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  1. 魚津市議会 2018-09-01
    平成30年9月定例会(第1号) 本文


    取得元: 魚津市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-18
    2018年09月05日:平成30年9月定例会(第1号) 本文 (全 28 発言中 0 発言がヒット)(全 0 個所) ▼最初のヒット個所へ 1  午前10時00分 開会           開    会    の    宣    告 ◯議長石倉 彰君) 本日、定例会が招集されましたところ、ただいま出席議員は定足数であります。  これより、平成30年9月魚津市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。        ─────────────────────────           諸         報         告 2 ◯議長石倉 彰君) 本定例会における議案説明のため、出席を求めてある者は、市長、副市長教育長、その他関係部課長等であります。  本日の日程は、お手元に配付の日程表のとおりであります。        ─────────────────────────           会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 3 ◯議長石倉 彰君) 日程に入ります。  日程第1 会議録署名議員として、4番 林 久嗣君、5番 岡田龍朗君の両名を指名いたします。        ─────────────────────────           会    期    の    決    定 4 ◯議長石倉 彰君) 日程第2 会期の決定の件を議題といたします。  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から10月9日までの35日間と定めたいと思いますが、これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 5 ◯議長石倉 彰君) ご異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日から10月9日までの35日間と決定いたしました。        ─────────────────────────
           議案第55号から議案第66号まで及び報告第5号から        報告第8号まで並びに認定第1号から認定第9号まで 6 ◯議長石倉 彰君) 次に、日程第3 議案第55号から議案第66号まで及び報告第5号から報告第8号まで並びに認定第1号から認定第9号までについてを一括議題といたします。  (提案理由説明) 7 ◯議長石倉 彰君) 提案者説明を求めます。  市長 村椿 晃君。  〔市長 村椿 晃君 登壇〕 8 ◯市長村椿 晃君) おはようございます。  本日、平成30年9月魚津市議会定例会が開催されるにあたり、市政運営について所信の一端を申し述べますとともに、提案いたしました案件について、その概要をご説明申し上げます。  冒頭、昨日、市内に最接近しました台風21号につきましては、観測史上最大値の風速を計測し、本市内でも被害が確認されております。今後、被害状況調査し、適切な対応を図ってまいりたいと考えております。被災されました皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。  また、6月28日から7月8日にかけましての「平成30年7月豪雨」では、11府県で大雨特別警報が発表され、西日本を中心に、多くの地域で河川の氾濫や浸水害土砂災害が発生をし、死者が200人を超える甚大な被害となりました。亡くなられました方々に心から哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。  富山県内におきましても記録的な豪雨となり、本市では、7月5日午後5時20分に片貝川下流域の水位が避難判断水位に達したため、午後5時45分に経田地区の一部に「避難準備高齢者等避難開始」を発令し、午後9時30分にかけて経田小学校避難所を開設いたしました。  農道や林道などの被害が数件ありましたが、幸いにも人命に係る被害はありませんでした。避難所の開設や運営については、6月に開催した魚津防災力向上会議において「魚津防災タイムライン」の運用を開始したこともあり、かなりスムーズな行動ができたものと考えております。  来る9月23日には、農村環境改善センターメーン会場として「魚津総合防災訓練」を実施いたします。訓練に参加していただく自主防災組織関係機関・団体と協力しながら、さらに実践的な訓練に努めてまいりたいと考えております。今後も関係機関と連携を図りながら、引き続き防災体制に万全を期してまいります。  なお、本市友好親善都市であります岡山県井原市でも、尊い人命が失われるなど大きな被害が発生いたしました。井原市長より本市職員派遣要請があり、早期の災害復旧を支援するために、7月17日から9月末までの間、技術職員2名を派遣しております。井原市の一日も早い復興を応援してまいります。  続きまして、最近の市政の取り組み状況について申し上げます。  記録的に暑い日が続いた今年の夏でしたが、8月3日から7日にかけて、魚津の夏の一大イベントである「じゃんとこい魚津まつり」が開催されました。今年も9万4,000人もの観光客市民皆さんにごらんいただきましたことに、まず御礼を申し上げます。  今年は、「海上花火大会」や「せり込み蝶踊り街流し」など恒例のプログラムに加えて、さらなる魅力の創出として、「“魚津水循環魚津縦断サイクリング」の開催や「UO!JAZZと花火の競演」、「せり込み蝶踊り街流しでのオープン参加出場枠」を設けるなど、新たな取り組みをいたしました。これからも、市内外からより多くの皆さんに来ていただけるような取り組みを探っていきたいと考えております。  8月12日には、2年に一度開催され、国内で最も苛酷と言われるアドベンチャーレースである「トランスジャパンアルプスレース」が開催されました。今年は、スタート地点であるミラージュランドそば早月川河口周辺において、市職員関係者で流木の除去などの環境整備を行い、万全の状態でスタートしていただくことができました。19日までの間には、最終ランナーが静岡市の大浜海岸へゴールし、幕を閉じました。この大会を通じて、魚津PR交流人口の拡大につながることを期待しております。  8月24日からは、ありそドームでの開会式、前夜祭を皮切りに、桃山野球場天神山野球場を会場として「全日本大学女子野球選手権大会」が行われました。今年で32回目を迎えたこの大会は、「マドンナたちの甲子園」の愛称で親しまれ、女子野球の聖地である魚津で熱い戦いが繰り広げられました。優勝されました日本女子体育大学をはじめ、参加された全ての大学生皆さんの決して諦めない全力プレーは見る者に大きな感動を与えてくれました。ありがとうございました。  また、各会場では、地域振興会が中心となって選手たちと触れ合い、今年は新たにのぼり旗や授乳・おむつがえテントを設置されるなど、温かなおもてなしをしていただきました。心から感謝申し上げます。  さらに、今年度の新たな取り組みとして、OGや大会敗退後の学生大会期間中に継続して本市に滞在してもらうために、旧片貝小学校を利用して宿泊していただく取り組みを行いました。宿泊された立正大学、早稲田大学、関西大学の3大学22名の皆さんには、大会の応援や試合の運営に携わっていただくとともに、地元住民との交流会などを通じて、より魚津を深く知っていただけたものと確信しております。  次に、特定政策分野別に、進捗状況と今後の取り組みについてご説明いたします。  まず、教育環境の充実について申し上げます。  小学校整備事業に関しまして、「よつば小学校」につきましては、グラウンド改修工事が8月末までに完了し、2学期から授業で使用を開始しております。なお、駐車場整備は、12月の完成を目指して工事を進めております。  「星の杜小学校」につきましては、校章のデザインが決定し、既に山側の木造3階建て校舎である普通教室棟の建て方が終わり、現在、海側の木造2階建ての特別教室棟の建て方を進めているところでございます。  小中学校教育用ICT環境等整備につきましては、東西中学校及び清流小学校において、国交付金を活用し、校内無線LAN整備を行い、また、東西中学校及びよつば小学校において可搬式パソコン及び電子黒板整備し、2学期から授業で使用開始いたします。今後も、本市の未来を担う子どもたち教育環境整備を進めてまいります。  また、魚津で起こった米騒動からちょうど100年となる7月23日に、ドキュメンタリー映画「百年の蔵」の完成記念上映会新川文化ホールで開催されました。教科書にも掲載されている米騒動は、軍隊が鎮圧に出動して、時の内閣を倒すほどの激しい事件であったことから暴力的なイメージがありますが、魚津で起こった米騒動は話し合いでおさまったり、この騒動をきっかけ貧困救済策が講じられたりしたことが特徴と言えます。この映画を制作された地元有志の方々や撮影スタッフ、撮影にご協力いただいた市民皆さんに厚く御礼申し上げます。今後、11月に開催する米騒動フォーラムでも上映するなど、当時の出来事を多くの方々に知っていただき、次世代に伝えていくきっかけにしたいと考えております。  次に、子育て支援について申し上げます。  市内には、天候の悪い日や休日に子どもを遊ばせる場所が少ないことが課題となっております。そこで、去る6月30日から、ありそドームにキッズスペースをトライアルオープンいたしました。本格設置に向けて、ニーズ調査や運営上の課題を明確にしながら、子どもの遊び場のあり方についてしっかりと検討していきたいと考えております。オープンして2カ月余りがたち、利用者からは概ね好評をいただいておりますが、遊具を増やしてほしいとの声も伺っております。今後も、元気な子どもたちを育てていくことができるまちとなるように努めていきたいと考えております。  また、公約であります産婦人科構想進捗状況につきましては、最も大きな課題でありました複数医師確保に関しまして難航しておりましたが、一応のめどがついてきたところでございます。今後、継続性確保が極めて重要となることから、その方策について検討をしているところでございます。まだ多くの課題がございますが、構想が実現できますよう、関係者と協議を進めていきたいと考えております。  富山労災病院隣接地に建設を計画しております「(仮称)子育て支援プラザ」につきましては、産科と一体的な施設と考えておりますので、同時並行事業を進めてまいりたいと考えております。  どちらも多額の費用が必要となりますので、国庫補助金などの財源確保に努め、できるだけコンパクトなものにしながら、産み育てやすい環境づくりを推進していきたいと考えております。  次に、観光振興について申し上げます。  本年4月にリニューアルオープンした魚津埋没林博物館入館状況につきましては、4月から8月20日までの累計で、昨年度1万7,939人だったのに対し、今年度は4万1,205人と約2.3倍となっております。なお、有料エリアの比較では約8%の増となっております。  また、今年は春型蜃気楼が過去最多の39回観測されております。6月30日には12年ぶりのAランク蜃気楼が出現いたしました。大勢の観光客市民皆さんが、幻想的なパノラマショーに感動の声を上げておられました。こうしたことから、今年、本市の代表的な観光資源である「蜃気楼」は数多くのメディアに取り上げていただきました。これを機会にさらなるPRに努め、魚津知名度向上につなげてまいりたいと考えております。  魚津さかなブランド化推進事業といたしましては、魚津漁協を中心にブランド化を進めている「魚津バイ飯」が地域団体商標に登録されました。地域団体商標は、本市では「加積りんご」に続く2件目の登録となります。この登録を弾みに、魚津漁協と協力しながら、全国魅力を発信していきたいと考えております。  なお、昨年、「魚津バイ飯」がグランプリに輝いた「Sea級グルメ全国大会」が、今年、北海道紋別市において8月25日、26日に開催されました。本市から本年も参加をし、昨年に引き続き、その魅力全国に発信したところでございます。  次に、産業振興について申し上げます。  新分野産業育成事業につきましては、ゲーム開発者の育成・支援イベントである「GAME サミット」の第1弾プログラムとして、7月14日と8月18日に、ゲーム開発者を養成する「UOZU GAME BOOT CAMP」を実施いたしました。当プログラムには15チーム、約50人の参加があり、今後も若者の定着と働く場づくりを進めるために、ゲームまちとしてのプロジェクトを推進してまいりたいと考えております。  最後に、魅力的なまちづくりについて申し上げます。  定住促進取り組みといたしまして、6月24日と8月21日に「うおづ移住者交流会」を開催いたしました。移住者皆さん交流の場を提供することにより、移住者ネットワークづくりや困り事や悩み事を相談できるようにして、快適な「UOZU LIFE」を過ごしていただくことを目的としております。  また、5月から本市の情報をインターネット動画で発信しております。魚津魅力が満載されており、これらの取り組みを通じまして定住促進へつなげてまいりたいと考えております。  なお、本年5月から7月にかけて、3カ月連続で本市の人口が増加しております。これは5年ぶりの出来事となります。8月は自然減が23人、社会増減プラスマイナスゼロということで合計23人の減となり、残念ながら4カ月連続の増加とはなりませんでしたが、今後とも魅力的なまちづくりを進め人口増につなげていきたいと考えております。  二十歳の挑戦事業に関しましては、東洋大学の学生による本市が抱える地域課題分析やその解決策についての提案を受けることとして、先月末に実施いたしました。人口減少対策や若者の定着には、自分の地域を知ることが大切であることから、4年目となります今回は、将来の魚津を支える子どもたち地域魅力を再発見してもらうため、市内の小学生を対象に魚津の知識を問うクイズ大会を実施いたしました。  今後、11月の学園祭での参加学生による魚津PRを経て、来年2月には、1年間の取り組みを踏まえた調査・研究の成果報告を受ける予定としております。  さらに、富山大学の学生本市課題を探り活性化策提案する「UO’sプロジェクト」の成果発表会が8月10日に開催されました。6月に「うおづ地域研究員」に委嘱された学生が聞き取り調査などを行い、観光PR地域交流の2つのテーマでの提案をいただいたものでございます。今後、提案内容の実施につきまして検討を行い、活性化につなげてまいりたいと考えております。  特定政策分野以外にも、公共施設再編事業につきましては、学校規模適正化計画に伴う統合により閉校となった旧上野方小学校の校舎及び校舎敷地利活用方法について、幅広く民間からアイデアを募集するサウンディング型市場調査を実施いたしました。5つの事業者から貴重なご意見、ご提案をいただき、その中には具体性の高いものもありました。この内容を踏まえて、地域振興地域活性化につながる活用方法を念頭に置きながら事業者募集に取り組んでまいります。  また、「うおづのうまい水」が昨年に引き続き、モンドセレクションにおいて最高金賞を受賞いたしました。この受賞は、本市の水が安全・安心でおいしい水であると世界基準で評価を得たものであり、今後も「うおづのうまい水」の知名度を高めながら、水循環の保全、魚津のイメージアップを図ってまいりたいと考えております。  続きまして、行財政改革進捗状況についてご報告いたします。  本市財政状況課題につきましては、さきの6月議会全員協議会でもお示ししたように、今後、歳出面では、社会保障関係経費や老朽化した公共施設維持管理費特別会計への繰出金などが増大すると見込まれる一方、歳入面では、今後の経済情勢等にもよりますけれども、市税等の大幅な増収は期待できないため、このままでは毎年度、財源不足が見込まれる状況にございます。  こうした中、将来にわたって市民に必要な行政サービスを持続的に提供していくと同時に、少子高齢化人口減少対策地域活性化といった喫緊の課題に対しても迅速に対応していくためには、できるだけ早急に、1つは「基金繰り入れに頼らない予算編成」、1つは「臨時的、緊急的な行政ニーズに対応できるための一定額財政調整基金確保」を実現しなくてはなりません。  その実現に向けて、早速、今年度予算の一部について執行を抑制し、経費の削減に努めておりますほか、旧小学校施設民間事業所に有料で利用してもらう準備なども進めており、また、PFI等民間活力導入検討定員管理計画見直し検討も行っているところでございます。  また現在、平成29年度決算も踏まえて、総合戦略事業をはじめ、全ての事務事業について効果の検証と見直しを行っているところでございます。  今後、これらの検討結果、市税や国の交付金等の動向も踏まえながら、来年度予算要求時までに、平成31年度行政経営方針の提示とあわせて、平成34年度までの財政収支目標を策定する予定としております。  今後も、市政全般の各方面において、市民の皆様や議員各位のご支援とご指導、ご協力をお願い申し上げます。  それでは、今定例会に提出いたしました案件についてご説明申し上げます。  まず、議案第55号 平成30年度魚津一般会計補正予算は、歳入歳出予算総額に2億1,838万3,000円を追加し、歳入歳出予算総額を、それぞれ185億5,213万8,000円といたしたいのであります。  今回補正するものは、住吉・上中島・松倉統合小学校整備事業鳥獣被害対策事業など、必要欠くことのできないものに限定し、計上いたしました。  これらの財源として、国庫支出金県支出金、繰入金、繰越金、諸収入及び市債を充当いたしております。  議案第56号 国民健康保険事業特別会計補正予算は、歳入歳出予算総額に283万円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ43億83万円といたしたいのであります。  退職者医療交付金の精算に伴い超過額返還分として283万円を計上し、財源として繰越金を充当いたしております。  議案第57号 平成30年度魚津介護保険事業特別会計補正予算は、介護保険事業勘定歳入歳出予算総額に4,835万1,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ47億7,555万1,000円といたしたいのであります。  平成29年度決算に伴う国・県負担金の返還、事務費の精算及び介護給付費準備基金への積み立てとして4,835万1,000円を計上し、財源として支払い基金交付金及び繰越金を充当いたしております。  議案第58号 平成30年度魚津水道事業会計補正予算は、資本的収入において84万円を増額し、資本的収入額を2億5,658万6,000円といたしたいのであります。  今回の補正は、主に、当初予算額の範囲内で資本的支出額補助金対象事業費を増額し、資本的収入額補助金を増額、企業債を減額するものであります。  次に、予算以外の議案について申し上げます。  条例関係議案といたしましては、議案第59号から第63号まで、魚津教育センター設置条例魚津個人情報保護条例などについて、全部改正を1件、一部改正を3件、廃止を1件提案いたしております。  条例以外の議案といたしましては、議案第64号 財産の処分については、吉島市営住宅跡地売却に関して、予定価格が2,000万円以上かつ地積が5,000m2以上でありますので、地方自治法第96条第1項第8号及び議会議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会議決を求めるものであります。  なお、本議案につきましては、去る8月29日付で売買仮契約を締結しており、早急に本契約を締結し定住促進を図りたいことから、本議会初日にご審議の上、議決をいただきますようお願い申し上げます。  そのほか、議案第65号 市道の認定に関するもの、議案第66号 水道事業会計の未処分利益剰余金処分に関するものについて、3件提案いたしております。  報告案件といたしましては、報告第5号から第8号まで、平成29年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率について監査委員の意見を付して報告するとともに、一般財団法人魚津施設管理公社経営状況に関する説明書専決処分などについて4件報告いたしております。  認定案件といたしましては、認定第1号から第9号まで、一般会計歳入歳出決算及び特別会計会計歳入歳出決算並びに水道事業会計歳入歳出決算認定について、監査委員の意見を付して議会認定に付するものであります。  以上、本日提出いたしました案件説明といたします。  何とぞ慎重ご審議の上、議決をいただきますようお願い申し上げます。        ─────────────────────────          議   案   第   6   4   号 9 ◯議長石倉 彰君) 次に、日程第4 議案第64号 財産の処分についてを先議いたします。  (質  疑) 10 ◯議長石倉 彰君) これより、議案第64号について質疑に入ります。  何かご質疑はございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 11 ◯議長石倉 彰君) ないようですから、質疑を終わります。  (議案の常任委員会付託) 12 ◯議長石倉 彰君) ただいま議題となっております議案第64号については、直ちに産業建設委員会に審査を付託いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 13 ◯議長石倉 彰君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  この際、委員会審査のため、暫時休憩いたします。  午前10時30分 休憩        ─────────────────────────  午前11時00分 再開 14 ◯議長石倉 彰君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  (常任委員会委員長報告) 15 ◯議長石倉 彰君) 議案第64号について、産業建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。
     産業建設委員会委員長 浜田泰友君。  〔産業建設委員会委員長 浜田泰友君 登壇〕 16 ◯産業建設委員会委員長(浜田泰友君) 産業建設委員会の報告をいたします。  本定例会において、本日、当委員会に審査を付託された案件は、議案第64号 財産の処分についてであります。  本委員会におきまして先ほど慎重に審査いたしましたところ、全会一致をもって原案どおり可決することに決しました。  以上で報告を終わります。 17 ◯議長石倉 彰君) 以上で産業建設委員会委員長の審査結果の報告が終わりました。  (質  疑) 18 ◯議長石倉 彰君) ただいまの委員長報告に対するご質疑はございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 19 ◯議長石倉 彰君) ないようですから、質疑を終わります。  (討  論) 20 ◯議長石倉 彰君) これより討論に入ります。  何かご意見はございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 21 ◯議長石倉 彰君) ないようですから、討論を終わります。  (採  決) 22 ◯議長石倉 彰君) これより採決いたします。  ただいまの議案第64号について、産業建設委員会委員長の報告は、原案どおり可決すべきとの報告であります。  お諮りいたします。ただいまの議案第64号を原案どおり可決するにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 23 ◯議長石倉 彰君) ご異議なしと認めます。よって、ただいまの議案第64号は原案どおり可決されました。        ─────────────────────────          決算特別委員会の設置及び委員の選任について 24 ◯議長石倉 彰君) 日程第5 決算特別委員会の設置及び委員の選任の件を議題といたします。  議案第66号及び認定第1号から認定第9号までについては、6名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し審査いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 25 ◯議長石倉 彰君) ご異議なしと認め、6名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置することに決しました。  お諮りいたします。この特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、    1番  石 崎 一 成 君    2番  八倉巻 正 臣 君    7番  金 川 敏 子 君   11番  関 口 雅 治 君   13番  寺 崎 孝 洋 君   17番  浦 崎 将 隆 君 以上6名を指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 26 ◯議長石倉 彰君) ご異議なしと認め、決算特別委員会委員は、ただいまの6名に決定いたしました。  この際、決算特別委員会を開催し、正副委員長の互選を行うため、暫時休憩いたします。  午前11時03分 休憩        ─────────────────────────  午前11時12分 再開 27 ◯議長石倉 彰君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  休憩中に開催されました決算特別委員会における正副委員長の互選の結果をご報告いたします。  決算特別委員会委員長 11番  関 口 雅 治 君      同 副委員長 13番  寺 崎 孝 洋 君 以上の諸君が正副委員長に互選されました。        ───────────────────────── 28 ◯議長石倉 彰君) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。  なお、6日から12日までを議案調査等のため休会とし、13日に再開し、市政一般並びに提出議案に対する質問、質疑を行います。  本日は、これをもって散会いたします。  午前11時13分 散会 魚津議会...