928件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

笠岡市議会 1954-03-12 03月12日-02号

道路維持修繕費については、旧地区では配分制をとり、部落請負制で2分の1程度の補助を出している所もあった。一応実情に即したやり方にしたい。工事請負費の内容は課長から説明できるが、備品としてはオート三輪購入費を上げている。 原材料費部落別に配分の予定である。 道路新設改良工事請負費83万5,000円を一律に計上したが、地区要望を多くとり入れてやりたい。

笠岡市議会 1953-12-19 12月19日-01号

かつて園井部落のものを市が購入した例もあり、公共施設の為の処分であるので、部落民の総意により処分したいとの申し入れであります。公用のガソリン喞筒購入の為処分したいので、公正妥当な方法で処分するようにと申している。一応議会の同意を得たい。 ○議長坂本輝太郎君) 只今理事者の説明について質問なり、御意見はありませんか。 

笠岡市議会 1953-06-26 06月26日-01号

マス池工事部落請負部落に渡すようになっている。一応竣功として出した。 ◆23番(岡金松君) 土木課長監査委員にお伺いしたい。 竣工34件、未執行31件、工事中9件とあるが3月20日には、相当出来ていなければならぬのに残っているが、その理由と監査態度を、委員より聞きたい。 ◎監査委員榊原忠雄君) 市の財政情況と睨んで思うようにいかない。

笠岡市議会 1953-03-28 03月28日-08号

食糧費は主として今井地区取水についての部落懇談会を17回もしており、1万4,329円の増となった。 借料損料は自動車の借上賃であります。 水源地整備道路の取り合わせ等増えた。 工事雑費電力料金が増えている。1号水源地が難工事のため20馬力とし、10馬力のモーターを増加した為である。 施設費は他に流用する。 現在どれ位できて、どれ位残っているかと言えば、予備取水井の75万円が完成している。

笠岡市議会 1953-03-24 03月24日-07号

部落民の熱意があり、前耕地出張所長当時から進められている。できれば各方面の協力をえて、促進したいと思う。見透しについては決まったものはまだない。 2、公共事業費国庫補助は概ね3カ年位はつづけられる。それ以上は起債に依存されたい。奨励的補助があるのみである。起債は、あまり補助はもらえない。 3、保護預については800万円がやっと入るという入り方であって、完全に入るかは隘路がある。 

笠岡市議会 1953-03-21 03月21日-05号

生江浜に17個程をやっているが、部落民が負担している。施設は市で、あとの維持地元でせよと言うならそれで良いが、平等な扱いをして頂きたい。 ◎市長(小野博君) 維持について、全部が地元ではない。港湾とか特別のところは、市でつけるものもある。これについて再検討を加えて、地元によるもの、大衆的なものとかに分け、公費、私費とを区別する必要がある。立前としては、受益者負担を願いたい。

笠岡市議会 1953-03-14 03月14日-01号

慎重審議したが第4部のポンプは能力が極めて低いので新しいポンプ購入方要望が極めて強く部落民の血のにじむような寄付申し出を諒として委員会別紙報告書記載通り本案を採択し昭和28年度において予算措置を講ずる必要ありと認めた次第であります。 ○議長坂本輝太郎君) 只今委員長からの報告通り本案を採択することを承認いたしてよろしいか。            

笠岡市議会 1952-02-29 02月29日-01号

それに対する様子を待っていたが、金浦側としても、調査委員によって調査が進められ、その結果を協議会報告し、その報告に基づいて、部落民の意見を質すことになり、5部落において部落の集いを開き、今晩その全部が終わることになっている。その結果合併調査委員部落の声の結論に基づいて3月2日本会議を開き、議会として何れかの決議がなされることになっている。