308件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

弘前市議会 2018-02-27 平成30年第1回定例会(第2号 2月27日)

今後、収穫草刈り農薬散布などにつきまして、ロボット技術実用化の進展とあわせ現場への普及推進に努めてまいります。また、りんご産業イノベーション熟練技術の見える化に取り組んでございまして、今後、その成果を含め農家技術継承に積極的に取り組んでまいります。  こうした取り組みを通じまして、りんご安定生産に努めてまいりたいというふうに考えてございます。 ○議長下山文雄議員) 蒔苗議員

十和田市議会 2017-09-05 09月05日-一般質問-02号

特に上水道の新田地区水源浅井戸に関しては、水田地帯にあることから、農薬、堆肥化学肥料などの影響について、年1回の農薬類検査を実施しておりますが、これまでの検査結果においては水質影響を及ぼす成分は検出されておりません。  また、水源施設周辺維持管理として、景観が損なわれないよう草刈り等を実施しております。  次に、水源を保護するためにはどのような方法があるかについてお答えいたします。

弘前市議会 2017-06-16 平成29年第2回定例会(第5号 6月16日)

というのは、農薬管理が適正になる。それから、自分のところに作業員として来ている人たち福利厚生、それから畑の危険なものを一々全部これは、危険なところをチェックするわけです。チェックしたものを検討するわけです。それを自分で文書で全部つくり上げるわけです。リスク検討するのですよ。だから危険な農作業の事故、極端に減ってまいります。小さな事故も非常に減ります。

弘前市議会 2017-06-14 平成29年第2回定例会(第3号 6月14日)

農地への化学肥料農薬による土壌水質の汚染の懸念から、環境を保全し持続的な農業を行うために、1990年代からEUGAP取り組みが始まったとされております。取り組みから15年後には、EUスーパー業界GAPが取引の最低条件になるなど、現在は世界中にその広がりを見せている状況であります。  

青森市議会 2016-12-26 平成28年第4回定例会(第5号) 本文 2016-12-26

遺伝子組み換え作物食品農薬、成長ホルモン剤食品添加物などです。TPPが発効すれば、各国が独自に制限や表示を課すためには科学的根拠が求められ、証明できなければ、自由化規制緩和が進むことになります。一部の多国籍企業の利益のために、食の安全や農業医療、暮らしを守るルールを投げ捨てていいのかどうかが問われているのがTPPです。

弘前市議会 2016-12-08 平成28年第4回定例会(第4号12月 8日)

都市環境部長(柳田 穣) マシン油乳剤につきましては、既にカイガラムシとかハダニの卵の防除用農薬として3月末に現在既に散布しておりますけれども、議員御提案のように多少時期をもうちょっと後ろにずらして、そういった形で開花をおくらせる効果があるのかということで、実験をしてみたいなというふうに考えております。  以上です。 ○議長下山文雄議員) 蒔苗議員

青森市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第5号) 本文 2016-09-08

私のほうから紹介しますけれども、5000世帯の生ごみ堆肥化し、農家はこの堆肥を使って農薬化学肥料を制限してつくった農産物地域内で販売するという地域循環型の堆肥化を成功させたのは山形県の長井市です。また、生ごみバイオマス発電事業を行っている浜松市や長岡市など、生ごみを燃やさずに、資源化に積極的に取り組んでいる自治体がふえてきているんですね。

六ヶ所村議会 2016-07-27 平成28年 第3回臨時会(第1号) 本文 2016年07月27日

農林水産課長木村英裕君) 野菜の種類によって導入される機械が違うわけでございますけれども、主にはトラクター、それからゴボウの収穫機ですとか長芋の収穫機、それから大根の収穫機、それからニンニクの収穫機、それからブームスプレーヤーという、これは農薬散布機械だと思いますが、こういったものが対象になっております。

弘前市議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第2号 6月14日)

さまざまな主張、意見、反論、異論があり、効果の試算についても学者間で開きがあるなど、とりわけ日本農業にとって、関税の撤廃によるアメリカなどから安い農産物が流入することへのダメージ、食品添加物遺伝子組み換え食品残留農薬などの規制緩和による食の安全性が脅かされるなど、農水省を初め農業分野から反対の声が上がっていました。  

弘前市議会 2016-03-04 平成28年第1回定例会(第5号 3月 4日)

これ、農薬ですけれども日本でも認可になりまして、市内のりんご業者スマートフレッシュ薫蒸処理をしたりんご消費地に出荷して差別化を図っておりますが、現在東南アジア等々に輸出されているりんごの中では、アメリカ産それからニュージーランド産のりんごもたくさん輸出されております。この2カ国のりんごは、スマートフレッシュ薫蒸がなされているわけです。

青森市議会 2016-03-02 平成28年第1回定例会(第3号) 本文 2016-03-02

現在、藍の製品はさまざまに開発され、無農薬で育てられたことにより、口に入れることもでき、焼き菓子、チョコレート、また住宅関係の壁紙やじゅうたんなども企画されているそうです。抗菌性が高いことから、消臭スプレーは病院でも使用されていると聞きました。昨年11月には、経済産業省ものづくり日本大賞東北経済産業局長賞を受賞しました。

八戸市議会 2016-03-01 平成28年 3月 定例会-03月01日-03号

特に農業競争相手は、1戸当たりの耕作面積が、アメリカ日本の100倍、1500倍のオーストラリアとの競争にさらされ、残留農薬などで食の安全すら脅かされる事態となりかねません。  一方で、日本製自動車部品に係る米国の関税は、全品目の81.3%を即時撤廃し、日本企業が新興国に進出しやすくなる規制緩和との引きかえは、農業などの弱者を切り捨て、強者を優遇する論理です。  

青森市議会 2015-12-08 平成27年第4回定例会(第6号) 本文 2015-12-08

遺伝子組み換え食品表示を初め、成長ホルモン農薬のポストハーベストなど、日本の厳しい安全基準は貿易の障害になるとアメリカから変更を迫られる危険性があります。安い農産物が大量に出回れば消費者が助かるなどとの報道もありますが、農家地域経済が大打撃を受けるだけでなく、健康被害のリスク、国民全体の命を脅かす深刻な問題であることを認識すべきだと思います。