福井県議会 2009-06-24 平成21年第361回定例会(第4号 一般質問) 本文 2009-06-24
一方、野党の代表の民主党、西松建設問題にほうかぶりをして、代表はやめても代表代行にとどまり、元代表の幹事長が代表になる。また、元代表の代表代行が幹事長になり、元代表で代表代行もそのまま代表代行ということであります。何が何だかわからないわけでありますが、一体政治はどうなってるんだということで、国民の不信は高まるばかりでございます。
一方、野党の代表の民主党、西松建設問題にほうかぶりをして、代表はやめても代表代行にとどまり、元代表の幹事長が代表になる。また、元代表の代表代行が幹事長になり、元代表で代表代行もそのまま代表代行ということであります。何が何だかわからないわけでありますが、一体政治はどうなってるんだということで、国民の不信は高まるばかりでございます。
3、西松建設のやみ献金疑惑と村井知事との関係について、右近参事の死が県民の胸に大きな疑問としてつっかえています。関係がなければ自殺するはずないと。 市民団体からの公開質問状に対して、知事は、村井仁個人が西松から献金を受けた事実はない、また、村井仁が確認している限りにおいて関係者も同様と回答されましたが、いつ、だれに、どのように確認したのでしょうか。
政治家個人への企業献金が禁止されていることから、西松建設社員OBにダミーの政治団体をつくらせ、そこを迂回させて西松からの献金を手にしていたことが政治資金規正法違反に問われたわけであります。いかなる偽装を施そうとも、実態として政治家個人が企業献金を手にすることは許されない、偽装行為、脱法行為は断じて許されない、西松事件はそのことを改めて明確に示しました。
千葉県議会議長 浜 田 穂 積 様 提出者 千葉県議会議員 小 松 実 賛成者 千葉県議会議員 丸 山 慎 一 同 岡 田 幸 子 同 三 輪 由 美 企業・団体献金の全面禁止を求める意見書(案) 西松建設違法献金事件
今日、小沢一郎民主党代表代行と二階俊博経済産業相らの西松建設違法献金疑惑や、与謝野馨財務相の先物取引会社迂回献金疑惑、鳩山由紀夫民主党代表の、亡くなった人の「故人献金」を含む虚偽記載など、「政治とカネ」をめぐる疑惑が次々と吹き出しています。これらは国民の政治不信を招く大問題であり、徹底究明することが重要になっています。 政治献金疑惑の根を絶つには、企業・団体献金を全面禁止することが必要です。
なぜなら西松建設の問題を初め、国政の重要課題を解決するに至る国会議員の数は、どうしても必要だからです。愛媛147万県民の声を国政に届けるのに、衆議院議員4人、参議院議員2人が多過ぎるとは思えません。定数削減は国会と国民とのパイプを細くします。 国際的に見れば、もっとはっきりします。我が国の国会議員定数は、衆参両院合わせて722人です。
今世論をにぎわしていると申しますか、国をにぎわせている問題として、いわゆる準大手ゼネコンと申しますか、西松建設さんというのは、何か巨額献金事件というんですか、事件になっているかどうかもまだわかりませんが、物議を醸し出していると申しますか、国のほうにおいてそのような話があってございますけれども、本県でも西松建設なる会社が、過去において指名及び入札というのをされた経緯があったと思うんですが、県土整備部の
先ほど委員長さんから御紹介がありましたとおり、西松建設の裏金問題と村井知事との関係について、本会議場や委員会で何人もの議員が質問したり、共産党県議団やトライアル信州、それから私から議長あてに、調査委員会設置の要望が出されたり、また各派代表者会でも取り上げられてきたところです。
東京地検特捜部の事情聴取の関係もありまして、中止になった浅川ダムの復活を見込んだものだというふうに書かれたりしたこともいろいろございますけれども、西松建設が絡んだダム計画にかかわる談合事件も含め、建設委員会では、ちょうど委員会がその事件のときにございましたので、計画中の…… ○議長(下﨑保 君)今井正子議員に申し上げます。質疑に限定して御発言願います。 ◆14番(今井正子 君)はい、わかりました。
農林水産省関東農政局が発注した御前山ダム工事は,献金問題が表面化した西松建設と鹿島,株木の共同企業体で行われているのです。 第78号議案は,国及び県等が行う土地改良事業に対する市町村の負担の増額変更です。土地改良などの土木偏重の政策を改め,価格保障や所得補償など,農業経営の安定化を図るときではないでしょうか。よって,同意できません。 以上で,反対討論を終わります。
今、新聞・テレビでも西松建設の献金問題は、大変な大きな社会問題になっています。こういう中で、代表質問でも取り上げた課題でありますが、右近参事が残念なことに命をみずから絶つという、大変ショッキングな報道がされているわけであります。これも西松建設からの献金が知事の周りにという報道がある中で、事情聴取をされた直後で、本当に県民からも大変な関心が寄せられている問題であります。
西松建設、今回、外為法違反というようなこととか、いろいろありますけれども。そういう業者が入札参加停止ということになってくると思うんですが、これはどういう経過になって、刑が固まったところから入札参加停止ということになるんでしょうか。
この間の右近参事の自殺については、西松建設絡みで特捜部の事情聴取を3日間にわたって受けた翌日だったと承知しております。自殺の原因はまだわかりませんけれども、こうした政治と金をめぐって、尊い命が失われたということがとてもやりきれない気持ちであるわけです。その後、西松建設から何千万円もの献金を受け取っていたという理由が報道されました。また、国会議員の秘書が逮捕されたりしました。
◆北山早苗 委員 すみません、資料請求をもう一つお願いしたいんですが、今、問題になっている西松建設なんですけれども、西松建設が過去に応札及び落札した県発注公共工事の内容、またはその落札率について、資料請求させていただきたいんですけれども。 ◎手塚秀光 技術管理室長 どこまでさかのぼればいいかとか、その辺を明らかにしていただきたいと思いますが。
〔51番石坂千穂君登壇〕 ◆51番(石坂千穂 君)この新政治問題研究会は、今では明白な西松建設のダミーです。他人名義での献金や政党以外への企業献金を原則禁止した政治資金規正法に違反する疑いが濃厚と思います。 平成17年7月に村井仁シンポジウムに支出をされているお金ですが、適切な処理を改めて求めておきたいと思います。
西松建設の裏金事件で資金の一部が知事周辺に提供されたとの報道と、議会の猛反対を押し切って任期付職員として採用した知事の懐刀、右近氏がお亡くなりになったことを含めてお聞きをしてまいりたいと思います。 知事は裏金問題について知らぬ存ぜぬと言われておりますが、これでは県民の反感を買うことになるのではないでしょうか。私も、知事が言われるように、そうだと思います。
◆堤栄三議員 大光と西松建設の問題で二とおり質問いたします。 今のお話でも、適切に処理をされ、正式に報告書に報告しているというふうな状況です。しかし、大光はキヤノンの誘致、西松建設は公共事業の受注、それぞれ企業としての思惑を持って、いろんな形で政治献金を出したり、またはパーティー券を購入しているわけです。
西松建設の裏金をめぐる問題につきましては、私のほうには反駁する根拠を持っておりませんけれども、私の周辺でそういう授受があったという事実を全く知りませんし、また心当たりもございません。
本日の報道によれば、大手ゼネコンの西松建設の裏金が知事周辺に1,000万円渡された、時期は、知事が衆議院議員をやめ、2005年以降、知事選挙前後と報道されております。知事は、政治資金は適正に処理されていると全面否定されていると言いますが、裏金はやみからやみに動き、適正に処理されないからやみ金と言われるわけです。
私は、西松建設の不祥事に絡む国土交通省の指名停止の記事を読み、その期間が三か月だったことに驚きました。一億円もの裏金を国内に持ち込んだ外為法違反の容疑という金額の大きさ、前の社長らが逮捕されたという当事者の重み、さらに、社会的制裁とも言えるマスコミ報道の大きさ、それらに比べて三か月であることに驚いたのです。裏金は総額十億円に達し、贈賄に使われた可能性もあるということで、極めて悪質であります。