焼津市議会 1997-09-03 平成9年9月定例会(第3日) 本文
清水港に大量に水揚げされている貨物としての魚類を、輸入魚も含めまして、焼津港に水揚げできる態勢を早急にとることが必要であります。水揚げ量が増加することが活性化に結びつくことと思うが、その点についてお伺いいたします。 次に、O-157の影響とその後は、学校給食について。
清水港に大量に水揚げされている貨物としての魚類を、輸入魚も含めまして、焼津港に水揚げできる態勢を早急にとることが必要であります。水揚げ量が増加することが活性化に結びつくことと思うが、その点についてお伺いいたします。 次に、O-157の影響とその後は、学校給食について。
それが農産物や魚類の体内で濃縮され、最後に人間に摂取されます。ダイオキシン類は分解がされにくく、体内に蓄積され続ける特性があり、微量でも極めて猛毒の物質です。 環境汚染レベルでも、生体ホルモンのアンバランスや代謝の異常、免疫抑制、生殖障害などを起こすことが確認されています。特に蓄積されたダイオキシンが母乳を通して乳児に吸収され、その影響が指摘をされています。
こうして旧市街地の下水道整備が進む中、松川の水質も徐々に浄化され、水生生物や魚類の生息域も拡大されるようになったことは大変喜ばしいことと思うのであります。しかしながら、伊東市の発展のパターンが他都市と同様、市街周辺部に拡大する中で、特に自然環境の良好な地区において宅地化が急速に進み、その生活雑排水が小河川の水質を汚濁させ、流入する松川の水質浄化の妨げとなっていることも事実であります。
それぞれの業種が年間どの程度魚類あるいはカニとかエビ、あるいはワカメ、稚アユに至るまで、どの程度年間漁獲高があるのかということが明確にならないで、この公共補償基準にただ数を当てて9億3000万を出すようなことがあってはならないし、その辺をやはりきちっと明らかにしていただかなければ、当然これは9月にこの9億3000万円というのは多分補正で組まれてくるとは思いますが、少なくとも私は今の説明では納得できませんので
先ほどの都市整備建設委員会の報告もありましたが、この調査は静岡市が原田川改修に当たり、いわゆる危急種であるミクリ保護問題が発生したために、仕様書によれば、原田川の自然環境を調査し、植物類、魚類及び昆虫類等の生物の保全、復元をするために、自然環境に配慮した整備方針を策定する、このことを目的に自然環境復元研究会に95年12月25日から96年3月25日の期間で委託したものです。
特に植物調査、昆虫調査、それから魚類調査を見ますと、いずれも95年の12月からことしの3月までの調査期間以外の時期に調査したという明確な記載があるわけなんですね。あるいは、使われている写真も95年の2月、3月に撮った写真を使っていると。
それともう一つ9番目、最後でございますけども、納入業者に対して、衛生管理の徹底を図ったと、これらにつきましては、当然、先ほど言いましたように、野菜につきましては、前日に生鮮食料品の豆腐、魚類、肉類につきましては、当日の7時に入ってくるわけでございますけども、そういう納入業者に対しましても、今回のO-157に対する衛生管理を通じての徹底をお願いしてあります。
そのため現在、魚類・貝類はほとんど見当たらず、今日は死の川と化してしまいました。清水町にこんな川があってよいものでしょうか。私としては残念に思います。私の幼小のころは魚介類が生息し、学校から帰りますと魚とりや貝拾いをしばしばし、川遊びをしたものでございます。川辺に親しむ生活でした。ところが、今では夢のような感じを受けるわけです。汚染原因は明確です。住宅の急開発により生活系排水による汚濁であります。
具体的には、伊久美川などで川遊びやアユ釣り等の集中をいたします7月から9月までの3カ月間につきまして、河川を中心とした自然広場の利用者の指導、諸施設の保全、利用者の育成などの事業につきまして伊久身地区コミュニティー委員会へ委託をして、河川監視部会の13人の監視員を中心に、廃棄物の持ち帰り、火気の取り扱い、民有地の無断使用、植物採取、魚類の捕獲等につきまして監視活動をしていただいておるところでございます
それと動物については、哺乳類が12種類、鳥類43種類、両生類が7種類、爬虫類が5種類、魚類が8種類、昆虫類が598種類と膨大な量があるわけですけど、特に貴重な種類は無いと。例えば動物で言えば、狸だとか狐だとか猿、そういうものは当然いるわけですけど、特にこの自然環境の中では、稀少種といわれる動物じゃあないわけですよね。そういうような結果は出てます。
そういった中で魚類や水生生物がすみやすい──先ほど市長も答弁の中で水生生物、魚類も含めて保護をしていくということもおっしゃられておりましたので、そういった部分についても多分そういう壁が考えられるべきではないかというふうにも思っているのであります。
次に興津川が魚が上りやすい川づくりの指定をされた目的につきましては、地域のシンボルとなっている川、渓流について、せき、床どめ等の河川を横断する河川管理施設及び許可構造物、並びに砂防施設等と、その周辺の改良、魚道の設置、改善、魚道流量の確保等を計画、試験的に行い、魚類の遡上環境の改善を図り、より豊かな水域環境の創出を推進することを目的としております。
御質問のマリンバザールにつきましては、観光の拠点として位置づけ、魚類を初め、地場産品等の販売や、食事等のできる施設にしてまいりたいというふうに考えております。また全国的にも数少ない駅の近くに港が位置している等の特性を生かし、市民や観光客が水辺で楽しめる場づくりの検討もしてまいりたいと考えております。
また、PCB(ポリ塩化ビフェニール)ですか、PCBは使用中止から20年以上経過するのに、魚類など生物に残留、猛毒物質のダイオキシンも昨年に引き続き検出された。同庁は海域や河川などの水系と大気を対象に各種の有害物質の残留量などを調査。リン酸トリスは調査水系24地点のうち6割強で検出され、北は秋田県八郎潟調整池から、南は佐賀県の伊万里湾まで、ほぼ全国的にみつかった。
我が新沼上清掃工場の余熱利用について、もっと積極的にスケールを大きく、先ほども言ってくださいましたが、健康、科学、学習にと、市民が有意義に利用していける植物園、昆虫館、熱帯魚類館、世界淡水魚、温水プール、また麻機温泉水を利用して温泉プール、そして子供科学館、プラネタリウムなど、少子化社会、高齢福祉の社会を展望する施設を考えていただきたいと要望しておきます。
魚類を初めとする水中生物と水質BODの回復との関係などを含めて、水質管理調査について指導員の現状をお伺いします。 地域の課題の最後に、水害対策があります。住民の安全と財産を守るため、非常時に備えてみずからを律し、訓練や行動をされておられる水防団の御活躍、本当に感謝しております。
また、河川環境の中でも、生息する魚類や水生昆虫、或いは植物等が自然に保護されるような視点からも、そういう類の護岸工事が必要だろうということを考えております。したがいまして、積極的にこういうことをですね、県がなにぶん管理をしておりますので、県の方も働きをかけながら、行っていきたいと思います。
これを受けて、本年2月8日に本委員会及び経済建設委員会の合同により、請願者である保護の会の山田辰美会長を初め、会の役員3名と話し合いを行い、その中で、カワバタモロコの持つ価値や魚類保護の実態等について、請願者の考え方を伺い、2月定例会の委員会審査に入りましたが、結論を出すに至らず、継続審査となりました。
次に、2月8日総務委員会と合同で、請願者である保護の会の山田辰美会長を初め、会の役員3名の出席を求めた会議では、一委員から「カワバタモロコの持つ価値や魚類保護の実態はどうか。」という質問があり、これに対して、「学術的には認められたものはレッドデータブックにより、絶滅の恐れがあると言われており、国においても保護についての法制化を行うような動きもある。
1989年より瀬戸川水族館、「ラブ瀬戸川」と銘打って青年会議所の皆様の協力を得まして、薮田川を含む瀬戸川水域の魚類40種類を水槽展示し、毎年夏に行われ好評を博しております。 ことしは、さらに市立郷土博物館でも特別展示として企画され、1カ月間で1万5,000人を超える入場者を数えました。市民の関心の深さと子供たちの反応の大きさには、関係者もびっくりしているところであります。