高崎市議会 2007-09-20 平成19年 9月20日 建設水道常任委員会−09月20日-01号
個人的な考えとすれば、起業家支援ではないですが、スペースを区切って屋台村でもつくれば活気が出るのかなと思いますが、その辺のことも御提言申し上げ、終わりにします。 ○委員長(岩田寿君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。 これより議案第83号を起立により採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
個人的な考えとすれば、起業家支援ではないですが、スペースを区切って屋台村でもつくれば活気が出るのかなと思いますが、その辺のことも御提言申し上げ、終わりにします。 ○委員長(岩田寿君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。 これより議案第83号を起立により採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
48 【諸岡商工振興課長】 本市の創業に関する施策事業ですが、次世代を担う子供たちに対する創業体験などを行うため、次世代育成企業体験事業として、こども起業塾と夏休み親と子の工場見学を行っております。 次に、実際の創業について理論などを勉強するため、創業支援塾を開催しております。
8行目、ジュニア起業塾実施事業は、商売の楽しさや起業の仕方を子供たちに実験してもらう体験型の学習事業とお小遣いを通じて親子のコミュニケーションのとり方などを学ぶ保護者を対象とした講座をあわせて実施し、事業主体である商工会議所に助成を行いました。
また、「創造性・先進性に満ちた」という中での例えば起業家チャレンジ資金預託金、新規は0でありました。果たしてこれで創造性や先進性に満ちたというふうに言える中身なのかどうなのかお尋ねをいたします。
平成18年度には、新規起業家、新しく事業を起こす方々ですが、こういった方々の支援施設、いわゆるインキュベーション施設を備えた産業創造館の整備を行っています。土地区画整理事業全体の進捗状況ですが、事業費ベースで約20%です。仮換地の指定条件については、地区内全体で申し上げますと、平成18年度末で70.3%です。 次に、今後の計画についてお答えいたします。
本施設は、環境、医療、福祉、情報通信等の集積を目指している高崎ビジネスパークの先導的役割を担うとともに、創造性や意欲に富んだ起業家の輩出と中小企業の新分野への進出を促進する拠点として位置づけ、入居企業の支援を行っているところです。この施設から新しい企業や新しい事業が誕生し、多様な地域産業の創出に貢献するものと期待しています。また、雇用の増大にもつながるものと考えています。
工業の振興策については、独創性、挑戦意欲に富んだ起業家の輩出と中小企業の新分野への進出を促進するため、平成18年8月に産業創造館を開館いたしました。また、本市経済の重要な担い手である中小企業の競争力強化と環境対策の推進を図るため、引き続きISO認証取得を行う企業に対し支援を行いました。
作目では、畜産が産出額の約60%を占めていますが、全国一の収穫量のコンニャクを初め群馬用水を利用したネギなどの野菜栽培、渋川伊香保インターチェンジや赤城インターチェンジなどの交通の利便性を生かしたリンゴ、イチゴなどの観光果樹園や農産物直売所などを核とした観光農業のほか、女性起業家による農産加工などの高付加価値化などによりまして農業生産が行われております。
地産地消の広がりの中で、農業女性による地産地消の観点から、仕事起こし、女性の起業が広がっているというふうにお聞きをしております。
波及効果の大きい医療・福祉施設・商業・サービス業・教育施設の誘致にあわせ、本市及び周辺地域の優秀な人材や起業家を集め、産・学・官連携によるベンチャー企業を誘致し、新産業の創出を目指します。このため平成17年度に当地区の開発整備の先導的役割を担う中核施設として、高崎市産業創造館の建設を行い、平成18年8月にオープンして、起業家の育成に努めています。
一般会計の歳入、14款使用料及び手数料1項使用料では、産業創造館使用料の内訳について質疑があり、起業支援室13室のうち12室分と、創業準備室6ブースのうち2ブース分の使用料に共益費を合わせ889万2,000円、駐車場使用料が13台分で31万2,000円、多目的ホール、研修室等の使用料が152万4,000円であるとの答弁がありました。
もう一つは、中学生を対象とするこども起業塾です。これは、学校では体験できない会社づくりのためのセミナーを実施し、起業家精神を養い、経済活動について興味を持っていただくことを目的に開催をしております。以上です。
業務内容は、入居企業への支援はもちろん、施設内で実施する事業へのアドバイス、また新たな事業展開を目指す企業の実態把握、県内における産業支援機関とのネットワークの構築、あるいは起業を志す人材の発掘等です。 また、現在のマネージャーの経歴ですけれども、独立行政法人中小企業基盤整備機構から派遣していただいている方は日立エンジニアリング株式会社のOBで、嶋村 譲様という方です。
下から2行目のジュニア起業塾実施事業は、小学校高学年から中学生を対象に商品の仕入れから販売までの体験を通して商売や起業の仕方など経済活動の仕組みを学ぶ事業などに対して助成するものであります。215ページをお願いいたします。3行目の工場設置奨励事業は、工場設置奨励条例施行規則、有馬企業団地設置奨励要綱に基づき、新たに進出した企業に対し固定資産税相当額を交付するもので、2企業分を計上いたしました。
地場産の米や麦、大豆や野菜などを活用した加工品の開発に対する事業を積極的に進め、女性などの起業家グループも現在育っているというふうに見ております。粕川地区の深津機械化利用組合では、米の生産調整等で作付された地場産の大豆を利用した豆腐づくりに3年前から取り組んでいただいております。
商工業の振興では、新産業の発掘や地域産業のリーダーとなる起業家を育成・支援してまいります。 また、市内の中小製造業者が一定の要件のもと、事業拡大再投資を行った場合、その投資の一部を支援するとともに、企業誘致に引き続き取り組み、活気のある産業の振興と育成を図ってまいります。
産業創造館運営事業は、起業家の支援や中小企業の新分野への進出を促進するための拠点施設の運営を行うものです。中小企業支援事業については、産・学・官連携のネットワークを構築し、中小企業に対する積極的な支援を行う事業です。新産業創出促進研究事業は、今後成長が期待される新分野の産業を創出、支援していくための調査研究をしていくものです。
本市経済の重要な担い手である中小企業の支援につきましては、起業支援と新分野進出への支援拠点である産業創造館などを中心に、産学官の連携や新産業・新技術の創出など、中小企業に対する総合的な支援を図ります。
次に、商工部関係では、商工業振興に関連して、商店・商店街振興の取り組み、周辺商店街連絡協議会への支援、また市内中小企業の景気実態と今後の中小企業振興の取り組みなどについてや雇用対策事業の実績、女性起業家セミナーの応募状況と内容、商店街の情報化対策事業の成果と今後の拡大に対する考え方、さらに中心商店街の活性化については、にぎわい復活市民活動支援とモデル商店街活性化支援事業の概要及び効果や今後の市民活動支援
次に、女性起業家セミナーについてお伺いいたします。平成17年度に開催した女性起業家セミナーについて、応募の状況及びセミナーの内容についてお伺いします。また、あわせて今後セミナーを継続するお考えがあるのかお伺いいたします。