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  1. 札幌市議会 2023-02-27
    令和 5年(常任)建設委員会−02月27日-記録


    取得元: 札幌市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-10
    令和 5年(常任)建設委員会−02月27日-記録令和 5年(常任)建設委員会            札幌市議会建設委員会記録            令和5年2月27日(月曜日)       ────────────────────────       開 会 午前10時     ―――――――――――――― ○小形香織 委員長  ただいまから、建設委員会を開会いたします。  報告事項でありますが、長内委員からは、遅参する旨、届出がございました。  それでは、議事に入ります。  最初に、議案第43号 令和年度札幌下水道事業会計補正予算(第3号)を議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎吉田 経営管理部長  私から、161ページの議案第43号 令和年度札幌下水道事業会計補正予算(第3号)につきまして、補足説明をさせていただきます。  初めに、第2条、資本的収入及び支出補正ですが、これは、国庫交付金及び補助金について、国の第2次補正予算の増額に伴い補正するものであり、先に支出からご説明をいたします。  第1款 資本的支出は、第1項 建設改良費のとおり、事業費を10億700万円増額するものであります。  続いて、その上の収入につきましては、第1款 資本的収入の第1項 企業債を3億9,900万円、第2項 国庫補助金を2,255万円、第3項 国庫交付金を5億8,489万5,000円、それぞれ増額するものであります。  次に、第3条、債務負担行為補正につきましては、1枚おめくりいただきまして、162ページの別表に記載のとおり、管路布設等事業の一部につきまして、早期に工事を発注することにより、事業者準備期間の確保と施工時期の平準化を図るため、債務負担行為限度額を29億円から46億円に変更するものであります。 ○小形香織 委員長  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。
     討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第43号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  異議なしと認め、議案第43号は、可決すべきものと決定いたしました。  ここで、理事者交代のため、委員会を暫時休憩いたします。     ――――――――――――――       休 憩 午前10時2分       再 開 午前10時4分     ―――――――――――――― ○小形香織 委員長  委員会を再開いたします。  次に、議案第35号 市道の認定変更及び廃止の件を議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎松川 総務部長  議案第35号 市道の認定変更及び廃止の件につきまして補足説明をさせていただきます。  市長提出議案等の73ページをご覧ください。  本件は、新たに認定する5路線認定路線変更する3路線及び廃止する1路線の合わせまして9路線をご審議いただくものでございます。  新たに認定する5路線につきましては、開発行為によるものが4路線市施行事業によるものが1路線でございます。  認定路線変更する3路線につきましては、開発行為により既存路線を延長するものが2路線市施行事業により路線を短縮するものが1路線でございます。  廃止する1路線につきましては、区画整理によるものでございます。 ○小形香織 委員長  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第35号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  異議なしと認め、議案第35号は、可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第36号 令和年度札幌一般会計補正予算(第7号)中関係分及び議案第46号 公の施設指定管理者指定の件(都市公園)の2件を一括議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎松川 総務部長  議案第36号 令和年度札幌一般会計補正予算(第7号)のうち建設局関係分について、議案に基づき補足説明させていただきます。  初めに、歳出予算についてご説明いたします。  議案の98ページ、99ページをご覧ください。  今回の補正は、国の令和年度補正予算の成立に伴い、道路橋梁等整備更新に係る経費のほか、指定管理者制度を導入する市有施設について、感染拡大防止を理由とする施設利用キャンセル光熱費の高騰に対応するための経費を追加するものでございます。  まず、国の令和年度補正予算の成立に伴う補正についてご説明いたします。  歳出の6款 土木費のうち、2項 道路橋りょう費 2目 道路維持費について、右側の説明欄にあります施設街路灯整備費において、施設街路灯LEDへの更新に係る費用として9,400万円を追加するものでございます。  次に、4目 道路新設改良事業費について、交通安全施設整備費において、南郷線通学路安全対策に係る費用として6,000万円、道路改良費において、札幌北広島環状線道路改良等に係る費用として5億1,300万円、道路橋りょう整備費において、藻岩橋等橋梁長寿命化に係る費用として8億8,000万円を追加するものでございます。  次に、5目 街路事業費につきましては、街路改良費において、環状通等電線共同溝整備に係る費用として4億6,000万円を追加するものでございます。  続きまして、指定管理者制度関連補正についてご説明いたします。  議案の100ページ、101ページをご覧ください。  6項 公園緑化費のうち、1目 公園緑地管理費についてでございますが、公園管理費において、施設利用キャンセルに係る費用として300万円、光熱費高騰に係る費用として2,400万円の合計2,700万円を、緑地及び街路樹等管理費において、さけ科学館光熱費高騰に係る費用として200万円を追加するものでございます。  次に、繰越明許費に関する調書についてご説明いたします。  議案の104ページ、105ページをご覧ください。  建設局分は、104ページの下段にあります6款 土木費のうち、1項 土木総務費、2項 道路橋りょう費、105ページの上から三つ目の6項 公園緑化費がございます。これらは、事業進捗の遅れのほか、国の予算措置関係上、年度内執行が困難と予想されますことから、翌年度事業費を繰り越すものでございます。  最後に、債務負担行為に関する調書についてご説明いたします。  議案の106ページをご覧ください。  まず、債務負担行為の追加でございますが、上から四つ目LED街路灯推進、一つ飛ばして、街路新設改良について、これらは、早期発注により施工時期の平準化を図る、いわゆるゼロ市債と呼んでいるものでございます。  次に、上から五つ目雪対策施設整備、一つ飛ばして公園造成につきまして、これらは、工期の関係上、早期に契約する必要があるものでございます。  次に、債務負担行為変更でございますが、議案の107ページをご覧ください。  上から二つ目舗装等整備道路新設改良道路改良等)、生活道路等整備について、これらは、早期発注により施工時期の平準化を図る、いわゆるゼロ市債と呼んでいるもので、限度額を増額するものでございます。  次に、一番下の都市公園等運営管理については、百合が原公園指定管理が本年度末をもって満了するため、来年度以降の協定を締結するため、債務負担行為を設定するものでございます。 ◎鈴木 みどり管理担当部長  続きまして、議案第46号 公の施設指定管理者指定の件(都市公園)についてご説明させていただきます。  議案の177ページをご覧ください。  本市で管理する都市公園につきましては、平成18年度から段階的に指定管理者制度を導入し、運営を行っており、本件は、今年度末で指定期間が満了となります百合が原公園について、次期指定期間である令和5年4月1日から令和10年3月31日までの指定管理者指定議案を提出するものでございます。  百合が原公園は、当初、ParkPFI事業者指定管理者を併せて募集しておりましたが、応募がなかったことから、改めて指定管理者のみの募集を行ったものでございます。  選定経過でございますが、有識者等外部委員4名に、札幌市の内部委員として私が加わった計5名によりまして、令和4年9月29日に第1回の指定管理者選定委員会を開催し、10月3日に募集要項等の配布を開始し、10月20日から約1か月間、公募を行ったものでございます。その後、選定委員会における決定として、候補者を選定したものでございます。 ◎藍原 住宅担当部長  私から、議案第36号 令和年度札幌一般会計補正予算(第7号)のうち、都市局市街地整備部関係分についてご説明させていただきます。  議案の100ページをご覧ください。  7項 建築費の1目 市営住宅管理費につきましては、市営住宅改修費に対します国庫支出金の充当が決定しますことに伴いまして、7億2,400万円を追加するものでございます。  続きまして、105ページ、繰越明許費に関する調書をご覧ください。  6款 土木費の7項 建築費のうち、市営住宅整備につきましては、国の補助決定年度末近くでありますことから、事業年度内執行が困難であるため、翌年度に繰り越すものでございます。 ◎小島 建築部長  続きまして、同105ページの都市局建築部関係分繰越明許に関する調書、6款 土木費の7項 建築費、下段、建築計画等総括の1億3,800万円は、青少年科学館改修工事についてでございます。  社会経済情勢の変化による世界的な半導体の供給不足のため、設備機器納入遅延により事業の進捗が遅れ、年度内の執行が困難なことから、翌年度事業費の一部を繰り越すものであります。 ○小形香織 委員長  それでは、質疑を行います。 ◆よこやま峰子 委員  私は、ご説明のあった議案第46号 公の施設指定管理者指定の件に関連して、百合が原公園魅力向上についてお伺いいたします。  百合が原公園は、2006年から指定管理者制度による管理運営を採用し、民間のノウハウを積極的に取り入れることにより、ユリをはじめとする6,400種類もの植物を育成するなど、すばらしい花の景観を有する年間約50万人が訪れる公園です。  百合が原公園認知度を高めるきっかけとなったのは、1986年に開催された全国都市緑化フェア、さっぽろ花と緑の博覧会であり、それ以来、札幌市を代表する公園として多くの市民に親しまれております。  近年の新しい公園管理制度を見ますと、2017年の都市公園法改正の際に制度化された公園公募設置管理制度、いわゆるParkPFIがあります。この制度は、民間活力を生かして、公園魅力利用者サービスをより一層向上させることを目的に創設されておりまして、今回、札幌市として初めての導入を百合が原公園で目指しているとのことでございます。  今年度当初には、新たな施設サービスを充実させるParkPFI制度公園全体を管理運営する指定管理者制度の双方を併用し、同一事業者とする公募を実施しており、私は、市内随一フラワーパークに新たな魅力が加わるものと、大いに期待をしておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症による収益の悪化や建築資材などの高騰の影響により、事業者から応募がなかったことは大変残念であります。  この結果を受けて、札幌市では、今年度で満了となる指定管理者の選定を本議案により先行するとの説明が、先ほど、みどり管理部長よりございました。  一方、ParkPFI事業者については、別途、再公募を検討していくと聞いており、市民の望む施設が少しでも早く建設されることを期待しており、再公募の時期並びに供用開始時期が大いに気になるところでございます。  また、私は、指定管理者だけを先に選考することにより、統一感公園全体のバランスなど、魅力が損なわれるのではないかという不安や、ParkPFI事業者の提案に制約が生じ、本来期待していた魅力向上の効果が薄れるのではないかと懸念しております。  そこで、質問ですが、百合が原公園ParkPFI公募に当たり、今後の実施時期や指定管理者と分離した影響についてどのようにお考えになっているのか、お伺いをいたします。 ◎高橋 みどり推進部長  ParkPFI事業を所管している私のほうから答弁させていただきます。  百合が原公園ParkPFIの今後の公募時期及び指定管理者と分離した影響についてお答えいたします。  まず、百合が原公園ParkPFI公募時期につきましては、現在、民間事業者と対話をしながら、応募しやすい条件を検討しているところであり、来年度夏頃の公募を目指してまいりたいと考えております。  その予定でいきますと、令和年度中に事業者を決定し、令和年度から施設整備を行い、令和年度供用開始を見込んでおります。  次に、指定管理者と分離した場合の影響としましては、公園全体の魅力発信イベント開催におきまして、指定管理者ParkPFI事業者が一体となった効果的な事業ができなくなるという可能性があります。そのため、指定管理者にはParkPFI事業者との積極的な協力や連携を求めており、また、今後実施する予定ParkPFI公募におきましても、同様の連携を要件とすることで、両者の連携を密にし、公園全体の魅力を図っていきたいと考えております。 ◆よこやま峰子 委員  ただいま、指定管理者ParkPFI事業者の双方に連携を促すこととし、来年度夏頃の公募を目指し、令和年度からの施設整備を行い、令和年度供用開始を見込むとのご答弁がございました。  そのために、札幌市が指定管理者ParkPFI事業者の間に入って、しっかりと連携を図っていただきたいと思います。  これまでの話を伺いますと、ParkPFIによる新たな施設サービスに期待が高まる中で、開園から40年が経過している百合が原公園では、リリートレインや世界の庭園など、多くの施設老朽化が著しく進んでおります。先ほどのご答弁では公園全体の魅力向上を図っていくとのことでしたが、老朽化した施設がたくさんある現状では、幾らParkPFIを導入したとしても、その効果は限定的ではないかと私は危惧します。  今後は、ParkPFIによる個別の整備にとどまらず、既存施設全体の更新の検討を早急に行うべきと考えます。  そこで、質問ですが、百合が原公園老朽化した施設をどのように更新していかれるのか、お伺いいたします。 ◎高橋 みどり推進部長  百合が原公園老朽化した施設更新についてお答えいたします。  百合が原公園を含む札幌市の主要公園は、昭和50年代から平成初期整備したものが多く、その大半が更新の時期を迎えつつあります。  とりわけ、百合が原公園内の各施設については、指定管理者及び札幌市において日常的な点検や修繕を行ってきておりますが、委員がご指摘のとおり、整備から40年が経過し、世界の庭園やリリートレインなどをはじめ、多くの施設老朽化が進行している状況であります。  百合が原公園施設更新につきましては、市内各主要公園施設老朽化度合い安全性市民ニーズなどを考慮した上で、その方向性について検討していきたいと考えております。 ◆よこやま峰子 委員  今お伺いしましたことを受けて、最後に要望です。2点ございます。  1点目は、先ほど、主要公園それぞれの状況を考慮した上で、百合が原公園施設更新方向性について検討していくというご答弁でございました。百合が原公園全体の魅力向上には、ParkPFIだけではなく、老朽化した施設全体の再整備が急務と考えます。また、それにより集客を見込めるという状況になれば、ParkPFIを検討中の事業者参画意欲向上にもつながり、応募者が増える可能性もあるのではないかと私は思います。ぜひ、百合が原公園老朽化施設などの現状整備を急いでいただきたいと思います。  2点目ですが、最初のご答弁で、今後の予定については、令和年度公募予定令和年度施設整備令和年度供用開始見込みとのご説明でございました。そういたしますと、供用開始令和年度となり、当初予定令和年度より1年後ろ倒しということになります。本年のParkPFI公募が不調となったこともあり、スケジュールが大変タイトになったということは理解いたしますが、年間50万人もの人が訪れる公園であります。少しでも早い開始を私は望んでおります。  ParkPFIの導入により、新しい魅力にあふれた百合が原公園になるよう、進捗管理をしっかり行っていただき、令和年度供用開始が遅れることなく、予定どおり開始となるよう願っております。  以上2点を要望いたしまして、私の質問を終わります。 ○小形香織 委員長  ほかに質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第36号中関係分及び第46号の2件を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  異議なしと認め、議案2件は、可決すべきものと決定いたしました。  ここで、理事者交代のため、委員会を暫時休憩いたします。     ――――――――――――――       休 憩 午前10時24分       再 開 午前10時25分     ―――――――――――――― ○小形香織 委員長  委員会を再開いたします。  次に、議案第21号 札幌証明等手数料条例の一部を改正する条例案議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎徳光 市街地整備部長  議案第21号 札幌証明等手数料条例の一部を改正する条例案につきまして、補足説明をさせていただきます。  議案書の19ページをご覧ください。  本案は、宅地造成等規制法の一部改正により同法の題名が改められること、また、適用に当たって経過措置期間が設けられることなどに伴いまして、同法を引用しております札幌証明等手数料条例の規定に関し、所要の規定整備を行うものです。 ○小形香織 委員長  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第21号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  異議なしと認め、議案第21号は、可決すべきものと決定をいたしました。  次に、議案第27号 札幌建築基準法施行条例の一部を改正する条例案議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎都築 建築指導部長  議案第27号 札幌建築基準法施行条例の一部を改正する条例案について補足説明をいたします。  議案書の42ページをご覧ください。  建築基準法改正によりまして、省エネに関わる工事を行う場合で、構造上やむを得ないものに対しましては、建築物容積率の制限を緩和するなどの新たな許可及び認定制度が設けられたところでございます。  このことから、建築基準法に規定する許可等手数料を定めております札幌建築基準法施行条例に、このたびの新たな許可及び認定に関する手数料を定めるなどの改正を行うものでございます。 ○小形香織 委員長  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第27号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  異議なしと認め、議案第27号は、可決すべきものと決定いたしました。  最後に、議案第28号 札幌地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎都築 建築指導部長  議案第28号 札幌地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案について補足説明をいたします。  議案書の44ページをご覧ください。  先般、都市計画法に基づく地区計画といたしまして、澄川6条3丁目地区及び琴似本通地区が新たに都市計画決定されましたほか、大通交流拠点地区変更都市計画決定されたところでございます。  本条例案は、澄川6条3丁目地区琴似本通地区において、建築物の用途や容積率など都市計画に定められました制限を建築基準法に基づく条例に定めるものでございます。そのほか、大通交流拠点地区都市計画変更に伴う規定整備を行うものでございます。 ○小形香織 委員長  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第28号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○小形香織 委員長  異議なしと認め、議案第28号は、可決すべきものと決定いたしました。  以上で、委員会を閉会いたします。     ――――――――――――――       閉 会 午前10時30分...