袋井市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第5号) 本文
また、治水対策では、河川改修や雨水貯留施設の整備に加え、平成30年度に見直しを行った洪水ハザードマップの配布を行うなど、安心・安全な市民生活の確保に向けて、ハードとソフト両面での対策が確実に進められたものと考えます。
また、治水対策では、河川改修や雨水貯留施設の整備に加え、平成30年度に見直しを行った洪水ハザードマップの配布を行うなど、安心・安全な市民生活の確保に向けて、ハードとソフト両面での対策が確実に進められたものと考えます。
また、治水対策につきましては、河川改修や雨水貯留施設の整備に加え、昨年10月の台風19号により、浸水被害が大きかった高南地区の治水対策に取り組むとともに、平成30年度に見直しを行った洪水ハザードマップの配布を行うなど、ハードとソフト両面の対策に取り組んだところでございます。
今後は、掛川市の与惣川流域、菊川市の黒沢川流域の住居誘導地域をリーディング地区として、河道掘削等の河川における対策、雨水貯留等の流域における対策、避難等のソフト対策を検討し、菊川流域全体で緊急的に実施すべき流域治水の全体像を菊川流域治水プロジェクトとして、本年度末までに策定・公表し、流域治水を計画的に進めてまいります。 以上、行政報告とさせていただきます。
河川改修事業の予算が減額されていますけれども、雨水総合排水計画の進捗具合には影響はないのでしょうか。令和4年度までに見直すということですけれども、その影響があるかどうか、教えてください。
問題解決しなければ、水道施設や耐震水道管の更新費用を捻出するための料金改定が市民の理解が得られないと、県当局に強く訴えるため、料金改定は契約水量見直しが解決してからとのこの私の考えに対し、当局はどう考えますか。
町単独道路新設改良事業は、新山橋橋梁耐震工事、町道柏谷20号線、町道仁田66号線ほか8件の道路改良工事と住民サービス工事、橋梁点検委託や樋管管理用道路設計業務委託費、台風第19号の災害復旧箇所の用地分筆登記の測量委託料が計上されている。 河川維持事業は、機場・樋管の操作委託料、各排水ポンプの維持管理に係る委託料及び各地区が実施する河川堤防の草刈りに対する交付金が計上されている。
安心・安全で公共交通の利便性を生かす評価は、短期間での効果発現は難しく、今後住環境の整備として狭隘道路、ライフラインの強化の継続だけでなく、耐震診断や改修の支援、治水対策としての雨水浸透貯留施設の設置に関する補助のPRなど、防災面の取組の強化も課題と考えております。
1つ目の目標は、老朽化した水道管の解消です。既に老朽化している水道管約200キロメートルを令和12年度までに全て更新します。 2つ目の目標は、水道管更新率の向上です。本市の水道管総延長約2,600キロメートルを平均寿命の約83年で更新するため、毎年度の更新率を1.2%、距離で31キロメートルにまで加速させます。 3つ目の目標は、水道施設の耐震化です。
本市では、平成17年度から取り組んできた浸水対策推進プランにより、浸水リスクの高かった41地区のうち、葵区羽鳥、建穂地区の大門川河川改修や駿河区下川原地区の雨水貯留管など、23地区において整備が完了し、整備効果を発現してきました。
そういったものに対応するためにも、総合的な治水対策といたしまして河川改修、それから雨水の貯留施設整備、こういったものを推進するための河川等整備計画を見直すなど、浸水被害の軽減取り組みなど、政策5に掲げてございます安心・安全に暮らせるまち、これを目指してまいりたいと考えてございます。
これは、市街地に降った雨が短時間で排水路や下水管に一挙に流入し、雨水処理能力を超えてあふれる内水氾濫の増加がありますので、雨水をためておくための貯留施設の整備と、排水路や河川のスペースの確保も重要になってきます。 そこでアとして、雨水貯留施設の整備の現状と今後の整備計画について伺います。
町におきましても、新田第2樋管水路の水を新田排水機場に導くためのバイパス水路の整備事業などを治水対策として実施しております。 続きまして、ご質問の(2)来光川の現在の整備計画における堤防や護岸の計画高は、台風19号に匹敵する規模の大雨が降り、同等規模の増水した場合に越水や氾濫などから町民を守ることができますかについてお答えいたします。
また、昨年の9月でございますが、島田市管工事協同組合や大井上水道企業団工事店組合の連名でございますが、市内本社企業優先発注、並びに設備工事分離発注に関する要望書が提出されているところでございます。 ○議長(村田千鶴子議員) 齊藤議員。
兼 福 祉事務 所 長 都市整備部長 滝 川 日出男 君 水 道 部 長 横 山 真 二 君 危 機 管理監 佐 野 俊 寿 君 消 防 長 蛭 川 公 雄 君 市 立 病 院 松 永 昌 人 君 行 政 課長兼 佐 野 史 俊 君 事 務 部 長 選 挙 管
所 長 小 林 博 之 君 都市整備部長 滝 川 日出男 君 水 道 部 長 横 山 真 二 君 危 機 管理監 佐 野 俊 寿 君 消 防 長 蛭 川 公 雄 君 市 立 病 院 松 永 昌 人 君 事 務 部 長 行 政 課長兼 佐 野 史 俊 君 企画戦略課長 杉 浦 真 君 選 挙 管
巴川も、大谷川放水路を初め、遊水池などが機能し、下川原の雨水貯留管の整備など、市民からは、行政の治水対策を評価する声が多く聞かれました。 しかし、今回も内水氾濫は各地で発生してしまいました。駿河区西島、下島地区や清水区幸町地区では、特に著しい浸水被害が発生しました。この地区は、静岡市浸水対策推進プランにより計画された市内41地区の浸水対策地区に位置づけられております。
ただ、先ほどお話ししました県から移譲を受けた一、二級河川、準用河川、あと治水上重要なものと考えられます普通河川、また流域対策で設置されました学校のグラウンド貯留等の施設につきましては、所管であります河川課及び土木事務所が現地に赴きまして徒歩でパトロールを実施しております。
上下水道課 (1)下水道事業特別会計 平成30年度の管渠施工延長は、市街化区域内汚水管渠は827.45メートル、市街化調整区域内汚水管渠は311.66メートル、合計で1,139.11メートルとなっている。
初めに、水道管の関係でありますけれども、水道管の状況を推しはかるための指標として老朽管率と耐震管率があると認識しておりますが、改めてどのような内容なのかと、また昨年度における三島市の実績及び県内における順位についてお伺いいたします。 最後になりますが、熱中症予防対策と避難所機能の強化について質問をいたします。近年、気温の上昇により30度を超える日が多くなっております。