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  1. 八戸市議会 2017-09-19
    平成29年 9月 民生協議会-09月19日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    平成29年 9月 民生協議会-09月19日-01号平成29年 9月 民生協議会   民生協議会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  平成29年9月19日(火)午前10時30分~午前10時57分 第3委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 所管事項報告について   1 陸上自衛隊八戸駐屯地所在部隊改編について   2 北朝鮮からのミサイル発射について   3 その他    (1) 平成29年台風第18号による被害状況について    (2) 議会報告会への出席委員について  ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  工 藤 悠 平 君  副委員長 寺 地 則 行 君  委 員  岡 田   英 君   〃   中 村 益 則 君
      〃   田 端 文 明 君   〃   高 山 元 延 君   〃   八 嶋   隆 君   〃   大 館 恒 夫 君 欠席委員なし委員外議員なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  市民防災部長           石 田 慎一郎 君  総務部理事            大 橋 俊 直 君  市民防災部次長防災危機管理課長 阿 部 寿 一 君  総務部理事           上 野 統 久 君  総務部理事           橋 向 美喜夫 君  防災危機管理課参事        榊 原 正 克 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主幹(議事グループリーダー) 鈴 木   馨  ──────────────────────────────────────    午前10時30分 開会 ○工藤 委員長 ただいまから民生協議会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 所管事項報告について ○工藤 委員長 それでは、理事者から所管事項について報告申し出がありますので、これを受けることにいたします。  ──────────────────────────────────────  1 陸上自衛隊八戸駐屯地所在部隊改編について ○工藤 委員長 初めに、陸上自衛隊八戸駐屯地所在部隊改編について報告願います。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 それでは、陸上自衛隊八戸駐屯地所在部隊改編について、お手元資料に沿って御説明申し上げます。  防衛省では、本年8月31日に、平成30年度概算要求概要を公表いたしました。これに合わせまして、市に対して、陸上自衛隊八戸駐屯地部隊改編についての内容が公表されました。  まず、1の概要でございますが、防衛省では、平成25年12月に策定された防衛大綱中期防衛力整備計画に基づきまして、八戸駐屯地に所在する第4地対艦ミサイル連隊については、平成30年度末に4個中隊から3個中隊改編予定しているというものでございます。  2の改編内容でございますが、今回の部隊改編に伴いまして、八戸駐屯地の定員は平成29年度末の約1630人から平成30年度末には約1560人になる予定でございます。  以上で説明を終わります。 ○工藤 委員長 ただいまの報告について御質問はありませんか。 ◆高山 委員 次の項目にも関連すると思いますが、こういう北朝鮮からのいろいろなミサイル脅威というものが非常に年々拡大していくということで、そういう中にあって、今、このミサイル連隊のほうも含めたところが、4個中隊が3個中隊に減ずるということになると、特に北朝鮮云々というのは、先般もそうでしたけれども、北海道沖、あるいはこの北東北のほうを経過して云々ということが、そういう脅威があります。ということでありますので、こういうところを勘案して、これは決まったことなんでしょうけれども、次回に、次に向けて増員を図るというようなことを八戸市としてはどのように考えているか、その辺をお聞きしたいです。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 今年度には第5高射特科隊が廃止されて減る予定になっておりましたけれども、そういうこともありますので、今後ともやはり地域の経済や災害時など、さまざまな分野に与える影響も出てくると思いますので、できるだけ最小限にとどめるように国に対しては要望活動を今後ともやってまいりたいと考えております。 ◆高山 委員 わかりました。  そのようなことで、やはり八戸市の駐屯地というのは非常に重要な基地であると思いますので、どうかそのところを十二分に図りまして、そのように要望を続けていただくことを、そのように意見を申し上げまして、終わります。 ○工藤 委員長 ほかに御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  2 北朝鮮からのミサイル発射について ○工藤 委員長 次に、北朝鮮からのミサイル発射について報告願います。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 それでは、北朝鮮からのミサイル発射について、お手元資料をもとに御説明申し上げます。  北朝鮮からのミサイル発射事案2件について、政府から発表された情報報告いたします。  まず、1の平成29年8月29日の(1)ミサイル発射状況でございますが、午前5時58分ごろ、北朝鮮西岸から東北地方方向ミサイルが発射され、午前6時7分ごろ、北海道地方から太平洋通過いたしました。破壊措置実施はなく、午前6時12分ごろミサイル3つに分離し、3つとも襟裳岬東方の約1180キロメートルの太平洋上に落下したものと推定されるということでございました。  (2)情報伝達状況でございますが、①国緊急情報ネットワークシステムエムネットによる市への情報伝達は正常に受信しております。  ②防災行政無線による市民への情報伝達については、Jアラートと連携して、全箇所正常に稼働して、午前6時2分にミサイル発射情報を、午前6時14分にミサイル通過情報を放送しております。  (3)被害状況等でございますが、市内での被害や、落下物に関する情報はありませんでした。  なお、安全確認のため、青い森鉄道JR八戸線で一部の列車遅延がございました。  次に、2の平成29年9月15日の(1)ミサイル発射状況でございますが、午前6時57分ころ、北朝鮮西岸から東北地方方向ミサイルが発射され、午前7時6分ころ北海道地方から太平洋通過いたしました。破壊措置実施はなく、午前7時16分ごろ襟裳岬東方の約2200キロメートルの太平洋上に落下したものと推定されるということでございました。  (2)情報伝達状況ですが、①エムネットによる市への情報伝達は正常に受信しております。  ②の防災行政無線による市民への情報伝達については、Jアラートと連携して、全箇所正常に稼働して、午前7時1分にミサイル発射情報、午前7時8分にミサイル通過情報を放送しております。  (3)被害状況等でございますが、市内での被害落下物に関する情報はありませんでした。  なお、安全確認のため、青い森鉄道JR八戸線で一部の列車遅延がございました。  ミサイル発射後の市の対応でございますが、両日とも、ミサイル落下情報を入手後以降は、当課による初動態勢をとり、消防警察海上保安部自衛隊等関係機関問い合わせを行い、被害状況等情報に努め、市長に報告しております。  以上で説明を終わります。 ○工藤 委員長 ただいまの報告について御質問はありませんか。 ◆八嶋 委員 この件については、この間根城でやった議会報告会でも質問されました。心配される市民方々からも意見が出されましたが、役所のほうには一般市民からあのミサイル発射されたJアラートは相当鳴っていましたけれども、どうすればいいですかとか、何とかというそういう苦情じゃないな、苦情ったって国のほうの問題だけれども、そういう問い合わせとかの電話とか何とかが何件かあったんでしょうか。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 8月29日でございましたけれども、Jアラートが初めて鳴ったということもございまして、どこに避難すればいいのかというような避難場所に関する問い合わせが5件ほどございました。あとJアラート防災無線がないというような、防災行政無線に関する問い合わせが4件、あと緊急速報エリアメールが届かなかったというような問い合わせが2件ほどございました。あと、9月15日においても数件、同様な内容市民からの問い合わせがございました。  以上でございます。 ◆八嶋 委員 そのときに役所のほうにもマニュアルがあると思うんですが、避難場所云々といったときには、どういうふうな応対をされているんでしょうか。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 避難場所については、ミサイル発射後、それこそ通過ないし到着までに短時間ということもございますので、国のほうからJアラートでも流れている内容で、外にいる場合にはできるだけ屋内の丈夫な場所に避難してくださいと。あと屋内にいる場合には、できるだけ爆風等から離れるようにということで、建物の中の窓から離れた場所に一時的に避難してくださいということで説明しているところでございます。  以上でございます。 ○工藤 委員長 ほかに御質問ありませんか。 ◆高山 委員 これは予測が不可能ということと、そしてもう一つは非常に短時間、それこそごく本当にもう5分、10分という、そういう態勢です。突然やってくるときに、市民防災部としては、初動態勢というのでしょうか、例えばJアラートが鳴っているといった瞬間に、どのようなというか、皆さんが市のほうのこちらの庁舎のほうに駆けつけられるという、そういうような初動的なこと。市民からの問い合わせ等もあるでしょうから、そういうことも想定をして、いろいろな緊急的なことがあると思います。そういうところにおいての今の初動的なところの対応をお知らせください。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 当課におきましては、ミサイル発射Jアラートが鳴った場合におきましては、職員はすぐに自主参集するという体制を敷いております。ただし、やはり職員においても安全確認が一番でございますので、ちゃんと通過し、どこかに到達したという情報をいただいてから、行動を起こすという形にはしております。  あとは、あらかじめ危険だという情報を入手した場合には、先日でしたけれども、あらかじめ職員は課内に待機して、発射する前から職員を配置しております。  以上でございます。 ◆高山 委員 今言ったことを聞いていると、相矛盾するところがあるんです。結局、そういう危険なことがあったときには屋外に出るなと、そうしていながらも、でも市民の安心安全を守るためにはいち早く行動しなければならない。そうすると、職員方々はそれこそ鳴った瞬間出なくてはならないとか、あるいはそういう兆候があったときに出なければならないということと、その辺が非常に難しいところだと思います。ですので、そういうこともいろいろと踏まえて、やはりこういう場合のマニュアル化、きちんとした職員対応を、そういう対策をやっておかなければならないのではないかと思うんです。その辺のことについて何かありませんか。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 この辺の初動態勢については、現在もまた、今回いろいろありましたので、また引き続きマニュアル化とか、行動計画を検討してまいりたいと思います。 ○工藤 委員長 ほかに御質問ありませんか。 ◆田端 委員 1つだけお聞きしたいと思っていたのは、きょうのニュースでも函館にPAC3を置くという報道がされていましたけれども、北朝鮮ミサイルを打ち上げたと、高度800キロまで上がって、3700キロを大体10分で飛んでくるということですけれども、PAC3の性能については十分な説明とかはあるんですか。また、いつ、どの時点で打ち落とすとか、そういう説明がされているのであれば、お聞きしたいと思っていました。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 これについては、対処は自衛隊がやられているということで、その対応の詳細な事項について説明は受けておりません。 ○工藤 委員長 ほかに御質問ありませんか。 ◆中村 委員 私も1点、新聞報道でもあったんですけれども、ミサイル発射のときに、通学中の子どもさんが避難したということで、合同庁舎でしたか、あと1家族、付近の方だと思うんですけれども、そういった場合には、学校のほうとかに、公共施設に避難してくださいとかという事前のそういう取り決めみたいなものをしっかり締結しているんですか。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 避難所という形での協定締結はしてございませんけれども、当課からミサイル発射後も公共施設においては、そういう屋外からの退避という形で施設に避難してきた人については受け入れるようにということで周知をしているところでございます。  また、青森県からもその後、また協力依頼ということで、そのような文書が参りましたので、改めて公共施設市民の方が避難される場合には、受け入れるようにということで各機関、部署を通じてお願いをしているところでございます。  以上でございます。 ○工藤 委員長 ほかに御質問ありませんか。 ◆高山 委員 消防の方がおられるので、そっちのほうで聞きたいんです。  消防のほうは職員方々もやっぱり夜間ずっと24時間いろいろな体制を整えております。そういう場合に、Jアラートが鳴った瞬間に、結局消防とすればどのような態勢を取っているのか、どのようなことを、そういうことが決まっているのか、その辺のことをちょっとお聞きしたいです。 ◎大橋 総務部理事 消防本部の場合ですと、職員の約3分の1が常時勤務しております。24時間365日勤務しておりますので、119番の受け入れ態勢とか、初動態勢はそれだけで確立しております。ただ、事が事だけに通常の災害とは違います。担当課である消防本部警防課Jアラートでテレビとか、あとはスマホに入ってきたときは直ちに担当課警防課がまず本部に参集することにしております。そのほか警防課課長が例えば何かの事情で来られない場合もありますので、指揮官として警防課長にかわる総務課長、あるいは指令救急課長のどちらか当番を決めまして、それで参集することとしております。必要に応じて、広域圏内に例えば着弾としたとか、そういう場合であれば人員を増強して、非常招集等をしまして対応すると、そのように決めております。  以上でございます。 ◆高山 委員 さっき阿部次長のほうにも言ったように、初動態勢のいろいろな対応については、消防とか、あるいはいろいろなところのこういう連携プレーということも非常に大切なことだということが今、お話を聞いてよくわかりました。あるいは消防のほうもいろいろな命令の伝達系統が違うのかもしれないと思います。そういう場合もやはり国としてもそういうことも考えながら、あるいは市としても考えながら進めていければいいのではないかと思いますけれども、もしその辺について何か一言あったならばお伺いしたいんですけれども。 ◎大橋 総務部理事 今、私、消防本部部分を内部でこういう対応をするというのを決めたのを御報告したのでございますけれども、防災危機管理課のほうが全体を、自衛隊だったり、消防だったり、警察を、全体を市の防災部分を把握するということですので、我がほうの部分をこのように対応しますというのをまだ防災危機管理課報告もしておりませんでしたし、その辺のところをまた報告して、全体の部分防災危機管理課のほうで取りまとめていただければよろしいのではないかというふうに思っております。  以上です。 ○工藤 委員長 ほかに御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  以上で本日予定しておりました理事者からの報告案件は終了いたしました。  ──────────────────────────────────────  3 その他   (1) 平成29年台風第18号による被害状況について ○工藤 委員長 ここで委員の皆様に通知しておらない案件について、阿部市民防災部次長防災危機管理課長より報告申し出がありますので、これを許します。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 昨日ですけれども、平成29年台風第18号による被害状況について、お手元資料によって御説明申し上げます。  まず、1の気象情報でございますが、(1)警報は、9月18日2時22分に暴風警報が発表され、その後、18時52分に暴風警報が解除となりました。  (2)の風速は、9月18日12時4分に、八戸市内観測史上最大最大瞬間風速41.7メートルを観測しております。  (3)の降水量でございますが、降り始めの9月17日21時から9月18日10時までの総雨量は24.5ミリメートルで1時間当たりの最大雨量は5ミリメートルを観測しております。
     次に、2の被害状況でございますが、これは本日の8時30分現在でございます。  人的被害は、負傷者4名で、けがの程度は軽傷でございます。  建物被害については、民家の屋根剥離等が14件、公共建物等被害については、白山台小学校校舎屋根一部剥離旭ヶ丘市営住宅屋根一部剥離が1棟、防災行政無線電線切断でございます。  道路被害は、倒木が4件ございましたが、道路の通行どめはありませんでした。  ライフラインの被害は、停電が最大約2000戸でした。  交通機関でございますが、JR八戸線及び青い森鉄道で一部運休と遅延、東北新幹線で一部遅延シルバーフェリーは9月18日全便欠航でございました。  他の被害状況については、現在も調査中でございます。  以上で報告を終わります。 ○工藤 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 ◆八嶋 委員 次長、何だりかんだりそんなに長くかからない。いわゆる素人だけれども、簡単にいうと農業被害、南郷だとか、八幡地区のリンゴの落下とか云々、水稲もいろいろあるけれども、それはまた市民防災部とはまた別なんですか、被害状況は。農林水産部のほうなの、そこを簡単に。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 ただいま報告した以外の被害につきましては、現在全庁に調査を照会しているところでありますので、またそれが取りまとめられたときには御報告したいと考えております。  以上でございます。 ○工藤 委員長 ほかに御質問ありませんか。 ◆中村 委員 きのうの状況なんですけれども、私も地域でそういうトタンが剥がれたり、消防職員の方の活躍をずっと目の当たりにして見ていましたけれども、きのうのそういった風の災害通報って何件ぐらいあったんでしょうか。なかなか間に合わなくて、待っている状況が続いていたものですので、どれくらい通報があったかちょっとお知らせください。 ◎上野 総務部理事 お答えいたします。  通報については、今ちょっとデータがございませんが、うちのほうで出動した件数市内分を御報告申し上げます。  まず、一般住家につきましては、強風被害件数が31件、それから非住家、小屋とかそういう人が住んでいないところの要因が33件ございました。それから倒木が9件、総件数としましては73件について消防隊が出動して対応したという状況でございます。  以上です。 ◆中村 委員 ありがとうございます。特に人が住んでいない古い家、危険空き家とか、多分日ごろからそういうところを通報も行ったりして把握はしていると思うんですけれども、そういった普段からの警戒、そういったところをやっぱり重点的にやってほしいことと、それからきのうみたいな集中して足りないという状況も多々今後もあるかもしれませんので、そういったときの対応をしっかりと厚くできるように、広域にわたって応援ができるような体制を敷いていただきたいと思います。  広域的に見ると、どうでしょう、きのうみたいな対応であちこちから来るケースもあると思うんですけれども、きのうの場合はどうだったか、ちょっとわかる範囲で結構です。 ◎上野 総務部理事 きのうの場合はやはり通報件数も非常に多かったということで、我々消防が全車出動していて、通報が入っても対応できないというケースも何件かございました。それについては、やはり今後も市内だけではなくて、広域の市外のほうの近いところも被害があればやり繰りしまして、出動して対応したいというふうに考えております。 ○工藤 委員長 ほかに御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ここで理事者方々は退席されて結構です。  御苦労さまでした。  〔理事者退席〕  ──────────────────────────────────────   (2) 議会報告会への出席委員について ○工藤 委員長 それでは、議会報告会への出席委員についてお諮りいたします。  本年11月26日に開催予定議会報告会への当委員会からの出席者1名の推薦についてですが、どのようにいたしますか。 ◆高山 委員 私のほうから意見を述べさせていただいてよろしいでしょうか。  今回の議会報告会は、決算特別委員会として工藤委員長がそちらで出席をされるということでありますし、また寺地副委員長司会進行という重要な役割でもあります。ということで、委員の中からというになりますと、やはり博識の広さ、そして見識の高さということになれば、八嶋委員でなければならないと思いますが、これは私の意見ですけれども、皆さんにお諮りをしていただいて、お願いしていただければというふうに思います。 ○工藤 委員長 ただいま高山委員から御意見がありましが、そのとおりとすることでよろしいでしょうか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤 委員長 では、議会報告会へは、八嶋委員出席することで議長に報告することといたします。  ────────────────────────────────────── ○工藤 委員長 以上で民生協議会を閉じます。  御苦労さまでした。    午前10時57分 閉会...