江津市議会 2022-09-08 09月08日-03号
江津市が持続可能で選ばれる地域になるためにも、社会インフラとして通信環境基盤の整備は必要だと考えておりますが、同時にインフラ整備だけ進めても、ICTの推進にはつながらないというふうにも考えています。ICTの環境を整備した上で、一人一人が十分にICTを活用することが、さらに求められることだというふうに思っております。
江津市が持続可能で選ばれる地域になるためにも、社会インフラとして通信環境基盤の整備は必要だと考えておりますが、同時にインフラ整備だけ進めても、ICTの推進にはつながらないというふうにも考えています。ICTの環境を整備した上で、一人一人が十分にICTを活用することが、さらに求められることだというふうに思っております。
さらに、ICTを活用した授業改善が進み、子供たちの頑張りと合わせて学力も全国との差は大きくないと認識しております。 一方で、学校施設については老朽化が進んでいる施設がたくさんあり、課題であると考えておりますので、子供たちのよりよい教育環境を確保するために学校の再編や大規模改修など、整備を進めていく必要があると考えております。 ○議長(藤間義明) 16番河野議員。
ICTの活用に触れてはいるものの、従事者は高齢でそういうものに対応できるかが問題になりますが、専門的人材の育成を図るとしかありません。活用できない人はどうなるのでしょうか。 林業では、森林組合や林業事業者の雇用の拡大を図る取組を支援する。
また、「学びの環境整備及び体制づくり」については、子供たちが安全・安心に過ごすことができる施設環境の整備や、教育の情報化が急速に進む中でICTを活用した学習環境の充実など、体制づくりを進めていきたいと考えております。 ○議長(永岡静馬) 1番坂手議員。 ◆1番(坂手洋介) 先ほど3つの目指す姿についてお話をいただきました。
目の2事務局費、備考欄、GIGAスクール構想整備事業2億6,815万1,290円は、ICTを活用した授業を可能とするため、小・中学校の校内通信ネットワークや学習用タブレット端末などの整備を行ったものです。 次に、款の11災害復旧費です。 115、116ページをお願いします。
使用することに少し不安を持たれとる先生というのもおられるのかなというふうに思いますので、そこを今答弁されましたようにしっかりサポートして、そういう不安っていうのを解消して、先生方の負担感っていうのを少しでもなくしていただけたらなというふうに思いますので、指導主事さんも大変になるかと思いますけれども、ICTの支援員さん等も今後、6月以降ですかね、入ってこられるということですので、またしっかりと対応していただきたいなというふうに
本格的な運用が始まる本年度は、学校現場において学習用端末が有効かつ円滑に活用されるようにICT支援員の配置をはじめとしたサポート体制を構築してまいります。今後も学校現場におけるICTを活用した新しい学びの実現がより一層進むよう取り組んでまいります。 次に、公営住宅の整備についてです。
意見箱のようなものを学校に設置するというようなやり方もあるでしょうし、これから力を入れていくICT教育の一環としてタブレットを活用できる窓口を設けると。最近の子供は、1人1台ずつスマホ、携帯というようなものも持っていますんで、そういったものを活用するというようなこともありだと思います。そう難しいやり方ではないと思います。
主体的、対話的で深い学びの実現の下、新学習指導要領で示されている新しい時代に求められる資質、能力や、学習の基盤となる言語能力、問題発見、解決能力、情報活用能力の育成を図るために、ICTはもはや必要不可欠な基盤的なツールの一つとなります。
我が党の多田伸治議員の一般質問の答弁では、この新庁舎では総合窓口方式、あるいはシステムの端末の配置、テレビ電話などの情報通信機材の活用などを行い、業務の連携、運営等について市民サービスの低下につながらないようにすると答弁をしておられますけれども、ICTを活用した便利で効率的な行政サービスについてはどのようにお考えですか。 ○議長(森脇悦朗) 池田人事課長。
そうした中で、今後の中で、またこれも新聞記事にあったわけですけど、熊、イノシシわなにICTを活用した管理システムの導入ということが出ておりました。わなの設置場所や捕獲状況などを一元管理されて、勘に頼らない体制や見回りの負担軽減になるというようなことも言われております。
母子モはICTを活用した新たな子育て支援策として、妊娠中から出産、子育てまでの全てのライフステージに合わせて、切れ目のない自治体サポートができるというものです。先ほども質問しました災害などの非常時などの環境変化にも合わせた対応もできるそうです。県内にはお隣の大田市、出雲市、津和野町、益田市が既に取り入れられておられます。もちろん紙の母子手帳と並行して使うものです。
情報通信技術、ICTや先端技術を使い、一人一人の子供の学習傾向やスポーツ、文化活動などのデータを分析して、それぞれの子供に最適化された学習内容を提供するとしています。 これは、どのようなものなのか、具体的に説明をお願いしたいと思います。 ○議長(森脇悦朗) 竹内学校教育課長。
ICTを活用した創造性を育む教育を実現するため、現在、文部科学省の提唱するGIGAスクール構想により全ての小・中学校への高速大容量の通信ネットワークの整備について取り組んでいますが、さらに今年度中には市内全ての小・中学校の児童・生徒と教職員に1人1台のタブレット端末を整備する予定にしています。
先般の新型コロナウイルスの影響による休校期間中にICTを活用したオンライン学習が、残念ながら本市では実施されませんでしたが、県内では出雲市や安来市で実施されたようであります。これからのGIGAスクール構想やICT環境整備を含むプログラミング教育の取り組みは、今後地域によって大きな教育格差が出ることも考えられます。
文部科学省は、ICTを活用した創造性を育む教育を実現するため、全ての小・中学校の児童・生徒に1人1台のパソコン端末と高速通信ネットワークを整備するGIGAスクール構想を推進しています。今回の新型コロナウイルス感染症による小・中学校の休校措置により、オンライン学習の注目が増しました。
◎学校教育課長(竹内修二) 文部科学省では、令和元年12月、先端技術の効果的な活用が求められるこれからの時代を生きる子供たちのために、ICT教育環境の整備を進めようと、小・中学校の児童・生徒1人に1台のパソコン端末と、高速通信ネットワークを整備するGIGAスクール構想を発表しました。
運転手不足を含め、地域公共交通を守るために自動運転やICTの技術の活用が言われております。運転手不足の解消になるような無人の自動運転は現段階ではいつになるか、専門家でも絵も描けないというふうな状況が言われております。 こうした中で、市の網計画ですが、策定の目的として、住民ニーズに沿った持続可能な公共交通網形成を図ることを目的に策定とあります。
具体的には、学力向上に結びつく指導主事、学力向上支援員などの配置、ふるさとキャリア教育の視点に立った学習の充実、学校ICT整備など、時代に対応した教育をさらに推進してまいります。
◎学校教育課長(竹内修二) 本市におきましては、昨年度より児童・生徒、教員のタブレット端末の整備を始め、教育のICT化を進めております。今後は、これらのハード整備の進捗にあわせてプログラミング、またはICT支援員等の人員配置についても必要に応じて検討していく必要があると考えております。 ○議長(森脇悦朗) 6番田中利徳議員。