八王子市議会 2021-03-11 令和3年度_予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2021-03-11
52 ◎鈴木勇次委員 最後に、川町の建設残土持込みによる開発計画についてお尋ねします。 東京都の自然環境保全審議会において、今後許可基準を改定するという作業が進められています。八王子市における残土崩落事故、川町の開発などが背景にあります。お聞きをしますが、崩落事故を起こした本市戸沢峠の残土事業の認可は当時は東京都でした。現在は八王子市になります。
52 ◎鈴木勇次委員 最後に、川町の建設残土持込みによる開発計画についてお尋ねします。 東京都の自然環境保全審議会において、今後許可基準を改定するという作業が進められています。八王子市における残土崩落事故、川町の開発などが背景にあります。お聞きをしますが、崩落事故を起こした本市戸沢峠の残土事業の認可は当時は東京都でした。現在は八王子市になります。
くぼ地に残土を盛るようなことをすれば、景観を一変させてしまいますし、また、近年頻発している豪雨に見舞われれば、土砂流出が起こるに違いないと強く危惧いたします。このような観点を取り入れて審査してくださるように、よろしくお願いいたします。 ○委員長 ありがとうございました。 以上で請願者桜井朋広さんと大嶋眞之助さんからのご意見の開陳は終わりました。 質疑に先立ちまして、念のため申し上げます。
昨年12月21日に環境建設委員会で、市内の採石場の残土の受入れ状況を視察しました。多くの採石場では残土を運ぶダンプがおりましたが、最後に見に行った採石場には残土を運ぶダンプが一台もいませんでした。この採石場は、12月定例議会で市長から御答弁のあった計画を超えて高く盛土をしている事業者であります。
昭和40年代に建った建物は、よく区が区有財産である施設を解体するというと、構造物の中にアスベストが入っていたりとか、普通に残土処理で処分するというのがなかなかしづらいところもあって、そういったことでも随分予算がかかったりするところがあるかなと思うのですけれども、そういった調査はこれからやって、順次分かり次第対応していくと、そういう運びですかね。
もう1点お尋ねしたいんですけれども、これまでも多目的グラウンドの土をばら広場に持ってくるという工事の説明を受けているんですけれども、もし仮にテニスコート4面の整備を立ち止まった場合に、残土の処理にはどのくらいかかるのかといった想定で計算をされていることはありますでしょうか。
ばら広場の跡地につきましては、テニスコート4面の整備に当たりまして、現在工事中の多目的グラウンド整備工事で発生する残土を運び込み、テニスコートの盛り土造成に有効活用いたします。それに伴って現在の地盤高が変わるため、現在の場所にバラを残すことはできません。 ○議長(熊沢あやり) 8番 田中美穂議員。
北側部分につきましても、一部整地等で、残土を利用して盛土ができないかということで御質問が他の議員からあったかと思いますが、整地をしたと伺っております。 南側の部分についてはそういったことがなく、やはり利用できない実態というのがずっと続いているかと思います。
この日の出町の土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例というのは、ちょうど今日、要望として出されるタイミングに合わせて質問させていただくというような形で、ぜひとも条例改正もされていませんし、本当でしたら、長井のほうの残土の埋立てのあったときに、ちょっとまた条例のほうをいじりだしてもらいたかったなというふうな思いもありまして、こういった質問になったんですけれども、あとは太陽光発電施設ですよね。
次に、日程第17及び日程第18の総務まちづくり常任委員会の報告及び厚生文教常任委員会の報告につきましては、常任委員会からの申し出によるもので、それぞれの委員会が調査案件として取り組んでいた「残土埋立てに対する取り組み」及び「太陽光発電施設建設に対する取り組み」について、その調査結果を報告し、議会の承認を求めるものでございますので、よろしくお願いいたします。
大井川の水減少やゼネコンの談合、トンネル残土の問題などが起きています。そして、何よりも問題なのが大深度地下法です。政府は、「大深度地下は通常利用されない空間であるので、公共の利益となる事業のために使用権を設定しても補償すべき損失が発生しません。このため、本法律は、事前に補償を行うことなく大深度地下に使用権を設定することができます」としています。
続いて、「おもや」建設に向けた準備工事の状況についてですが、西庁舎の北側部分において、本年の4月から行っていた地中障害撤去工事等につきましては、8月末をもって完了し、その後の当該地の土地利用といたしましては、来年5月の「おもや」建設工事の着工までの間は、引き続き市庁舎建設用敷地内で行われている埋蔵文化財発掘調査の現場事務所や残土置場等としての利用を予定しております。
工事現場への重機や資材の搬入、残土の搬出などのため、区と施行者は、杉一小敷地内に工事用通路を設置することにしたと伺いました。これは衝撃です。工事が続く間、何年もずっと杉一の敷地を工事車両が毎日行き来するのです。 伺ったところによると、杉一小児童の登下校の動線と工事車両の動線がどうしても重なる部分が出てくるということです。大変危険です。
西庁舎の北側部分において、本年の4月から行っていた地中障害撤去工事等につきましては、8月末をもって完了し、その後の当該地の土地利用といたしましては、来年5月のおもや建設工事の着工までの間は、引き続き市庁舎建設用敷地内で行われている埋蔵文化財発掘調査の現場事務所や、残土置場等としての利用を予定しております。 1の市庁舎建設用敷地の状況についての説明は以上となります。
その後、8月より基礎及び地下躯体を施工するための一次掘削を実施し、並行して地山が崩壊しないよう仮設としての山留め工事を行い、9月より建物を支えるための地盤改良工事、10月より二次掘削により搬出される残土を、大型の油圧ショベルにてダンプトラックに積み込むための仮設構台の設置、11月より地上から約7メートルの位置まで掘り下げる二次掘削工事、12月より建物を支えるために改良した地盤の上に、基礎及び配管や雨水流出抑制層
106: ◯市長(村木英幸君) 平成新山がある場所でありますけれども、30年以上前にテクノヒルズS2の造成工事が行われましたけれども、その造成において想定を超えた大量の残土が発生しましたので、何か所にも分けて残土を排出しなければならなくなりました。そして、その1か所が御堂中のために秋川市時代に購入したあの土地でありまして、山のように積み上がっておりました。
現在マレットゴルフは、野津田公園テニスコートの東側で行っておりますが、ばら広場整備工事の残土置場として活用しているため、一部のホールを移設しております。利用時間は、平日の午前8時半から11時半までとなっており、月平均の利用者数は約250名でございます。 ○副議長(おく栄一) 保健所長 河合江美君。
│(2)町内に於ける台風による被害総額は │ │ │ │ │(3)今後の復旧計画について │ │ │ │ │(4)今回の台風被害における、問題点、今後の課題について │ │ │ │ │ │ │ │ │ │2 町内に於ける残土
1問目、台風19号による被害復旧状況について、2問目が、町内における残土、太陽光発電施設についてでございます。 台風19号、町内に大変な被害に遭いました。おかげさまで都道184号線も工事が始まりまして、地域の人たちも大変喜んでおります。 また、町内を見回しますと、私有地、民有地の中でもやはり素早く自分で土砂崩れの復旧をした箇所も見受けられます。
この工事のスケジュールを見ると、2020年度から様々なところっていうか、狭い範囲で工事が重複して錯綜するというようなことなんですけれども、やはりこの工事車両による事故が、今回では2件目ということで言えば、安全対策をより重視していかなきゃいけないと思うんですけれども、そういった意味ではこれらの工事をするに当たって、やっぱり工事事業者同士で連携をとって、例えば生コンクリート車が重ならないようにするとか、残土
川町の残土持ち込みによるスポーツパーク建設反対の住民要望への対応でありますけれども、グリーンタウン高尾自治会や川町の環境を守る会からの市長へ、会って話を聞いてほしいという申し入れがこの問題が起こってからずっとありました。しかし、一度もその申し入れにお応えになっておりません。会われていません。