岩国市議会 2010-03-12 03月12日-05号
こうした中、人口減少という社会現象から派生する問題に対し、生産及び生活環境基盤を整備することにより、住民福祉の向上、雇用の確保、地域格差の是正を図ることを主眼として過疎地域自立促進計画を策定し、元利償還金の70%が普通交付税の基準財政需要額に算入される有利な過疎対策事業債の活用により、簡易水道、下水道など生活環境の整備、そして道路や情報通信網の整備、農道、林道など産業基盤の整備など各種基盤整備に一定
こうした中、人口減少という社会現象から派生する問題に対し、生産及び生活環境基盤を整備することにより、住民福祉の向上、雇用の確保、地域格差の是正を図ることを主眼として過疎地域自立促進計画を策定し、元利償還金の70%が普通交付税の基準財政需要額に算入される有利な過疎対策事業債の活用により、簡易水道、下水道など生活環境の整備、そして道路や情報通信網の整備、農道、林道など産業基盤の整備など各種基盤整備に一定
農地・水・環境保全向上対策につきましては、平成19年度から取り組みを開始し、現在、15組織、約285ヘクタールで事業を実施されておられまして、地域の農業者と農業者以外の自治会等の団体が共同で、水路、農道等の農業施設の保全管理活動を展開されておられます。15組織のうち、2組織につきましては、化学肥料や農薬の大幅低減など、自然環境に優しい先進的な営農活動にも取り組まれておられます。
その問題で農道とか水路が崩壊して通れない状態になった。だから、軽トラも入らない。だから、百姓をしたくてもできないというところがたくさんある。前回の質問でも私しましたけど、水路が崩壊して被害がたくさん出たとこがあります。 この写真で(写真を示す)──今度はよくわかりますから。AとBは、これは続きなんですけどね、Aの下はもうあと50メートルぐらいで県道なんです。
さらに地域での話し合い活動への参加、農道、水路等の共同利用施設の取り決めを遵守すること。業務執行役員のうち、1名以上のものが耕作等の事業に常時従事すること等が定めてられております。また、解除条件につき、賃借の許可を受けた者は、これ解除条件がついた賃借の許可を受けた者は、毎年その農地の利用状況について、農業委員会等への報告が義務づけられました。
それは生産者の高齢化、農道、水路等の整備のおくれ、耕作面積の少なさ、圃場の狭さ等、あらゆる面、インフラの整備ができておらないことでございます。私としては執行部の皆様方のお知恵を拝借しながら、二人三脚で解決策を見出してまいりたいと考えております。本市として、今現、どのような解消策をお持ちなのか、お尋ねいたします。 (2)農家の所得補償策及び農産物の販売強化策についてであります。
現在、工事中の大畠から柳井への広域農道については、昨年12月に、テレビで特集され、農道が国の事業仕分けの対象として位置づけられたことから、これからどうなるのかといった市民の不安な声を多く聞きます。 この広域農道は、合併前の旧大畠町からの懸案事業であり、山口県を事業主体として事業着手され、今日に至っております。
そこで、周南市における市道は今日まで1,183キロメートルで、路線数は2,862となっており、整備がされていると伺っていますが、周南市の区域内、特に北部、西部、東部地区には、農道や赤線に市有地を提供し拡幅して、通勤、通学、生活道として使用している地区道が現実にたくさん残っております。それらの地区道の維持管理にかかる費用は地元負担となっております。
この資産のうちの大部分を占める「固定資産」につきましては、道路や橋、公営住宅、あるいは、学校、公民館、文化・体育施設などの教育文化施設、また、農道・漁港や環境施設の整備、あるいは、ごみ焼却場、斎場などの環境衛生施設、これらのインフラ整備などの自治体が住民サービスを提供するために使用すると見込まれるものと、もう一つは、売却可能な土地など、将来自治体に資金流入をもたらすものの2つがございます。
ただ、一つ、山頂といいますか、一番高いところに道がこちらから上がっていくんですけれども、そこから有馬農道の利用というのを、これ迂回路がありまして、そこを利用すれば、ちょっと狭いんですけれども、国道2号線に出れる。ただ、これは行き先が実は国道のそばで入り口が遮断されておりまして、個人のお宅に入るわけですけれども。
今後、注視したいのは、国の補助事業に伴う、県事業で、萩市と阿武町にまたがる阿武北広域農道、約11キロメートルの全体計画で、平成4年に着工され、現在6キロメートルが供用されています。また、阿武東広域農道計画延長9キロメートルで、平成6年工事着手、一部供用もされているところであります。
3目・道路新設改良費におきましては、原材料支給等によって、地元住民の労力奉仕による道路改良を支援する「ふるさとの道整備事業」の予算を計上するとともに、大畠地区を結ぶ集落間道路の整備や、市道と広域農道を一体的に整備する道路改良などの経費を13節・委託料に計上しております。
さらに、市民の皆様に身近な地区道路等の整備や下水道事業の推進などにより、地元企業への受注機会の提供を図るとともに、本議会におきまして、国の第2次補正予算に対応した地域活性化・きめ細かな臨時交付金約1億5,000万円を活用し、市営住宅や学校施設のプール、市民ホールなどの改修、また、農道や水路の整備など約1億8,000万円を追加し、新年度予算と補正予算を一体的にとらえ、切れ目のない事業を実施する予定でございます
さらに、市民の皆様に身近な地区道路等の整備や下水道事業の推進などにより、地元企業への受注機会の提供を図るとともに、本議会におきまして、国の第2次補正予算に対応した地域活性化・きめ細かな臨時交付金約1億5,000万円を活用し、市営住宅や学校施設のプール、市民ホールなどの改修、また、農道や水路の整備など約1億8,000万円を追加し、新年度予算と補正予算を一体的にとらえ、切れ目のない事業を実施する予定でございます
農業生産基盤の整備については、ほ場整備や危険ため池の改修、農道整備、鳥獣防護柵事業などを引き続き実施してまいります。 魅力ある農村づくりの推進については、木間地区に農林産物加工施設を整備するなど、地域特産品の開発・販売を支援し、農業所得の向上を目指してまいります。
次に、農林水産業費では、市単独事業により水路や農道の整備を行うこととし、工事費2,370万円を計上いたしました。また、小規模治山事業及び林地崩壊防止事業において、補助採択件数の減少により1,993万9,000円を減額いたしました。さらに、光漁港広域漁港整備におきましても、補助採択額の減額により2,913万5,000円を減額いたしました。
次に、農林水産業費では、市単独事業により水路や農道の整備を行うこととし、工事費2,370万円を計上いたしました。また、小規模治山事業及び林地崩壊防止事業において、補助採択件数の減少により1,993万9,000円を減額いたしました。さらに、光漁港広域漁港整備におきましても、補助採択額の減額により2,913万5,000円を減額いたしました。
具体的にどうなっていくかということは、私自身はまだ把握しておりませんけども、気になっておるには、聞いとってどうなのかなと思いましたけども、どっかの市長さんだったという方だったと思いますが、農道の差別化がなぜ必要なのかという発言をされておられたわけです。これは多分、大規模農道のことであろうかなという気はしたんでありますが、要はこれを一般化すると、農道の定義はどうなるんであろうという思いがありました。
私も農家の端くれですが、年に2度や3度ではない農道やあぜ道の草刈りは、農家にとって大変重荷です。高齢農家にはなおさらです。
それからまた、一つさかのぼっての質問で、今後の課題として何かということがありましたけど、実は平成23年に広域農道の豊田工区ができ上がります。
それどころか、荒廃地になれば、圃場や水路、農道が使えなくなり、荒地になりますので、国土保全、防災、治水対策からの観点からも一元管理の農業経営を必要と考えます。 そのため、現在第1次山陽小野田市総合計画や農振整備計画にも着手されております。土地利用計画も図られ、住みよい山陽小野田市に向けて、着実に推進が図られております。