三島市議会 2022-11-22 11月22日-01号
以上の歳入歳出のほか、債務負担行為につきましては、本年度中に業者選定等の事務を進める必要があるため、特定事業所等水質分析業務委託、管路単独ほか4件の債務負担行為を設定するものであります。 以上6件、よろしく御審議の上、御賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(川原章寛君) 説明が終わりましたので、これより議第69号について質疑に入ります。
以上の歳入歳出のほか、債務負担行為につきましては、本年度中に業者選定等の事務を進める必要があるため、特定事業所等水質分析業務委託、管路単独ほか4件の債務負担行為を設定するものであります。 以上6件、よろしく御審議の上、御賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(川原章寛君) 説明が終わりましたので、これより議第69号について質疑に入ります。
市の主なハード対策としては、浸水エリアの排水能力を向上させるために、雨水渠などの整備を前倒しして取り組むほか、巴川への雨水の流入を抑制するために新たに大内新田地区の市有地への大規模調整池の整備や学校、公園などへの地下貯留施設の整備、道路集水ますへの地下浸透機能の整備を重点的に進めるなど、流域貯留施設の整備を加速化してまいります。
その中で、例えば、市では、ハード対策としましては、先ほどもあらゆる関係者と協力すると言ったんですけれども、例えば、学校に雨水貯留施設を作っていくということで、今までも雨水処理施設につきましては、整備を進め、例えば学校にも進めているんですけど、今後は、表面貯留が終わってきているものですから、例えば、学校のグラウンドの地下に貯留するということも検討していきたいと考えております。
2つ目の「全ての人に「安心」を届けます」については、新型コロナワクチン接種の円滑な実施による感染拡大の防止や雨水幹線の整備などによる浸水対策の推進により、市民の安全・安心の確保に努めてまいります。
この補正の中で、中島小学校雨水貯留施設の設置工事費が計上されておりますけども、この事業に関して、まず初めに、浜川流域における流域貯留の整備方針について教えてください。
なお、事業の着手から期間を要している要因といたしましては、市街化区域における多くの地権者の方々の御協力をいただきながら事業を推進しておりますが、4車線化及び両側の歩道の拡幅のための用地取得、物件補償や既設道路下に埋設されている雨水管線の付け替え工事等に時間を要したことが挙げられます。
対象の 5水系はそれぞれプロジェクトを策定済みですが、河川管理者による改修、農家の協力によるため池や水田の貯留機能など、共通な課題も多いため、好事例、よい事例の共有を図りながらプロジェクトを推進してまいります。 今年度の取り組みでは、国土交通省の主導によりまして、菊川水系において田んぼダムの実証実験を開始しました。
次に、固定資産税の特例措置の改正についてですが、1つ目は、浸水被害対策のために整備される雨水貯留浸透施設に係る課税標準の特例措置の創設で、浸水被害防止・軽減のため、特定都市河川浸水被害対策法や下水道法に基づき、都道府県知事や市町村長などの認定を受けて整備された雨水貯留浸透施設について、固定資産税のわがまち特例の対象とし、課税標準を減額することとしたものであります。
まず、水道部の8ページ、水道管路課です。 近年、老朽化した水道管が結構目立つようになりまして、うちの地元でも突如水道管が破裂したり、あるいはこの前、水の濁りの問題とかもありましたが、この老朽化した水道管を更新するための今年度を含めた主な取組を教えていただけますでしょうか。
84: ◯竹野委員 僕たちは芦屋市に行って本当に勉強になったのは、いわゆる下水管、あるいは上水道の管渠、今、袋井市がどんどんと更新、耐震化をやっていますね。それに併せて、もちろん電話線、それから電線も、そういうのを全部あらかじめ、全てを入れた、要するに、道路を掘り返さないかんわけだからね。そして、無電柱化していくと。
今回、繰越明許費が出ているんですけれども、豊田中学校の雨水貯留施設の設置が遅れているのかどうかというのを含めて、完成はいつぐらいになるのか、教えていただきたいと思います。
公共施設というと箱物や水道管などが思い当たる市民の方も多いと思われます。しかし、公園も公共施設の一つであります。今回、私は公園の利活用について幾つかの提案をしたいと思います。 コロナ禍においては、高齢者のみならず在宅勤務など外出の機会が失われておられる方が多く、運動や太陽光を浴びることなど、コミュニティの喪失など健康を維持するために欠かせない活動にも支障が出ております。
近年は、林業が衰退しているため、山林の管理が行き届かないこともあり、よく言われる、山が荒れる状態が見られ、雨水を貯留する能力が落ちているため、雨水が一気に下流域に流出することも一因ではないかと言われております。治水目的で建設されたダムなども、長年の土砂の流入により、治水能力、貯水力も下がっていることも影響し、水害の原因にもつながっていることも一因かと思われます。
その中で、流域治水の考えとして、あらゆる関係者が協働してという文章がございまして、その中に、いろいろなものというような項目の中に、今お話があった土地利用の関係とか、また、雨水の貯留施設とか、全てのものというようなことの記載があったものですから、その中で、今後検討する中で、こういうようなものを全て盛り込んで、流域治水、また、水災害プロジェクトに取り組むというような形でまとめたものでございますので、今後検討
兼 福 祉事務 所 長 都市整備部長 滝 川 日出男 君 水 道 部 長 渡 辺 文 英 君 危 機 管理監 石 川 幸 秀 君 市 立 病 院 望 月 哲 也 君 事 務 部 長 行 政 課長兼 佐 野 史 俊 君 企画戦略課長 杉 浦 真 君 選 挙 管
本計画においては、施設緑地の整備において、雨水の一部貯留や流出抑制を図り、洪水被害を防止するため、治水対策と連携して公園緑地等の整備を進めるとあります。 近年、気候変動による自然災害が多発する中、袋井市においても集中豪雨に伴う内水氾濫による水害が発生をしております。
都市計画総務事務事業では、開発行為等土地利用指導や建築確認申請等の進達事務及び地震対策事業や雨水浸透貯留施設設置費補助など幅広く事業を実施した。 開発行為、土地利用等の取扱件数は前年度比133件減の74件で、減少の要因は、前年度エンブルタウン分譲地の敷地101区画に対しての適合証明が提出されたが、令和元年度は大規模な宅地分譲がなく、適合証明件数が大きく減少したことによるものである。
と書いてあるんですが、この鉛製給水管がどのくらいあるのかと思っていたら、事務事業総点検表その3)の345ページに、水道管路課の鉛製給水管の更新というのが書いてあるんですけど、実態として鉛管というのはあるのかないのかと思っていたところ、あるから漏水したんだということが分かったわけです。
汚濁水の発生原因につきましては、解体工事現場内で地下水が湧出していることに加え、雨水及び解体工事において粉じんを抑えるための散水がコンクリートがらや鉄筋を伝わって貯留したため、pHが高い汚濁水が発生したのではないかと考えております。
その例として、川原地区の国道150号の地下約9メーターの深さに直径4メーターの管路が埋設されている雨水貯留管が整備されております。プール35杯分、1万3,200立米の雨水をためることのできる県内初となる貯留管で、総事業費は29億円をかけ、平成28年から運用が開始され、川原地区の浸水対策に大きな効果を発揮していると認識しております。