雲南市議会 2008-06-02 平成20年 6月定例会(第1日 6月 2日)
それは市民の皆様に痛みを伴い、また御協力をいただかなければできない行財政改革でもございました。この間の市民の皆様の御理解と御協力に衷心より敬意を表し、感謝申し上げますとともに、こうした将来の雲南市に光と希望の持てるまちづくりを推進しなければ、雲南市のあすはないものと思っております。 ことしの3月議会に、平成24年度に収支均衡を目指す中期財政計画をお示ししたところでございます。
それは市民の皆様に痛みを伴い、また御協力をいただかなければできない行財政改革でもございました。この間の市民の皆様の御理解と御協力に衷心より敬意を表し、感謝申し上げますとともに、こうした将来の雲南市に光と希望の持てるまちづくりを推進しなければ、雲南市のあすはないものと思っております。 ことしの3月議会に、平成24年度に収支均衡を目指す中期財政計画をお示ししたところでございます。
厚生労働省の担当者が講演の中で、この制度は医療費が際限なく上がっていく痛みを、後期高齢者がみずから自分の感覚で感じ取っていただくものだ、こういうふうな説明をしたそうであります。 3月14日の朝日新聞の投書欄に、私自身来年からこの制度に組み込まれる、有無を言わさずあの世へ早く行け組に編入される感じだ。こういう投書がありました。
地方自治体は、行政のまさに最先端で日々住民と接しながら仕事をしているわけでありますから、それの問題に精通しているのは当然ではありますけれども、その行政のやった行政の効果、そして住民の反応、こういったことを直接言えば肌身に感じる状況で、その喜びや痛みを共有しながら、また共感し得るところに常に市長は身を置いて頑張っておられるんだろうというふうに私は思っております。
このままでは平成19年度に基金が枯渇し赤字団体に転落する厳しい現状を踏まえ、財政非常事態宣言を発して強い決意で行財政改革基本方針のもと、中・長期的視点に立った抜本的な歳出構造の転換と徹底した経費の削減を断行され、市民への痛みも大きいけれども、着実に健全化への道を歩んでいるものと確信をしております。
地方と国民に大きな痛みを押しつけた小泉構造改革は、強力に推し進められ、安倍内閣、福田内閣と引き継がれています。 小泉構造改革は、特に、お年寄りへの大増税と負担増、医療、介護、障害者の施策、制度改悪、雇用や農業の破壊など、国民全体に悪い影響をもたらしました。 さらに、地方財政の大幅削減と市町村合併が地域を疲弊させ、郵政民営化が強行されました。
本市は、昨年を財政再建3カ年計画の初年度として、市民の皆様と痛みを分かち合いながら行財政改革に取り組んでまいりました。今後も依然として厳しい財政状況が続くものの、市民生活の向上のために必要な事業は、新たな取り組みも含めて積極的に推し進め、安全・安心で住みよい益田の実現に取り組んでまいります。
また、専門の整形外科医での治療が必要な子供たちが、痛みを伴わないなどの理由から、精密検査を受けない傾向が指摘されております。そのまま放置いたしますと、将来の健全な発育が阻害されることが懸念されます。
闕年による債権債務の無効という手段により多くの痛みを伴いながらも、御徒身分以下968人のリストラ、江戸表を主とした経費削減、そして何よりも産業振興により50万両に及ぶ巨額の借入を70年分割返済を行い、岡鹿門に政策日本一と言わしめるほどの藩をつくり上げております。50万両が現在の価値で1,500億円と言われることを考えますと、何やら松江市の一般会計の債務を思い出す感がいたします。
このことは、市職員、ひいては市民に痛みを押し付けたものと言えます。 2つには、補助金の廃止24件、減額したもの51件、実質削減額は1,481万4,000円であり、この中で廃止となった福祉団体補助21万5,000円は、母子会、里親会、手をつなぐ親の会、精神障害者家族会などであり、本来ならば、一番手を差し伸べるべき人たちであります。 3つ目は、民営化に向けての指定管理者制度の導入です。
知恵を絞って、他人の痛みというものをわかる、そのための教育、いかに痛みを教えていくかというのがポイントであろうかというふうに思います。
金額として昨年比約24億の減額予算となれば、その結果は市民生活へ痛みとなってあらわれてくるのは当然であります。その上で減額予算が健全財政に対する過程だと理解をするとすれば、市民にどのような覚悟と対応が求められるのか、また市民生活への影響がどの範囲にあらわれてくるのかを伺いたいと思います。
また、市民の皆さんに痛みをわかっていただかないかない問題もあろうかと思います。そういうもろもろ含めて、再度市長からお考えをお伺いいたします。 ○議長(吾郷 廣幸君) 速水市長。
それから、減る方は痛みを感じるかもしれませんけども、特に子供たちの将来ですから、痛みを我々大人は多少感じても、子供のためにしっかりとやってまいりたい、こういう決意で平成20年度の予算編成も頑張ってまいりたいなと、このように思ってますんで、またいろいろと御支援のほどをお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(室安延博) 19番川上議員。
今回財政改革プランでは、13億円の緊縮予算の中で市民への痛みを求めている部分、多々あります。9月議会の一般質問の中での答弁だったと思いますが、今のところ大きなクレーム等は市民から聞こえてこないという市長の答弁をお聞きしているところでありますが、その負の効果というものが実はじわじわと出始めているのではないかと、若い世代の最近の言葉の中から感じたところでございます。
第六に、これまで実施してきた事業で、見通しを誤った事業に反省することなく、財政危機に陥ったことに対して、市職員に痛みを強いる行財政改革集中プランは、市長始め市政への失望を広げるものであります。 このことは、財政再建をともに進めるパートナーである市職員の力をそぐことにもつながりかねないものがあります。
後期高齢者がふえ、医療費もふえれば、保険料値上げ化、医療内容の劣悪化という、どちらをとっても高齢者は痛みしか選択できないことになります。 それだけではありません。年金額が月1万5,000円に満たない人は、自分で保険料を納めに行くことになります。 問題なのは、保険料を払えない人への対応です。
私たちも、これまでも小泉政権が打ち出した骨太方針に基づく構造改革が余りにも性急で、国民が受けている痛みが許容範囲を超えている。そのことを指摘をして、地方自治体としても国に政策転換を求めるべきだと主張してまいりました。具体的な政策課題といたしましては、一つには、自立をし、持続可能な地方自治体と地方分権体制の確立がございます。
○議員(9番 村尾 晴子君) やはり被害に遭った農家の方は本当に痛ましい感じがして、やっぱり職員の方にもそういう痛みのわかる職員になってほしいという思いで今聞いたところでございます。 次に行きます。
財政状況は今非常に執行部の皆さん努力されておりますけども、本当に乾いたタオルを絞るがごときではないかなと思いますし、市民の皆様も本当に痛みを十分わかっておられると思います。頑張る地方応援プログラムのように、助成事業に取り組むと助成金を交付するという小手先の国の政策ではなく、これだけ地域間格差が生じた現状を見るにつけ、やはり地方交付税の増額こそが構造的な収支不足の基本であるように私は思います。
改革はやはり、まず、自ら、そして、いろいろと痛みを伴うわけでありますから、その思いを誠実に誠意を持って、相手に伝わることにより、理解につながり、そして、物事も実現していくという意味であるわけでありますが、私自身、そういう思いを持って、これからも進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(有光孝次) 続いて、18番、福田佳代子議員。