黒部市議会 2007-03-08 平成19年第2回定例会(第3号 3月 8日)
黒部市では、まず市民病院が全館で禁煙となり、さらに黒部市民病院が目指す医療活動を行うには、建物内ではもちろん、病院の敷地内も禁煙とせざるを得なくなり、本年2月1日から実施されました。また、今月18日より、JRなどの列車では、構内も含めてすべてで禁煙となります。
黒部市では、まず市民病院が全館で禁煙となり、さらに黒部市民病院が目指す医療活動を行うには、建物内ではもちろん、病院の敷地内も禁煙とせざるを得なくなり、本年2月1日から実施されました。また、今月18日より、JRなどの列車では、構内も含めてすべてで禁煙となります。
昨今、学校における子どものいじめ、不登校、引きこもりなどの増加が深刻な社会問題になっており、また、家庭内暴力、子どもへの虐待などの記事が連日のように新聞紙上をにぎわしております。一体日本はどうなったのかと思うほど、事件が頻繁に起きております。そんな大変な時代に生きている人々は、子どもからお年寄りまで、大なり小なりのストレスを抱えて生活をしていると思われます。
少子化問題につきましては、家庭や地域社会はもとより、地域経済の活力をも低下させるなど、さまざまな影響を及ぼすものと懸念しており、今後とも、女性の社会進出や共働き家庭の増加、就労形態の多様化など、社会経済環境の変化に対応した子育てと仕事の両立支援を図るための施策を総合的、計画的に推進していくことが重要と考えております。
生涯学習の理念を教育の基本的な理念とする規定、保護者が子どもの教育についての第一義的責任を有するという家庭教育の規定、幼児期教育の重要であるとした規定、学校、家庭、地域住民など、社会を構成する者の連携や協力に関する規定が新設されました。また、地方自治体の責務についても明記されたところであります。 今、教育現場は大きな転換点にあると思います。
空き教室や体育館など、小学校内での活動を基本とするが、児童館、公民館を使用することもあると思いますが、具体的には体験の場として主に小学生を対象に、サッカーや野球などのスポーツを地域の大人や学年を超えた子どもたちの文化活動が交流の場、お手玉やメンコなど遊びの場を。意欲のある子どもたちには予習復習などの学習指導、学びの場を。
教育崩壊が言われていますが、学校のみではなく、家庭も大変危ぶまれます。家庭はあるが、そこにぬくもりが欠け、近しき者として許し合う、慈しみや寛容という気持ちがなくなっています。 先日、新聞を見ますと、県内の小・中学校、県立高校で、学校側が把握したいじめが昨年度359件あったことが県教委の独自調査でわかりました。
校内暴力には、児童間の暴力、それから器物損壊、教師への暴力、教師・児童以外の人への暴力などに分けられており、教師への暴力が464件で、前年比38%増加したとありました。中には、あいさつを指導した教師に殴りかかり、足を蹴った5年生がいたかと思えば、「どうせ殴られないだろう、殴ればクビになるんだから。」という児童もいたということであります。まさに教師受難の時代に思えます。
「活力」あふれるまちづくりのためには、富山にある人、もの、お金が循環することによって富山の魅力が蓄積して輝き、全国にも発信できる、富山市民が住み続けたいという市であってこそ市民の担税力も高まっていく、そんな内発的なまちづくりの仕組みや財政が必要です。
このように、被害者が死亡したり、あるいは心身に重い傷を負うという重大な犯罪被害は、殺人その他の凶悪犯罪や暴力犯罪のみならず、交通犯罪によってもいつだれにでも起こり得ることであります。
このほか、在宅家庭への取り組みとして、子育て支援センターや子育てサロンにおいて、子育て相談、育児教室、遊び場の提供、子育て情報の提供、子育てサークルへの支援を行うとともに、子ども家庭相談電話の活用など、要保護児童への支援や相談機能のより一層の充実に努めていきたいと考えております。 2つ目は、保育料の値下げをということでございます。
全国では、いじめによる児童・生徒の自殺、家庭にあっては親による児童虐待など、さまざまな問題が起きており、大変憂慮しております。こうした背景には、子どもたちを取り巻く環境の変化や、家庭や社会の教育力の低下、子どもたちの規範意識の未熟さや人間関係の希薄さがあるものと考えております。
昭和41年より続いている毎月第3日曜日を「家庭の日」とする運動は、戦後、多様化する社会や家庭の情勢を背景に、温かく安らぎが感じられる家庭づくりなどを目的に全国的に展開されてきました。子供の成長の基盤と言える家庭について考えさせるこの運動は、家族の信頼関係を強いものとし、子供の心に安定を生み出すものと考えます。 旧福岡町では、この運動の普及を図るために作文募集を始めて、37年間続けてまいりました。
そして10月1日、野中地区中沢地内の空き家敷地内で、体長120センチの雄グマが射殺されました。10月3日には、舟見地区で子グマが駆除されました。 町は10月16日、舟見地区等で常識を覆す場所でクマの出没が相次いでいるとして、一層の注意を促す文書を配りました。そして10月26日早朝、「舟見にクマがいます。
8月1日付北日本新聞に、「富山県は北海道夕張市の財政破綻の原因となった一時借入金について、県内自治体の実態調査を行ったところ、入善町と朝日町を除く13市町村が平成17年度に一時借入金を使っていたが、いずれも地方自治法で定めた限度内で年度内返済しており、異常な一時借入金や不明朗な会計操作はなかったとしている。
国、県の補助基準には、参加対象児童は、小学校3年生以下で、日中に保護者が家庭にいないという条件がありますが、とやまっ子さんさん広場推進事業は、小学校6年生以下の児童が参加対象であり、地域の実情に応じて中学生や幼児の参加も可能であります。また、保護者の家庭の事情を考慮する必要もありません。
最後に、家庭内教育についてお尋ねいたします。 最近では頻繁に家庭内暴力、特に親の子供に対する虐待が世間を騒がせています。家庭内教育の大切さが叫ばれている中で、現実はどうでしょうか。家庭の中でも驚くべき事態が進行しています。親が子供に人となるための教育をせず、子供が勉強をせずにテレビやゲームに熱中していても、学校におくれていっても、朝食を食べさせなくても平気という親がふえているのではないでしょうか。
去る9月8日には、富山市婦中行政センター内に職員9名体制での事務局が設置され、当射水市より係長級職員1名の派遣を行ってきたところであります。
3点目、各家庭内消化器の設置状況について。4点目、消火栓の設置と防火実施訓練の総点検を。5点目、放火に対する対策について、明解なるご答弁を求めます。 次に、子育て行政について、質問いたします。 民間でできることは民間でやるという官から民への流れの中で、本年4月、三日市保育所が民営化されました。次は田家保育所であります。
この連携事業におけるポイントとしましては、全児童対象の時間帯とそれ以降の共働き家庭の児童を対象とする時間帯の二本立てで行うところにあり、活動場所が基本的には学校内の空き教室や体育館、そして校庭を使うとしており、教育委員会が主導することによって、学校が従来より積極的に放課後時間にかかわることに重要性を持たせております。
クールビズの効果につきましては、本市では従来から庁舎内の冷房温度を28度に設定していることや、毎年の気候条件など他の要因も大きく影響することから、クールビズによる二酸化炭素の排出削減量を比較することは困難でありますが、一定の効果があったものと考えております。