高岡市議会 2018-12-03 平成30年12月定例会(第3日目) 本文
既に大阪では万博バブルという言葉が出ているほどのにぎわいがあり、この万博にかける大阪の期待がうかがえます。 この万博は2兆円の経済波及効果があると推計されておりますが、オリンピックも同様に大きな経済波及効果が生まれると言えます。
既に大阪では万博バブルという言葉が出ているほどのにぎわいがあり、この万博にかける大阪の期待がうかがえます。 この万博は2兆円の経済波及効果があると推計されておりますが、オリンピックも同様に大きな経済波及効果が生まれると言えます。
次に、開催まで600日を切った東京オリンピック、そして2025年の開催が決まった大阪万博。日本のインバウンドは数年の間に最高潮を迎えることが推測されます。
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大阪の花万博に県が出展した花マンダラの塔が平成3年、役場前に移設され、当時の広報に、「高さ7.3メートル、幅2.1メートルの四角錐の塔で、赤、黄色、緑、紫、色鮮やかに彩られています。夜間は内部の照明で昼とは全く違う表情を見せ、こちらもとってもきれい。花と緑と人間との調和への願いが込められた町のシンボルとして、町民やそばを通るドライバーの目を楽しませてくれます」と紹介されていました。
このモニュメントにつきましては、平成2年に大阪で開催された花の万博で富山県が出展していたもので、万博終了後に県から入善町が譲り受けて、現在の場所に町が移設したものであります。現在進められております国道8号の拡幅事業におきましては、このモニュメントは拡幅計画にかかる位置にあり、現在の場所からは撤去する必要がございます。
来年の話をすると鬼が笑うといいますが、4年後の2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催、さらにその先2025年には大阪で再び万博をとの声が大きく聞こえてまいります。しかし、人口減少と高齢化はとどまることを知らず、2025年には団塊の世代が全員が後期高齢者となります。
そういう流れの中で、どうやって外国人観光客を日本に呼び寄せるのかという一連の流れの中で、こういったような計画があるようですし、同時に、この中間年の2025年には、大阪のほうで万博を誘致しようといった計画といいますか、思いもあると。
4月29日から5月6日、パリ、トルコにOECD会議、また、ガランティ銀行関係者との面談、5月27日から6月3日、ミラノ、リスボン、ミラノ万博シンポジウム、モンドセレクション授賞式、9月29日から30日、ワシントンD.C.において持続可能な都市の開発の経験セッション、10月1日から10月4日、イタリア・ベラージオ、100のレジリエント・シティ市長会議、10月5日から10月7日、スペイン・バルセロナ、バルセロナ
他方、「和食」の無形文化遺産への登録やミラノ万博日本館に228万人を超える来館者があったことなど日本食に対する世界的な注目度の高まりやアジア諸国等の経済発展に伴う富裕層の増加、人口の増加など、海外には、有望なマーケットが存在する。
本年5月末に、市長をはじめ行政関係者、民間企業の一団がイタリアを訪問され、ミラノ万博において日本館認定イベントの「Peace Kitchen」に参加され、エゴマの6次産業化について紹介をされました。
今現在行われておりますイタリアミラノの万博、そこにある「ミラノサローネ」という博覧会にアイデアを重ねました、大きな海を親しむプログラムであります。 例えば「マナボーネ」と称しまして、海洋や漁業、魚食文化を海体験を通じて学ぶプログラムや、潮風を感じながら砂浜で遊び、海に守られ、海のあるまちの子であることを心に刻む多彩なふるさと教育プログラムを実施してまいります。
森市長におかれましては、年が明けて本年2月にマレーシアの「環境未来都市」構想推進国際フォーラムに出席され、4月はパリでOECDの会合に出席、直近ではイタリア・ミラノ万博において「環境未来都市とやまシンポジウム」を開催などと世界中を駆けめぐっておられるという状況です。 いよいよ本年10月には、本市において2つの国際会議が相次いで開催されます。
ミラノ万博は「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに、5月1日から10月31日までの184日、110ヘクタールの会場を舞台に、多くの国や地域、国際機関が参加し、約2,000万人の来場が見込まれる世界が注目する催しであります。
4.富山市の福祉・保健施策について 答 森 市 長 ………………………………………………………………… 31 〃 宮本財務部長 …………………………………………………………………… 37 〃 橋本福祉保健部長 ……………………………………………………………… 41 問 笹 木 議 員 (一括質問)………………………………………………… 47 1.市長のミラノ万博
5月28日から30日にかけてイタリアを訪問し、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに開催中のミラノ万博において、日本館認定イベント「Peace Kitchen」に参加し、「温泉熱等を活用したエゴマの6次産業化」について紹介してまいりました。
次に、ミラノ万博への参加について伺います。 2015年5月から10月にかけて、イタリア共和国ミラノ市郊外で開催される「2015年ミラノ国際博覧会」は、2005年に日本で開催された「愛・地球博」、2010年に中国で開催された「上海万博」に続く、5年に一度の大規模な登録博覧会であり、世界140カ国から約2,000万人の来場が想定されているとのことです。
万博で県のほうが動いている。そこに氷見市としてエントリーできないか。しかし職員がいない。新幹線のことについて、もっと職員を派遣し、トレーニングをし、日本市場で戦っていけないか。こういう縮む社会、縮む組織と広がる課題という中で、私たちは学び、知恵を貯え、効率的に結果を出していくという組織づくりをしなければならない、これが私の1点目の思いでした。
大阪万博の年です。そして、よど号乗っ取りのあった年です。それが、1970年の昭和45年なんです。この時から、減反政策が始まったと。昭和45年から始まって43年経ったわけですね。後5年後にこれをなくするということですので、米は必要です。その通りなんですよね、余ってきたらどうするんだと。
かつて、高岡出身の美術商・林忠正は、明治の開国期に日本の美術工芸品のパリ万博への出品や海外輸出などを活発に進め、ヨーロッパでジャポニスムの一大ブームを巻き起こしました。以来100年以上の時を経て、現代のグローバル化の中、今再び日本文化が注目されております。