浜松市議会 2016-09-27 09月27日-14号
中でも魚類は470種類と、琵琶湖の54種類、宍道湖の106種類と比較しても格段に多く、生物の宝庫となっています。この豊かな湖を守るために、水質改善や水産資源の調査・保全などの取り組みが継続的に行われてきました。また、クリーン作戦には毎年2万人を超える方が参加するなど、浜名湖の豊かさは地域が一体となった活動により今日まで守られてきました。
中でも魚類は470種類と、琵琶湖の54種類、宍道湖の106種類と比較しても格段に多く、生物の宝庫となっています。この豊かな湖を守るために、水質改善や水産資源の調査・保全などの取り組みが継続的に行われてきました。また、クリーン作戦には毎年2万人を超える方が参加するなど、浜名湖の豊かさは地域が一体となった活動により今日まで守られてきました。
本調査は環境省の補助金を活用し、来年3月までに魚類や水質等の調査、流量観測などの環境調査を行い、発電設備の最終仕様や経済性を精査することとしています。発電設備は、小水力発電としては比較的大規模な1900キロワット、年間発電量は最大でおよそ840万キロワットアワーを想定し、発電した電力は、新電力などを通じて市内の需要家への供給を予定しております。
このため、地元でとれる野菜や食肉・魚類を中心に旬のものを旬の時期に使用するように配慮して献立を作成しております。今後におきましても、学校給食の中で、地元の産物を使った献立の工夫などにより、地産地消に取り組んでいきたいと考えます。
魚類およそ400種、エビ類51種、カニ類92種、その他軟体類がおよそ120種と魚介類の宝庫であり、アサリがおよそ13億5000万円、ノリが1億9700万円、カキが7100万円、クルマエビが6100万円、カニ類が3500万円など、年間17億円余の売り上げがあり、これらの売り上げを今後も確保すると同時に、さらにふやすことは浜名湖に課せられた使命であり、そのことが大きな財産にもつながるものと考えます。
そこで学校給食に野菜を初め食肉・魚類など、安心・安全な地場産食材を拡大することも重要であると思いますが、お考えを伺います。 また、行政として機会あるごとに地産地消のPR、昨年は新鮮で安全な農産物のロゴマークを作成しPRに努めていることと思います。そこで今後の地産地消の取り組みについてお考えを伺います。
浜松市自然環境資源調査報告書(和合・富塚地区詳細調査編)生物調査によりますと、新川の魚類は11科31種で、市内河川中際立っています。しかし、河川の護岸や直線化で生息環境が狭められてきています。そこで、都市化が進んでいない中流域に多自然型川づくりを施工し、生態系を維持し、生する河川敷やオープンスペースを官民協働で野外体験学習の場にするなど、県に働きかけるお考えはないかお伺いします。
まず、第1点目の和合・富塚地区の詳細調査の進捗状況についてでございますが、本調査につきましては、昨年度実施しました自然環境資源概況調査の中で、里山として保全すべき優先度が極めて高い地区として選定されました和合・富塚地区におきまして、2級河川新川流域を中心とした、おおむね70ないし 100ヘクタールの調査エリアを定め、植物の分布状況はもとより、鳥類、昆虫類、魚類、哺乳類、両性爬虫類などの生き物の生息状況
最初の専決番号第17号は、平成4年12月26日午後4時45分ごろ、浜松市中央卸売市場内において、卸売会社の浜松魚類株式会社職員小池利果さんが、2階の同社事務所東側の窓ふき作業中に足を滑らせ、明かり取りの天窓を踏み破り、 7.5メートル下の1階のコンクリートの床に落下し、両足大腿部及びあごの骨折や下唇裂傷、そしゃく障害を負った人身事故にかかわる損害賠償でございます。
県水産試験場浜名湖分場の調査によると、魚類 394種、エビ類48種、カニ類88種、その他軟体類 120種の計 650種にも上り、浜名湖は稚魚の生育に適しているため、天然の保育所とも言われています。また、レクリエーションやマリンレジャーの場として親しまれています。