西宮市議会 2011-09-08 平成23年 9月(第 2回)定例会−09月08日-02号
ただ、CO2の排出に関しては、発電所ごとに言えば、原発がいいと思われてきたんですが、実際には、環境への負荷ということ、CO2以外に非常にリスクが大きいということが露呈しました。
ただ、CO2の排出に関しては、発電所ごとに言えば、原発がいいと思われてきたんですが、実際には、環境への負荷ということ、CO2以外に非常にリスクが大きいということが露呈しました。
○白井啓一 議長 お手元に配付のとおり、9月6日付で日本共産党西宮市会議員団より、災害援護資金貸付制度についての意見書案、東京電力福島第一原発事故に関する意見書案、原発依存から脱却し、自然エネルギーの開発と普及を求める意見書案の3件を、また公明党議員団より、脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書案を、それぞれ今期定例会において提出したいとの申し出がありましたので、御協議願いたいと思います
ただ、その後発生しました原発事故等により、エネルギーについての情勢が急変した中で、再生可能エネルギーへの転換を市民や事業者に促進するといった市としての立場を考えますと、できるだけ早期に率先垂範する姿勢を示さなければならないということが急浮上しまして、今回補正計上させていただいております。
地震国の日本、津波にたびたび襲われてきた日本でありながら、何重にも安全対策が施されているから、原発事故は絶対に起こらないという安全神和のもとに、国策として進められてきた原子力政策の破綻が福島第一原発事故により、いよいよ明らかとなってまいりました。その裏で、国や企業が関与したやらせメールや発言までさせて、原発に頼らざるを得ないという世論誘導までしてきた実態も明らかとなってまいりました。
この質問につきましては、今回私は2問目でございますけれども、国におわせて、例えば震災だとか原発だとか不況だとか円高だとかいうようなことの中で、不況ということが日本全国広がっておるわけですけれども、やはりこの地域では不況であっても何とか町の活性化をしていかなくてはならないというのが、私を含めてですし、町民の皆さんもそんな感じでおられるというふうに思いますので、ここでは町行政は何をすべきであるか、職員の
2番目に、脱原発・新エネルギー政策についてお伺いいたします。 1番、脱原発に対する市の政策について、放射能汚染被害が拡大し、汚染牛肉や汚染食品が広範囲に販売されていることが判明いたしました。ますます原発事故の影響が市民生活を壊していくこととなるでしょう。原発事故には他の事故には見られない、異質の危険があることが明らかになりました。
被曝事故のリスクに関しては、核兵器と同様、原発も同じであります。よって、核兵器廃絶と同様に、原発の是非も上郡町は真剣に考える必要があります。 そこでお尋ねいたします。上郡町の同宣言にのっとり、広島、長崎の原爆被害、また福島原子力発電所の事故を教訓とし、上郡町として核兵器廃絶・平和の町を内外に示す事業を計画するお考えは町長、ございませんか。
震災の復旧復興や原発対策、また経済対策や財政再建など、山積する国内課題やアメリカやロシア、中国、韓国との外交課題にも素早い対応が期待されるところであります。 町内では、9月1日より沖合の底曳き網業やベニズワイガニ漁が始まり、港に3カ月ぶりに活気が戻ってまいりました。初日の水揚げ量として、まずまずのようでございます。今シーズンも豊漁なりますことを願ってやみません。
平成23年度香美町上水道事業企業会計補正予算(第2号) …300 議案第100号 道の駅「あまるべ」(仮称)建設工事の請負契約を締結する ことについて …………………………………………………………300 議案第101号 町道の路線を認定することについて ………………………………300 議案第102号 平成23年度香美町一般会計補正予算(第5号) ………………300 意見書案第6号 原発
新内閣では、東日本大震災の復興と福島第一原発事故の早期終息を最優先課題と位置づけられていますが、地方自治体の財政運営等に大きな影響を受ける子ども手当の修正や、それに伴う税制改正、また歴史的な円高や長期にわたるデフレ脱却に向けた経済対策など、多くの課題が山積していますので、これらの解決に向け、効果的な施策を早急に実施されることを期待しているところです。
まず、大項目の1点目でありますが、原発事故の影響と対策について、そして、1点目には市内主要地点での放射能汚染測定と市民への公表について質問をいたします。 3月11日に発生した東日本大震災は大きな被害をもたらし、依然として復興の先行きが見えない中、全国民が力を合わせて被災者を支援することが求められております。
すまいるネットはワンストップサービスということで,これまで耐震の促進業務で力を発揮していったわけですけども,3月11日以降ふえているのが原発の問題で太陽光の設置が──前の年でも予算目いっぱいというようなことになっているんですけども,これ環境局所管ですけども,太陽光というたら住宅の屋根につけるのが普通なので,そういう業務も大きく環境局とタイアップしていただけないかというのが1問目です。
普通交付税の逓減措置や一本算定がより現実に迫っている中、世界的な金融経済危機の影響や、東日本大震災、及び福島第一原発事故等の影響から景気後退がさらに深刻化・長期化する懸念も高まっており、財源の根幹をなす市税収入の減少も予測され、本市の財政状況はますます厳しくなっていくものと考えられます。
衛生費では、大腸がん検診の個別勧奨の実施など保健推進事業を追加する一方、グリーンニューディール基金の充当事業を組みかえ、さらには、原発事故に端を発した節電対策として、平成23年度に整備予定のストックヤードに太陽光発電設備を設置するなど5,140万9,000円を追加し、農林水産費では、農地・水・環境保全向上対策事業で635万7,000円を追加しています。
○11番(松下信一郎議員) これ、原発の事故の関係だろうと思うんですが、こういうふうな処置は、例えば兵庫県での申し合わせによるようなことから発生した予算措置なのか、そうじゃなくてたつの市独自の予算措置なのか。
東日本大震災、それから福島原発事故に加えて、昨今の超円高と株安という日本の経済情勢、本当に厳しい局面にある中でございますが、今度は新内閣による組閣がきょうじゅうに行われると思いますけども、一日も早い政局の安定が望まれるところであります。 幸いにして、野田新総理大臣は、副大臣のときに、私は一度お会いをいたしております。
について 第3日(平成23年9月9日午前10時開議) 第1 一 般 質 問 発言順序 氏 名 発言時間(答弁を含む) 1 たかはし 倫 恵 40分 53 (1)高齢者住宅、高齢者施設とその他類似施設について 2 野 口 あ け み 65 58 (1)福島原発事故
原発がある限り、そういった事故が起こらないとは言えないんで、そういったことも考えていく大きな課題ではないかなと思うんで、それも、どこかで、これに入れ込むかどうかは別として、どこかで考える必要はあるんかなと思います。 ○たぶち 委員長 ほかにありませんか。
あの東日本大震災の発生から5ヶ月が過ぎまして、まだまだ現地におきましては避難所生活を余儀なくされておる方々がたくさんいらっしゃいますし、ましてや原発の事故におきましては、風評被害、それに加えまして地元の産業の空洞化にまで発展をし、大変な国民の不安の増大になっておるわけでございますが、一日も早い本当の意味での復興・復旧、そして国民の不安の解消に、また安全対策に誠意ある取り組みを望むところでございます。
原発事故から5カ月も経っていますし、長期的な視野で見ていかねばならないのではと私は考えていますので、加古川市としてその数値を測るといった対応を、今後どのように考えているのかといったことを、所管がちょっとわからないのですが、環境部でしょうか、お尋ねしたいと思います。 (具体的な測定方法や箇所など、具体的な発言を求める複数の声あり) ○村上孝義委員長 具体的に何をということですか。