112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

江戸川区議会 2021-07-16 令和3年 7月 災害対策・街づくり推進特別委員会−07月16日-03号

ダムがあって最下流になりますけれども、こういった上流から中流下流、これが全て総力戦治水を行っていこうということが流域治水プロジェクト目標でございまして、上流域であれば、こういったダム治水ダム建設や再生、それから利水ダムの活用、中流域でいえば、排水機場の設備や、それから遊水地整備、それから最下流、私どものところは堤防強化、そういったものがこの項目になっています。

江戸川区議会 2021-04-20 令和3年 4月 災害対策・街づくり推進特別委員会-04月20日-10号

流域治水プロジェクトは近年の気候変動による災害激甚化頻発化を踏まえまして、上流下流、川の本川支川流域全体を俯瞰して、河川整備雨水貯留浸透施設土地利用規制利水ダム事前放流など、あらゆる手段、あらゆる関係者協働により、治水対策全体を取りまとめたものでございます。  

江戸川区議会 2021-04-13 令和3年 4月 建設委員会-04月13日-15号

背景や概要はここに書いてございますけども、近年、気候変動による災害激甚化頻発化等が起こっておりまして、上流下流、それから本川支川など流域全体で河川整備雨水貯留施設浸透施設、それから土地利用規制や、あるいは利水ダム事前放水など、あらゆる関係者と協同しながら治水対策事業を取り組んでいく全体像でございます。

江戸川区議会 2020-10-06 令和2年決算特別委員会(第6日)-10月06日-06号

河川管理者だけには頼らない、そういう治水を目指すんだということで総力戦区長もよくおっしゃられるダムから土地貯水池と、そして下流堤防というようなことで総力戦で挑むんだというようなことが言われてきているわけですけども、この総力戦の一旦最下流で担うものが、スーパー堤防だと高規格堤防だとなっているわけですけども、この総力戦の一端が計画予定ということでいっても何年までにどれだけできるかというのが示されていないと

江戸川区議会 2020-09-29 令和2年決算特別委員会(第2日)-09月29日-02号

昨年はたまたま進路が少しずれたことと、500ミリになったことと、そして我々はずっと訴えてきた八ッ場ダムがたまたま10月からというか今使えるようになったということが、たまたまよかった。運がよかっただけの話であって、これが600ミリであって、八ッ場ダムがなくて、それからまた荒川の第一貯水池がなかったというような状況があったとするとどうなったか、これも今想像するだけでも怖い思いがします。

江戸川区議会 2020-06-05 令和2年 6月 災害対策・街づくり推進特別委員会-06月05日-02号

昨日、政府からダム洪水調整機能強化して八ッ場ダム50個分の確保をしたと、ダムについての報道がありました。現在のダムについての座学視察、そして、災害対策にも関係しますが、また、先ほどご意見にもありましたが、昨年の台風19号での氾濫対策に貢献したと言われる地下神殿首都圏外郭放水路、この視察を改めて行うことができればと考えます。  3点目は、木造密集地域解消まちづくりについてです。

江戸川区議会 2020-04-21 令和2年 4月 災害対策・街づくり推進特別委員会-04月21日-10号

座学学習形式説明では、大規模水害対策についてのときに、八ッ場ダムが今回は大変有効に使用されたというご説明でした。あのときの八ッ場ダム状況としては、試験湛水、これはダム完成後に貯水して、問題がないかチェックするための試験ですが、その最中であったため貯水量が少なく、本来より多く水をためることができる状況だったということも理由の一つです。

江戸川区議会 2020-03-12 令和2年 3月 建設委員会−03月12日-14号

本当に八ッ場ダムもいろいろなご意見があった中で、ぎりぎり間に合って江戸川が守られたというか、そういったこともあればぜひ検証してもらいたいと思いますし、いろいろな事業を重ねていく中で、江戸川区は江戸川区の区民を守っていかなければならないと非常に痛感しているんです。反対の方もいらっしゃるでしょうし、いろいろなご意見がある方もいらっしゃると思います。

江戸川区議会 2020-02-19 令和2年 第1回 定例会-02月19日-02号

特に五河川から入り込んだ首都圏外郭放水路荒川第一調整池、または今回機能したと言われる八ッ場ダムなどのダム洪水調整施設が機能しました。なお、荒川第二・第三調整池や高規格堤防完成が待たれます。東京新聞によると、五区は共同での検討を始めた場合は、検討開始自体を発表するということで合意していましたが、見送られました。「既にJRなどで翌日十二日正午から計画運休が決まっており、二十四時間を切っていた。

江戸川区議会 2020-02-12 令和2年 2月 災害対策・街づくり推進特別委員会-02月12日-09号

以上、用意したスライドは以上でございますが、江戸川は海と川に囲まれている土地でございまして、年頭の区長の挨拶もありましたけど、上流ダム、中流遊水地下流側堤防で守っていくというのが河川を管理していく中で、どうしてもスーパー堤防というところに目が行きがちで、議会や委員会などでもスーパー堤防に対するご意見、それから我々の考え方というのは意見を交換する場合があるんですけども、じゃあ、今日紹介したような

江戸川区議会 2019-12-03 令和元年12月 総務委員会-12月03日-14号

須賀精二 委員 いいんですけど、そんな細かいことじゃなくて、私がコンクリートにもし寿命があるのであれば、丹那トンネルも小河内ダムもだめになっちゃうんじゃないかと思っているんですよ。コンクリートにもいろいろ今強化コンクリートとかいろいろあって、建てられた年代においての材質もあるということなので、一概に50年ということで今までくくってきたことに対してどう思うのか。

江戸川区議会 2019-12-03 令和元年12月 建設委員会−12月03日-09号

この河川整備というところでは、同僚議員からの質問から上流ではダム、中流遊水地下流堤防整備を進めていくということを区長も答弁されたと思うんですけど、先日私は院内集会に参加してきました。そこで水源開発問題全国連絡会嶋津暉之さんのお話を伺ってきたんです。この方はきちんとした数字の根拠をもとに発言されていらっしゃいますけど、そこのお話ダムを過大評価しないこと。

江戸川区議会 2019-11-27 令和元年 第3回 定例会-11月27日-02号

民主党政権は、群馬県長野原町の八ッ場ダムを一時建設中止としたり、事業仕分けで、スーパー堤防整備中止と判断をいたしました。  今回、八ッ場ダム利根川流域を救ったとの指摘もあり、ネット上などでかつての民主党政権批判が噴出をいたしました。試験湛水中だった八ッ場ダムによって、数十万人の命が救われたとも言われています。改めて、ダム必要性が確認されたことでしょう。  

江戸川区議会 2019-11-15 令和元年11月 災害対策・街づくり推進特別委員会-11月15日-06号

江戸川も同じように、江戸川利根川は非常に流域が広いので、ダムの数も非常に多くたくさんございます。こういったダム群がありまして、これが江戸川でございます。上流にこういった奈良俣ダムとか、今話題の八ッ場ダムですね、これがあります。中流部には有名な渡良瀬遊水地ですね。こちらがありまして、ここで貯留をして、下流部堤防で守られているというのが、これが基本的な河川治水の仕組みになっています。  

江戸川区議会 2019-10-24 令和元年10月 総務委員会-10月24日-10号

説明をいただきましたけれども、本当に荒川の脅威がありましたけれども、一方で江戸川上流ダム放流放水路放流など、ふたを開けてみたらというわけではないですけれども、江戸川もかなり水位が上がっていて、そういう意味では、幸い本区はこういった状況ですが、紙一重という部分もあるのかなと思っておりますので、引き続きいろいろ対応していかなくてはならないと改めて心に誓ったところでございますけれども、1点、議案

江戸川区議会 2019-03-07 平成31年予算特別委員会(第6日)-03月07日-06号

その中で江戸川下流部においては、堤防が決壊すると甚大な人的被害が発生する可能性が高い区間について、高規格堤防整備を行うとなっておりまして、河川はそれぞれ治水ということであれば上流ダム、中流域では調整池、我々が住んでいる下流域では堤防、これをもってこういった災害に備えるというふうに考えておりますので、国の整備方針に基づく超過洪水の定義については、これは我々何らおかしいと思っていない、このとおりだと思