江戸川区議会 2020-07-27 令和2年 7月 災害対策・街づくり推進特別委員会−07月27日-03号
その中では、ここに二瀬ダムってありますが、こういったダムを満水になって緊急放流をするというような情報も入ったんですが、結果的にはこういった緊急放流しないで済んだというところもございます。
その中では、ここに二瀬ダムってありますが、こういったダムを満水になって緊急放流をするというような情報も入ったんですが、結果的にはこういった緊急放流しないで済んだというところもございます。
特に河川の管理がどうだったのかということが問われると思うのですけれども、堤防がちゃんとしていたのかとか、例えばダムの放流がどうなっていたのかとか。
岩淵水門が東京湾の満潮時に合わせて、江東五区のゼロメートル地帯は、岩淵水門を流下させて、荒川の水を下に落としていれば、江東五区が完全に水没してしまったような事態だったから、あの時点で秩父のダムの放流もあったし、そして荒川に流入する水を何とか、彩湖があったから止められたと私は思うんですよ。
その中をちょっとかいつまんで御説明しますと、例えば多摩川の特徴、例えば利根川水系とか荒川水系とか、関東にはほかにも水系がございますが、ほかの水系ですと、川の上流側に治水用のダムがあって、そこで洪水をためて下流を守ると。または渡良瀬遊水池というところ、利根川の上流のほうにもございますが、実際はちょっと支流になりますが、そこでためて下流を守るというような施設がございます。
続いて、令和元年東日本台風と命名された昨年の台風19号において、多摩川上流部の大雨や小河内ダムの放流の影響で水位が上昇したことにより、多摩川沿線では多くの浸水被害が発生しました。
196 ◯二瓶文隆委員 私も値上げに関しては、減価償却等の問題で、将来的にツケを回さないということでは賛成をしておりますが、今、文化を守っていくということがすごく大切で、そういう面では、例えば今ドイツなども文化行政には力を入れていますし、かつてアメリカのニューディールなどもダムをつくっただけではなくて、かなり文化的予算を取って復興しています。
昨日、政府からダムの洪水調整機能を強化して八ッ場ダム50個分の確保をしたと、ダムについての報道がありました。現在のダムについての座学や視察、そして、災害対策にも関係しますが、また、先ほどご意見にもありましたが、昨年の台風19号での氾濫対策に貢献したと言われる地下神殿、首都圏外郭放水路、この視察を改めて行うことができればと考えます。 3点目は、木造密集地域解消他まちづくりについてです。
国は、総合治水という、流域一帯でダムや調節池など様々な施設を整備し、自然が水を受け止める機能を維持しながら氾濫を起こりにくくする対策を進めています。都市部でも、地下調節池や水を別の川に迂回させる地下放水路などが有益とのことが分かっていますが、当区の状況について具体的に伺います。
これまで財政のダムの必要性を訴え続けてきた立場からも、率直に評価しています。 区は、財政健全化と持続可能な財政運営を確保するためのルールを策定し、それに基づく財政運営を行ってきたこの間の取組について、どのように総括しているのでしょうか。 財政調整基金については、23区で見ると、平成21年度から30年度の過去10年間で20区で増額し、合計で2,356億円の増となっています。
前に漁協の人たちが危ないし、たまっているものを沼部から下ね、沼のところに、丸子橋の先にダムみたいなのかあるではない、一段高くなって。あれも今、見に行くと随分差がないのだよね。昔はかなり差があって、あゆがびゅんびゅん飛んでいて、それを見ていて大丈夫かな、こんなにあゆがという、今、魚道をつくっているみたいだけど。そんな感じでいたので、確かに浅くなっているのだって。
座学の学習形式の説明では、大規模水害対策についてのときに、八ッ場ダムが今回は大変有効に使用されたというご説明でした。あのときの八ッ場ダムの状況としては、試験湛水、これはダムの完成後に貯水して、問題がないかチェックするための試験ですが、その最中であったため貯水量が少なく、本来より多く水をためることができる状況だったということも理由の一つです。
また、多摩川洪水時における河川水位低下に資する河道掘削の実施や、小河内ダムの事前放流による洪水調整容量の確保など、洪水被害軽減に不可欠な治水対策の早期実施が切に望まれました。
もう一つだけ、実は水害のことであるんですけれども、小河内ダムの放流の話も都市整備のときにさせていただきましたけれども、あとは、やっぱり対策としてはもう川の底を掘るしかないんじゃないかと僕は思うんですけれども、実はあそこの部分に関しては対象から外されていまして、それを区長は要望されたという話ですけれども、あれだけの被害、いろんな数値があって、そこから外されていると思うんです。
現在、東京都内では、17の市区に合計113か所のデザインマンホールが設置される予定で、千代田区では鉄腕アトム、世田谷区ではウルトラマン、稲城市ではガンダムなどといった、その地域にゆかりのあるキャラクターが描かれたものがあるとのこと。また、別の報道では、今年開催される東京五輪を記念して、都内20か所に大会エンブレムをあしらったデザインマンホールの設置が進められているとありました。
あのときも、多分小河内ダムの放流が始まりまして、僕も消防団で、よく多摩川の警戒というので、格納庫に参集されるのですけれども、やはり小河内ダムが放流しているときは、結構緊張感というか、水位が上がっているときがありました。
本当に八ッ場ダムもいろいろなご意見があった中で、ぎりぎり間に合って江戸川が守られたというか、そういったこともあればぜひ検証してもらいたいと思いますし、いろいろな事業を重ねていく中で、江戸川区は江戸川区の区民を守っていかなければならないと非常に痛感しているんです。反対の方もいらっしゃるでしょうし、いろいろなご意見がある方もいらっしゃると思います。
◆安井一郎 今度は、予算書263ページ、先ほど大田委員もちょっと質問されていた公共下水道整備のことでお聞きしたいんですけれども、内容については大田委員からいろいろ質問があったんで、私は下水道を整備して後で下水道局からお金をもらうという部分で、ここのところ他の、その何と言うんですか、自治体で、非常にマンホールの蓋が観光用に例えばガンダムだったり、そういういろんなキャラクターをマンホールの蓋に使ってますよね
確かに物理的に1カ所に集まれば、そこが漏れると、ダムの決壊じゃないですけれども、漏れる可能性はありますけども、逆に個別にため池のダムを管理するよりは、全体を見据えながらコントロールしていくと、そういう体制づくりができれば、盤石なセキュリティのほうができるのではないかというふうに考えておるというところでございます。
これまで国は治水対策の柱をダム建設に集中し、流域の治水対策が遅れてきたことが、昨年の被害を拡大した要因の1つとされています。今後の異常気象による予測を超えた風水害に備えるために、国の新年度の予算で防災・減災対策の推進が図られました。地方公共団体が単独事業として実施する河川等のしゅんせつを推進するため、新たに、仮称ですが緊急浚渫推進事業費を0.1兆円計上しています。
◆北明範 委員 このルールの1は、「大規模災害や経済事情の著しい変動等による減収に備え、」として基金積立ての目標を設定している、いわゆる財政のダムということであると思います。 現在のコロナウイルスの影響は、既に、中国人旅行客に加えまして、日本人旅行客にも予約のキャンセルが広がっておりまして、観光業が大打撃を受けております。