伊東市議会 2021-06-18 令和 3年 6月 定例会−06月18日-04号
次に、固定資産税の特例措置の改正についてですが、1つ目は、浸水被害対策のために整備される雨水貯留浸透施設に係る課税標準の特例措置の創設で、浸水被害防止・軽減のため、特定都市河川浸水被害対策法や下水道法に基づき、都道府県知事や市町村長などの認定を受けて整備された雨水貯留浸透施設について、固定資産税のわがまち特例の対象とし、課税標準を減額することとしたものであります。
次に、固定資産税の特例措置の改正についてですが、1つ目は、浸水被害対策のために整備される雨水貯留浸透施設に係る課税標準の特例措置の創設で、浸水被害防止・軽減のため、特定都市河川浸水被害対策法や下水道法に基づき、都道府県知事や市町村長などの認定を受けて整備された雨水貯留浸透施設について、固定資産税のわがまち特例の対象とし、課税標準を減額することとしたものであります。
第2項公共下水道維持管理費は、管渠施設、中継ポンプ場、湯川終末処理場の維持管理に係る経費で、第1目管きょポンプ場費の事業1は、職員1名の人件費で、315ページにかけましての事業2は、管渠施設及び湯川・玖須美両中継ポンプ場の維持管理に係る費用であります。第2目処理場費の事業1は、職員2名の人件費で、事業2は、湯川終末処理場の維持管理に係る費用などであります。
本件につきましては、さきの市議会3月定例会におきまして、平成24年度の下水道事業特別会計補正予算としてご審議いただき、管きょポンプ場建設事業及び処理場改築事業の執行について、年度内に完成することが困難となることから、地方自治法第213条第1項の規定により、歳出予算を翌年度に繰り越して支出することのご承認をいただいたものであります。
公園の中には、風などによって地盤の傾斜が変化し、雨水の流れが変わることによって、雨水処理設備が機能せず、雨水が道路に大量に流れ落ち、近隣住民に迷惑をかけているところもあるように聞いております。道路関係では、道路敷の夏草が生い茂り、交通上安全を欠くとの指摘を受けたと思いますが、生活道路等につきましても、夏草は景観や衛生上の問題もあり、近隣の住民がみずから刈り取っている地域もあるように伺っております。
1目管きょポンプ場費は4億4,769万7,000円の計上で、人件費等のほか、管きょ建設工事やこれらの工事に附帯する諸経費の計上であります。管きょ整備につきましては3.55ha、累計整備面積を354haとし、新たに変更認可を受けました宇佐美地区の77haを対象とした汚水幹線布設工事を進めようといたすものであります。
これら産廃は有害物を含んでいないため、法律的には規制はございませんが、ご指摘の敷地内は松川に向かって傾斜をしておりますので、雨水の一部と生コンプラントの洗浄水は生コンプラントわきの貯留槽に集められ、上澄みの水をポンプアップして、さらに上澄み貯留槽に送り、その上、上澄みを生コンの練り水に全量再利用する方法をとっておりますので、敷地内の雨水排水等は松川へは流入しない仕組みとなっております。
1目管きょポンプ場費に1億5,369万9,000円の計上の主なものは、人件費のほか総延長8万3,000mを超えます管きょ及びこれに付属するマンホール等の維持管理や、玖須美中継ポンプ場、湯川中継ポンプ場、両施設の保守及び維持管理運転に要するものでございます。