宮崎県議会 2019-09-18 09月18日-05号
中国の元徴用工の方が西松建設を訴えた裁判において、日本の最高裁も、裁判上訴求する権能を失ったものの、個人の請求権を消滅させたものではないと判断をしております。これによって、西松建設は謝罪し、和解金を払って解決しているのであります。 そもそも徴用工問題は、重大な人権侵害による被害の回復を図る問題です。
中国の元徴用工の方が西松建設を訴えた裁判において、日本の最高裁も、裁判上訴求する権能を失ったものの、個人の請求権を消滅させたものではないと判断をしております。これによって、西松建設は謝罪し、和解金を払って解決しているのであります。 そもそも徴用工問題は、重大な人権侵害による被害の回復を図る問題です。
実際、これまでPFIで整備してきた県農林水産総合技術支援センターは四電工、西松建設等で約三十四億円、青少年センターは合人社、坂本工務店など約十八億円、県営住宅集約化事業は大林組、日本管財など五十七億円、またこれから建設される徳島東署は約七十五億円で四電工、西松建設等と、金額的に大きな事業が県外大手に発注されています。
「エネルギー地産地消に力」との見出しで、JR琵琶湖線草津駅前で進む北中西・栄町地区の再開発事業、稼働する重機の燃料はバイオディーゼル燃料──BDFだ、油藤商事が草津市民から天ぷら油の廃油を集めてBDFに精製し、事業主体の西松建設に供給していると、工事現場の写真入りで掲載されていました。このように民間レベルでも意識は高まっているのですが、このことについて知事の感想をお伺いいたします。
西松建設からの献金で騒がれ、疑惑の最中に県参与である元秘書が自殺された前知事や、元市長会長で、その知事の選対部長を務め、副知事となられた方の知事選にキャッシュバックされたのではないかとデマが飛び交う始末です。
実際、これまでPFI事業を行った県農林水産技術センター整備運営事業は、本社が高松市の四電工、同じく東京の西松建設、三菱電機ビルテクノサービス株式会社、三菱UFJリース株式会社、また県営住宅集約化PFI事業では、本社が東京の大林組、日本管財がメーンで、地元の設計会社などは協力会社となっていて、主なもうけは県外に吸い上げられる事業であることは明らかです。
それから、西松建設、東急建設などは内部留保をすごいふやしているんですよ。1億円程度の経費増ですから、内部留保の取り崩しで消化できるんじゃないかと。
◎山﨑明 県産材利用推進室長 まず、造成とかについては、入札をして、西松建設さんを中心として、今、工事を進めていただいています。
今回の手法は、知事選に向けた西松建設等からの献金疑惑とか、元秘書複数の方のとうとい命がなくなるというようなことはありませんでしたが、脱ダムからダム建設に切りかえた村井知事のパターンに乗り、さらにそれに安全の上塗りをしてしまった結果となったことは残念この上ないところであります。 ダム、しかも安全度については、ダム推進派と思われる学者2名で、危険と言い続けた学者の意見は書いてありませんでした。
というか,このことを権利者が了解したがゆえに香川銀行も,ここはゼネコンは西松建設ですが,それから,マンションの販売は穴吹工務店ですけれども──もう今は会社はなくなりましたが,みんなが,それぞれプロが応分にリスクを取ってあげましょうということになったのは,この権利者たちが,自分たちもリスクを取りましょうということに合意したからです。
昨今の西松建設の問題でも自民党元幹部の問題が大きく取り上げられております。では、その都度その都度、いわゆる「政治とカネ」の問題について、自民党は意見書を提出してきたのでしょうか。決してそうではありません。すなわち、その対応には一貫性がなく、地方議会から、民主党を中心とする連立政権への揺さぶりの一環だと言わざるを得ません。私たち宮崎県議会は地方議会の一員であります。
西松建設との絡みで、またこれも秘書が起訴をされているということがあります。さらに加えて、今回、北海道教組からのいわゆる裏金でもって、民主党の現職国会議員の経理担当者ですか、これが取り調べも受けているというようなことを考えますと、政治と金のこうした繰り返し引き起こされる問題の根底には、企業や団体からの献金が野放しになっている日本の政治風土、現状がある。
小沢氏の土地購入問題も、西松建設のダミーを使った偽装献金事件が発端でした。 金権腐敗の根を断つためには、企業献金を全面的に禁止することが不可欠であります。企業・団体献金禁止についての知事の見解を伺います。 昨年誕生した新政権は、「コンクリートから人へ」を合い言葉に公共事業の見直しをマニフェストに掲げ、総選挙を勝利しました。
昨年のけさ、地元紙には、村井知事元秘書、県参事が自殺、高校野球部員が発見、同年齢の同じく子供を持つ親がまさかとの思いでしたが、翌日には、村井知事周辺に1,000万円超、西松建設関係者供述との見出しで、東京地検特捜部に数回事情聴取されていることがわかりました。
次に、西松建設からの献金について伺います。 きょう2月24日は、くしくも、1年前に、知事の元秘書であった右近参事が、東京地検の取り調べを受けた後、みずから命を絶たれた日であります。
小沢氏の問題も、西松建設のダミーを使った偽装献金事件が発端でした。森田知事自身も、かつて自民党の支部を通じて、2OO4年から2007年までの4年間で1億6,000万円もの企業献金を集め、そのほとんどを同じ事務所にある知事の資金管理団体に寄附していました。政治と金が大問題になっている今、みずからをも振り返り、改めて知事自身の問題についてどうお考えか。
あの方が西松建設からお金をもらっていたけど、それが偽りだったということで辞表を出された。じゃ、あの方が物理学者ではないのに安全だと佐賀まで日曜日に言いに来られて、その一時間半ほど後に知事が、「大臣が安全と言うなら事前了解」とおっしゃった。思い出します。 悲しい一日ですよ。 それで、作業員の二十代の男性は、一生、そのことを心の隅に、自分は被曝したと思わなきゃいけない状態になられたわけですね。
このループ橋につきましても、こわごわですが通らせていただいておりますけれども、このことはJVで西松建設も絡んでおりまして、きのうきょうも新聞、テレビで問題になっておりますが、西松建設のダミー団体を通しての不正献金問題。二階さん、小沢一郎さん等の問題が、今、取りざたされております。
また、浅川も、3月中旬の産経新聞にもありましたように、知事選時、浅川ダムを見込み、西松建設がなんて、こう書かれたわけですけれども、その疑惑等もある中ですけれども、相変わらず浅川180億円と進めていくわけですね。だから、私どもは…… ○議長(望月雄内 君)今井正子議員に申し上げます。質疑に限定して発言を願います。
小沢前代表は、西松建設巨額献金問題で公設秘書が逮捕され、党の代表を辞任したわけであります。秘書の裁判はこれからであります。
劣化は起きるわけでございまして、100年に一度のダムというのは、かなり慎重に費用対効果というものを見ていかなければいけないし、また、穴があいているダムということでは、維持管理の経験というものが長野県内でもありませんし、全国では島根県の益田川、これは西松建設がかかわっておりますけれども、そういった経験しかないと。