鶴岡市議会 2019-06-07 06月07日-03号
フットパスの特徴や現状につきまして日本フットパス協会に問い合わせをしましたところ、日本国内の場合は観光振興の側面のみならず、コース整備のプロセスの中で地域の課題に向き合い、地域のよさを再発見する機会とし、まちづくりにもつながるものと捉えているとのことでありました。
フットパスの特徴や現状につきまして日本フットパス協会に問い合わせをしましたところ、日本国内の場合は観光振興の側面のみならず、コース整備のプロセスの中で地域の課題に向き合い、地域のよさを再発見する機会とし、まちづくりにもつながるものと捉えているとのことでありました。
パソコンやスマートフォンにふなれな高齢農家にとっては負担となります。機械を使いこなしたり修理できたりする支援体制の構築も不可欠となります。 以上でございます。 ○議長 2番 矢萩浩次議員。 ◆(矢萩浩次議員) ありがとうございます。
次に、最近の経済情勢についてでありますが、4月の政府月例経済報告では、「景気は、このところ輸出や生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに回復している。」とされております。先行きについては、「当面、一部に弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。」
当時の本市について、農業を中心とした産業構造のもとで発展し続けていることと、社会構造の変化や市民意識の変化などにより、行政運営も大きな転換を迫られていることを前置きにし、当時の審議会長は、「今後におけるまちづくりは経済発展がもたらすべきものの、豊かさだけではなく、心の豊かさや生活の質に重点を置いたまちづくりを進める必要があります。
この協議会の業務を進める中で、関係機関や庁内の各課と連携して児童虐待対応に当たっております。業務の担当は、にこふるの2階にある子ども家庭支援センターとなっておりまして、現在正職員と嘱託職員合わせて16人が勤務しております。
この件に関しては、29年の9月、12月、そして30年6月と質問を繰り返し、人件費、活動のしやすさ、地域自助への配慮などの視点から見直しが必要と提案してきました。30年6月の質問のときには、新年度から新しい基準で運用できるように取り組みたいとの答弁があり、今回の拡充案により地域で運用しやすい形となり、地域の活動がより活発になっていく、そんな内容になっていることを期待します。
◆19番(阿部寛議員) お年寄りは、困っていても声を出しませんので、公共交通があっても不便さを感じているところが多くあると思います。今後よろしくお願いいたします。 次に、農業振興について御質問いたします。野菜を中心とした農業法人の育成について。鶴岡でも認定農家、農業法人に水田の集積が進んでいます。
最後に、先行している長島町ではぶり奨学金制度は単なる就学支援ではなく、町に戻ってきた際の支援までトータルで行うことで地域経済に好循環を生み出す仕組みであるぶり奨学プログラムの一つの要素となっております。同様のプログラムを鶴岡市で設計する際に、鶴岡らしさを入れるとすればどのようなことが考えられるのか、検討していることがあればお聞きしたいと思います。
1点目の環境整備につきましては、餌となる野菜や果実などを農地に放棄しないとともに、イノシシの寝床や休息場所となるやぶを農地の周辺からなくすことで、農地に近づけさないようにする取り組みが重要となります。
それで、実際避難行動要支援者の名簿の提供が有事の際には行政から御本人の同意なくとも名簿提供がオーケーであるということが速やかさにつながるというふうに思うんですけれども、ところがなかなかこの個人情報保護との関係ということについて、かなり課題があるであろうと思っています。それは、私自身も町内会の防災部にかかわっておりまして、常々話が出るとなかなか個人情報の壁あってのうみたいな話になります。
◆1番(長谷川剛議員) 例えばスーパーで10キロの米と5キロの米を買って、遠い子では2キロぐらいの通学になるわけですが、それだけの重さを持って毎日通学させるというのは、本当に子供にとっても大変なことだと思いますので、ぜひその辺子供の成長、また健康面から見ても柔軟な対応をお願いしたいと思います。 次に、中学校の部活動について質問します。
全ての教室、それから特別教室に設置するとしたら一体どれぐらいかかるのか、学校教育課長にお尋ねしたいと思います。部屋の大きさの差はあると思いますけれども、設備費も含めまして1教室幾らぐらいかかるのかも、もしわかりましたらお伺いしたいと思います。 ○議長 片桐学校教育課長。 ◎学校教育課長 エアコンを設置した場合の経費について試算しておりますので、申し上げたいと思います。
財政構造の弾力性を示すとされる経常収支比率は89.1%と、前年度より0.3ポイント低下し、改善傾向が見られますが、今後も、人口減少や少子高齢化など、財政をめぐる環境は一層厳しさを増していくものと思われますので、より弾力性のある財政構造を目指して、効率的な行政システムの構築や事務事業の見直しを推進してまいります。
オープン後約半年を経過した時点で利用者アンケートを実施したところ、健康プラザが利用できたことで運動機会がふえたと回答した利用者は70%を超えております。2年前の健康さかた21計画を策定する際に実施した市民アンケートで運動習慣の割合が低い結果となった40代、50代においても、今回のアンケートでは運動機会がふえたと70%程度の方に回答をいただいているところでございます。
ところが、そういった地域になじもうとしない保健師が多くではありませんけど、いるという事実であります。それから、窓口に来たときに、そこのにこ・ふるで断られて帰ってきたというお声も私はいただいています。
また、学校を核に、保護者、地域がより一層連携して子供の健全育成に向け地域、学校協働活動推進事業の充実や保護者や地域の声を反映させながら学校運営を進めるコミュニティ・スクールの制度の導入についても検討を進めてまいりたいと考えております。 本市の教育目標でもありますたくましさ、優しさ、賢さを持ち、ふるさと鶴岡を愛する子供の育成にこれからも努めてまいりたいと考えております。
季節的に、冬は寒暖差による突然死のリスクが高いと認知されておりますが、これから迎える夏も暑さによる疲労で自律神経の機能の低下、いわゆる夏ばてによる突然死が急増していると聞いております。 本市としても、1人でも多くの命を救うべく、全市民に向けて注意喚起が必要だと考えますが、市のお考えを伺いたいと思います。 次に、若年層でも起こり得る突然死についてお聞きいたします。
あとは意識を変える難しさがあると感じております。その意識を変えるのが幹事さんの一言です。みんなで意識をそろえていかないといけないと思います。2010にしている市もありますし、その場その場の状況でいいと思いますが、みんなで食品ロスを意識しながら声をかけ合って、もっともっと運動を広げていきたいと思います。 続きまして、第2次鶴岡市食育・地産地消計画について再質問いたします。
子育てのしやすさ、住環境の充実、農林水産物のおいしさなどをアピールしながら、酒田での暮らしやすさを周知し、若者の皆さんのふるさと愛を醸成することにより、地元就職の促進に取り組んでいきたいと考えております。 私からは以上であります。 ◆4番(進藤晃議員) それぞれ御丁寧な答弁を頂戴したと思っております。