45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-10-04 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-04

補強に伴う構造等協議や希少魚類生息環境への配慮など様々な課題があり、河川管理者との協議に時間を要するようになっております。  今後、対策といたしましては、設計を前倒しで実施し、河川管理者との協議をこれまでより早期に開始し、協議内容についても職員間の情報共有を密にして連携を図ってまいります。  

静岡市議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日目) 本文

魚類でも、サバやアジ、イワシなど近海でも捕れるような白身魚は、マグロや牛肉に比べるとかなり少ないという数字です。肉や魚の消費を減らすだけで脱炭素ができるわけではありませんが、肉や魚の消費の仕方を見直さないと脱炭素は実現できないことであると思います。  2点お聞きします。  1点目、学校給食において、脱炭素社会の実現に向けてどのように取り組んでいるか。  

静岡市議会 2020-09-30 令和2年 観光文化経済委員会 本文 2020-09-30

それから、最後に、海底状況調査につきましては、砂のところではえさはないものですから、魚類等の出現は少なかったです。ただ、礫とか岩盤がある地点がありまして、そこのところでは、岩礁性魚類が遊泳していたことを確認しております。また、同じ場所についても海藻、カジメ等がついていたという状況を確認しております。  それから、大量に退職されているということのお話です。

静岡市議会 2018-06-02 平成30年6月定例会(第2日目) 本文

12 ◯経済局長池田文信君) 開発地点生息する魚類を把握するため、事業者による調査が行われ、アマゴ、アユ等生息が確認されております。  本市としては、事業の動向を注視するとともに、安倍川において漁業権を持つ安倍藁科川漁業協同組合十分話し合いを行うよう事業者に伝えたところです。  

静岡市議会 2017-09-03 平成29年9月定例会(第3日目) 本文

私が生まれ育った長田地域は、南に日本魚類約2,300種のうち1,000種が生息する、最深部の水深が2,500メートルに達する、日本で最も深い湾、駿河湾。東に、一級河川としては全国的にも珍しい、本流、支流に1つもダムのない清流、安倍川。西に、万葉の歴史が残る日本坂ハイキング客にも人気が高い満観峰。

静岡市議会 2017-02-04 平成29年2月定例会(第4日目) 本文

27年度の調査結果報告書によると、魚類では絶滅危険性が高いヤマトイワナ昆虫では絶滅の危険が増大しているエゾアカヤマアリ、情報がほとんどないウスリーマルハナバチ、植物では、準絶滅危惧のタチキランソウ、哺乳類では、午前中も紹介された絶滅のおそれが高いチチブコウモリなど、JRのアセスでは確認できなかったものが、文献にも出ないものを3つ含めて12種、確認しているんです。

静岡市議会 2016-11-02 平成28年11月定例会(第2日目) 本文

7 ◯建設局長山本祐司君) 鯨ケ池水質改善除草等環境改善周辺道路の整備についてですが、議員御指摘のとおり、環境改善については、雨の少ない年が続き、湧水河川から流れ込む水が減少したことにより、水の循環が滞り、魚類周辺環境影響が出るなど、水質の悪化が進んだため、平成13年度より池の中に水質浄化装置を設置し、水質改善に取り組んでまいりました。

静岡市議会 2014-09-03 平成26年9月定例会(第3日目) 本文

ところが、例えば市の意見書にも記載した絶滅危惧種ヤマトイワナについて、生息情報のある種については、その情報の把握に努め、必要な調査の実施及び環境保全措置を講ずるよう求めましたけれど、JR評価書では、対象事業区域を含む南アルプス地域から、重要な魚類報告されていないという姿勢です。ですから、このまま進めるわけには絶対にいかないわけです。  

静岡市議会 2014-03-13 平成26年 都市建設委員会 本文 2014-03-13

なお、自然再生協議会自然公園部会のメンバーには、もちろん地元の方もおられますけど、魚類、鳥類昆虫類植物等、各部門の学識経験者を初め、自然環境に造詣の深い団体の方や、個人会員構成員として加わっておりまして、基本設計案は皆さんの意見を尊重しまして、貴重な自然環境を生かした内容となっております。  

静岡市議会 2014-02-05 平成26年2月定例会(第5日目) 本文

調査内容といたしましては、工事用トンネルの出入り口や作業員宿舎周辺発生土置き場などを対象地点といたしまして、希少な植物昆虫魚類などの動植物生息生育調査を計画しております。  具体的な調査方法は、南アルプス動植物についての知見を有する学識経験者の御意見をいただきながら実施してまいります。  続きまして、高山植物保護施策への取り組みについてお答えいたします。  

静岡市議会 2013-10-03 平成25年 生活文化環境委員会 本文 2013-10-03

専門家会議は、この環境影響評価を行う項目として、大気、水質、騒音、廃棄物等がございますが、それ以外にも動植物魚類とか、昆虫類も含まれております。それから、地質、地形など、これらの専門項目につきまして、10名の人員で構成をされております。  また、これら以外でも、不足する分野があった場合には、必要に応じてその専門家会議に招集して審議することも可能となっております。  

静岡市議会 2012-06-04 平成24年6月定例会(第4日目) 本文

また、底棲生物調査平成22年度に魚類等の捕獲調査を3地点で実施いたしました。その結果、多種にわたる魚類が捕獲され、多様な生息環境海水循環があることが確認できました。さらに平成24年度は、水質を改善する方策を策定することを目的に、潮流シミュレーション調査を実施する予定でございます。  

静岡市議会 2011-11-04 平成23年11月定例会(第4日目) 本文

また、魚類等の捕獲調査を3地点で実施いたしました。結果は、多種にわたる魚類等が捕獲されたことから、湾内には多様な生息環境があり、特に、湾口部では遊泳性の強い魚種も捕獲されたことから、海水循環が行われていることもわかりました。  今後の利活用内容によっては、さらに詳細な調査が必要となるため、県と協議を行いながら進めていきたいと考えております。