委員御指摘のとおり、前回の
事件では組織内の連携が不足していた、あるいは他県との連携が不足していた、あるいは警告の繰り返しということに
危機感が欠如していたのではないかということがございます。その反省を踏まえまして、現在は可能な限り他
県警察と連携を強化するということ、あるいは
警察のスタンスとしまして、検挙できる
事件については、軽微な
事件であっても早期に検挙するという
方針になっております。
ただ、あくまでも
事件にならないものも中にはございますが、
事件にならないものでも
行為者に注意、指導をして、「これ以上やると
事件になりますよ」ということで、場合によっては誓約書をとるなど、徹底した反省を促すような
行為をしております。それでも全く警告を無視する者もいますので、そういう者については、
近況確認を徹底し、
被害者、
家族から近況を常に確認して相手の動きを察知する方法をとっています。
相手方が違法
行為をする前であれば、本人には
警察力を投入して保護するとか、そういうのは難しいものですから近況をとにかく確認する。そして
事件になるものは徹底して
事件にする。
事件にならないものについては呼んで反省をさせ、警告するという
方針でやっております。
24
◯森内委員
ストーカーというのは、一方的な思いで相手に
危害を加える、相手が何も悪くなくても、自分のほうからそういうふうに思ってしまう、そういうのが
ストーカー事件だと私は思っておりますので、やはり徹底的に、犯罪、殺害
事件を起こさない、そういう
取り組みを進めていただきたいなということを要望して終わりたいと思います。
25
◯相川委員長
ほかに
質疑はありませんか。
ないようでありますから、これをもって
警察本部関係の審査を終わります。
執行部入れかえのため暫時休憩いたします。
○休 憩 午前11時29分
○再 開 午前11時32分
26
◯相川委員長
休憩前に引き続き、
委員会を開きます。
教育委員会関係の審査を行います。
初めに執行部から報告事項があります。──橋本教育長。
27 ◯橋本教育長
委員長のお許しを得まして、職員の不祥事について御報告をいたします。
既に報道のとおりでございますが、上北地域の小学校に勤務する事務職員が、十和田市にある前任校に勤務していた
平成23年度、24年度の2カ年にわたり、同市から支給される就学援助費及び就学奨励費13万3,431円を横領していたもので、当該事務職員に対し7月5日付で免職の懲戒処分を行いました。また、当該職員の監督を怠った校長及び教頭に対しましても、減給の懲戒処分を行いました。
教職員の服務規律の
確保や学校における現金の適正な
取り扱いについては、
市町村教育
委員会に対しまして、これまでも再三にわたり指導の徹底をお願いしてきたところでありますが、今回の
事案が発生しましたことは極めて遺憾でございます。
このため、同日付で
市町村教育
委員会及び県立学校に対し、教職員の服務規律の
確保や校内における現金の
取り扱いについて指導を徹底するよう通知し、また、
市町村教育
委員会に対しましては、学校徴収金以外の給付金も含め、学校における現金の
取り扱いに係る再点検を依頼したところであります。
県教育
委員会といたしましては、今後とも、各
市町村教育
委員会と協力しまして、信頼される学校づくりに努めてまいります。
28 ◯中村教育次長
委員長のお許しを得まして、2点御報告をさせていただきます。
1点目は県立高等学校入学者選抜に係る新制度案についてです。資料の1を併せてごらんいただければと思います。
県教育
委員会では、昨年度末、青森県立高等学校入学者選抜研究協議会から提出された報告書を基に、このたび新制度案をまとめ、7月3日に公表いたしました。既に各
委員の皆様にも送付させていただいたところですが、改めてこの場をお借りし、新制度案と今後のスケジュールの概要について御説明いたします。
新制度案では、1点目として、現行の前期・後期2回に分けて実施していた選抜を1回とし、全募集人員を一括で募集することとしています。
2点目として、1回の選抜において欠員が生じた場合は、補充するために再募集を実施することとしております。
3点目として、新制度においても、引き続き一般選抜と特色化選抜をすべての高校で実施することとしています。
この新制度案につきましては、広く県民の皆様から御意見を伺うための意見募集を7月16日から実施しており、8月24日までの40日間にわたり行うこととしております。さらに7月24日から
県内6地区に出向き、地区説明会を開催いたします。今後、意見募集、説明会等を経て、10月には成案を公表したいと考えております。なお、これら新制度に向けた準備が順調に進んだとしますと、早ければ現中学校2年生が受検する
平成27年度入試から実施したいと考えております。
入学者選抜に係る報告は以上でございます。
続きまして、青森県立特別
支援学校教育推進プラン後期実施計画案に対するパブリックコメントの提出
状況についてです。資料の2をごらんください。
青森県立特別
支援学校教育推進プラン後期実施計画案に対する県民等の多様な意見を伺い計画に反映させていくため、5月13日から6月21日まで前期実施計画策定時と同じ40日間の意見募集、パブリックコメントを行いましたので意見の提出
状況等について御報告いたします。
意見の提出者数は、4人と3団体でございました。提出された意見としては、主に特別
支援学校のセンター的機能の充実、学校規模の大きい特別
支援学校の学習環境の充実、高等部の職業教育の充実などについて頂いております。計画案の実施内容に対する反対は特になく、内容への質問やよりよい実施を図るための意見、早期の実現を期待する声などでございました。
頂いた御意見等は、県教育
委員会の考え方とともに、後期実施計画の成案策定の際に併せて公表する予定です。
現在は成案策定に向け、御意見を踏まえた修正などを含めて検討を進めているところでございます。
後期実施計画案に係る報告は以上であります。
29 ◯佐藤教育次長
私から青森県立学校校舎等利活用検討
状況について報告をさせていただきます。
旧青森戸山高校及び旧八戸南高校の校舎等の利活用につきましては、当常任
委員会において本年4月に答弁をしましたとおり、教育庁内に設置した検討組織である県立学校校舎等利活用検討
委員会による検討結果を踏まえ、各利活用候補校と十分な調整を図りながら検討を進めているところでございます。
本日は、これまで3回にわたる庁内検討会議において整理してきました内容等について、お手元の資料3に沿って説明をさせていただきます。2の検討概要のところからお話をさせていただきます。
まず検討の観点といたしまして、ア、利活用候補校が抱える課題の緊急性、イ、校舎等の利活用による効果、ウ、校舎等の利活用に対する利活用候補校の意向、エ、校舎等の利活用に係る
対応策の経済性という4つの項目を設定して整理検討を行っております。
次に、(2)旧青森戸山高等学校校舎等の利活用検討内容についてですが、現時点で課題の緊急性の観点では学校施設の耐震化を優先していく必要があると整理しております。
1つ飛びまして、利活用候補校の意向の観点では、両候補校とも利活用を進めてほしいとの確認を得ております。次の
対応策の経済性の観点では、青森商業高校が利活用する場合が優位であるなどと整理をしております。
次のページ(3)旧八戸南高等学校校舎等の利活用検討内容についてですが、現時点で課題の緊急性の観点では、八戸第二養護学校の教室不足の
状況は突出しており、優先的に
対応していく必要があると整理をしております。利活用候補校の意向の観点では、八戸工業高校においては現校地よりも手狭になるほか、インターンシップの実施に支障が生じる。また、八戸水産高校においては、学習拠点が3カ所となるため各拠点間の移動に相当の時間を要するなどの支障が生ずる
可能性があるとして利活用には消極的である一方、八戸第二養護学校では、学習環境の充実のため利活用を進めてほしいとしております。
対応策の経済性の観点では、八戸第二養護学校が利活用する場合が優位などと整理をしております。
最後に3の今後のスケジュールについてですが、この9月をめどに利活用校の決定・公表を行うこととし、この間引き続き利活用候補校等と協議を進めるとともに、地域の関係者を対象に説明会を開催し、検討
状況について情報
提供等を行うこととしております。
以上、報告いたします。
30
◯相川委員長
ただいまの報告事項及び
特定付託案件について
質疑を行います。
質疑は、議題外にわたらないよう簡明に願います。
なお、
答弁者は、挙手の上、「
委員長」と呼び、次に職名を言って発言を求めてください。
質疑はありませんか。──
川村委員。
31
◯川村委員
2点についてお伺いをいたします。
1つは、県教育
委員会と大学の連携についてであります。地元大学の知能、研究機能、施設等を本県の学校教育に生かすため、大学の連携は極めて重要と考えております。
県教委においては、
平成20年2月、弘前大学教育学部と、
平成23年6月、八戸工業大学と、
平成25年4月、青森大学とそれぞれ連携協定が締結され、それに基づいて各事業が展開されてきたところであります。
そこで、これら大学との連携の目的及び今後の方向性についてどのように考えているのかお伺いいたします。
32 ◯金教育政策課長
県教育
委員会では、
県内の大学の持つ豊富な人材や研究蓄積、高度な施設や機能等を活用することにより、本県教育の充実を図るため、
県内の大学と連携協定を締結しております。
具体的には、
委員からの御質問にあったとおり、
平成20年2月に学校教育の充実などにおいて連携することとして弘前大学教育学部と、
平成23年6月にエネルギー、環境、科学技術に関する専門分野などにおいて連携することとして八戸工業大学と、そして
平成25年4月に経営学、社会学、情報科学、薬学などに関する専門分野などにおいて連携することとして青森大学と、それぞれ連携協定を締結いたしました。
本県教育の充実を図る上では、大学の持つ高度な施設
整備や専門分野に秀でた人材を様々な場面で活用することが不可欠でございまして、今後も本県の教育課題に大学と連携して取り組んでいく必要がございますことから、引き続き関係団体との連携を推進しまして、より効果的な施策が行われるよう努めてまいりたいと考えているところでございます。
33
◯川村委員
連携の目的、これからの方向性ということでは理解をいたしました。
そこで、学校教育の充実のための具体的な
取り組み内容についてお伺いいたします。
34 ◯成田学校教育課長
児童生徒の科学への興味・関心を高めるために、夏季休業中に小・中学生を対象に開催しているサイエンス・サマーキャンプでは、先端科学技術を有する弘前大学及び八戸工業大学にプログラムの内容の検討や講師の派遣について御協力いただき体験型実験講座を実施しております。
また、携帯電話やパソコンによるインターネット上でのいじめ問題に
対応するため、弘前大学と協力して、各地区の小・中・高等学校の教員や保護者を対象に情報モラル指導者講習会を実施し、情報モラル教育の充実・向上に努めております。
さらに、キャリア教育の一環として、薬学等に関する専門的な知識を有する青森大学と共同で、中・
高校生を対象とした薬剤師体験セミナーを来月実施することとしております。
このほか、連携している各大学には、それぞれの専門分野に応じて県教育
委員会が主催している事業の実施に当たって、学校教育充実のための御指導、御助言をいただいておるところでございます。
35
◯川村委員
大学との連携がだんだん強化されているという点は、評価をしておりますけれども、各都道府県の
状況をみますと同じような趣旨で地元の大学と様々な連携が行われて効果を上げているという例が報告されております。
例えば京都の場合ですと、京都大学と包括協定を結んで、今話題になっているiPS細胞などの最先端の技術の授業、それから博物館とか、天文台を活用した体験授業、科学設備を利用した教員の研修など、多様な
取り組みをしている例が報告されております。
また、石川県では今年から改めて再開されました全国学力テストについて、金沢大学と連携をして、学力テストのデータを分析しながら今後の指導に生かす学力向上プログラムの作成に取り組んでいるという例も報告されております。
このほかに様々な
取り組みの先進事例がありますけれども、私は是非青森
県内の大学のそれぞれの特徴を生かしたもの、
県内の学校教育に生かしていく必要があるのではないかと考えております。
特に弘前大学の場合は、教育
委員会と弘大の教育学部とが協定して
取り組みをしているわけでありますけれども、弘大の場合は、教育学部だけではなくて、
先ほど八戸大学にもありましたエネルギーの分野、あるいは地球の温暖化環境分野、もちろん医療の分野も専門であります。食料の分野、様々な専門分野がありますので、こういった所との連携も重要ではないかということで、教育
委員会としては教育学部と連携協定をして提携を進めているわけですが、このような全体の連携、提携というのは県が直接包括協定みたいな形でしている部分もあると思うんですが、この関係をどういうふうに理解したらいいのか教えていただきたいと思います。
36 ◯金教育政策課長
今、
委員の御質問にありましたとおり、弘前大学は県と包括協定を結んでおります。そして教育
委員会としては、教育学部と協定を結んでいるということでございますので、あくまで当
委員会としましては、その教育部門でもって弘前大学と協定に基づいて、いろいろな連携事業を進めていくという整理になっております。
37
◯川村委員
各大学の特徴、強みがそれぞれにありますので、それらを是非専門分野、各学校教育の中に十分取り入れて、大学との連携強化をしていただくということで要望を申し上げておきたいと思います。ありがとうございました。
それからもう1つ。
2つ目の質問が弘南鉄道の大鰐線の廃止の問題についてであります。
先月の6月29日の弘南鉄道株主総会で、船越社長が大鰐線の廃止問題に言及したことが報道されております。大鰐線の中央弘前駅から大鰐駅までの路線でありますが、この大鰐線の沿線には弘前高校、あるいは弘前実業高校などの公立高校、聖愛高校や東奥義塾高校などの私立高校もあります。利用者が非常に減少してきているとはいえ、通学に大きな影響を及ぼすものと考えられます。
そこでこの大鰐線の存続、廃止という問題について県教育
委員会の考え方をお伺いいたします。
38 ◯成田学校教育課長
生徒が充実した学校生活を送る上で、安全で安心な通学手段を
確保することは、極めて重要なことであると考えております。
弘南鉄道大鰐線については、現在、多くの生徒が通学に利用している
状況であり、県教育
委員会としましては、この件につきまして、関係部局等と連携を取りながら今後の動向を注視してまいりたいと考えてございます。
39
◯川村委員
関係部局と連携を取りながら今後の動向を注視するということでありますけれども、弘南鉄道では4年間の猶予期間を設けて2016年末で廃止をするということが発表されております。その内容としては、この大鰐線が通学などに利用されていることから公共交通として配慮をしたとされております。
そこで確かに動向を見守るということも必要だとは思うんですが、県教育
委員会としての直接子供たちの通学にかかわる問題を含んでおりますので、私は同線が廃止となった場合の影響調査を早急に進める必要があるのではないかと考えるわけですが、その点についての見解をお伺いします。
40 ◯成田学校教育課長
来週以降様々な説明会など何かそういうことがあると伺っていますので、そういう情報を集めてから、様々連携しながら今後どう
対応したらいいか検討してまいりたいと考えております。
41
◯川村委員
分かりました。
各部局と連携をしてということも御答弁でありましたけれども、これは当然教育
委員会だけの問題ではございませんで、県の組織であれば、窓口が交通政策課ということになろうかと思います。また、私学の関係になりますと、総務学事課に関係してまいります。
そういったことで県庁内部での連携、それと弘前市を初めとする
市町村との連携、これらの連携を十分取りながら
対応、対策をしていただくということを是非お願いをして要望を申し上げておきたいと思います。
42
◯相川委員長
ほかに
質疑はありませんか。──
伊吹委員。
43
◯伊吹委員
昨年度をもって閉校されました旧青森戸山高等学校及び旧八戸南高等学校の校舎等の利活用検討
状況について伺いたいと思います。
先ほど、佐藤次長からも報告がございました。この問題について4月に私取り上げさせていただきまして、利活用校の決定に当たって事前にその検討
状況を地元地域にしっかり説明をして理解を得ることが重要であると指摘をさせていただきました。
県教育
委員会のこれまでの地元地域への説明の
取り組み状況についてまずお伺いをしたいと思います。
44 ◯三上学校施設課長
旧青森戸山高等学校及び旧八戸南高等学校の利活用校の検討の過程においては、利活用に係る検討の経緯、検討の
状況、新たに利活用する学校の教育活動等に対する地元地域の理解を得ることが必要であると認識しております。
このため、地元地域に広く周知できるよう利活用検討
状況等についての説明会を開催することといたしました。
この説明会を開催するに当たっては、両校が所在する地区の連合町内会の会長さん等々と御相談の上、八戸市鮫地区については各町内会長31名、地区振興会等関係団体の代表者7名に案内をしたところでございます。
その結果、旧八戸南高等学校の利活用につきましては、去る7月11日に八戸市立鮫公民館において説明会を開催し、出席いただいた町内会長等26名に対し、利活用に係る検討経緯、検討
状況、今後のスケジュール等を説明し、様々な御意見をいただいたところでございます。
また、旧青森戸山高等学校の利活用につきましては、本日午後6時から青森市の古館地域市民館において説明会を開催し、地域の各町内会長さんに対し検討
状況等を説明することとしております。
45
◯伊吹委員
利活用の検討に当たっては、ただいま答弁のありました町内会長等、地元の代表者に説明をするだけではなくて、特にその利活用校周辺の
地域住民全体に周知をすべきと考えます。
後々ですね、どういう検討結果になったとしても、その後の活用に当たって、協力が得られ、スムーズに受け入れていただけるような環境醸成をするためにも、面倒かもしれませんが、こうした手続を丁寧にやることがその後の関係を良好に保っていくためには必要かと思います。
したがって町内会長等地域の代表者に加え、
地域住民に対しての周知も十分図るべきと考えますが県教育
委員会の考え方についてお伺いいたします。
46 ◯三上学校施設課長
現時点における地元地域への説明
状況につきましては、
先ほど答弁したとおりであり、利活用検討
状況につきましては、この説明会に出席いただいた各町内会長等を通じて地域の方々に周知をされるものと認識しておりますが、
委員の御指摘も踏まえ、今後、地区の連合町内会の会長等の御意見や地域への周知
状況を確認しながら適切に
対応してまいりたいと考えております。
47
◯伊吹委員
この町内会の事務伝達等というのは、皆様お考えになっている以上に町内会長さん方はその他の役職も兼任されていることもありまして、なかなか実は多忙な中、町内会長としての役もやっております。これをこのままにしておきますと、多分町内会長が出席しましたで終わってしまうはずですので、できれば住民へ説明会を設ける。それがもしかなわないのであれば、今回出席いただいた町内会長さん方を通じて、回覧板等も含めて
地域住民へしっかりと情報伝達が図られるようにしていただきたいということを要望しておきたいと思います。
それともう1点、これはあくまでも私見になります。こうした問題というのは、例えば私もそうですけれども、
委員それぞれの立場で関係する地域に出向いていろいろ相談を受けたり、また、苦情でもないですけれども、いろんな声を受けることが多々あります。したがって、例えば八戸においては7月11日に説明会が終えられておりますし、青森では本日夕方6時から行われるということでございます。ただ何分にも今、参議院選挙の渦中ということでなかなか時間が思うようにいきませんので、私も残念ながら今日の夕方は出席できないわけですけれども、できれば今後、地域全体にかかわるような説明会等の開催に当たっては、
委員にもあらかじめ日時等を周知いただければ極力調整をして出席したいと、私としてはそう思いますので、是非そうした配慮のお願いをしたいと思います。
48
◯相川委員長
ほかに
質疑はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり。]
ないようでありますから、これをもって
教育委員会関係の審査を終わります。
以上をもって
文教公安委員会を終わります。
○閉 会 午前12時
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