伊東市議会 2018-03-06 平成30年 3月 定例会-03月06日-06号
例えば温泉、高級な鮮度抜群の魚、温暖な気候を利用したフルーツ、国産では珍しいフルーツ栽培、フルーツ栽培時に発生する酸素を利用したキノコ栽培、豊富な温泉と海水を利用した陸上海洋牧場で高級魚類の養殖をするなどがあります。また3つ目に、温室効果ガス削減は世界的に待ったなしの状況です。伊東市はそのことを考え、効率的にエネルギーを使い、システム化して開発したらいかがでしょうか。
例えば温泉、高級な鮮度抜群の魚、温暖な気候を利用したフルーツ、国産では珍しいフルーツ栽培、フルーツ栽培時に発生する酸素を利用したキノコ栽培、豊富な温泉と海水を利用した陸上海洋牧場で高級魚類の養殖をするなどがあります。また3つ目に、温室効果ガス削減は世界的に待ったなしの状況です。伊東市はそのことを考え、効率的にエネルギーを使い、システム化して開発したらいかがでしょうか。
さらに、第一次産業の振興を図るため、農協、漁協、市内の観光・飲食関係者とともに、地産地消を推進して、地場産品であるイチジク、イチゴ、ダイダイを加工したジャムやマーマレード、伊東港で水揚げされた魚類を活用したちんちん揚げや、おさかなコロッケを伊東ブランドとして積極的にPRを行い、普及を図っておるところであります。
当時は高度経済成長期の中にあり、日本じゅうの河川環境の悪化は魚類や水生生物に多大な悪影響を与えていました。さらに、農業改善事業等により農地の水路は三面コンクリート張りが多く取り入れられ、一部の水生生物を除き、魚類とともに全滅状態となっているところが多く見られたわけであります。
魚付き保安林とは、魚類を集めて、その繁殖、保護を図る目的で設けた海岸林であり、魚類が暗いところを好む習性と、森林が風波を防ぎ、水温を安定させることが昔からの知恵として守られてまいりました。 また、近年の大きな問題として、車社会による車からのライトが海面を照らす状態となり、定置網やエビ網等への影響を指摘する漁師もおります。
この森は養分の提供、水質の浄化作用等により、魚類等の生息と繁殖を助けると言われ、漁業資源確保の視点とあわせて自然環境を保全する視点からも極めて重要な森であります。そのため、この保安林では、法律により許可を得なければ木立の伐採をしてはならないことになっております。
間伐が行われないため、大量の杉の花粉が飛散しアレルギーを起こす、土砂災害や水害、水源の疲弊化、水質の低下による河川の魚類や水生生物の生育の低下、沿岸漁業や養殖業への被害、動植物の生態系の変化による動物の里への侵入等々であります。
現在、本市では冬季のイベントとして定着をしております「めちゃくちゃ市」や、地場産品の野菜や魚類を利用した「逸品創作フェア」の開催や、旧消防庁舎を利用した朝市を毎土曜日、日曜日に、また、ぐらんぱるマーケットでは、伊東市農業経営振興会が水曜日を除く毎日開かれておりまして、一次産業物品の普及に努めているところでございます。
また、平成11年度からは地元の野菜や魚類を利用したいとう逸品創作フェアを開催しておりまして、キンメダイの素材を生かした作品は新しい土産品になるなど成果を上げ、イメージアップに貢献をしているところでございます。
総理府が行った動物愛護に関する世論調査によりますと、3,000人を対象に行った本調査では、ペットを飼っている人は36.7%と、3人に1人がいずれかのペットを飼っていることになり、そのうち種類としては犬が63.8%、猫が28.1%、魚類が13.3%となり、また、他人のペットの飼育で迷惑を感じる点として、犬のふんの放置など、飼い主のマナーが悪いが58.1%、猫のふん尿40.9%、鳴き声、放し飼いなど続きますが
魚に優しい川づくりは、魚類の生息、生育環境の改善を図るため、魚道の設置、改善を行い、魚類遡上環境の改善を行う整備で、ふるさとの川づくりは、周囲の自然的、歴史的環境を地域整備の中で一体的に良好な水辺空間の整備、保全していくもので、多自然型は、河川が本来持っている生物の良好な生育環境に配慮し、あわせて美しい自然環境の保全、あるいは創出を目指します。
本地域における沿岸漁業の状況につきましては、まき網、防眩網、定置網、一本釣り、貝やワカメの採取漁業を中心に、イワシ、アジ、サバの多獲性魚類が漁獲量全体の約80%を占めるほか、ブリ、キンメダイ、イセエビ、サザエなどの高級魚介類に至る多様な漁獲物が伊東魚市場を中心に水揚げされております。
また、シイタケ、ミカン、緑茶などの発がん抑制効果や、魚類の血液の粘りを防ぐDHAやIPAの効果をより広く知っていただき、近年の健康志向に合わせて、地元の生産という新鮮さを生かした地場料理、また、地場産品を使った新製品の開発による独自性やブランド化で、消費の拡大と生産物の安定的な需要を図っていくことができると思うところでございます。
平成9年6月の質問の中で、旧市街地域の公共下水道の進捗度にあわせ、松川中流域の水質が良化傾向にあり、水生生物や魚類の生息域が拡大しつつあるものの、流入する各支流や小河川の浄化対策については、公共下水道の完成を待つ間、天竜川方式を含めた水質浄化装置の設置に関する調査、研究に着手するべきとの提言をさせていただきました。
こうして旧市街地の下水道整備が進む中、松川の水質も徐々に浄化され、水生生物や魚類の生息域も拡大されるようになったことは大変喜ばしいことと思うのであります。しかしながら、伊東市の発展のパターンが他都市と同様、市街周辺部に拡大する中で、特に自然環境の良好な地区において宅地化が急速に進み、その生活雑排水が小河川の水質を汚濁させ、流入する松川の水質浄化の妨げとなっていることも事実であります。
そういった中で魚類や水生生物がすみやすい──先ほど市長も答弁の中で水生生物、魚類も含めて保護をしていくということもおっしゃられておりましたので、そういった部分についても多分そういう壁が考えられるべきではないかというふうにも思っているのであります。