長崎市議会 2018-11-01 2018-11-01 長崎市:平成30年各派代表者会 本文
それでは、吉原日出雄議員の辞職についてを議題といたします。 本日、11時30分に吉原日出雄議員から議員辞職願が提出されましたので受理いたしました。私から、議員辞職が本日となったことについて確認したところ、議会から議員辞職勧告決議を3回も受けたことについては、重く受けとめているもので辞職するタイミングについては考えていた。
それでは、吉原日出雄議員の辞職についてを議題といたします。 本日、11時30分に吉原日出雄議員から議員辞職願が提出されましたので受理いたしました。私から、議員辞職が本日となったことについて確認したところ、議会から議員辞職勧告決議を3回も受けたことについては、重く受けとめているもので辞職するタイミングについては考えていた。
議第3号議案「吉原日出雄議員に対する辞職勧告決議について」は、緊急を要しますので、急施事件と認め、この際、日程に追加し審議したいと思います。これにご異議ありませんか。
先ほど、各派代表者会議を開催させていただきまして、全ての会派の代表者から、吉原日出雄議員に対する3度目となる議員辞職勧告決議案を提出すべきということで、ご意見が出されました。本件につきましては、各派代表者会議において出されたご意見を踏まえ、議長のほうで取りまとめ、議会運営委員会でお諮りしたいと説明しておりますので、本日決議案の提案をさせていただきます。
そして、あなたが1回議員辞職勧告決議を受けて、他のところではほかにもまだひどいことをやっている議員がいるとかいうことを言っていたんですけど、それは明らかでないから私は聞きませんけれども、じかに私に対して、自分が公金を詐取しておきながら、全議員が全て税金、公金で飲み食いをしているということを問い詰めました。
議事日程に入ります前に、私より吉原日出雄議員の議員辞職勧告後の言動について、長崎市議会として意見表明をさせていただきます。 吉原日出雄議員に対しましては、政務活動費の不正により、去る6月7日の本会議において二度目となる議員辞職勧告決議を全会一致で可決し、本人へ勧告したところであります。
ところが、議員辞職勧告決議の2回目を受けたその日の夕方に、新聞記者の方に「不正とは思わん」と。これは、警察としては出張も行っとるから、返したらよかというようなことを言ったんでしょうけれども、ただ、議会としては、政務活動費運用のマニュアルをつくった中で、それに明らかに違反をしているということで、私たちは議員辞職勧告決議を出したわけですたいね。
よって、吉原日出雄議員においては、昨年に引き続き二度にわたるこの辞職勧告決議を私たち長崎市議会の総意として重く受けとめ、速やかに市議会議員の職を辞することを強く勧告するものであります。 以上、案文につきましては、お手元に配付しておりますとおりであります。よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 以上で提案理由の説明を終わります。
その後、会期を決定し、後ほどご説明いたしますが、吉原日出雄議員に対する辞職勧告決議の議決となります。本件は議会の構成に関する問題であり、原則として全ての案件に先立って議題にする必要があることから、この順序といたしております。
辞職勧告決議や刑事告訴の重みをまったく感じなかったのか、そこも教えて。 23 ◯吉原日出雄議員 私は刑事告訴されたことや辞職勧告決議を受けたことについては、決して軽々しく考えておりません。
本件につきましては、前回の世話人会において、長崎市社会福祉審議会委員について、現委員と同一会派から後任の委員を推薦いただくよう事務局から説明がありましたが、清風会の吉原日出雄議員に対し、市議会が全会一致で議員辞職勧告を決議していることや、市長が刑事告訴しており、今後いろいろな動きのある可能性がある中で引き続き委員の職に就くことはいかがなものかとの意見があったため、会派に持ち帰り、協議していただくこととなっていました
4 ◯平野 剛議員 ただいまの推薦についてですが、吉原日出雄議員に関して、昨年の6月27日の世話人会で割り当てが決定した次第なんですが、その後、全会一致で議員辞職勧告決議が出て、その後、市長から今、訴えられているところでございます。
内容につきましては、吉原日出雄議員の辞職を強く求めるということ、そして、政務活動費のマニュアルについて、特に、公私の区別のつかない携帯電話代、またガソリン代、代行運転代は除外をしてはどうかという点、そして政務活動費を半額に減額すること、この2つの提案をした上で、この協議の場を設けてほしいというものでございます。
〔平野 剛君登壇〕 5 ◯6番(平野 剛君) ただいま議題となりました議第3号議案「吉原日出雄議員に対する辞職勧告決議について」提案理由を申し上げます。
昨日の各派代表者会におきまして、平成28年度政務活動費に関する6月17日の新聞報道について、吉原日出雄議員からも説明を受けたところでございますが、各会派の団長からは、吉原日出雄議員の辞職勧告決議案を提出すべきとのご意見が出されました。本件につきましては、議長のほうで取りまとめて、議会運営委員会でお諮りしたいとご説明をしておりますので、本日、決議案を提出させていただいております。
その結果、議員辞職勧告すべきではないかとのご意見も含め、全ての会派から会派に持ち帰り、対応を検討したいという旨の意見がございました。そのため、本日は各会派の意見をお聞きするためにお集まりいただいております。また、団長会議でも本人から説明をしていただきましたけれども、本日も吉原日出雄議員から説明したい旨の申し出があっておりますので、改めて説明をお願いしたいと考えております。
この点理事者から、附帯決議を重く受けとめ、一般会計予算の負担金と同様に、本予算の貸付金についても歳出予算の執行を差し控えたいとの答弁がなされ、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。
毎熊委員から、団長としても辞職されたし、そういう一定の役職から外されたことについては、これは本当に自覚されてそういう判断をされたと思うんですけれども。 先ほど重橋議員からあったように、今回の私たちの市議会に対する市民の見方、厳しい指摘がなされておるわけですよね。
次に 日程50 議第2号議案 JR不採用問題の早期解決を求 める意見書について から 日程54 議第6号議案 バイオラボ株式会社に対する企 業立地奨励金交付等に関する調査経費について の決議について まで、以上5件を一括議題といたします。 提出者の説明を求めます。15番五輪清隆議員。
本日の協議事項は、長崎市議会副議長の辞職について、2つ目に、臨時会の招集の請求についてでございます。 まず、1番目の長崎市議会副議長の辞職についてを議題といたします。議長の説明をお願いいたします。
5 吉原 孝議長 今ご指摘のあったように、今回の決議は副議長と議員辞職、いわゆるセットの辞職勧告決議案でございました。その点について、私もこういう内容ですけれども、この点についてはいかがですかということを申し上げました。