大野市議会 2010-09-14 09月14日-一般質問-03号
次に「肺炎球菌ワクチン助成状況」についてですが、厚生労働省が平成22年3月に実施しました「予防接種に係る公費助成調査」によりますと、成人用肺炎球菌ワクチンの助成を行っている自治体は全国で327市区町村、その割合は18.8㌫となっております。県内では、越前町が平成18年度から75歳以上の高齢者を対象に、7,000円の接種費用に対し2,000円の助成を行っております。
次に「肺炎球菌ワクチン助成状況」についてですが、厚生労働省が平成22年3月に実施しました「予防接種に係る公費助成調査」によりますと、成人用肺炎球菌ワクチンの助成を行っている自治体は全国で327市区町村、その割合は18.8㌫となっております。県内では、越前町が平成18年度から75歳以上の高齢者を対象に、7,000円の接種費用に対し2,000円の助成を行っております。
答弁内容は6月と同じでございますが、学校では中学校の保健の学習におきまして、学習指導要領に基づき免疫と予防接種、それから性感染症の予防について学習をしております。今後も子宮頸がんも含めいろんな病気に関心を持つこと、そして正しい知識を持ち予防することが大切である、このようなことは学校でも授業の中で教えていきますし、そして健康な生活を送れるよう指導してまいります。
ただ,ほとんどの子宮頸がんは,ヒトパピローマウイルスの感染が原因と解明されていることやワクチン接種と定期検診によって予防できる唯一のがんであることから,私ども公明党は6月31日子宮頸がんの予防接種を全額国費で助成することなどを盛り込んだ子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案を提出いたしました。この法案の柱の1つは,予防検診として細胞診とHPV検診の併用を明記していることであります。
4款衛生費の1,765万6,000円は、がん検診の個別検診事業の増額や日本脳炎の予防接種事業の増額が主なものでございます。 5款労働費では、勤労婦人センターの修繕などで40万5,000円を増額補正いたしました。
第4款衛生費は525万7,000円の追加で、その内訳ですが、第1項保健衛生費では予防接種事業が主なもので580万円の追加、第2項清掃費では54万3,000円の減額でございます。
第3の質問は、子宮頸がんワクチンの予防接種についてであります。 子宮頸がんの原因は、ほぼ100㌫がウイルスの感染であります。女性の約80㌫が一生に一度は感染していると報告があるほどとてもありふれたウイルス感染。これを防ぐためには3回のワクチン接種で発がん性のHPVの感染から長期にわたって体を守ることが可能だと。また可能にしなければならない。
衛生費では、日本脳炎の個別予防接種費用として864万円を計上しております。労働費では、児童生徒の不登校防止のための登校支援員を配置するため、緊急雇用創出事業として149万円を計上しております。 農林水産業費では、新規就農者への支援、六呂師堆肥センターの施設修繕、畜産施設の整備補助の増額など、合計で1,332万9,000円を計上しております。
次に、子宮頸がんワクチンの公費助成についてでございますが、予防接種には法に基づく定期接種と、希望する人が費用を負担して受ける任意接種がございます。 子宮頸がんワクチンは、昨年国が認可し、任意接種に含まれる予防接種でありまして、対象は主に10代の女性で、3回の接種が必要で、その費用は合計四、五万円程度となっております。
Hibワクチンは、世界では既に100カ国以上で予防接種が行われ、90カ国以上で定期予防接種に位置づけられております。乳幼児のお母さんたちの関心はとても高く、接種を希望する人たちは多いと伺っております。しかし、生後2カ月から7カ月の乳児の場合は4回の接種が必要で、医療機関により異なりますが、1回につき約8,500円、3万円以上が必要となります。
もちろん強制ではありませんけれども、予防接種みたいな形で全部打っておる。栃木・下野市、全額。新潟・南魚沼、魚沼、全額。和歌山・御坊、全額。沖縄の石垣、全額ということです。 先ほど市長が言ったように、坂井市が半額補助されました。この前、福井新聞に載っていました。14日、中学2、3年を対象に接種費用を半分助成することを発表したと。県内では初ということです。
以上、お答えいたしましたとおり、今回の子ども医療費の助成制度を拡充することによりまして、勝山市の保育料の軽減、あるいは放課後児童クラブの利用料の無料化、もう無料になっておりますけれども、中学3年生までのインフルエンザ予防接種の助成等、さらには他の子育て支援策を拡大することとあわせて、総合的に子育て環境日本一を目指してまいりたいと考えております。 ○議長(村田與右ヱ門君) 矢戸税務課長。
衛生費では、簡易水道事業特別会計繰出金の追加や、その勧奨が再開されました日本脳炎予防接種のための委託料のほか、なごみ診療所機能強化のための医療機器の増設、清掃センター及びえこあいらんどの点検、修理、また三重区民の皆様の御理解と御協力によりまして着手することができますし尿受入施設の整備費などで、2億5,839万1,000円を増額をしております。
また、歳出の面におきましては、子育て支援策として、今回の補正予算で計上させていただいた子ども医療費の助成事業や安心して暮らせる地域づくりのための公立小浜病院の救急医療負担金や日本脳炎の予防接種事業、がん検診事業の推進などの事業に充当したいと考えております。
現在、国の予防接種部会で、子宮頸がんワクチン接種を含めた予防接種の取り扱いに関する検討が行われておりますので、今後も国や県の動向を注視いたしまして、具体的な対応策や予算措置などが示された段階で、公費負担を含めた総合的な検討を行っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(山崎文男君) 佐々木勝久君。 ◆5番(佐々木勝久君) 牧野市長にお伺いをさせていただきます。
◎健康福祉部長(藤井勇二君) 子宮頸がんワクチンの認識については、ほぼ海野議員と同様の考えをいたしておりますが、子宮頸がんワクチン接種については、市の考えですが、子宮頸がんワクチン接種は子宮頸がんを100%予防することはできないものの、ワクチン接種によりウイルス感染を防止し、将来的な子宮頸がん発症数を減らすことが期待できるなど、予防策としては有用であると思っておりますが、現在、国の予防接種部会で、子宮頸
現在,両ワクチンの公費助成をしている自治体は全国でも少なく感染者数も少ないことから,国の予防接種法においても定期予防接種としての位置づけがされていない現状にございます。
また,上乗せ分は現行制度と同様に現金支給にするか,給食費や予防接種代などの形で現物給付にするかの選択を自治体にゆだねることに決まった。財政事情の苦しい自治体からの要望を踏まえた判断だが,現物給付には校舎耐震化なども含まれる方向で調整している。そうなれば,子ども手当の趣旨からずれ,なし崩し的な自治体へのばらまきになりかねないという報道がありました。
この事業は,主に保健センターにおきまして行われるポリオ予防接種時を利用いたしまして,生後3カ月以上の赤ちゃんとその保護者を対象に絵本を贈り,あわせて読み聞かせのアドバイスを行うものでございます。 現状は,年間出生数の約9割の参加がございまして,これまで延べ1万5,000組の赤ちゃんと保護者に御参加をいただいております。この事業が市民に認知をされまして定着したことが成果であると考えてございます。
次のページ、衛生費、予防費の新型インフルエンザ対策費1741万8000円の減額は、新型インフルエンザ予防接種受診者が見込みを下回ったことによるもので、財源の県支出金も減額をいたしております。
中学校の保健の学習におきましては、免疫と予防接種、それから性感染症の予防について学習をいたしております。今後も、いろんな病気に関心を持つこと、そして正しい知識を持ち予防することが大切であると。そして、健康な生活を送れるよう、今後も指導してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(金子芳巧君) 関利英子君。