十和田市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-03号
現在の林道のそばに立派な堀道があり、その状態が残っていることに感動しました。たくさんの文献があるようですが、近代の編集物で十和田村史、1955年で多くの情報を載せています。 十和田市も主体的に古道調査の研究をしてほしいです。十和田市の文化遺産を調べることは、十和田市の将来にとって大切なことではないでしょうか。現地を歩いたことがある人、さらに考古学や歴史学の研究者がいれば、なおいいと思います。
現在の林道のそばに立派な堀道があり、その状態が残っていることに感動しました。たくさんの文献があるようですが、近代の編集物で十和田村史、1955年で多くの情報を載せています。 十和田市も主体的に古道調査の研究をしてほしいです。十和田市の文化遺産を調べることは、十和田市の将来にとって大切なことではないでしょうか。現地を歩いたことがある人、さらに考古学や歴史学の研究者がいれば、なおいいと思います。
また、林道に関しましては、被害件数18件で、主な被災状況はのり面崩壊、路面洗掘などとなっており、このうち国の林道災害復旧事業の対象となる工事費40万円以上の件数は5件となっております。 次に、農家・農地の減少に係る市の現状についてのご質問にお答えいたします。
このことから、補助率の引上げによる事業効果を期待するよりは、林道や周辺道路網の整備等により、限られた人材でもより効果的に作業が進められ、円滑な再造林が実施されるよう経営体を支援していくことが有効であると考え、現段階での補助率のさらなる引上げは考えていないところでございます。 次に、林地台帳システムで森林所有者の異動または所有者不明の林地の把握についてのご質問にお答えいたします。
まだ利用者は多くありませんけれども、惣辺林道が改修されれば、奥入瀬渓流から車で30分足らずで十和田湖観光の中心を担えるすばらしい場所だと思います。ぜひとも合意なき巨大風力発電事業は中止してほしいし、巨大風力発電所計画の見直しと再検討を求めて質問を終わりにいたします。ありがとうございました。 ○議長(畑山親弘) 以上で小笠原良子議員の質問を終わります。
歳出の主なものについては、農林水産業費として、林道改良事業及び県営事業負担金に要する経費、商工費として(仮称)地域交流センター整備事業に要する経費、教育費として小学校冷房設備設置事業に要する経費の追加であります。 歳入の主なものについては、市債9,020万円、国庫支出金3,086万5,000円の追加であります。 繰越明許費及び地方債の補正については、それぞれ見込額を計上いたしました。
今年度の森林環境譲与税の歳入予算額は4,900万5,000円を見込んでおり、主な使途といたしましては、林業振興に関する事業として、林地台帳システムの更新や森林整備に係る補助金、林道の維持補修費用等としております。これらのほか、今後の森林整備事業のための財源として、財政調整基金へ積立てし、活用してまいりたいと考えております。
公用車として配備されるものとして、災害時対応や山間地域パトロール、林道管理など、辺地を走行しなければならない業務のためのオフロード用車両も必要と承知していますが、それ以外で市内のみを走行する車両については、小型車の性能、安全性も向上しており、経費節減のためにも、公用車利用の実態を把握した上で、軽自動車への移行、また地球温暖化防止の観点からも電気自動車やエコカーへの切替えを効率的、計画的に配備していくべきではないでしょうか
最後に、林道に関しての質問をいたします。 近頃のゲリラ豪雨で、日本中に被害が出ています。原因は様々、また複合的なものでもあると思います。ただ、道がなければ観光客も来ないでしょう。そのために整備するのも行政の務めです。道そのものが必要とされなくて、放置されている道もあるかと思います。しかし、考え方で命を守る道になることを考えるべきです。
農村部地域では、小学校、中学校があって、その学校が地域の中心をなし、あるいはコミュニティーをもたらし、お互いに地域を発展させ、伝統芸能や共同事業をつくり上げ、農道、林道等を整備したり、鎮守の祭りや消防、防犯活動、そして地域の子弟の教育にも取り組むなど、地域ならではの取り組みがありました。
木材の搬出に必要な路網の整備もできると思いますが、十和田市にどれくらい林道があるのかわかりませんが、ある程度地域にとって必要な林道もあるかと思います。そのような林道から整備していくのでしょうか。 ○議長(竹島勝昭) 農林商工部長 ◎農林商工部長(本宿貴一) ただいまのご質問にお答えいたします。 現在、市では49路線、総延長にして約125キロメートルの林道を管理しております。
地域生活支援給付事業について、老人クラブ活動促進事業について、緊急通報装置設置費等助成事業について、市民の家管理員の報酬について、特定地域学童交流事業について、第4款衛生費では、予防接種事業について、母子保健費の協力者謝礼について、自動車騒音常時監視業務について、第6款農林水産業費では、グリーン・ツーリズム推進事業について、十和田ブランド定着事業について、とわだ産品情報発信事業について、有害鳥獣対策事業について、林道橋梁定期点検事業
このことから、補助率の引き上げよりは、林道や周辺路網の整備等により、限られた人材でもより効率的に作業が進められ、円滑な再造林が実施されるよう経営体を支援していくことが有効であると考え、現段階での補助率のさらなる引き上げは考えていないところです。 以上です。 ○議長(竹島勝昭) 久慈議員 ◆10番(久慈年和) わかりました。
林業については、間伐や林道維持、森林施業の集約化など適切な森林整備を推進するとともに、森林環境の保全に取り組んでまいります。 観光力の強化と充実については、「十和田市DMO」と連携し、戦略に基づいた情報発信、プロモーション、広域的な観光資源の活用、事業者支援等に取り組んでまいります。
この常設委員については、財産区有林の境界や、林道の状況に精通している者ということなどから、当該財産区議員の中から委嘱しております。 次に、起案書の内容確認についてのご質問にお答えいたします。起案書につきましては、まずは関係書類が残っている平成24年度以降の書類について早急に点検を行ってまいります。
歳出の主なものについては、総務費として旧伝法寺小学校及び旧南屋内グラウンドのアスベスト除去に要する経費並びに寄附による地域振興基金、育英基金及び子ども夢チャレンジ基金の積立金、民生費として社会福祉費、児童福祉費及び生活保護費における扶助費等の前年度実績報告に伴う国、県支出金の精算による返還金、衛生費として母子保健事業の前年度実績報告に伴う国庫支出金の精算による返還金、農林水産業費として林道の橋梁点検
奥入瀬渓流沿いの黄瀬橋から6キロメートル余り西方の国有林内にあり、松見の滝へ向かう林道は森林管理署が所管しています。この林道は、落石の発生や狭隘で転落のおそれがあるということで、現在一般車両は通行できないよう閉鎖されている状況でございます。
ちょっと順序逆になりましたのですが、これの内容といいますのが、農業用施設が14地区、そして林道が2地区ということで、この中に入ってございます。 それで、次に34ページの補助金になりますけれども、先ほど申し上げました4,590万何がしが基礎となりまして、そして県からの補助金が来るわけでございますけれども、当初、通常ですと65%の補助率となってございます。
○議長(小川洋平君) 総務部長 ◎総務部長(北舘康宏君) 分収林の収入の関係でございますけれども、総額は1,865万2,000円となってございますけれども、その内訳は生内国有林の林道新設に係る支障木の売払収入17万6,000円でございます。もう一つは、仙ノ沢国有林における分収林の売払収入1,847万6,000円でございます。分収割合は、いずれも国が2割、市が8割となってございます。
林道を補修し、間伐を続けるのは地道なことですが、要はこの市有林がどれほどの広さなのか、木材としてとらえたらどれほどの財産なのか、間伐に毎年どれほどの予算をつぎ込んでいるのか、これまで市民に説明したことがあったでしょうか。 月日山に行ってみるとわかりますが、あちこちに手づくりの道しるべが立っています。
道路整備については、市民が快適に暮らせる道路の整備を進めるとともに、市道、農道及び林道の適正な維持管理に努めてまいります。 公共交通については、地域の実情に即した運行形態による持続可能な交通ネットワークの構築に引き続き努めるとともに、十和田観光電鉄線の廃止に伴う代替バス運行については、安全でスムーズな運行ができるよう、関係機関と連携しながら進めてまいります。