明石市議会 2022-06-16 令和 4年第1回定例会 6月議会 (第2日 6月16日)
また、山を切り開いて造成された住宅地で、何十年かたつと、山の頂上から空き家になっております。急な坂道に、手すりとベンチを設置してほしいという切実なお声をお聞きいたします。ポイントになる所に手すりとベンチがあれば、少しお体が厳しくなっても、外出の機会が奪われることはないと思います。高齢者の皆さんに、道に座り込んだり、電柱に寄りかかったりということをさせてはいけないと思います。
また、山を切り開いて造成された住宅地で、何十年かたつと、山の頂上から空き家になっております。急な坂道に、手すりとベンチを設置してほしいという切実なお声をお聞きいたします。ポイントになる所に手すりとベンチがあれば、少しお体が厳しくなっても、外出の機会が奪われることはないと思います。高齢者の皆さんに、道に座り込んだり、電柱に寄りかかったりということをさせてはいけないと思います。
また、空き家が増えることなどからその家が持っていた古文書等の歴史資料の散逸など地域の歴史が失われつつあるという問題もあります。これらにつきましては早急に把握調査を進め、価値づけをしっかりしていくこと、ふるさと教育での活用を進めていくということをしていかなければならないと考えています。
ただ、問題はですね、例えば篠山口駅の東側の弁天地区なんか、すぐ近くなのに高齢化が進んで、すごく空き家が増えて、人口が減少しているというのは、その味間の中でも新しく造成されて宅地が建っているところと、それから駅周辺で利便性が高いのにそうやって高齢化が進んで、空き家が増えている、そういう地域があるわけですね。
当事業の他市での活用事例としては、築170年を超える酒蔵を改築した例や、30年間空き家だった古民家を移住希望者向けのお試し暮らし体験ができる宿泊施設に改築した例などがございます。 3点目、イノベーションやリノベーションすることで人を呼び込む様々な効果が生まれると思う、市の見解はの御質問にお答えいたします。
◆20番(ひろせ久美子君) これは、コロナが始まったときに緊急でということで5戸、政策空き家という形で持っていただいていたと思うんですけれども、コロナも収束していくようなこともあるかとは思うんですけれども、それ以外に先ほど申し上げたような形で、急遽入るための空き家というのも確保されておられるんでしょうか。 ○副議長(青山暁君) 都市建設部長。
空き家と違い、崩壊するおそれは少ないかもしれませんが、荒廃地になれば、安全安心なまちづくりを脅かす要因になります。 市としてこの課題をどのように考え、今後取り組んでいきますか。 当局のご所見をお聞かせください。 3点目は、街区公園の今後の在り方についてお尋ねします。
また、田舎暮らしを希望し、空き家を探しているというご夫婦もあり、家族での移住を促進するような方策も必要と言えます。 地域活性化をにらんだ居住促進として地方創生や空き家バンクとの関係など、都市局等の支援が求められるところです。 小学校は地域との結びつきが強いことや、教科担任制でないことを踏まえると、小規模での教育は可能であり、現状の小学校の維持を基本としていくことが大切だと言えます。
なぜこのサテライトオフィスを僕が勧めるかといったら、これは空き家対策にもなるわけですよね。なぜ空き家対策になるかというと、郊外から来られた方、播磨町に来た方は住むところがない。サテライトオフィスはあるんだけれども、ホテルにずっと泊まるのはあれかなという場合、空き家をリノベーションして、そこを貸出しするとかというような施策も、他の自治体ではやってます。ただし問題があります。
次に、企画費に関し、お試し暮らし住宅事業について、空き家の持ち主との契約は1年契約となるのか、それとも、しばらくはお試し住宅として使えるような契約となっているのかとの質疑が出され、当局より、今年度においては、6月から3月までの10か月間での契約を考えている。次年度以降の契約期間は、今年度の利用実態やニーズを把握した上で、判断していくとの回答がありました。
建設分科会関係については、空き家対策事業費についてであります。 同事業費については、議案第13号、令和3年度姫路市一般会計補正予算(第12回)にも計上されており、国の追加内示に伴う老朽危険空き家対策事業費補助金を受け、令和4年度に予定していた事業の一部を前倒しして執行するべく予算措置を行うとともに、その大部分を繰越明許費補正しようとしております。
次に、空き家等適正管理事業についてであります。 現行では、特定空家に認定された空き家について、解体や希望者による買取りがなされていますが、旧市街地の密集地などで市が空き家を購入することでその地域の改善が見込まれる場合、積極的に購入し、地域の開発や改善に努められたいのであります。 次に、教育委員会関係について申し上げます。 まず、旧吉川支所管理事業についてであります。
労働費、農林業費、商工費では、シルバー人材センターや温泉利用施設、観光プロモーション事業などについて、土木費では、公園の維持管理や整備、レッドゾーンの防災対策、空き家対策などについて質疑が行われました。 教育費では、多くの委員からスクールロイヤーに関する質疑がありました。
空き家の敷地の庭木等人為的に植えられた樹木と山林に自然に生えている木と同じように管理責任を負わすことは難しいということは理解しておりますが、しっかりと検討いただいていることは評価しておきたいと、このように思います。
都市局については、空き家対策事業費についてであります。 同事業費については、議案第13号、令和3年度姫路市一般会計補正予算(第12回)にも計上されており、国の追加内示に伴う老朽危険空き家対策事業費補助金を受け、令和4年度に予定していた事業の一部を前倒しして執行するべく予算措置を行うとともに、その大部分を繰越明許費補正しようとしております。
1点目は兵庫県の空き家等の活用の促進に関する特例の条例についてです。 兵庫県では「空家等活用促進特別区域の指定等による空家等の活用の促進に関する条例」を制定して空き家問題に取り組もうとされています。この条例では市町が空き家等活用促進特別区域を制定して空き家の管理者に活用計画の届出を求める一方で、市街化調整区域における規制の緩和や狭隘道路に面する土地の建築制限が緩和されるものとなっています。
基本的な解決策としては、市全体で定住促進や空き家対策に取り組むことなどが必要ですけれども、教育委員会としては、地域全体で「歴史資産」を守るために「地域の歴史文化を生かしたまちづくり事業」を実施してきました。例えば、地域の歴史ガイドマップの作成や歴史資産を守るための看板作成、地域の歴史研修会など、様々な歴史資産を生かした活動に取り組む地域団体に補助金を助成する制度です。
◆問 空き家バンクにはたくさんの登録があると思うが、実際に話が進んだのは3件だけということなのか。 ◎答 空き家対策として登録があった7件のうち、3件の成約があったということである。 ◆問 3件の成約について、市としてどのように評価しているのか。
また1か月以上の賃貸型としては、「福住わだ家」「おちかた温泉の里農園」や市の空き家バンクに登録されている戸建て住宅があります。 2月3日に補正予算総務文教分科会審査にて、お試し住宅の希望者に対し、住宅が不足しているとの説明を受けました。お試し住宅不足は、さらに移住者を増やすためのネックとなっているのかどうかをお尋ねします。 2-2、モデルハウス「丹波篠山の家」をお試し住宅に。
◆問 空き家対策事業費については、議案第1号、令和4年度姫路市一般会計予算だけではなく、議案第13号、令和3年度姫路市一般会計補正予算(第12回)にも計上されており、国の追加内示に伴う老朽危険空き家対策事業費補助金を受け、令和4年度に予定していた事業の一部を前倒しして執行するべく予算措置を行うとともに、その大部分を繰越明許費補正しようとしている。
資料ナンバー98なんですけれども、そこで令和2年度の実態調査でしていただいて1,425件の空き家を把握したと記載があります。空き家に関しては、まず増加傾向にあると見込んでよろしいんでしょうか。 ○大川 委員長 坂本住まい政策課長。