鳥取市議会 2006-03-01 平成18年 3月定例会(第8号) 本文
それから、民間の賃貸住宅等のバリアフリー化とかそうしたものを推進するための補助制度でありますあんしん入居支援事業、また、合併後に力を入れております、障害のある方が治療を受けた場合の医療費についての助成事業の充実、医療費支援の充実、最後にがんの電子診断装置の導入事業など、住民の安全・安心の確保や市民生活を支援する制度については重点的に予算化を図ったというところであります。
それから、民間の賃貸住宅等のバリアフリー化とかそうしたものを推進するための補助制度でありますあんしん入居支援事業、また、合併後に力を入れております、障害のある方が治療を受けた場合の医療費についての助成事業の充実、医療費支援の充実、最後にがんの電子診断装置の導入事業など、住民の安全・安心の確保や市民生活を支援する制度については重点的に予算化を図ったというところであります。
なお、いろいろ検討してもできなかったものもございまして、例えば駅南庁舎に続く駅南口からのアーケード建設というのは、バリアフリー計画の中でも期待もされ、市民の方からもいろいろお声をいただいておりましたが、消防・防災上そこまでは難しいという判断も出ましたので、駅南口の一定の範囲にとどまる形ではございますが、計画を見直してアーケード整備を完了したところでございます。
このような中で、中心市街地活性化問題に連動させた住宅政策の一環として、より幅広い入居者を受け入れやすくするため、民間賃貸住宅のバリアフリー化助成事業に取り組んでおりまして、新年度には築10年以上で現在空き家となっている賃貸住宅の改修費助成事業も予算化しているところでございまして、中心市街地の空き家対策にも効果があるものと期待しているところであります。
平成元年9月26日、本市は、地方自治の本旨は住民福祉の充実を図ることとして「心のかよう福祉のまちづくり」を市政の重要な柱として位置づけ、住民と行政が手を携えて、一人一人が真に幸せを実感できるまちを建設するために新たな決意で取り組むべく、鳥取市を福祉都市とすると宣言しており、その後、鳥取市地域福祉計画、鳥取市障害者計画、鳥取市交通バリアフリー基本構想等、さまざまな福祉政策を実施されてまいりました。
こんなことにもバリアフリー対策は必要と思うんですが、先日安江議員からもありましたが、街路樹や庭木のはみ出しなどの場所については子どもたちの目線でともに点検するなど安全・防災の教育が必要と思います。ボランティアグループなどで車に安全パトロールステッカーをつけて見回りの運転協力もあります。
バリアフリーも一つではあります。さらに、商店街と地域の顧客との関係は、売り買いの関係に加えて、コミュニティ活動を含む幅広い信頼関係の構築が求められます。今後の人口減少社会では、外来顧客数といった量志向以上に、継続的な関係の基本となる信頼といった質志向の発想が重要だと思います。
それから、バリアフリーとか耐震の方に重点を置いた政策に変わってきとるんですよ、国が。岩美町もぜひそういうふうにしていただきたいと思いますし、町独自の政策、例えば耐震診断が無理ならば固定資産税の辺で、そういう自主的に改修された部分があればするとか、何か考えてやっぱりやっていただかんといけんと思います。
このため高齢者や障がいを持った方が自立した日常生活や社会生活を営むことができる環境整備が急務となっており、公共交通機関や施設等においてバリアフリー化の必要性が強く求められています。平成12年11月に高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律、いわゆる交通バリアフリー法が施行されました。
また、高齢者や障害のある人が安心して歩ける交通バリアフリー化や景観に配慮した道路の整備が求められております。良好な居住環境と産業・経済の振興のために、円滑な市街地交通の確保や維持管理に努め、地域住民の安全で安心して通行できる道路の確保は、今後さらに市民の期待は大きいと思われます。
むしろ、9月の議会で議決もいただいております、民間賃貸住宅に対するリフォームの助成とか、こうしたことが中心市街地で行われて、これはリフォームでなくても、新築でもいいんですが、そういうものを支援をするとか、こうしたことであれば、バリアフリー化助成の制度のような形の延長で、もっと考えられるんじゃないかと。
そのときに、介護認定の申請とあわせて、バリアフリーの住居の改築なんかの申し込みの手順だとかいろいろ相談事、そういうようなときには同じ福祉保健部内なわけです。すぐそばなわけです。ここで相談して、また次にと。
こうした住宅は市民の居住の安定等に寄与するものでございまして、今後ともこうした公営住宅のストック等につきましては、新たな建設と、戸数の増ということはいろいろな意味で難しい面もありますが、これも時と場所を選んで検討していく必要がありますが、現在ある住宅ストック、公営住宅等の建物を建てかえたり、それから、リフォームと言っていますが改修をしたり、バリアフリー化を進めたり、こうしたことで維持活用することを考
障害のある人が参加できる環境づくりを進めるためには、障害や障害のある人を理解した上で、障害のある人もない人も、お互いを尊重し、理解し合うという心のバリアフリーを図ることが基本と考えます。このため、本市では、多くの障害者団体やボランティア団体で実行委員会を組織し、毎年5月の鳥取市障害者福祉週間に全市的なイベントとしてふれあい広場を開催するなど、相互理解の浸透に努めてきました。
バリアフリー化が障害者やお年寄りだけのものであるという認識を、子連れや荷物の多い人など気軽に利用できるよう変えていくべきとの御指摘がありました。
駅周辺では、今年度、交通バリアフリーの基本構想を策定しましたので、今後建設いたします自由通路や橋上駅を初め、駅周辺道路の段差等の解消を行い、だれにも優しい交通バリアフリー化を図る計画であります。 次に、倉吉駅周辺の整備が整えば、その際、特急スーパーはくとの倉吉駅乗り入れ等についても充実を図る必要があるのではないかというご発言でありました。
これは広く解釈すればバリアフリー対策ということになるんでしょうか、そんなに難しいことではないのではないかなというように思います。難聴者の方、いわゆる耳の不自由な方が大勢いらっしゃるわけですけれども、当然、役場やいろんな公民館や、いろんなところに来るわけですね。そういった場合に、難聴者ですから、手話ができるにこしたことはないと、職員がですね。
また近年、交通バリアフリー法により歩行の困難な方でも乗降がスムーズにできる低床バスの導入がバス事業者によって順次進められておりまして、どんぐりバスにつきましても、御指摘のとおり低床バスの方が望ましいと認識しております。しかし現状の低床バスは、その構造上、車体の床面が低く、道路のでこぼこや坂道、積雪によって底をすってしまうおそれがございます。
これにつきましては、補助をいただいてするわけですが、この文化センター、平成元年に開館いたしまして、人権問題、同和問題、また相談事業等、広報活動いろいろ進めてまいっておりますが、施設が古いために、バリアフリーになっておりません。
2点目は、安心して住宅の耐震改修、バリアフリー化が推進できるよう事業者情報提供のリフォネット活用について伺います。既存の木造住宅の耐震化やあるいは住宅のバリアフリー化を推進する施策を実施する自治体がふえております。
○議員(1番 會見 祐子君) 最後に、大変言いにくい言葉でございますが、公共施設におけるトイレのバリアフリーについてお尋ねいたします。 子供を連れて、特に幼児でございますが、使用できるベビーチェアの設置の状況はどんなことになっておりますかということを踏まえて、障害者、お年寄りの使用に不自由はないのかということでございます。