富山市議会 2019-12-04 令和元年12月定例会 (第4日目) 本文
174 ◯ こども家庭部長(中村 正美君) 本市では、児童虐待の予防については、妊娠期からの支援が大変重要であると考えていることから、産婦人科等の医療機関からの連絡や母子健康手帳交付時の面談を通しまして、支援が必要な妊婦を把握し、妊娠中から家庭訪問などを行い、出産後の養育が適切に行われるように支援しております。
174 ◯ こども家庭部長(中村 正美君) 本市では、児童虐待の予防については、妊娠期からの支援が大変重要であると考えていることから、産婦人科等の医療機関からの連絡や母子健康手帳交付時の面談を通しまして、支援が必要な妊婦を把握し、妊娠中から家庭訪問などを行い、出産後の養育が適切に行われるように支援しております。
県内児童相談所の児童虐待相談対応件数は近年急激に増加してい る傾向とのこと。本市も増加しているのか。 (2)児童虐待の重篤化を防ぐには、早期発見、早期対応が不可欠です。虐待情報は、 どのように入手されているのか。 (3)本市と富山児童相談所との連携はどのようにされているのか。
これまでの会議では、各課における不登校やひきこもり支援の現状や課題の共有、児童精神科医との意見交換などを行っており、「相談者が家庭状況などを開示してくれないと支援や介入ができない」「児童虐待の場合は経過を把握できるが、その他の見守りが必要なケースは、どこが把握し、どう見守っていくかが難しい」といった意見が出されております。
ネグレクトは、直接的には保護者としての養育保護義務の拒否や怠慢のことを指しまして、児童虐待の一つとして位置づけられております。具体的には、何日も同じ服を着せる、あるいは入浴をさせない、子供の食事をつくらないといったような形であらわれるわけでございますが、子育てに対する親の無関心、親自身の生活能力や育児能力の欠如などといったさまざまな要因が内在しているものと考えております。
今回、多胎育児について質問のテーマとさせていただいた背景に児童虐待防止もあることを理解していただいて、答弁をお願いしたいと思います。 先週、自民党県議会の子どもプロジェクトチーム主催で行われた厚生労働省の虐待防止対策室長を講師に迎えた勉強会に参加をいたしました。
…382 開 議 ………………………………………………………………………384 一般質問並びに議案第148号から議案第169号まで、及び報告第40号か ら報告第42号まで(質疑) 問 佐 藤 議 員 (一問一答)……………………………………………384 1.高度情報化社会への対応について 2.科学博物館などの資源活用について 3.災害対応について 4.児童虐待
なお、近年の児童虐待など子どもの人権を取り巻く課題も深刻化をしております。早期発見・早期対応の体制整備に一層努めてまいる必要があるわけでございます。
先月11月は児童虐待防止月間でありました。また、11月12日から25日はドメスティックバイオレンス防止運動週間でもありました。 昨今、この児童虐待とドメスティックバイオレンス、いわゆるDV被害の関係が密接であるという認識が、痛ましい事件の報道を目の当たりにするたびに、早期の発見や対処の難しさを痛感しております。
認知件数がふえたのは、早期に対応しているためだとも言えますけれども、厚生労働省が昨年の平成30年度に、全国の児童相談所が対応した児童虐待の相談件数の速報値が、前年度比19.5%増の15万9,850件となり、過去最多を更新したとも公表しております。
2番目は、児童虐待についてですが、ことしに入ってからも子供の虐待死亡事件の報道は続いています。児童相談所には専門職員の人員配置増と質的な向上が求められていると思いますが、市町村職員にも独自の専門性、地域のサービス資源を適切に提供して継続支援に家族をつなげる力量が求められていると思います。 そこで、児童虐待防止のために、園児、児童にかかわる職員の研修状況を伺います。
(2) 児童虐待防止のために、園児、児童にかかわる職員の研修状況は。 2 市営住宅について (1) 過去5年間の減免実績は。 (2) 減免基準の緩和への考えは。 (3) 連帯保証人免除についての検討を。 3 教育行政について (1) 不登校の子供の権利を尊重した支援について 1) 相談窓口の拡充を。 2) フリースクールへの公的支援を。
質疑では、今回提出された補正予算に関する審査のほか、都市計画マスタープランやキャッシュレス決済に関する質問、児童虐待防止における本市の対応など、市政全般に関し、各委員から熱心に議論された上、市への提言や要望等がありました。 これらの審査の結果、議案第32号 令和元年度射水市一般会計補正予算(第1号)については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、子どもと親の相談員は、教職経験者、保育士など、子供と触れ合う経験や保護者相談業務の経験のある者に依頼しており、児童生徒の話し相手や悩み相談をして不登校などの未然防止、早期対応を行って、家庭・地域と学校の連携を支援し、時には児童虐待の対応なども行っているところでございます。
市としても、いじめや不登校の増加が見られ、また、児童虐待が見られることから、これらの課題に対し、教育のあるべき姿に向け取り組むべきと思うところであります。 今回の南砺市教育振興基本計画については、策定の趣旨や背景、基本方針や策定スケジュールなどが今後示されるものと思われますが、現時点でのお考えをお伺いいたします。 ○議長(向川静孝議員) 答弁を求めます。 田中市長。
ひきこもり、8050問題、高齢ドライバーによる悲惨な事故、老老介護、認知症、合計特殊出生率のさらなる低下、児童虐待、人生100年時代の働き方、老後資金の使い方等々であります。 一方、国際的には、6月29日、大阪で開かれるG20サミットが期待されます。どんなドラマが展開されるか、なかんずく米中首脳会談が注目されるところであります。
提案理由説明・質疑ほか 71 ◯ 議長(舎川 智也君) これより、議員提出議案第10号 児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書の件を、押田 大祐君から提案理由の説明を求めます。
4号まで (委員長報告・質疑・討論・採決) 第 3 令和元年分請願第4号 (委員長報告・質疑・討論・採決) 第 4 令和元年分請願第5号紹介議員取消の件 第 5 令和元年分請願第5号 (委員長報告・質疑・討論・採決) 第 6 議案第117号 富山市固定資産評価員の選任に関し同意を求める件 (提案理由説明・質疑ほか) 第 7 議員提出議案第10号 児童虐待防止対策
次に、改正児童福祉法、児童虐待防止対策についてお聞きします。 今国会で、児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律案が衆議院を通過しております。その中で体罰の禁止が取り上げられています。体罰によらずに子育てを推進する上で、その体罰が子どもに与える影響など、広く市民が理解できるよう、啓発活動に加え、適切な子育て方法や相談窓口の周知も支援も必要になってくるかと思います。
児童虐待への対応については、問題が深刻化する前の早期発見が効果的であり、その疑いがある場合には児童相談所や警察に速やかに連絡することが重要であると考えております。一方で、発見者が、虐待でなかったらどうしようと連絡をちゅうちょしたり、連絡をした場合でも責任を問われるのではないかと不安な心理状態に置かれることが多いと言われております。
報告第 35号 経営状況報告の件(一般財団法人富山市婦中公園緑地管理公社) 令和元年分 日米首脳会談の内容を明らかにし、日米貿易交渉の中止を求める意見書 請願第 3号 の採択を求める請願(不採択) 令和元年分 請願第 4号 政務活動費の議員個人への支払いを求める請願(不採択) 令和元年分 請願第 5号 議員の政治倫理に関する条例制定の請願(継続審査) 議員提出議案 第 10 号 児童虐待防止対策