姫路市議会 2009-03-05 平成21年第1回定例会−03月05日-05号
少子化が問題になりながら、全国的には待機児童の増加が再び問題になっています。姫路市は、子育て支援計画を推進し、公・私立の保育所をふやしてきましたが、待機児の状況と対応についてお聞かせください。また、仕事探しや病気等で一時保育を希望する人が増加しています。増加の状況と新年度の増設で対応は十分なのか、お聞かせください。 次に、保育制度についてお聞きします。
少子化が問題になりながら、全国的には待機児童の増加が再び問題になっています。姫路市は、子育て支援計画を推進し、公・私立の保育所をふやしてきましたが、待機児の状況と対応についてお聞かせください。また、仕事探しや病気等で一時保育を希望する人が増加しています。増加の状況と新年度の増設で対応は十分なのか、お聞かせください。 次に、保育制度についてお聞きします。
その1点目は、認可保育所待機児童の解消策についてです。 社会の厳しい状況を反映して働きたい女性が急増、保育所の受け皿が足らず、全国的に待機児童が激増しています。三田でも例外ではありません。認可保育所の入所申請をしても入所できない児童、つまり待機児童が2月末でも82人とのことです。私も、先日、夫の収入が減り働きたいが、保育所に入れないので働けない、何とかならないかというご相談を受けました。
さて,待機児童ですが,'08年10月現在で483人に上っております。来年度予算案では約450人分の定員が確保されておりますが,それでも30名分以上が不足するという状態です。これまでも待機児童の解消の一環として行われてきたことの一つに,定員枠の拡大があります。
10番、待機児童の状況について、年齢別、保育所別、地域別、新旧別に。11番、障害者自立支援法改定の内容と影響する人数について、国、県、市別に。12番、国有提供施設等所在市町村助成交付金の固定資産税、都市計画税相当額との比較と対象外施設の固定資産税、都市計画税相当額について、対前年度比較してお願いいたします。
しかし、待機児童は伊丹でも解決していません。国の責任で待機児童解決のための保育所の増設が必要です。 また、急激な少子化のもと、次世代育成支援に対する国と自治体の責任はこれまでにも増して大きくなっています。保育や学童保育、子育て支援策の整備、施策の拡充に対する国民の期待が高まっています。
4番目は、保育所の待機児童解消について。 行政方針の「すこやか・はぐくみ」では、「保育所の待機児童の解消を図るため、新たな民間保育所を整備するとともに、保育所の定員増や弾力化を図」るとあります。保育所の待機児童については、平成20年度にゼロになるよう市として対策を講じてこられましたが、反対に待機児童が134名出る結果となりました。
少子化に伴う幼稚園の統廃合や保育所の待機児童の増加など、時代に合った対応策が求められることから設けられた認定こども園は、2省による二重行政と言われており、早急な一元化が課題となっていたことや、現場では認定手続の煩雑さに比べて、園側にとって余りメリットが感じられない点が指摘されています。
これは、中学生までの医療費の無料化や保育所の待機児童の解消などに関する経費であります。また、中央病院の赤字補てんなどの貸付金が増となったことにより、その他経費におきまして12億5,800万円の増となったことなどが歳出増の主な要因でございます。 これらのことにつきましては、財政収支見込みⅥを作成した時点では、いずれも予測し得なかったものであります。
また、延長保育や障害児保育などの多様化する保育ニーズや待機児童の解消といった課題などに対しても、国や県の制度に加え本市独自の施策を一部実施することで、民間保育所の取り組みを促進してまいりました。 本年度、国から新たな保育所保育指針が示され、互いに情報を共有するとともに合同で研修会を開催するなど、保育水準の一層の向上に努めているところでございます。
また継続児童につきましても、毎年保育要件や在籍の確認を行い、各保育所の定員に応じて、すべての児童の割振りを行っており、現在のところ待機児童はいない状況であります。 すべての児童が第1希望の保育所に入所できることは、保護者のニーズを満たすことになろうかとは思いますが、施設の規模や定員の関係で、充足させることができないことを御理解いただきたいと存じます。
また、指定保育所に入所している児童については、理由のいかんにかかわらず保育ができていると判断されており、現実には予想以上に多い待機児童数となっています。 国は、平成20年から3カ年の間で拡充しなさいと新待機児童ゼロ作戦の前倒しを実施しています。ぜひ整備をしていただきたいと思いますが、どうでしょうか。 次に、不登校や発達障害等の子どもたちの環境はますます厳しくつらいものとなっています。
これらのほか、第3目 保育所費では、10億2985万1000円が計上されております保育所運営事業をとらえ、議案質疑に基づき提出された資料によると、21年3月1日現在の旧基準による待機児童は134人に上っており、これを解消することが現下の大きな課題であるとして、21年度末に廃園する栄保育所を分園として活用するなど、待機児童の解消に向けた対応姿勢が問われますとともに、同目の認可外保育所支援事業において、
次に,子育てにかかわる施策,特に保育所の待機児童解消についてお伺いをいたします。 平成21年度予算案では,保育所の新設や民間活力,既存施設を活用して,約450人の受入枠拡大等の施策を講じられ,保育所待機児童解消に取り組まれたことは評価いたします。
さらに、ふえつづける待機児童対策への取り組みを急ぐ必要がありますが、どのような対策を考えているのかお尋ねいたします。 寺本議員による12月議会での一般質問も踏まえて、お答えをいただきます。 続きまして、市民文化の創造についてであります。 市民文化の創造についてもどのようなことをされるのかお伺いいたします。 続きまして、5項目めの生き生きと活力のあるまちづくりであります。
また、施設の老朽化及び待機児童の解消を図るため、野口保育園の新築移転工事に着手するほか、認可外保育園の助成制度を創設するなど、保育サービスの充実を図ってまいります。さらに、育児への不安等を解消するため、生後4カ月までの乳児のいるすべての家庭を訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」を実施するなど、子育て家庭の支援に取り組んでまいります。
次に,保育所の待機児童解消についてでございます。 これまで神戸市では,待機児童の解消に向け,積極的に取り組み,平成21年度予算においても保育所の新設や民間活力,既存施設を活用した受入枠の拡大を行っております。
例えば待機児童解消を優先課題として取り組みを行うと記された通常保育事業の定員数は、現在達成はしているものの年度途中の保育所待機児童は解消されていないことなど、当初計画で見込んだ数値目標と需要との関係で不都合が生じてる問題に対する協議会での議論のあり方なども含めて前期行動計画の評価などをどのような視点で行うのか。 3つ目には、今後の次世代育成支援推進協議会の議論のあり方の問題です。
保育所の待機児童の解消を図るため、新たな民間保育所を整備するとともに、保育所の定員増や弾力化を図ってまいります。 また、保育所及び児童館、児童センターの耐震化を計画的に進めてまいります。 山口児童センターを開設するほか、乳幼児を持つ家庭の交流や相談などを行うため、子育てひろば事業を全児童館に拡大いたします。
子育て支援については、保育園において年々増加する待機児童の解消に取り組むため、新年度より児童が入園した認可外保育所に対して、保育所運営に係る費用の一部助成を実施してまいります。 続きまして、「人や文化と触れ合いながら自分らしく生きる心と体をはぐくむ教育文化のまちづくり」に関する施策であります。
保育行政では、外部委員で構成する「(仮称)芦屋市保育所運営あり方検討委員会」を設置し、待機児童解消策を最優先課題として審議いただくよう進めてまいります。 また、病後児保育につきましては、現在、山手夢保育園と協議中であり、平成21年度内の実施に向け取り組んでまいります。