松江市議会 2021-09-15 09月15日-04号
この医療ツーリズムには、高度な医療を目的とする旅行商品のほかに、健康診断や人間ドックなど質の高い予防医療や健康増進、あるいは美容を目的としたものなど、組合せや工夫次第で幅広い年齢層に訴求することができるものでございます。
この医療ツーリズムには、高度な医療を目的とする旅行商品のほかに、健康診断や人間ドックなど質の高い予防医療や健康増進、あるいは美容を目的としたものなど、組合せや工夫次第で幅広い年齢層に訴求することができるものでございます。
募集型の団体旅行を取り扱う旅行会社も、コロナの状況を見ながら商品販売のタイミングを見計らっていると伺っております。本市への訪問意欲を高めるため、お得な商品プラン造成を行います。 さらに、松江市内の旅館組合が独自に実施する誘客企画やプロモーションを支援します。松江、玉造温泉、美保関の3つの旅館組合は観光誘客の専門性や経験を有しております。
6項目め、新過疎対策法についてお伺いいたします。 一部過疎は旧美保関町だけでありましたけれども、このたびから旧鹿島町、旧島根町も指定されました。このことで、指定地域では、特に有利な過疎対策事業債を活用した公共施設整備が可能となります。
コワーキング施設も同様に働く人にとって働きやすい場所、また働く人が住んでみたい場所にある共有型のオープンスペースで仕事をする施設で、個人または少人数で利用されるケースが多く、それぞれが情報交換をしながら新たな発想や人脈形成が行われ、大企業のイノベーション、言わば新技術を促進する場としても活用されています。
これによって新庁舎建設の方針が決定したと思っていますが、そのときに現在の旧市庁舎の取扱いについて考えを述べられたと思います。この市民への説明会での内容をお伺いします。 ○議長(永岡静馬) 山本建築住宅課長。 ◎建築住宅課長(山本雅夫) 平成29年6月から7月にかけ、市内23か所で開催しました江津市庁舎整備方針市民説明会では、新庁舎建設後の旧庁舎について、若干触れております。
町による中小企業支援は、国や県による緊急融資などの情報を集約することや信用保証を受ける際の経費の補助、プレミアム商品券の発行など緊急的な対応が多く見られましたが、しかしこのような緊急的な対応に加えて地域の事業者の被害実態を踏まえた上での実態に即した個別企業支援を行い、地域産業政策へ昇華させる必要が求められています。
そして加えて、さぎの湯温泉旅館の宿泊券、足立美術館、安来節演芸館の入場券、夢ランドしらさぎの入浴券、安来市の特産品のお土産付の宿泊付ワンパッケージ商品も提供できるのではないかと考えます。また、どじょう亭での食事客や団体客も見込め、夢ランドしらさぎも含めた全体のシャワー効果も期待できると考えますが、執行部のご見解をお伺いいたします。 ○議長(永田巳好君) 遠藤市民生活部長。
加えて、10月の見通しだったオミクロン株対応新ワクチンの承認とその接種開始を9月に前倒しすることも決めております。 この2年以上にわたるコロナ禍において、世界の経済は疲弊し、国や県、安来市も例外なく厳しい状態が続いています。
このような状況の中、長期化する新型コロナウイルス感染症と原油、物価高騰により影響を受けております市民と市内事業者を支援するため、安来家計応援商品券を市民の皆様全員に9月中に配布いたします。この商品券は、届き次第使用可能となっており、取扱いができます指定事業者につきましても、現在300件を超える応募をいただいております。
特別委員会の中でも議論があり、委員会の中でも付帯意見とされましたけれども、新庁舎周辺の都市構造再編集中支援事業などの活用はどのように進んでいますか。これに併せて、末次公園の整備、そしてまた市役所の横を流れる河川を含む島根県の河川の交渉状況を伺います。 ○議長(立脇通也) 松尾歴史まちづくり部長。
ちょうどこの美浜3号機が再稼働した日と同じ23日、原子力規制委員会が、島根原子力発電所2号機の安全対策が新規制基準に適合していると認める審査書案を了承いたしました。これで、島根2号機は事実上、審査合格となりました。
2号機については、2013年12月に中国電力から原子炉設置変更許可申請書が原子力規制委員会へ提出され、新規制基準への適合性審査が進んでいます。先般、設計基準対応や重大事故対応、技術的能力などの設置許可申請に係る補正書も提出され、審査も最終盤に入っています。今後はどのような手続が行われるか伺います。
セーフティーネット強化交付金1,145万4,000円、社会資本整備総合交付金2,406万円の減等について、また、歳出ではふるさと応援宅配便事業2,235万円、子育て世帯生活支援特別給付金(その他世帯分)1,145万4,000円、新型コロナウイルス感染症検査委託費のPCR検査等699万6,000円、成人式出席者を対象とした抗原定量検査288万6,000円、産直市消費拡大応援事業2,052万円、プレミアム付商品券発行事業
新庁舎になって初の議会ですけど、トップで質問をさせていただきます。議場も専用でなくて、フラットな多目的ホールを議場として利用ということでありまして、市民の皆様の多様な意見をしっかりと議論して、市民に寄り添う議会の見える化に私たちもしっかり取り組んでいくことが求められているというふうに思います。そうした決意も込めながら、通告に基づき質問をさせていただきます。
町民の方、場合によってはもうあたかも三成小学校の跡地で新小学校が、新築になるというふうな誤解を招かれる、抱かれるというふうな心配もいたしておりますので、そこら対応してまいりたいというふうに思っております。私はあくまでも昨日、町長の提案理由の説明の中で現地で新築を決めたというふうなことは一切触れておりませんので、厳重に注意をしていきたいと考えております。以上でございます。
また、幅広い業種への支援を行うために、プレミアム付商品券発行事業を昨年に引き続き実施をいたします。 さらに、販売促進・新事業展開支援事業を新規に創設します。具体的には、事業者において販売促進のための経費や新規事業参入への取組、サービス展開などの経費に対して支援を行うよう計画をいたしております。
市町村の役割としては、家庭から排出されるプラスチック使用製品廃棄物の分別の基準を策定し、市民への周知をすること、また分別収集されたプラスチック使用製品廃棄物を再商品化することが可能となるということがあります。 そこでまず伺います。 最初に、本市において直近のプラスチックごみの排出量と傾向を伺いたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 遠藤市民生活部長。
教育民生分科会会長からは、新エネルギー機器導入補助金111万3,000円の減額について、件数が減った原因調査はしているかの問いに、詳細な調査は行っていないが減少傾向にある。原因の一つは、中国電力への売電単価が安くなったことがあるとの答弁であったとの報告でした。 産業建設分科会会長からは、三刀屋木次インターチェンジ周辺地区都市再生整備計画事業1,020万円は事業着手せずに全額を減額している。
さて、一般質問通告許可の出た2月16日に通告をしてからおよそ1か月、新型コロナウイルス感染症は刻々と情勢が新展開しています。新型コロナウイルス感染症のワクチン接種と感染対策の基本的取組は同時並行で行うべきです。 接種開始に当たって現時点で求められる課題は、1つ、ワクチンの安全性、有効性、副反応などのリスクについて、迅速、徹底的な情報公開が必要です。
◎健康医療対策課長(室章典) 先ほど答弁いたしました中に、中止になった事業について答弁をいたしましたけども、新成人に対するパンフレット等の配布ができておりませんでしたけども、また機会を得まして、これに対する対応ができれば、またそちらも検討してまいりたいと思います。 ○議長(森脇悦朗) 5番鍛治議員。