笠岡市議会 1986-12-09 12月09日－03号
ところが、そのまた覚書がじゃね、このこれは笠岡市の市有になっておるけえどもが、それを処分するんじゃが何じゃがあといようなことがあったら、それは全部中村部落ぞ、こういう覚書がしてある、簡単に言えば。こういうことがあるからやっぱり格差が生まれてくるんですよ。じゃから今言う見崎の道路の裏側もそうじゃったろうなあと思う。
ところが、そのまた覚書がじゃね、このこれは笠岡市の市有になっておるけえどもが、それを処分するんじゃが何じゃがあといようなことがあったら、それは全部中村部落ぞ、こういう覚書がしてある、簡単に言えば。こういうことがあるからやっぱり格差が生まれてくるんですよ。じゃから今言う見崎の道路の裏側もそうじゃったろうなあと思う。
58年陳情第９号 スパイ防止法の法制化について 昭和58年陳情第27号 スパイ防止法制定促進の陳情取扱いについて 昭和59年陳情第５号 核巡航ミサイル・トマホークの配備等について 〇 民生消防委員会 昭和60年請願第５号 同和行政に関する請願について 昭和60年請願第12号 同和事業の完了，自立と融合をめざす新たな時限立法を求めることについて 昭和60年陳情第14号 部落解放基本法制定
さらに、未給水区域の解消に関しては、普及率は89.1％、ほぼ市民皆水道の実現と言われているが、まだまだ数戸の小部落には給水されてない地区があるのではないかと、工事費の関係から水道を引きたくともか引かれない人がおられるのではないか。
この中で，これちょっと読ませてもらいますが，この報告が出た後，「行政，運動団体に対する厳しい注文の報告書について，部落解放同盟の全面批判，全国部落解放運動連合会などの総体評価・部分批判と，運動団体からの様々の反応が出はじめた。中でも「確認・糾弾など激しい行動形態の見直し」──これ括弧づきですけど──など，運動基盤の是正を迫られた解放同盟の反発は強い。
さらに，この本の新たな問題点として部落問題の現時点での現状認識の問題があります。引用しますと，同特法以来の紹介の後に，この結果，被差別部落の環境改善などの面ではかなり問題は克服されてきています。しかし，各地に起こる差別落書き事件，結婚や就職についての差別事件などが後を絶たず，差別からの解放にはまだ遠いというのが現状ですとなっています。
明治以降一たん衰微いたしましたが，明瞭に整備，制度化されたのは昭和15年９月，内務省訓令第17号，部落会町内会等整備要綱によってであります。残念なことに，昭和18年大政翼賛会の下部組織に組み込まれ，戦争遂行の協力組織にされたことは市長を初め皆様方がようく御存じのことと思います。第２次大戦後，占領軍は町内会を危険視しまして，一たん解散をさせました。
したと記憶しておりますけれども、昭和50年代になって市道を隔ててプールの建設、続いて体育館の建設ということで順次校庭の前面に農地を買収して運動場を拡張という方向に変わったわけでございまして、裏山を買収した土地は既にもう教育財産から普通財産へ移しておるというようなことも耳にしておりますけれども、そういった計画変更があったわけでございますが、一昨年前からあと二、三名の地権者と買収交渉に入り、また地元の才崎部落
58年陳情第９号 スパイ防止法の法制化について 昭和58年陳情第27号 スパイ防止法制定促進の陳情取扱いについて 昭和59年陳情第５号 核巡航ミサイル・トマホークの配備等について 〇 民生消防委員会 昭和60年請願第５号 同和行政に関する請願について 昭和60年請願第12号 同和事業の完了，自立と融合をめざす新たな時限立法を求めることについて 昭和60年陳情第14号 部落解放基本法制定
９，渡辺同対参与が部落解放基本法制定の署名を庁内で幹部職員に要求した。10，解同西大寺協議会の幹部10名が北海道旅行し，150万円の市費を不当支出した。等々であります。 さてそこで，質問のその１は，この３年間の不公正，乱脈な同和行政は，国民的課題である基本的人権に係る部落差別の解決を行政みずからが遅滞させ，市民の不信を招いていると言わなければなりません。
そこで、このことは蛇足になろうかと思いますが、昨年６月岡山県部落解放運動連合会笠岡市協議会から地域改善対策特別措置法の期限切れ後の方針について、未来永劫的になるおそれがある基本的な法律制定でない方向で早期に検討するという骨子で、ほか４項目を盛り込んだ同和行政に関する請願について提出されました。
しかし、既にこれが実施をされているわけですが、部落差別を解消していくという方向をとるならばですよ、ならば、当然減免というのは、一定の時期を見てやっぱり打ち切っていくと、これがある限り差別があるということの証明書みたいなことになるわけですから、一日も早くこういう状態というのを脱却をしていくことこそが、部落解放を真に解放していくことに役立っていく、そういうことだと思うんです。
この事業の本樋水路は笠岡市走出の西端、上井立部落に位置しております井立池よりの取水路で水稲を主体とした地域でございまして流域面積が33ヘクタール、受益面積が22.4ヘクタールでございますが、現在、素掘り水路で老朽化が著しく、通水不足である上に水管理等に多大な労力を要しているところから、これを改良し耕地の汎用化を図り、畑作導入を円滑にするものでございます。
次に，甲第79号議案の補正予算では，同和対策費の部落解放同盟西大寺協議会委託金に関して，委託契約に反して支出された疑いのある年度途中の増額支出に反対する立場から，流用戻しをする補正予算も認められないという一部の意見がありました。
去る１月30日から31日にわたり部落解放同盟岡山県連合会の事務所に対して暴力団が不法侵入し，器物を破損した事件についてお尋ねします。この事件については，３月５日我が党の代表質問で取り上げたところでありますが，さらにもう少し突っ込んでお尋ねしてみたいと思います。
管理は、それぞれの部落単位でやっているそうですが、電気代などはそれぞれの地区でスポンサーがついて、余り負担になる話はございませんでした。効果てきめんの夜間照明設備がなぜ実施できないのかお伺いいたします。 次に、分教場廃止問趨解決のための提案として、建設事業関連の意見を申し述べたいと存じます。
実施計画では法期限内に主要な物的事業の完全実施を掲げながら，当初予算の提案理由説明では一般的な文言でさらりと済まされていると思いますが，21世紀にまで部落差別を持ち越さず，市としてきっちりとした計画を持って最終年度に予算編成をされたのか，主要な物的事業はこれで完了するのか明らかにしていただきたいと思います。 その５は，公正な同和行政の確立を目指して，にお尋ねをいたします。
新聞紙上によりますと，部落解放同盟岡山県本部において暴力事件があったようですが，どのようなことで起こったのか，当局で把握しておられるならばお聞かせをお願いしたいと思います。 次に，平和都市宣言についてであります。 ２月25日，20年間続いたフィリピンのマルコス独裁政権も音を立てて崩れ去り，自由と平和を愛するアキノ新政権が全国民に祝福をされ誕生したところであります。
めることについて 昭和58年陳情第９号 スパイ防止法の法制化について 昭和58年陳情第27号 スパイ防止法制定促進の陳情取扱いについて 昭和59年陳情第５号 核巡航ミサイル・トマホークの配備等について 〇 民生消防委員会 請願第５号 同和行政に関する請願について 陳情第12号 同和事業の完了，自立と融合をめざす新たな時限立法を求めることについて 陳情第14号 部落解放基本法制定
請願の要旨は、御承知のごとく篠坂地内内山部落より大戸原に至る市道内山大戸原線の既存幅員1.8メートルないし２メートルの延長約320メートルを幅員４メートルに拡幅、整備してほしいというものでございます。
さきに市教育委員会は，部落解放運動岡山市協議会に出した公印つき公文書を規程に反して同じものを部落解放同盟に渡したため機関紙に載り，全解連岡山市協が攻撃を受ける事件がありましたが，今回も同根であり，なぜこのような事件が再び起きるのか，市当局の一部の幹部の体質が不法を許し，暴力や不当な圧力に弱い弱点を露呈したのであります。