民部長澤永貢子君) 氷見市においても、子育てに関する悩みや不安を抱え、支援を必要とする人が増加し、児童虐待につながるケースも危惧されることから、妊娠期から出産子育て期まで一貫した切れ目のない支援を行うために、昨年4月に子育て世代包括支援センター健康課の中に設置いたしました。