篠山市議会 2022-06-16 令和 4年第123回水無月会議( 6月16日)
ところが、市民の皆さんには、「子どもが少なくなった」「農業の担い手が心配だ」「空き家が増えた」「草刈りが大変だ」、こういったマイナス面ばかりの声が聞かれています。 そこで、ワクワク農村未来プランは、このようなマイナス面ばかり幾ら言っても、未来はありません。
ところが、市民の皆さんには、「子どもが少なくなった」「農業の担い手が心配だ」「空き家が増えた」「草刈りが大変だ」、こういったマイナス面ばかりの声が聞かれています。 そこで、ワクワク農村未来プランは、このようなマイナス面ばかり幾ら言っても、未来はありません。
ただ、問題はですね、例えば篠山口駅の東側の弁天地区なんか、すぐ近くなのに高齢化が進んで、すごく空き家が増えて、人口が減少しているというのは、その味間の中でも新しく造成されて宅地が建っているところと、それから駅周辺で利便性が高いのにそうやって高齢化が進んで、空き家が増えている、そういう地域があるわけですね。
次に、企画費に関し、お試し暮らし住宅事業について、空き家の持ち主との契約は1年契約となるのか、それとも、しばらくはお試し住宅として使えるような契約となっているのかとの質疑が出され、当局より、今年度においては、6月から3月までの10か月間での契約を考えている。次年度以降の契約期間は、今年度の利用実態やニーズを把握した上で、判断していくとの回答がありました。
基本的な解決策としては、市全体で定住促進や空き家対策に取り組むことなどが必要ですけれども、教育委員会としては、地域全体で「歴史資産」を守るために「地域の歴史文化を生かしたまちづくり事業」を実施してきました。例えば、地域の歴史ガイドマップの作成や歴史資産を守るための看板作成、地域の歴史研修会など、様々な歴史資産を生かした活動に取り組む地域団体に補助金を助成する制度です。
また1か月以上の賃貸型としては、「福住わだ家」「おちかた温泉の里農園」や市の空き家バンクに登録されている戸建て住宅があります。 2月3日に補正予算総務文教分科会審査にて、お試し住宅の希望者に対し、住宅が不足しているとの説明を受けました。お試し住宅不足は、さらに移住者を増やすためのネックとなっているのかどうかをお尋ねします。 2-2、モデルハウス「丹波篠山の家」をお試し住宅に。
空き家バンクの取組、JR西日本との共同プロジェクトとしての「おためし地方暮らし」の取組、二拠点生活体験モデルツアーなどを実施していきます。 丹波篠山キャピタルを神戸大学と市の合同で立ち上げ、人材をマッチングする事業を開始し、地域課題の解決を目指していきます。関係人口と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手になることが期待されており、「丹波篠山市版関係人口案内所」を開設します。
そのほか、住宅一般事務費は各種補助事業、放置空き家対策事業は強制執行補助業務等の決算見込みによる減額でございます。 続きまして、50ページ、9款 1項 消防費、2目 非常備消防費1,593万6,000円の減額は、消防団員退職報償金の確定による減額でございます。3目 消防施設費1,986万円の減額は、防火水槽設置に係る測量費及び小型動力ポンプ自動車の事業費の確定による減額でございます。
それにより、住民の願いを集約して、高齢化と空き家の増えた駅東側の将来像を描こうとされています。市としても地域の人々の願いに寄り添い、支援されることを私も願っています。 去る10月11日に、国交省近畿地方整備局都市整備課長の大塚賢太さんによる「地域資源を活かしたまちづくり」と題して、味間まち協主催の第4回あじま修徳塾が開催され、私も受講しました。
6項 住宅費、1目 住宅総務費 市営住宅管理費624万5,000円の追加は、空き家修繕費等を計上しております。 次に、33ページをお開きください。10款 教育費、3項 中学校費、1目 学校管理費・中学校管理費105万3,000円の追加は、昨年度新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました1年時スキー教室について、2年時に実施するためのスキー教室の講師謝礼でございます。
8款 土木費、6項 住宅費、1目 住宅総務費1,456万7,000円の追加は、空き家解体助成金として被災者が実施される解体撤去に係る費用のうち、自己負担分5分の1相当額を除いた費用総額を補助金として1,356万7,000円、及びアスベストがあった場合のごみ処理手数料100万円でございます。
また、空き家等との比較においては、生命・身体が関わる部分と生活環境の部分で異なるが、生活環境を侵害されている方にとっては、それが長年続けば健康にも影響を与えることがあり、精神面での影響もあるので、生活環境を侵害されることが、生命・身体に影響がないとは言えない。
また、丹波篠山市独自でも、今のこの制度以外に空き家活用支援事業補助金あるいは空き家バンク活用住宅改修補助金、こういったものを設けておりまして、どちらも申請希望が多く、空き家バンク活用住宅改修補助金については、このたびの補正予算で昨年度実績の3倍、35件を見込んで予算の増額をお願いをしているところです。 コロナの影響もあって、丹波篠山市で住みたいというような問合せも大変増えてきております。
空き家が増えたなど、今こそこのような課題に立ち向かい、これを克服してワクワクするような丹波篠山市をつくっていかねばなりません」と。そして、その中に実際に地域で取り組んでいただくためにとして、例えば10年、20年先をみんなで考えましょうとか、自治会のルール、規約ですね、それを見直そう。そして空き家の早期活用などとしっかりと地域で話し合っていただく課題がここに参考に載っております。
現在、被災された8世帯13人の皆さんは、それぞれ市営住宅や空き家に入居されて、生活再建の第一歩を踏み出されていますが、瓦礫の撤去には相当の費用がかかるために、国、県の補助金を活用しながら、市としてできるだけの支援を行い、早急に瓦礫の撤去を進めたく取り組んでいるところです。 また、市民や市外からも多くの支援の物資や義援金をいただきました。
当委員会では、師走会議以降、1、古民家、空き家等の活用について、2、篠山再生計画についての2点をテーマに、所管事務調査を行いましたので、御報告を申し上げます。 まず初めに、当委員会では、古民家や空き家等の有効活用に主眼を置き、「丹波篠山における今後の事業展開」をテーマに株式会社NOTEの取組について調査を行いました。
ところが、私たちの身の回りを見ると、議員の皆様も集落などで市民の皆さんがおっしゃる声を聞くと、「子どもが少なくなった」「将来の農業や村の担い手が心配だ」「空き家が増えた」「草刈りが大変だ」、こういったマイナス面ばかりの声が多く聞かれるようになりました。
もともと本市は、酒井市長が「ふるさと丹波篠山に住もう帰ろう運動」を強く推進してきたこともあって、空き家活用は浸透してきているとともに、商工会や株式会社NOTEで推進してこられた空き店舗対策についても中心市街地で多くの実績があります。
まず、ふるさと丹波篠山に住もう帰ろう運動推進事業について、丹波篠山に関心を持つ方が多くあり、移住・定住のニーズが高まっていると考えるが、移住者の状況及び空き家の供給状況はとの質疑に対し、相談件数は、2020年1月末現在、昨年同期比で2.24倍となっている。また移住実績については、令和元年度29世帯70人であったが、令和2年12月末までに既に38世帯101人となっている。
また、令和3年度は、地域づくり、農業振興、空き家活用、観光振興など、様々な分野を担う人材の育成や専門的なノウハウを提供するための組織づくりを検討していきます。 アフターコロナの農村回帰の流れについて。全国的に地方への移住を考える人が増加しており、この動きはコロナ禍によって、特に加速をしていきます。
そのほか、住宅一般事務費は各種補助事業、放置空き家対策事業は強制執行補助業務等の決算見込みによる減額でございます。 続きまして、53ページを御覧ください。 53ページ、9款 1項 消防費、2目 非常備消防費1,433万2,000円の減額は、消防団員退職報償金の確定見込みによる減額でございます。