浜松市議会 2000-09-19 09月19日-12号
まず、第1点目の和合・富塚地区の詳細調査の進捗状況についてでございますが、本調査につきましては、昨年度実施しました自然環境資源概況調査の中で、里山として保全すべき優先度が極めて高い地区として選定されました和合・富塚地区におきまして、2級河川新川流域を中心とした、おおむね70ないし 100ヘクタールの調査エリアを定め、植物の分布状況はもとより、鳥類、昆虫類、魚類、哺乳類、両性爬虫類などの生き物の生息状況
まず、第1点目の和合・富塚地区の詳細調査の進捗状況についてでございますが、本調査につきましては、昨年度実施しました自然環境資源概況調査の中で、里山として保全すべき優先度が極めて高い地区として選定されました和合・富塚地区におきまして、2級河川新川流域を中心とした、おおむね70ないし 100ヘクタールの調査エリアを定め、植物の分布状況はもとより、鳥類、昆虫類、魚類、哺乳類、両性爬虫類などの生き物の生息状況
魚に優しい川づくりは、魚類の生息、生育環境の改善を図るため、魚道の設置、改善を行い、魚類遡上環境の改善を行う整備で、ふるさとの川づくりは、周囲の自然的、歴史的環境を地域整備の中で一体的に良好な水辺空間の整備、保全していくもので、多自然型は、河川が本来持っている生物の良好な生育環境に配慮し、あわせて美しい自然環境の保全、あるいは創出を目指します。
調理場におきましては、そうした状況の中で慎重に調理をしてもらっておりますけれども、それとともに安全な食材を使用する必要がありますので、納入食材の管理とチェックについても、納入業者登録時の審査や保菌検査などの衛生検査関係証明書類の提出をさせたり、各調理場における食材搬入時の品質チェックや添付書類のチェック、また、肉類、魚類、大豆製品の保菌検査など食品検査を実施いたしまして、食材とそれを扱う業者の両方を
第1に、先進地である室戸では、深層水を利用した食品、化粧品等が大々的に宣伝されており、民間企業が、あたかも第2の石油発掘かのごとく、海洋深層水という新しい素材に期待を寄せることは無理からぬことでありますが、海洋深層水の第1の特性は、富栄養性であり、取水利用後排水した深層水でモが再生し、磯焼けが消えたとの室戸の経験でも明らかなとおり、深層水は、魚類の飼育、漁場の肥沃化等、生物生産分野に最も有効との研究発表
本地域における沿岸漁業の状況につきましては、まき網、防眩網、定置網、一本釣り、貝やワカメの採取漁業を中心に、イワシ、アジ、サバの多獲性魚類が漁獲量全体の約80%を占めるほか、ブリ、キンメダイ、イセエビ、サザエなどの高級魚介類に至る多様な漁獲物が伊東魚市場を中心に水揚げされております。
また、シイタケ、ミカン、緑茶などの発がん抑制効果や、魚類の血液の粘りを防ぐDHAやIPAの効果をより広く知っていただき、近年の健康志向に合わせて、地元の生産という新鮮さを生かした地場料理、また、地場産品を使った新製品の開発による独自性やブランド化で、消費の拡大と生産物の安定的な需要を図っていくことができると思うところでございます。
下水道事業については環境行政の視点から余熱利用のバラ園、魚類水槽など、さらなる工夫をされたい。また、環境対策に水道局としても積極的に取り組まれたいとの要望意見がありました。 採決に当たりまして委員から、国の景気対策の関係から執行率が落ちているが、収納面において努力しており、本決算認定には賛成である。
具体的には、1、国土保全機能として、土の流出に配慮した営農の実施、農地と一体となった周辺隣地の管理等、2といたしまして、保健休養機能として、景観作物の作づけ、市民農園、体験農園の設置等、3番目といたしまして、自然生態系に資する取り組みとして、魚類、昆虫類の保護や環境保全に資する活動等が考えられます。 次に、集落協定の内容と、協定違反の問題についてでございます。
平成9年6月の質問の中で、旧市街地域の公共下水道の進捗度にあわせ、松川中流域の水質が良化傾向にあり、水生生物や魚類の生息域が拡大しつつあるものの、流入する各支流や小河川の浄化対策については、公共下水道の完成を待つ間、天竜川方式を含めた水質浄化装置の設置に関する調査、研究に着手するべきとの提言をさせていただきました。
最初の専決番号第17号は、平成4年12月26日午後4時45分ごろ、浜松市中央卸売市場内において、卸売会社の浜松魚類株式会社職員小池利果さんが、2階の同社事務所東側の窓ふき作業中に足を滑らせ、明かり取りの天窓を踏み破り、 7.5メートル下の1階のコンクリートの床に落下し、両足大腿部及びあごの骨折や下唇裂傷、そしゃく障害を負った人身事故にかかわる損害賠償でございます。
浜松出身の県議の駿河湾深層水の利活用の質問に対する知事答弁は、「新焼津港には藻類、魚類などの種苗生産棟や、研究棟などの利用研究施設や、インキュベータ施設などを整備するとともに、魚市場などの漁港施設への供給や、食品、医薬、化粧品などの民間を含む各分野への供給による総合的な深層水の利活用を推進する」と報道されました。
県水産試験場浜名湖分場の調査によると、魚類 394種、エビ類48種、カニ類88種、その他軟体類 120種の計 650種にも上り、浜名湖は稚魚の生育に適しているため、天然の保育所とも言われています。また、レクリエーションやマリンレジャーの場として親しまれています。
2つ目には、各河川工事に伴う魚類、ミクリ等の保護状況であります。実例がありましたら、現状と今後の考え方についてお伺いします。 3つ目には、台風5号の災害での市民要望の検討についてであります。その1点目は、職員による訪問時における対応についてであります。 市民の方から多くの意見がありましたが、基本的には、職員の方の被災者宅の訪問は、床上浸水の確認であると聞いております。
さらには、魚類等の水生動物園アクアゾーンも考えていただき、世界の淡水魚館等で子供たちに対応していただきたいと要望しておきます。 2回目の質問の初めに、入園者の対策であります。動物園の現状は、全国的にも社会構造と市民の価値観の変化など入園者数の減少の傾向と伺っております。
佐鳴湖に生息している魚には、完全な淡水魚と、湛水と塩水域の接点に生息する塩分濃度の対応可能な汽水性魚類がおり、昭和22年にはコノシロ、サヨリ、スズキ、カワアナゴなど11種類が確認をされております。 昭和55年、環境庁の湖沼部分の公共用水域におけるCODの水質測定結果を見てみますと、全国ワースト1に千葉県の手賀沼が挙げられ、佐鳴湖は2番目となっております。
この調査報告によりますと、清水港の魚類の検出濃度は0.0014ナノグラム/グラムとなっておりまして、底質の検出濃度は0.0051ナノグラム/グラムとの報告がされております。
市民が最も身近に食している魚類への影響はどうでしょうか。特に胎児期など、影響を起こす可能性がありますので、乳児、幼児、胎児への健康影響はどうでしょうか。 次に、安全性の面から、私たちの身の周りで、プラスチック食器に対する不安が高まっております。特にポリカーボネート製です。食器や哺乳瓶に使われており、熱湯を加えると環境ホルモンが溶け出すおそれがあることが確認されております。
環境ホルモンの緊急総点検の実施を考えているか │ │ │ │ │ イ.環境調査 │ │ │ │ │ ・大気、土壌、水質 │ │ │ │ │ ロ.人への健康影響調査 │ │ │ │ │ ・魚類
また、魚類の産卵期や鳥類の繁殖期を考慮して工事を実施するなど、生態系への影響等についても配慮していきたいとの答弁がありました。 次に、第43号議案静岡市中高層建築物の建築に係る紛争の予防及び調整に関する条例の制定についてであります。
そういうのに伴いまして、森林や農作物に被害を与えたり、河川や湖沼を酸性化して魚類等の生息できない環境にするということで、これも生態系に大きな影響を及ぼすことが懸念されております。また、歴史的な遺跡や建物・石像等へも被害を及ぶといわれております。