大和郡山市議会 2008-03-17 03月17日-03号
そのことに胸の痛みは感じられないのかどうか、市長、どうかそれだけお答えいただきたい。 ○議長(辻本八郎君) 企画政策部長。 (矢田正二君登壇) ◎企画政策部長(矢田正二君) 上田議員の再度の御質問でございます。問題はあるのかないのかという御質問でございます。
そのことに胸の痛みは感じられないのかどうか、市長、どうかそれだけお答えいただきたい。 ○議長(辻本八郎君) 企画政策部長。 (矢田正二君登壇) ◎企画政策部長(矢田正二君) 上田議員の再度の御質問でございます。問題はあるのかないのかという御質問でございます。
また、本当に差別されている者の痛みや苦しみ、そして悔しさを真に理解した上で、ハード面において地域間の格差をなくしていく必要があると思います。この点も十分配慮していただけるよう要望いたします。 さらに、時間がございませんので、詳しく質問していきたい点もございますので、後の予算委員会で再度質問していきますので、よろしくお願いいたします。 これで私の質問を終わります。ありがとうございました。
厚生労働省の幹部は、医療費が際限なく上がっていく痛みを後期高齢者が自ら自分の感覚で感じ取っていただくことにしたとまで明言しています。 問題の2つ目は、75歳以上の全員が保険料を支払うことになり、保険料は年金からの天引きが原則です。支払い困難な人も分納などの相談ができず、問答無用で取り立てる仕組みです。高齢者に大変な負担増になることに加えて、保険料は2年ごとに改定され、自動的に引き上げられます。
先ほど、教育長、午前中の答弁で、私は就任して以来、子供に命のとうとさ、命を大事にすることを教えてきた、これが第一だというふうに言ってきましたけれども、高齢者に対して、ひどい仕打ち、もしくは痛みを押しつける、そういう政治が子供たちにとってどのように影響するのかということも十分考えていただいて、シルバーパスのこの改悪については認められないというふうに思います。
、中核市移行に伴って必要となります保健所と教育センター、合併に伴います公園その他の公共公益施設、そして、今後の都市基盤サービス充実のためのごみ焼却施設や火葬場の移転・新設等に加え、老朽化した病院や消防署の建てかえ、学校施設の整備等を考えたとき、この老春手帳優遇措置事業の見直しは、今この時点で取り組んでおかなければならない施策の選択であると考え、従来よりこの制度を利用されている方にとっては、とりわけ痛みを
痛みを分かち合うどころか、既にお手盛りの減税の恩恵を受け続けています。許しがたい結果です。そうした格差拡大政策の流れを反映したのが、今回の国民健康保険料率改定であり、予算であります。
これまで、財政構造改革宣言を行い、集中改革プランを策定し、その中身は、公共料金の値上げや福祉をはじめとする市民サービスの切り捨てなど、さらに強化し、市民に痛みを押しつけるものだったのではないでしょうか。市長は、市民の今の厳しい暮らしの実態をどのように認識されておられるでしょうか。 本年度も引き続き、改革に向けた取り組みとして職員数の削減が行われます。
しかしながら、地域間の税収に偏りが生じ、地方に大きな痛みが生じているとの観点から、国からは地方再生対策が打ち出されたところであります。これは、特に財政状況の厳しい地域に重点的に交付税等を配分するもので、本市では、従前から取り組んでおります行財政改革、「集中改革プラン」の実施効果と相重なり、新年度予算には、それらの効果を若干反映させることができたと認識しております。
一方では、市民の多くが負担増や格差社会の拡大による痛みを強いられている現実があります。本市においても、来年度予算編成に当たっては、さらなる財政改革への取り組みが必要となり、本市の抱える喫緊の課題から未来まで見据えた政策課題、すべてに対し徹底して見直す必要があり、そのための市長を中心とした強力な求心力・発信力を伴った執行機能を有することが最大課題であると考えます。
以上で質疑を終わり、次に討論において青木委員より、園児、保護者に統合の痛みを押し付けておきながら、そのささやかな願いにも応えられない。応えてほしいならば金を出せという冷たい姿勢は、到底許せるものではないため反対するとの反対討論があり、起立により採決を行った結果、起立なしにより本件は否決されました。
私たち職員の一人一人がそれぞれに今回の件について痛みとし、学校長の苦しみを理解できなかったことに責任を感じております。そのことを決して否定するものではありません。ほとんどの者は話し合いの中で共通理解はできたし、ともに同じ方向で力を合わせることができました。ごく一部の人の動きによってそのことが阻まれていることを市教委も承知されていたはずです。
また、この制度は75歳以上の高齢者を他の医療保険から切り離すことで、保険料値上げ化、医療内容の劣悪化という、どちらをとっても痛みしかない選択を高齢者自身に迫ろうというものでございます。私たち日本共産党市議団は、高齢者医療制度に反対する立場から、こうした予算に賛成することはできません。 次に、議第57号の大和高田市行政組織条例の全部改正についてです。
このように後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者を他の医療保険から切り離すことで保険料値上げか、医療内容の劣悪化という、どちらをとっても痛みしかない選択を高齢者自身に迫ろうというものであります。 以上のような観点から意見書を提出させていただきました。何とぞよろしく採択していただきますよう心からお願い申し上げまして、提案趣旨説明といたします。終わります。
確かに、一人一人痛みに耐え、辛抱すればいいのかもしれません。しかし、残りわずかな時間、一緒に過ごせる時間を大切にしたい、それが皆さんの願いでもあります。 まず、1点目の質問です。保険料、利用料の負担増、介護難民のことについてお話をさせていただきました。高齢者の負担についてお聞きをしたい。保険料の収入の推移、施設給付費の推移、特養の待機数など、それに対する考え方、対策等をお尋ねします。
それと、行財政改革については一定の成果を得たということでございますが、行政にしても企業にしても改革は必ず痛みが伴います。改革を実行する人間はその痛みを背負い、そしてみずから捨て石になるぐらいの覚悟がなければ到底なし得ることができないとの経営のトップの信念のもとに、バブル期以降の不況を乗り切った企業もあります。
市民や各種団体に、財政の健全化のため痛みを伴う減額もやむなしと理解を求めながら、身内には甘いのではないかと思うのですが、減額をしていない理由を教えてください。 二点目、互助会は、一般会計において共済給付を行い、その中で、常識の範囲であるにしろ退職せんべつ金を支払っております。
賃金や労働条件の見直し等、痛みを伴う改革へ、課題を共有化した上で従業員にも協力をしていただいております。そこで市職員の方々も行財政改革に伴う痛みにさらされているのではないでしょうか。実際、日常業務におかれましても、市民のニーズが多様化する中、さまざまなニーズの対応に加えて、日常の苦情対応にも対応してもらっております。改革を支えるのは人であります。
このように改革に痛みが伴うという面もありますが、これは今申し上げた将来にわたっての香芝市の発展に向けての基盤づくりであり、避けて通ることはできません。したがいまして、これらのビジョンを職員が理解し、職務に取り組むのはもちろんのこと、市民の皆様とこれを共有することが市民協働の第一歩として新時代のまちづくりにつながるものと考えているところでございます。 以上、ご答弁とさせていただきます。
本市も現在、行政の各分野で改革を行いまして、市民の皆さん方にも痛みを共有願うことも数多くあり、ご理解を求めているところでございます。今後も可能な限り市民サービスの質を落とさないように、職員が一丸となって取り組んでまいりたい。そして、それぞれの事業の推進に積極的に進めてまいりたいと思っておるところでございます。
その内容は、これまで行ってきた公共料金の値上げや福祉をはじめとする市民サービスの切り捨てなど、さらに強化し、市民に痛みを押しつけるためのものであり、市民にとって納得のいかないものであると考えます。特に、財政構造改革宣言を行った上で、大和高田市集中改革プランを策定したことにより、市民の切実な要求を封じ込めてしまったのではないでしょうか。