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鳥取市議会
>
2011-12-01
>
平成23年 12月定例会(第2号) 名簿
平成23年 12月定例会(第3号) 本文
平成23年 12月定例会(第3号) 名簿
平成23年 12月定例会(第4号) 本文
平成23年 12月定例会(第2号) 本文
平成23年 12月定例会(第4号) 名簿
平成23年 12月定例会(第5号) 本文
平成23年 12月定例会(第7号) 本文
平成23年 12月定例会(第7号) 名簿
平成23年 12月定例会(第6号) 本文
平成23年 12月定例会(第6号) 名簿
平成23年 12月定例会(第5号) 名簿
平成23年 12月定例会(第1号) 本文
平成23年 12月定例会(第1号) 名簿
平成23年 12月定例会〔資料〕
平成23年 12月定例会 目次
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平成29年 12月定例会(第3号) 本文
1999年11月12日 平成11年 第1回臨時会(第1号) 名簿
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鳥取市議会 2011-12-01
平成23年 12月定例会(第1号) 本文
取得元:
鳥取市議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-06
2011年12月06日:
平成
23年 12
月定例会
(第1号) 本文 ▼最初の
ヒット発言
へ(全 0 箇所) 午前10時0分 開会
◯中西照典議長
ただいまから
平成
23年12
月鳥取市議会定例会
を開会します。 直ちに本日の
会議
を開きます。
日程
に先立ちまして、請願・陳情について申し上げます。 12月5日までに受理した請願・陳情は、お手元に配付の請願・
陳情文書表
のとおり、それぞれ所管の
常任委員会
に付託・送付しましたので、御
報告
します。 本日の
議事日程
は、お手元に配付のとおりであります。
日程
第1
会期
の決定
◯中西照典議長
日程
第1、
会期
の決定を議題とします。 お諮りします。 本
定例会
の
会期
は、本日から12月22日までの17日間にしたいと思います。御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯中西照典議長
御異議なしと認めます。したがって、
会期
は17日間に決定しました。 お諮りします。
議案調査
のため12月7日、
委員会開催
のため12月12日、12月13日、12月19日、12月20日及び12月21日、以上6日間を休会にしたいと思います。御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯中西照典議長
御異議なしと認めます。したがって、6日間を休会とすることに決定しました。
日程
第2
議案
第140
号平成
23年度
鳥取
市
一般会計補正予算
から
議案
第163
号人権擁護委員候補者
の推薦につ いてまで(
提案説明
)
日程
第3
報告
第19
号専決処分事項
の
報告
について及び
報告
第20
号専決処分事項
の
報告
について(
報告
)
◯中西照典議長
日程
第2、
議案
第140
号平成
23年度
鳥取
市
一般会計補正予算
から
議案
第163
号人権擁護委員候補者
の推薦についてまで、以上24案及び
日程
第3、
報告
第19
号専決処分事項
の
報告
について及び
報告
第20
号専決処分事項
の
報告
についてを一括して議題とします。
提出者
の
説明
及び
報告
を求めます。
竹内市長
。 〔竹内
功市長
登壇〕
◯竹内
功市長
おはようございます。 本
定例会
に提案いたしました諸
議案
の
説明
に先立ちまして、所信の一端を申し述べさせていただきます。 全国の
生活保護受給者数
が、ことし7月、現在の
生活保護制度
が導入された昭和25年以降、最多の205万495人になりました。
本市
の
生活保護受給者
も、
市町村合併
後の6年間続けて増加をしており、22年度末の2,634人は
合併初年度
となる
平成
16年度の1,698人の約1.6倍にまで達しています。
生活保護制度
に関しては、多くの課題や
問題点
が指摘され、抜本的な改善も必要とされているところですが、
本市
としては、特に急増しているその他世帯、すなわち
高齢者
、母子、障がい者、
傷病者
以外の世帯ヘの
就労支援
こそが急務であると考えています。
生活保護受給者
の増大の背景に、非
正規労働者
の増加があることもかんがみれば、この
支援
は、できる限り
正規雇用
につながる
取り組み
であることが重要となります。 一方で、私たちは
三洋電機コンシューマエレクトロニクス
の
事業再編
など大きな
地域経済変動
の渦中にあり、深刻な
雇用
問題に直面しています。今年度、
本市
が
企業
と調印した
鳥取
市進出に関する協定が6件に上った成果もあって、ことし10月の
鳥取
県
東部地域
の正社員の
有効求人倍率
は、4月の0.25倍から0.30倍へと順調に伸びてきてはいますが、まだまだ低い水準にあると言えます。
三洋CE
の
事業再編
に伴う
離職者
が急増すれば、従来の
求職者
への影響も深刻なものとなります。私たちは、
三洋CE
に関連した
特別対策
とあわせて、
地元
の高校、
大学
の
新卒者
の
就職支援
を含めたきめ細かな
一般対策
の
充実
も求められています。歴史的な円高水準が続き、
生産拠点
を海外へ移す
企業
の動きが加速する中、今後、新たな
企業
を誘致し、安定的に
雇用
を創造していくことは一層厳しい挑戦となります。だからこそ、私たちは、
鳥取
市の明るい未来をみずからの手で切り開くため、
地元産業
の底上げ、
内需拡大
となる
公共事業手法
の選択など、あらゆる面において短期並びに中長期の戦略をしつかり立てながら、施策を推進する必要があるのです。
三洋CE
の
事業再編
に伴う
地元中小企業
の
連鎖倒産
を最小限に抑えるため、
中小企業向け貸付金総額
の拡充を図るとともに、
鳥取
県
地域経済変動対策資金
を活用して経営の立て直しを図ろうとする
企業
に対し、市独自の
取り組み
として、1年間、その
支払い利子相当額
を補助することにします。
事業主
の
経済的事情
による大幅な
事業縮小
の結果、離職することとなった人が速やかに
正規雇用
されるよう、
鳥取
市求人・
求職データベース
に登録した
企業
に対する
正規雇用受入奨励金制度
を創設します。また、
鳥取
の地で培ってきた
技術力
や人材を
地元
に定着させる観点から、
鳥取
県のとっとり
発ベンチャー企業創出
・
育成総合支援補助金
と協調した
財政支援制度
を創設し、
環境
・
エネルギー
など
成長産業分野
を育てるとともに
雇用
の場の拡大を実現します。 自分の適性や
職業経験等
に合った職業の選択に悩む
求職者
を
支援
するため、従来から取り組んでいる
雇用アドバイザー
による
無料職業紹介
に加え、
キャリア開発
のための
集合研修
と定期的なコンサルティングを臨時的に実施します。また、現行の
教育訓練助成金
の
補助率
と
補助限度額
の
時限的拡充
、ニーズの高い
パソコン研修
など無料の
職業能力開発研修
の
追加実施
などにより、
求職者
の
スキルアップ
を後押しします。 ことし3月から4月にかけて
若者仕事ぷらざの利用者
が急増したことを踏まえて、新たに
新卒者
が
求職活動
を行う年度末に向け、とっとり
若者インターンシップ制度
を
充実
します。6カ月以内の実習を受けた
事業主
への
助成金
について、来年1月1日から1年間に限り、現行の1人1日当たり2,000円から4,000円へと倍増させることとしており、若者の
就労体験
と
中小企業者
の人材の
確保
、育成を後押しできるものと確信しています。
鳥取
市
スマートグリッドタウン構想
に基づき、最も早く取り組んできた
若葉台地区スマートグリッドタウン実証事業
が、
鳥取県内
で初めて、
経済産業省
の
次世代エネルギー技術実証事業
として採択されました。この
事業
は、
地区
内で再生された
エネルギー
と生産された食料を、同じ
地区
内で消費する
ダブル地産地
消
モデル
の確立を目指しています。新たな
ビジネスモデル
の
全国発信
と民間による
環境
・
エネルギー分野
への
投資促進
を通じて、産業の振興、
雇用
の創造を図ってまいります。
東日本大震災
や円高の影響を受けての
生産拠点
の移転、
統合等
の動きに対応した効果的な
誘致活動
を展開するため、
本市
の
関西事務所
や
鳥取
県の
関西本部
、
東京本部
などとの連携を強化し、情報の共有や収集に努めてまいります。
企業
の誘致や
地元企業
の
設備投資促進
については、ことし4月、
鳥取
市
企業立地促進補助金
の
限度額拡大
や
適用要件
の緩和など
制度拡充
を図るとともに、新たに
賃貸型工場
の
整備
に対する
補助制度
を創設したところです。この賃貸型の
工場整備
に対する
補助制度
の創設を受けて、
若葉台北工業団地
への
企業進出
も1件実現しており、このたびの議会に、これに関連する予算の
債務負担行為
を計上しています。 これに加えて、利子を
本市
が全額負担する
ふるさと融資制度
を活用して、3件の
地元企業
の
設備投資
に対する
支援
を
計画
しています。この
制度
の
活用予定者
である
鳥取ウォーター株式会社
は、
福部町内
にわき出る水を活用し、
鳥取大砂丘ジオブルー
と命名された
ミネラルウォーター
を製造販売することとなっており、この商品が
鳥取
の知名度をさらに高め、
山陰海岸ジオパーク
を初めとした
観光振興
にも大きく寄与するものと期待しているところです。
本市
では、
環日本海諸国
との貿易や観光などの
経済交流
を重視する立場から、
環日本海拠点都市会議
などを通じて、韓国、中国、ロシアとの
交流拡大
を進めています。この
取り組み
の一環として、ことし9月に、
中国延辺朝鮮族自治
州長から
本市
との
交流
を打診されたことを踏まえ、新たに
交流
の
可能性
について
検討
を始めます。今年度中に、行政並びに
経済関係者
による
事前調査団
を派遣することが必要と判断しており、それに要する経費を予算計上しています。 次は、
災害
に強い
まちづくり
についてです。 ことし9月の台風12号並びに15号の豪雨により、
本市
におきましても農道、林道を含む道路、河川、公園、農地、水路など幅広く甚大な被害を受けました。
被災箇所
の
災害復旧
に一日も早く着手し、安全で安心な
生活基盤
の
確保
に努めたいと考えています。 私は、予測のつかない
自然災害
が
市民生活
に与える甚大な影響とその脅威、
破壊力
を再認識しました。改めて、
災害
に強い
まちづくり
に積極的に取り組む決意を新たにしたところです。 新庁舎の
移転新築
に関しては、10月17日に新庁舎の機能、規模、
概算事業費
などを示した
鳥取
市新
庁舎建設基本計画
(素案)を公表しました。速やかに
市民
の
皆さん
に対して
情報提供
し、
説明責任
を果たす必要があると判断して、10月18日には概要をまとめたチラシを新聞折り込みするとともに、10月18日と22日に
基本計画
(素案)を
説明
するための
地域説明会
を
市内
18カ所で開催しました。あわせて、新
庁舎建設
と
まちづくり
の将来像をわかりやすく紹介するための映像も制作し、積極的な
情報提供
に努めています。
市庁舎
の
移転新築
は、
防災体制
の強化、
まちづくり
の新たな展開、
地域経済
の活性
化
と
雇用
の
確保
の3つの観点から
必要性
と
緊急性
が高い重要な
事業
であり、
合併特例債
の
発行期限
が延長されたとしても、
事業
を先送りする余地はありません。特に、
地域経済
と
雇用情勢
が
深刻度
を増す中、この
事業
が
内需拡大
に最大限貢献するものとなるよう、
地元企業
の手による
庁舎整備
を行うことが必要であります。 現在、議会では
市庁舎整備
に関する
住民投票条例検討会
が組織され、
住民投票条例案
が
検討
されており、当初の
予定
では今議会の冒頭の提案を目指し
検討
されていました。
条例案
の内容について慎重な
審議
が必要でありますが、
緊急性
が求められる
事業
であり、
合併特例債
の活用の観点からもできるだけ早期の提案に期待しています。
市民
の
皆さん
に正確な情報に基づく
政策選択
をしていただくため、対案となる
選択肢
について客観的かつ具体的な内容を速やかに示していただきたいと考えています。私としては、
住民投票
が
投票率
から見てもだれもが納得できるものとなり、
市民合意
を得て、
市庁舎
が当初
計画どおり平成
26年度末までに完成するよう、議会とともに最善の努力を重ねてまいります。 ことし4月に
見直し
を表明した
地域防災計画
については、特に重点的な
見直し項目
に
災害
時要
援護者対策
、
災害ボランティア
の
体制整備
、
避難所
を位置づけ、それぞれワーキンググループを立ち上げ、
検討
を重ねています。
現時点
までの
検討
の結果、
津波災害対策計画
の追加や
原子力防災情報
の収集、
伝達系統
の
整備
、
災害種別
に応じたきめ細かな
避難所指定
、行政と
地域
が連携した
防災体制
の強化などを重点
化
する
予定
であり、今後、
鳥取
市
防災会議
、
パブリックコメント
を経て、
年度内
の
計画策定
を目指してまいります。 最後は、
市民生活
の安定と
充実
を目指す
取り組み
です。
本市
では、住民の
生活交通
の
安定確保
を図るため、
路線バス
を補完する
代替タクシー
や
NPO法人
による
バス
の運行、
気高循環バス
や
福部循環バス
など
地域
の特性に応じた
運行サービス
の導入を進めています。また、「人を大切にする
まち
」の理念のもとに現状の
バス路線
を再編し、鉄道、
タクシー
、自転車などの
交通手段
と連携した新しい
総合公共交通システム
の構築を目指しています。この構想の核となる
バス路線
については、幹線と支線に再編することを基本とした新しい
システム
の導入を
計画
しており、来年10月から
南部地域
で
実証運行
を進めることとしています。現在、
地域
との協働のもと、具体的な
運行経路
、
運行ダイヤ
の
素案づくり
を進めており、
年度内
には
パブリックコメント
を実施し、
市民
の皆様の御意見を反映した
運行計画
を策定します。
現時点
では、
鳥取
南・河原・
用瀬
の3カ所を起点に支線を設定することとしており、幹線と支線との間の
乗り継ぎ
を円滑にするための
拠点整備
も進める
計画
です。これに関連して、
用瀬乗り継ぎ拠点
では、
バス
と鉄道との連携を深めるため、
JR用瀬
駅と国道53号線とを線路を横断してつなぐ跨線橋の
整備
も進めてまいります。
公立鳥取環境大学
の
理事長
兼
学長予定者
、
経営審議会
、
教育
・
研究審議会
の
学外委員予定者
などが固まり、来年4月の開学に向けた
経営体制
が整いつつあります。今月中には、
文部科学大臣
及び
総務大臣
に対し、
公立大学法人鳥取環境大学
の設立に係る
認可申請
も行う運びとなっています。
鳥取環境大学
が
公立大学
として生まれ変わることにより、
授業料
が他の
国公立並み
となることで、
保護者
の
皆さん
の
経済的負担
が大幅に軽減されます。
大学受験
を目指す
市内
の学生の
皆さん
にとっても、
山陰初
の
経営学部
の設置により
市内通学
の
選択肢
が広がったり、
環日本海地域
に関連した
教育
・
研究活動
の
充実強化
が図られるなど、メリットは極めて大きいと確信しています。 また、
実学教育
や
語学教育
、
資格取得対策
の
充実
により、
大学
の魅力も高まることから、
市内外
から多くの若者を呼び込むこともできると考えています。今後、定員以上の学生の
確保
が安定的になれば、それに伴う
地域経済
の活性
化
や新たな
にぎわい
の創出、さらには
若者定住
につながるものと期待しています。
本市
としましても、
鳥取環境大学
の学生に卒業後も
鳥取
市に定住してもらえるよう、
地元就職
についての
支援
を一層強化していく方針です。 日本の
第一線
で活躍する
文化人
で組織されたエンジン01
文化戦略会議
による
オープンカレッジin鳥取
の開催が、とり
ぎん文化会館
と
鳥取環境大学
を主会場に、来年3月23日から25日まで3日間開催されることが決まりました。先月7日には、
大会委員長
の
和田秀樹
氏、作家の
林真理子
氏、
作曲家
の
三枝成彰
氏など11名の
実行委員
が
鳥取
を訪れ、
大会コンセプト
である「
鳥取
は先取りの
まち
になる!」、
大会テーマ
となる「砂上の実論。」を発表しています。来年1月には、
大会プログラム
の発表、2月上旬からはチケットの販売を
予定
しており、質の高いシンポジウム、
音楽会
、
各種講座
が
鳥取市内
で繰り広げられます。日本の
第一線
で活躍する
文化人
との深い
交流
が期待できることから、
商工会議所青年部
、
青年会議所等
の
関係者
も積極的に参画し、熱い情熱を燃やしているところです。
全国各地
から
本市
を訪れる人も多くあると期待されますので、この
大会
の成功に向け、
市民
への周知と
大会
の
盛り上げ
を一層図ってまいります。 全天候型の
常設砂像展示施設
として
世界初
となる
鳥取砂丘砂
の
美術館
は、順調に
整備
が進んでいます。来年3月には、第5期展示の
テーマ
である「砂で
世界旅行
・イギリス」~語り継がれる大
英帝国
の繁栄と王室の
誇り~
に合わせた
砂像づくり
も始まります。
世界遺産
に登録されている
ウェストミンスター寺院
を初め、15体の砂像が
グランドオープン
を飾る
予定
であり、期間中の
入館者目標
は、第4期展示の際の41万4,000人を上回る50万人を目指しています。この目標の達成に向けて、新たに、砂の
美術館入場者
が
提携サポート店
でお得な
サービス
を受けられる「砂美でARUCO」を展開することも
計画
しており、
入館者目標
の達成と
観光振興
はもとより、
中心市街地
への誘導による
まち
の
にぎわいづくり
も進めてまいります。 先日、姫路市で開かれた
B-
1
グランプリ
の
全国大会
は、天候にも恵まれ、51万人を超える
来場者
がありました。私も、姫路、岡山両市長との鼎談の開催とあわせて、
大会
を視察するため姫路市を訪れましたが、その会場の
盛況ぶり
に、改めて
B-
1
グランプリ開催
による
経済効果
と
B級グルメ
による
まちおこし
の
可能性
を実感したところです。
本市
においても、来年、「2012近畿・中国・
四国B-
1
グランプリ
in TOTTORI」を開催することとしており、その
日程
が6月9日からの2日間と決まりました。このイベントによる
来場者
を10万人と見込んでおり、市域全体へ持続的に
経済効果
が波及するよう、
本市
の
食文化
や
観光地
のPRについて、しっかり戦略を立てていかなければならないと痛感しています。
県内外
から訪れる多くの
来場者
に喜んでいただき、
鳥取
市のファンやリピーターをふやすとともに、広く県民の
皆さん
の
地元特有
の食を通じた
まちづくり
に対する意識が高まるよう、
大会
の成功に向け準備を進めてまいります。 それでは、本
定例会
に提案いたしました諸
議案
につきまして
説明
申し上げます。
議案
第140号から
議案
第151号までは
一般会計
及び
特別会計
並びに
企業会計
の
補正予算
でありまして、ただいま申し述べました
取り組み
など、重点的に実施する
事業
の経費を計上したものです。 次は、
条例等
に関する案件です。
議案
第152号は、
公共下水道事業
、
集落排水事業等
に
地方公営企業法
の規定の一部を適用し、より合理的かつ効率的な運営を目指すため、新たに
条例
を制定するものです。
議案
第153号は、
用瀬
町
美成集会所
を
無償
譲渡するに当たり、この
集会所
を廃止する必要があるため、関係する
条例
を一部改正するものです。
議案
第154号は、
過疎債
を活用して
用瀬中学校校舎改築
など新たな
事業
を実施するに当たり、
鳥取
市
過疎地域自立促進計画
の一部変更が必要となったため、必要な
議決
を求めるものです。
議案
第155号及び
議案
第156号は、
指定管理者
の指定に関する
議案
です。厳正な審査の結果、
東郷農産物加工施設
、
三滝林間施設
の
指定管理者
として、それぞれ
JA鳥取い
なば
東郷地区女性会
及び三滝をきれいにする会を指定するために必要な
議決
を求めるものです。
議案
第157号は、
議案
第153号に関連して、財産の
無償
譲渡について必要な
議決
を求めるものです。
議案
第158号は、
猪子地区土地改良事業
に関する経費の
賦課基準
などを定めるに当たり、必要な
議決
を求めるものです。
議案
第159号は、
鳥取市立南中学校教室棟改築
(建築)
工事請負契約
を締結するに当たり、必要な
議決
を求めるものです。
議案
第160号は、西町9号線ほか17
路線
を新たに市道認定するに当たり、必要な
議決
を求めるものです。
議案
第161号は、
秋里江津線
ほか12
路線
の市道を変更するに当たり、必要な
議決
を求めるものです。
議案
第162号は、殿1号線ほか22
路線
の市道を廃止するに当たり、必要な
議決
を求めるものです。
議案
第163号は、人事に関する案件です。その職務の
重要性
にかんがみ、慎重に
検討
いたしました結果、
鳥取
市佐治町高山797番地、
藤田千里
氏並びに
鳥取
市福部町湯山1435番地の1、
小谷孝文
氏を
人権擁護委員候補者
として推薦したいと存じますので、御意見をいただきますようお願いします。 最後は、
専決処分事項
の
報告
です。
報告
第19号は、
土地改良法
の一部改正に伴い、
鳥取市営土地改良事業
の経費の
賦課徴収
に関する
条例
中の
引用条文
を整理するため、同
条例
の一部改正について、
平成
23年11月25日に専決処分しましたので
報告
するものです。
報告
第20号は、
平成
23年8月26日に倉吉市東巌城町地内で起きた
公用車
と
一般車両
との
接触事故
に係る
損害賠償
の額及び和解について、
平成
23年11月25日に専決処分しましたので
報告
するものです。 以上、今回提案いたしました
議案
につきまして、その概要を
説明
申し上げました。御
審議
のほど、よろしくお願い申し上げます。
◯中西照典議長
以上で本日の
日程
は終了しました。 本日は、これで散会します。 午前10時28分 散会 このサイトの全ての
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鳥取市議会
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