みやき町議会 2018-03-27 2018-03-27 平成30年第1回定例会(第6日) 本文
町道綾部南小路線の道路下で交差している用水を塩ビ管で置きかえることは可能ですが、それで冠水対策になるかは不明だと思っております。地区で水路の清掃をされ、自助努力をされているということを聞いており、それでも改善が難しいので御質問されていることと察しております。
町道綾部南小路線の道路下で交差している用水を塩ビ管で置きかえることは可能ですが、それで冠水対策になるかは不明だと思っております。地区で水路の清掃をされ、自助努力をされているということを聞いており、それでも改善が難しいので御質問されていることと察しております。
下水道事業は、社会資本整備総合交付金として地域における防災減災、老朽対策の集中的支援が盛り込まれておりましたので、緊急性、即効性の高い事業として雨水幹線整備と管路のマンホールぶた取りかえを要望し、採択をされたものでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 大西議員。 ◆8番(大西康之君) それでは、新庁舎建設基本・実施設計費についての再質疑を行います。
開いてあるのはいいけれども、有明海からの潮、大潮が上ってくるのと上流から雨水が下るのが一緒になるから急激に変化するわけです。今回の4月7日については、とにかく地元の水閘門の係の方に、それはポンプを早う上げんないいかんめえもん、水没するじゃっかということで区長と本人がすぐポンプを起動しました。
まず、最終処分場浸出水対策工事は、保有水の原因となっております雨水を抑制するために、最終処分場の上部を舗装する工事を行うということでございまして、工事費2,449万4,000円を見込んでおります。
また、繰越事業であります3工区の雨水暗渠222メートルの敷設につきましては、今年度完了の予定でございます。 今年、平成27年度の事業内容でございますが、事業費が4,450万円となっておりまして、その内訳といたしましては、電線共同溝80メートルの敷設、また、4工区の事業化に向けた調査、事業評価などとなっております。
この地盤高の協議ですけども、雨水とか土砂の流出、そういったものを考慮しながら、周辺の地域に影響が出ないようなことを十分考えながら協議をしていきたいというふうに考えております。 ◆福井章司 議員 それでは、次にこの跡地の南部分、いわゆる教育ゾーンということになりますが、この教育ゾーンの検討状況は今どの辺まで進んでいるか、伺いたいと思います。
具体的な取り組みといたしましては、降った雨水を速やかに「流す」として、佐賀駅周辺の浸水被害を軽減するために、新村愛敬雨水幹線の狭窄部を改修することとしております。 次に、「溜める」では、市街地からの主要な排水河川である佐賀江川を活用した雨水貯留ポケットや、市街地にある広大な佐賀城のお濠に雨水を一時貯留させ、浸水被害の軽減に寄与させることを考えております。
│ ├────┼───┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 16日 │ 16 │川 崎 直 幸│1.防災対策について │ │ (月) │ │ │ さまざまな災害に対する防災対策について │ │ │ │ │2.雨季前の水門・樋門・樋管の
本市には、農業用用排水路やクリークが縦横に張りめぐらされており、農業者の御協力、御理解が必要ですが、農業用の管理水位を少し下げてもらうことで、農地エリアに雨水の貯留容量を確保したいと考えております。
国、県、市が管理する水門、樋門、ポンプ場などの適切な運転操作によりまして、中心市街地の主要な排水河川である佐賀江川に雨水の貯留ポケットを設けまして大雨時の受け皿を確保します。 2つ目は、新村愛敬雨水幹線の狭窄部を下流から3カ所改修していきます。これは主に佐賀駅周辺の浸水軽減効果を見込んでいる事業でございます。
ガス管は、市道、里道以外の国道、また県道にも埋設されておりまして、その整備状況につきまして唐津ガス株式会社へ確認を行いましたところ、現在、ガス管の総延長が約150キロメートルで、約9,000戸へ都市ガスの供給を行っているとのことでございます。
④ 河川等への雨水流出抑制対策として、公園、校庭及び公共施設の駐車場等を活用した貯留施設の設置、雨水貯留タンクの公共施設への設置及び一般家庭への普及等について、当該計画における想定雨量への対応という考え方だけではなく、その想定雨量以上の降雨に対する上積み分も含めた考え方での検討を行うべきである。
どうしても処分が必要だということであれば、現在のいわゆる財務部所管である私が処分を受けねばならないかなというふうに思っております。 また、情報公開の点につきましては、現時点では15日という制約がございますので、この件につきましては、総務部のほうとも協議をさせていただきたいと思っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(進藤健介君) 志佐議員。
水路の総延長は1,500キロ、地域の農業用水の供給や豪雨時の洪水貯留などの重要な役割を果たしているところでございます。しかしながら、近年、水位の変動の増加や集中豪雨の多発化など自然状況の変化により、広範囲にわたり、のり面崩壊や泥土の堆積等が進行し、機能が低下しているところでございます。
当日の委員会では、まず、執行部より、城東川上流部の排水対策としての整備計画と大溝川上流部及び高木瀬地区における雨水流出抑制のための校庭や公園、公共施設等を活用した雨水の一時貯留についての今後の考え方、貯水タンク及び地下浸透施設の設置の効果とその課題についての説明があり、それに対して各委員よりさまざまな意見等が出されました。
下水道は、家庭とポンプ場や処理場を下水管で接続して、一連のシステムによって下水処理を行っています。災害等へのリスクを考えた場合、処理場や管路を複数整備することは有効な手段ですが、新しく処理場を建設して、下水管の接続先を変更することは、管路計画の全面的な変更も伴います。
議員御承知のとおり、本川川防災調整池は、集中豪雨などの際に流出した雨水を一時的にこの調整池にためまして、水量を調整し、下流域へ被害を防止する目的として設置されたものでございまして、大雨の場合は、全面的に浸水する場合もございます。 本市といたしましても、この調整機能を損なわないよう、親水公園的現状も考慮して、管理委託の範囲内で安全・安心な調整池の管理に努めてまいりたいと考えております。
雨水を貯留してですね、以前から申しておりますが、ふだんからシャワーやトイレの流水を使えるようにしたらどうかという提案をしておりましたが、万が一の場合は飲料水として使用もできるわけでございます。
非常に地域とも結びついてこれまでも進められてきたものを、建てかえとあわせてやっていくということなので、それはよいと思いますが、この施設について、実は昨年の文教福祉委員会の研究会の中でも説明がちょっとあって、そのときに、例えば、今お答えがありました野菜づくりだとか、アイを栽培するとか、そういう多目的広場での活用の話が出てまいりましたときに、雨水貯留施設を環境のほうでやるんであれば設置してはどうかという
4番目に、環境面からの雨水利用の推進について質問いたします。 先月、用・排水対策調査特別委員会で東京墨田区のミニダムと雨水利用施策について視察をいたしました。用・排水対策の問題は少しわきに置くといたしまして、今回は特に環境面からの雨水利用という点で提起をしたいと思います。