15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊東市議会 2018-03-06 平成30年 3月 定例会-03月06日-06号

例えば温泉、高級な鮮度抜群の魚、温暖な気候を利用したフルーツ、国産では珍しいフルーツ栽培フルーツ栽培時に発生する酸素を利用したキノコ栽培、豊富な温泉と海水を利用した陸上海洋牧場で高級魚類養殖をするなどがあります。また3つ目に、温室効果ガス削減は世界的に待ったなしの状況です。伊東市はそのことを考え、効率的にエネルギーを使い、システム化して開発したらいかがでしょうか。  

伊東市議会 2009-09-14 平成21年 9月 定例会-09月14日-04号

さらに、第一次産業振興を図るため、農協、漁協、市内の観光・飲食関係者とともに、地産地消を推進して、地場産品であるイチジク、イチゴ、ダイダイを加工したジャムやマーマレード、伊東港で水揚げされた魚類を活用したちんちん揚げや、おさかなコロッケ伊東ブランドとして積極的にPRを行い、普及を図っておるところであります。  

伊東市議会 2006-06-19 平成18年 6月 定例会-06月19日-03号

魚付き保安林とは、魚類を集めて、その繁殖保護を図る目的で設けた海岸林であり、魚類が暗いところを好む習性と、森林が風波を防ぎ、水温を安定させることが昔からの知恵として守られてまいりました。  また、近年の大きな問題として、車社会による車からのライトが海面を照らす状態となり、定置網エビ網等への影響を指摘する漁師もおります。

伊東市議会 2002-12-09 平成14年12月 定例会-12月09日-05号

現在、本市では冬季のイベントとして定着をしております「めちゃくちゃ市」や、地場産品野菜魚類を利用した「逸品創作フェア」の開催や、旧消防庁舎を利用した朝市を毎土曜日、日曜日に、また、ぐらんぱるマーケットでは、伊東農業経営振興会が水曜日を除く毎日開かれておりまして、一次産業物品普及に努めているところでございます。  

伊東市議会 2001-03-08 平成13年 3月 定例会−03月08日-05号

総理府が行った動物愛護に関する世論調査によりますと、3,000人を対象に行った本調査では、ペットを飼っている人は36.7%と、3人に1人がいずれかのペットを飼っていることになり、そのうち種類としては犬が63.8%、猫が28.1%、魚類が13.3%となり、また、他人のペットの飼育で迷惑を感じる点として、犬のふんの放置など、飼い主のマナーが悪いが58.1%、猫のふん尿40.9%、鳴き声、放し飼いなど続きますが

伊東市議会 2000-09-14 平成12年 9月 定例会-09月14日-01号

魚に優しい川づくりは、魚類生息生育環境改善を図るため、魚道の設置改善を行い、魚類遡上環境改善を行う整備で、ふるさとの川づくりは、周囲の自然的、歴史的環境地域整備の中で一体的に良好な水辺空間整備、保全していくもので、多自然型は、河川が本来持っている生物の良好な生育環境に配慮し、あわせて美しい自然環境の保全、あるいは創出を目指します。

伊東市議会 2000-03-07 平成12年 3月 定例会−03月07日-05号

地域における沿岸漁業状況につきましては、まき網、防眩網、定置網、一本釣り、貝やワカメの採取漁業中心に、イワシ、アジ、サバの多獲性魚類漁獲量全体の約80%を占めるほか、ブリ、キンメダイ、イセエビ、サザエなどの高級魚介類に至る多様な漁獲物伊東魚市場中心に水揚げされております。

伊東市議会 2000-03-03 平成12年 3月 定例会−03月03日-03号

また、シイタケ、ミカン、緑茶などの発がん抑制効果や、魚類の血液の粘りを防ぐDHAやIPAの効果をより広く知っていただき、近年の健康志向に合わせて、地元生産という新鮮さを生かした地場料理、また、地場産品を使った新製品の開発による独自性ブランド化で、消費の拡大と生産物の安定的な需要を図っていくことができると思うところでございます。

伊東市議会 1999-06-04 平成11年 6月 定例会-06月04日-02号

平成9年6月の質問の中で、旧市街地域公共下水道進捗度にあわせ、松川中流域水質良化傾向にあり、水生生物魚類生息域が拡大しつつあるものの、流入する各支流や小河川浄化対策については、公共下水道の完成を待つ間、天竜川方式を含めた水質浄化装置設置に関する調査、研究に着手するべきとの提言をさせていただきました。

伊東市議会 1997-06-02 平成 9年 6月 定例会-06月02日-01号

こうして旧市街地の下水道整備が進む中、松川水質も徐々に浄化され、水生生物魚類生息域も拡大されるようになったことは大変喜ばしいことと思うのであります。しかしながら、伊東市の発展のパターンが他都市と同様、市街周辺部に拡大する中で、特に自然環境の良好な地区において宅地化が急速に進み、その生活雑排水が小河川水質を汚濁させ、流入する松川水質浄化の妨げとなっていることも事実であります。

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