杉並区議会 2021-02-09 令和 3年第1回定例会-02月09日-02号
コロナ禍対応の財源としての財政調整基金の活用について、区長も改めて平時における備えが重要であると述べられているとおり、長期的な視点に立った財政のダムが有効であったことが示されました。現在の財政調整基金残高と、今後の積立てと活用の考え方について所見を伺います。 バランスを取った区債と基金の活用は、田中区長就任以来の一貫した考え方であります。
コロナ禍対応の財源としての財政調整基金の活用について、区長も改めて平時における備えが重要であると述べられているとおり、長期的な視点に立った財政のダムが有効であったことが示されました。現在の財政調整基金残高と、今後の積立てと活用の考え方について所見を伺います。 バランスを取った区債と基金の活用は、田中区長就任以来の一貫した考え方であります。
その中で、やはり私、この川に囲まれた足立区の中で、流域治水への転換という点で、20年ほど前から、川の問題について、いわゆる利水、治水だけではなくて、流域治水ということで、単純にダムとか上のほうだけ何とかすればいいということではなくて、あと堤防だけ何とかすればいいということではなくて、河川環境の整備と保全、これが法律の中で加えられたわけですよね。
世田谷区のほうは世田谷ダムということで世田谷タンクを造って、世田谷ダムと称して取組を推進しているようですが、世田谷区が推進していただかないと、目黒区、品川区に影響受けますので、ぜひ世田谷区さん頑張ってくださいということはいつも話をしてますので、そこは連携をしてるということで、ぜひ、分かりやすい説明は今後していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。
国の計画は、ダム建設やスーパー堤防、巨大津波防潮堤など巨大公共投資を画策しているようですが、果たして新宿区に必要な計画でしょうか。策定理由で言う「最悪の事態」とは何ですか、お聞きします。 そして、新宿区地域防災計画との整合性はどのように取るのか、お聞かせください。 次に、「第二期新宿区総合戦略」(素案)についてお聞きをします。 新宿区政の基本は、新宿区総合計画です。2027年度までの区政の柱です。
実際に、昨年三月に放映されたNHK「解体キングダム」では、全覆い仮設テントを設置して解体工事を行う目黒工場の例が紹介されましたが、騒音がシャットアウトされる様子を確認することができました。 このように全覆い仮設テントを設置すれば、ほぼ騒音は遮断できると考えますが、区の認識をお聞きします。 次に、清掃一組に対し、引き続き全覆い仮設テントの設置を求めることについてです。
◆奈須 委員 本当に準備というか、皆さんがやっているの、大変だと思うわけなのですけど、区民は今、タイムラインみたいな感じで事前に何をしようというのがあると思うのですが、今回は幸いそれましたけれども、行政の皆さんとしてのタイムラインということもないのですけど、特に昨年の台風19号のときには、私はダムの放水の東京都の計画がどうだったのかという気持ちがありました。
また、区立公園内への雨水流出抑制施設の拡充や、下水道雨水管の整備推進が望まれるとともに、小河内ダムの事前放流に際する連絡体制の確立、多摩川区内区間における堤防整備や河道掘削の早期着手など、豪雨の頻発、激甚化に備えた速やかな対策強化が求められました。
小河内ダムが多摩川水系の治水協定で、三日前から放流が可能になったということも大変大きな変化だと思いますし、国で進めている多摩川緊急治水対策プロジェクトの中で示されている河道掘削、川底を掘るという件ですけれども、これは、今の計画ですと、世田谷区の上流と下流の部分の掘削を令和六年度までに実施するとなっているんです。
こうした対応が可能となっているのは、我が会派が約10年も前より訴え続けてきた、財政調整基金を中心とする財政のダムが機能していることが明らかです。 本委員会において、今後の財政運営に際して、行政サービスのレベルをできるだけ下げずに持続可能な財政運営を行う戦略として、区の財政構造を長期的に見た上で、区債の積極的な活用を提案させていただきました。
例えば多摩川における対策といたしまして、国では、多摩川の水位の上昇に対する対策といたしまして、利水ダムである小河内ダムに洪水調整機能を導入し、約三千六百万立方メートル、貯水量の約十九・二%を確保することや、台風第十九号による出水の際に、計画高水位を上回った区間を中心に多摩川の河道を掘削することを公表しております。
それともう一つが今お答えいただいたように、森林保全というのが一つ、森林というのは、中学校の社会科なんかでもよく言うのですけれども、森林というのは自然のダムだよと。
河川管理者だけには頼らない、そういう治水を目指すんだということで総力戦、区長もよくおっしゃられるダムから土地の貯水池と、そして下流の堤防というようなことで総力戦で挑むんだというようなことが言われてきているわけですけども、この総力戦の一旦最下流で担うものが、スーパー堤防だと高規格堤防だとなっているわけですけども、この総力戦の一端が計画予定ということでいっても何年までにどれだけできるかというのが示されていないと
こちら、この面積で大きな工事なので、地下に潜って、表面上見えてきませんが、かなり大きな、要は山の中のダム、ダム工事というのはちょっとオーバーかもしれませんが、かなり大きな土木工事となっております。 また、都会の中をやっておりますので、安全等を配慮しておりますし、地下埋設物等の影響等もございまして、今鋭意進めているところでございます。
これは言うまでもなく、財政健全化ルールに基づいて、私もこれまでずっと主張してきました財政のダム、これが大事だということを言ってきましたけれども、それができたから、今もちゅうちょなくというか機動的にできているんじゃないかと思いますけれども、この実態に関して区はどのように評価しているでしょうか。
昨年はたまたま進路が少しずれたことと、500ミリになったことと、そして我々はずっと訴えてきた八ッ場ダムがたまたま10月からというか今使えるようになったということが、たまたまよかった。運がよかっただけの話であって、これが600ミリであって、八ッ場ダムがなくて、それからまた荒川の第一貯水池がなかったというような状況があったとするとどうなったか、これも今想像するだけでも怖い思いがします。
荒川におきましても、国土交通省の荒川下流河川事務所によりますと、流域の二瀬ダム、荒川第一調節池などの洪水調節施設に洪水を貯留し、荒川下流部の水位を低下させ、氾濫の発生を防止したとのことです。 また、荒川下流部の土砂堆積状況につきましては、台風第19号以降に河川測量などの調査を行い、現在、調査資料の取りまとめを行っていると聞いております。
また、従来の縦割りや既得権益、悪しき前例を打破し、デジタル庁の創設や携帯電話料金の引下げ、ダムの防災機能の確立など、新たな政策実現に向けて、内閣が一丸となって邁進していただきたいと思っております。 私ども足立区議会自民党も、菅総理大臣のリーダーシップの下、国民のため、国家のため、そして何よりも、足立区民のために尽力してまいる所存にございます。
だから、何かこれってちょっととても狭い範囲の中だけしかなくて、加えていうと私は、やはり多摩川も小河内ダムの放水というのもとても影響あるにもかかわらず、小河内ダムの放水は11日から行っているのですよね、かなりの量で。
八ッ場ダムの貯水能力もさることながら、荒川流域の調整機能がフルに稼働し、東京のゼロメートル地帯を水害から守ることができました。昨年の第四回定例会で、多摩川流域にもこのような調整設備の整備をするべきであると質問しましたが、多摩川の洪水調整機能についてお伺いいたします。
区では、台湾の台北市、韓国のソウル特別市瑞草区と交流がありますが、先頃惜しまれつつ旅立った台湾の元総統・李登輝先生の残されたお言葉、御著書は、小中学生の教育としても大変優れたものがあるものの、残念ながら区採用の教科書や資料集にはそれらがなく、特別授業など機会を設け、李登輝先生と、台湾のダムを建設され、台湾のダムの父として大変尊敬される八田與一先生について教えてはいかがか、区民の方々より御希望が寄せられておりますが