鳥取市議会 2006-09-01 平成18年 9月定例会(第6号) 本文
それで、これの対策が、防災・救急に支障のある生活道路の計画的な改良、バリアフリー化など歩行者や自転車も含めて、市民が安心できる道路整備を推進しますと。実施計画が372ページ、道路改修事業ということで、大体17、18、19、20年度ぐらいで1億前後の予算がつくようになっております。地区要望対応年間500件、対応率30%ということですが、これが計画的ということなんでしょうか。
それで、これの対策が、防災・救急に支障のある生活道路の計画的な改良、バリアフリー化など歩行者や自転車も含めて、市民が安心できる道路整備を推進しますと。実施計画が372ページ、道路改修事業ということで、大体17、18、19、20年度ぐらいで1億前後の予算がつくようになっております。地区要望対応年間500件、対応率30%ということですが、これが計画的ということなんでしょうか。
交通バリアフリーなんかの考え方でも見えますように、高齢社会の中で安心して暮らせる社会というのは基本的に歩いて完結できるエリアという発想が根底に流れていますので、以前コミュニティ論の専門家の意見を目にしたことがありますけれども、どんなに行政面積が例えば合併等で膨れ上がったとしても、基本的にコミュニティのその基本単位が拡大するわけではない。
これを取り除いていくことこそバリアフリーであり、障害のある方が自由に行動できる平等な社会をつくることができます。 障害者自立支援法が本年4月より施行されたことに伴い、5月、中部聴覚障害関係5団体の皆さんと中部公明党との懇談会を開催し、御意見や要望をお聞きいたしました。そこで、本日は聴覚障害者のバリアフリー対策について何点かお伺いしたいと思います。
いわゆるバリアフリーという部分につきまして、十分に力を入れてまいりたいというふうに思っております。御理解を賜りたいと思います。 ─────────────────────────────── ○議長(福本 宗敏君) ここで10分間暫時休憩いたします。
○議員(6番 清水 進一君) 私は、本議会におきまして聴覚障害者のバリアフリー対策について質問いたします。 3月議会でも同僚議員も質問されておりましたが、この4月、障害者自立支援法が施行され、本町もその対応に真剣に取り組んでおられると思います。 私は過日、中部聴覚障害関係5団体の方々と2回程度懇談の機会があり、御意見、要望等をお聞きいたしました。そこで町長に伺います。
これを取り除いていくことこそバリアフリーであり、障害のある方が自由に行動できる平等な社会をつくることができます。障害者自立支援法は、本年4月より施行されたことに伴い、先月、中部聴覚障害関係5団体の皆さんと公明党との懇談会を開催いたしました。御意見や要望をお聞きいたしました。 そこで、本日は、聴覚障害者のバリアフリー対策について何点かお伺いをしたいと思います。
これを何とかすべきじゃないかということで、そして構想の中においてはしたがって良質な宅地の提供、あるいは都市機能のバリアフリー化、さらには防災機能の強化、あるいは道路整備によっていろいろな交通機能の強化を図る。
それから、正面玄関の段差をとりまして、バリアフリーにしていきます。 それから、渡り廊下がありますが、渡り廊下の屋根も古くなっておりまして、渡り廊下の屋根の改修、照明の取りかえ等もしていきます。 それから、外壁も正面等も見ましてもかなりはがれてきたり色が黒ずんできたりしておりますので、外壁の吹きかえの改修、また屋根の防水の改修等を行います。
また、有効な土地利用に関しましても、だれもが安全で安心して暮らすことができるよう、倉吉駅周辺交通バリアフリー基本構想等を推進し、市街地の利便性、安全性の確保を図ります。 農作物などの安定的な供給ができる倉吉農業振興地域整備計画に基づいた農地の利用、さらに多面的な機能を持つ森林の保全など、自然との共生及び美しさとゆとりといった観点から、市土の有効利用を推進してまいります。
2番目は、交通バリアフリー基本構想の策定について伺いたいと思います。これは総務費の交通体系の充実として75万1,000円が計上をされております。
逆にハンディに負けようとするところ、そういうところを人から、友達から励まされて一生懸命やっていこうという、ともに心のバリアフリーが育っていくように思っておりますが、しかしながらいつもいつもうまくいっているとは思いません。
それで、これは多分その検討の中に当然入るわけなんですが、そのパウチを装着してらっしゃる、人工肛門の方というのは、これはバリアフリーですから障害者なわけなんだけど、実際にトイレが近くなってトイレに駆け込もうと思って実際に行きますよね。いわゆる身障者トイレというのはあるわけですけども、入りにくいんだそうですよ。
公の施設のバリアフリーにつきましては、公民館などに車いす対応トイレの整備、自動ドア設置工事を順次実施するなど、身体障害者の皆さんが安心して利用していただけるような施設整備を行っているところであります。身体障害者福祉協会を初め、市民の皆さんの御意見をいただきながら、今後もすべての方にとって住みやすいまちづくりに努めてまいりたいと考えております。
すべての障害者が個人として尊重され、住みなれた地域で自立した生活を送り、必要な応援を効果的に受けられる、物心ともにバリアフリーな自立と共生の社会の実現を目指すものです。障害のある人もない人も、すべての人が認め合い、地域で支え合いながら生活し、働ける社会の実現のため、住民に最も身近な市町村の役割が評価されることとなりました。障害者自立支援について町長の考えを伺います。
そして市営住宅の戸数を抜本的にふやす対策とともに中心市街地での単身用老人住宅の拡大、障がい者のためのケアつき住宅、新築バリアフリー住宅の2階以上にも身障者枠を設けるなど市民の要求に合った住宅が必要です。また当面の対策として市営住宅に入れない低所得者のため民間家賃補助が有効と思われますが、市長のお考えをお聞かせください。 大きな8番目、住民が主人公のまちづくりについてです。
例えば助役の直接のセンターにしていただくとか、そういう格好で教育委員会とか、それから産業課とか建設課のバリアフリーを頼まないけませんし、いろんな行政全体へそれぞれやっていただくことが、指令じゃないけど、お願いとしてできるような形を、そのことが住民が参加できるきっかけにつながるわけですので、どうでしょうか、その辺もう一度答弁をお願いできんでしょうか。 ○副議長(平岡 将光君) 助役。
高齢者の住み替え支援制度の創設でありますが、既存のバリアフリー、リフォーム等のため、特別な融資というのは現在行われております。高齢者の高齢期の生活に適した住宅への住み替え、子育て世帯等の生活に適した広い賃貸住宅の供給を促進する等、自治体がその公営住宅と周辺の民間住宅を面としてとらえ、整理することであります。
このような状況ではありますが、米子駅のバリアフリー化は鉄道事業者であるJR西日本に課せられた責務であり、本市としては事業主体であるJR西日本に早期に整備をしていただくよう引き続き粘り強く協議してまいりたいと考えております。また伯耆大山駅につきましては、山陰本線と伯備線の連結地点であり重要な拠点であると認識はしております。
前の議会で私、バリアフリーの基本構想のことを質問しましたが、懸案となっている米子駅のホーム、これのエスカレーター設置の実現にかかわる実は課題でもあります。
高齢者及び障がい者等の公共交通機関を利用した移動の利便性、安全性の向上を目指し、だれもが住みやすい町の実現を目指すため、米子市交通バリアフリー基本構想の策定に取り組むことといたしております。 続いて、教育・文化の振興についてであります。