光市議会 2019-12-05 2019.12.05 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文
(1)荒廃が進む田畑や農道、小河川、森や、増加する有害鳥獣への対応についてお尋ねをいたします。 市内各所で耕作放棄地が増加をしており、水路の閉塞や有害鳥獣、害虫の発生源となっています。また、手が入っていない森林も増加し、土砂災害や有害鳥獣の発生源となっています。農地や森林の適正管理や状況把握については、どのようなことを行っているのかお尋ねをいたします。
(1)荒廃が進む田畑や農道、小河川、森や、増加する有害鳥獣への対応についてお尋ねをいたします。 市内各所で耕作放棄地が増加をしており、水路の閉塞や有害鳥獣、害虫の発生源となっています。また、手が入っていない森林も増加し、土砂災害や有害鳥獣の発生源となっています。農地や森林の適正管理や状況把握については、どのようなことを行っているのかお尋ねをいたします。
(1)荒廃が進む田畑や農道、小河川、森や、増加する有害鳥獣への対応についてお尋ねをいたします。 市内各所で耕作放棄地が増加をしており、水路の閉塞や有害鳥獣、害虫の発生源となっています。また、手が入っていない森林も増加し、土砂災害や有害鳥獣の発生源となっています。農地や森林の適正管理や状況把握については、どのようなことを行っているのかお尋ねをいたします。
一般質問 ………………………………………………………………………… 15 ・ 森戸芳史議員 ……………………… 15,20,23,24,25,27,28,31 ・ 本庁防災機能強化の推進について (1) 防災指令拠点施設の早期建設を ・ 「田園に光を」〜失われていくふるさとの原風景と衰退が進む市周辺部地 域の現状〜 (1) 荒廃が進む田畑や農道
一般質問 ………………………………………………………………………… 15 ・ 森戸芳史議員 ……………………… 15,20,23,24,25,27,28,31 ・ 本庁防災機能強化の推進について (1) 防災指令拠点施設の早期建設を ・ 「田園に光を」〜失われていくふるさとの原風景と衰退が進む市周辺部地 域の現状〜 (1) 荒廃が進む田畑や農道
執行部説明の後、委員より農道虹川E線及び上部墓地のり面の復旧工事にかかる期間についてただしたのに対し、予定どおり発注できれば年度内に完了する見込みであると答弁。また、昨年の7月豪雨発生後実施した市単独の災害復旧工事件数について質疑がありました。質疑終結の後討論はなく、採決の結果、議案第93号のうち、経済部所管分については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
執行部説明の後、委員より農道虹川E線及び上部墓地のり面の復旧工事にかかる期間についてただしたのに対し、予定どおり発注できれば年度内に完了する見込みであると答弁。また、昨年の7月豪雨発生後実施した市単独の災害復旧工事件数について質疑がありました。質疑終結の後討論はなく、採決の結果、議案第93号のうち、経済部所管分については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
今回私が言っているのは、認定外道路、通常の市道、あるいは農道でない部分の維持、修繕についての話なんですが、これは法定外公共物には恐らく当てはまらないんだと。私、昨年の質問の中でも、認定外道路についての話をさせていただきました。
今回私が言っているのは、認定外道路、通常の市道、あるいは農道でない部分の維持、修繕についての話なんですが、これは法定外公共物には恐らく当てはまらないんだと。私、昨年の質問の中でも、認定外道路についての話をさせていただきました。
次に、災害復旧費のうち農業用施設において、平成30年7月豪雨により被災した農道虹川E線と虹川集落共同墓地の復旧のため、工事請負費2,000万円を計上いたしました。 また、予備費として505万6,000円を追加し、今後の財政需要に備えることといたしました。 次に、歳入についてでありますが、地方特例交付金につきまして、交付額が確定したことから1,689万7,000円を増額いたしました。
次に、災害復旧費のうち農業用施設において、平成30年7月豪雨により被災した農道虹川E線と虹川集落共同墓地の復旧のため、工事請負費2,000万円を計上いたしました。 また、予備費として505万6,000円を追加し、今後の財政需要に備えることといたしました。 次に、歳入についてでありますが、地方特例交付金につきまして、交付額が確定したことから1,689万7,000円を増額いたしました。
農地や農業用用排水路に土砂が流入した場合については、萩市が補助制度を設けており、土砂の撤去費用のうち、機器のリース料に対し、20万円までの支援が受けられる利便性の高い制度でありますが、本市では農道や水路などの土砂撤去を市が直接実施しております。
農地や農業用用排水路に土砂が流入した場合については、萩市が補助制度を設けており、土砂の撤去費用のうち、機器のリース料に対し、20万円までの支援が受けられる利便性の高い制度でありますが、本市では農道や水路などの土砂撤去を市が直接実施しております。
農道や農業用水路などの農業用施設の災害復旧につきましては、公共災害復旧事業の120カ所全てについて、昨年12月末までに施工業者との契約を締結し、順次復旧工事を進めており、来年の3月末までには全ての復旧工事が完了する見込みでございます。
農道や農業用水路などの農業用施設の災害復旧につきましては、公共災害復旧事業の120カ所全てについて、昨年12月末までに施工業者との契約を締結し、順次復旧工事を進めており、来年の3月末までには全ての復旧工事が完了する見込みでございます。
まず、農道や農業用水路などの農業用施設の災害復旧の進捗状況についてでございますが、公共災害復旧につきましては、昨年9月から10月にかけての国による災害査定が完了した後、農道10カ所、農業用水路等95カ所、農地15カ所の合計120カ所において工事発注業務に取り組み、昨年12月末までに公共災害復旧の全ての箇所で施工業者との契約を締結しており、順次復旧工事を進めているところでございます。
まず、農道や農業用水路などの農業用施設の災害復旧の進捗状況についてでございますが、公共災害復旧につきましては、昨年9月から10月にかけての国による災害査定が完了した後、農道10カ所、農業用水路等95カ所、農地15カ所の合計120カ所において工事発注業務に取り組み、昨年12月末までに公共災害復旧の全ての箇所で施工業者との契約を締結しており、順次復旧工事を進めているところでございます。
それではまず、農業用施設と農地の災害復旧の進捗状況でございますが、公共災害復旧につきましては、農業用水路等95カ所、農道10カ所、農地15カ所、合計120カ所において国による災害査定が完了し、順次工事発注に向けた準備を進めており、11月末時点で96カ所の入札が完了いたしました。そのうち現在31カ所において復旧工事に着手しているところでございます。
それではまず、農業用施設と農地の災害復旧の進捗状況でございますが、公共災害復旧につきましては、農業用水路等95カ所、農道10カ所、農地15カ所、合計120カ所において国による災害査定が完了し、順次工事発注に向けた準備を進めており、11月末時点で96カ所の入札が完了いたしました。そのうち現在31カ所において復旧工事に着手しているところでございます。
内訳といたしましては、災害復旧費において、国庫補助事業の対象による工事請負費として1億2,000万円、あわせて補助事業の対象とならない部分の工事請負費として1,700万円、その他追加で確認された農道、水路等の土砂撤去に使用するバックホウやダンプトラック等の借り上げ料として2,000万円を計上いたしました。
内訳といたしましては、災害復旧費において、国庫補助事業の対象による工事請負費として1億2,000万円、あわせて補助事業の対象とならない部分の工事請負費として1,700万円、その他追加で確認された農道、水路等の土砂撤去に使用するバックホウやダンプトラック等の借り上げ料として2,000万円を計上いたしました。