静岡市議会 2022-10-04 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-04
補強に伴う構造等の協議や希少魚類の生息環境への配慮など様々な課題があり、河川管理者との協議に時間を要するようになっております。 今後、対策といたしましては、設計を前倒しで実施し、河川管理者との協議をこれまでより早期に開始し、協議内容についても職員間の情報共有を密にして連携を図ってまいります。
補強に伴う構造等の協議や希少魚類の生息環境への配慮など様々な課題があり、河川管理者との協議に時間を要するようになっております。 今後、対策といたしましては、設計を前倒しで実施し、河川管理者との協議をこれまでより早期に開始し、協議内容についても職員間の情報共有を密にして連携を図ってまいります。
魚類でも、サバやアジ、イワシなど近海でも捕れるような白身魚は、マグロや牛肉に比べるとかなり少ないという数字です。肉や魚の消費を減らすだけで脱炭素ができるわけではありませんが、肉や魚の消費の仕方を見直さないと脱炭素は実現できないことであると思います。 2点お聞きします。 1点目、学校給食において、脱炭素社会の実現に向けてどのように取り組んでいるか。
毎年、数回市内の河川において魚類の変死事故が発生しているとのことですけれども、水質保全を担う環境保全課としては、事故発生後どのように対応しているのか、教えていただけますか。
それから、最後に、海底状況の調査につきましては、砂のところではえさはないものですから、魚類等の出現は少なかったです。ただ、礫とか岩盤がある地点がありまして、そこのところでは、岩礁性の魚類が遊泳していたことを確認しております。また、同じ場所についても海藻、カジメ等がついていたという状況を確認しております。 それから、大量に退職されているということのお話です。
90 ◯望月委員 昨年の10月頃だったと思うんですけれども、清水区の庵原川の流域で魚類がへい死したという事故が3回ほどあったと思っております。私も市民への報告からいろいろとそうした相談等も受けているわけであります。
本当は今日資料も出したかったんですが、あんなにすばらしい結果、30種類、40種類にも及ぶチョウやコウモリ、魚類の本当にすばらしい生息地でありますので、これを大事にしてほしいんです。この貴重な生態系、自然環境を守らなくてどうするんですか。
過去の例ですと、平成30年度はございませんでしたが、平成26年から30年の5カ年間で、4件の魚類の変死事故がございました。原因はわかっておりません。 今回の事故につきましては、環境保健研究所で詳細な検査を実施しているところですが、現時点では、原因はわかっておりません。
12 ◯経済局長(池田文信君) 開発地点に生息する魚類を把握するため、事業者による調査が行われ、アマゴ、アユ等の生息が確認されております。 本市としては、事業の動向を注視するとともに、安倍川において漁業権を持つ安倍藁科川漁業協同組合と十分話し合いを行うよう事業者に伝えたところです。
私が生まれ育った長田地域は、南に日本の魚類約2,300種のうち1,000種が生息する、最深部の水深が2,500メートルに達する、日本で最も深い湾、駿河湾。東に、一級河川としては全国的にも珍しい、本流、支流に1つもダムのない清流、安倍川。西に、万葉の歴史が残る日本坂やハイキング客にも人気が高い満観峰。
27年度の調査結果報告書によると、魚類では絶滅の危険性が高いヤマトイワナ、昆虫では絶滅の危険が増大しているエゾアカヤマアリ、情報がほとんどないウスリーマルハナバチ、植物では、準絶滅危惧のタチキランソウ、哺乳類では、午前中も紹介された絶滅のおそれが高いチチブコウモリなど、JRのアセスでは確認できなかったものが、文献にも出ないものを3つ含めて12種、確認しているんです。
7 ◯建設局長(山本祐司君) 鯨ケ池の水質改善や除草等の環境改善と周辺道路の整備についてですが、議員御指摘のとおり、環境改善については、雨の少ない年が続き、湧水や河川から流れ込む水が減少したことにより、水の循環が滞り、魚類や周辺環境に影響が出るなど、水質の悪化が進んだため、平成13年度より池の中に水質浄化装置を設置し、水質改善に取り組んでまいりました。
また、水質汚濁事故につきましては、油の流出、魚類のへい死、濁水など合計36件発生しましたが、関係機関と連携して迅速に対応し、全ての事故で健康被害はなく、被害を最小限に抑制することができました。
魚類ですと、ヤマトイワナとかそういうことになります。(「オオイチモンジ、そういうものも含まれてという」)はい。
ところが、例えば市の意見書にも記載した絶滅危惧種のヤマトイワナについて、生息情報のある種については、その情報の把握に努め、必要な調査の実施及び環境保全措置を講ずるよう求めましたけれど、JRの評価書では、対象事業区域を含む南アルプス地域から、重要な魚類は報告されていないという姿勢です。ですから、このまま進めるわけには絶対にいかないわけです。
なお、自然再生協議会や自然公園部会のメンバーには、もちろん地元の方もおられますけど、魚類、鳥類、昆虫類、植物等、各部門の学識経験者を初め、自然環境に造詣の深い団体の方や、個人会員が構成員として加わっておりまして、基本設計案は皆さんの意見を尊重しまして、貴重な自然環境を生かした内容となっております。
調査内容といたしましては、工事用トンネルの出入り口や作業員宿舎周辺、発生土置き場などを対象地点といたしまして、希少な植物、昆虫、魚類などの動植物の生息・生育調査を計画しております。 具体的な調査方法は、南アルプスの動植物についての知見を有する学識経験者の御意見をいただきながら実施してまいります。 続きまして、高山植物保護施策への取り組みについてお答えいたします。
専門家会議は、この環境影響評価を行う項目として、大気、水質、騒音、廃棄物等がございますが、それ以外にも動植物、魚類とか、昆虫類も含まれております。それから、地質、地形など、これらの専門項目につきまして、10名の人員で構成をされております。 また、これら以外でも、不足する分野があった場合には、必要に応じてその専門家を会議に招集して審議することも可能となっております。
また、底棲生物調査は平成22年度に魚類等の捕獲調査を3地点で実施いたしました。その結果、多種にわたる魚類が捕獲され、多様な生息環境と海水の循環があることが確認できました。さらに平成24年度は、水質を改善する方策を策定することを目的に、潮流シミュレーション調査を実施する予定でございます。
その効果といたしましては、消費者へ鮮度の高いおいしい魚類を提供し、由比漁港のさらなるブランド力向上により地域の活性化を図ることを見込んでおります。 続きまして、新荷さばき所併設の漁業体験施設の規模、目的、学習内容ということでございます。
また、魚類等の捕獲調査を3地点で実施いたしました。結果は、多種にわたる魚類等が捕獲されたことから、湾内には多様な生息環境があり、特に、湾口部では遊泳性の強い魚種も捕獲されたことから、海水循環が行われていることもわかりました。 今後の利活用の内容によっては、さらに詳細な調査が必要となるため、県と協議を行いながら進めていきたいと考えております。