奥出雲町議会 2022-06-24 令和 4年第2回定例会(第5日 6月24日)
ふるさと納税で、シイタケのほか関連で、競り値が急落し、飼料も値上がりするなど大変な状況にある和牛農家に対してはどのように考えているのか、国も緊急補助を検討しているようだがということに対しては、ふるさと納税の中では和牛肉は主力商品である。飼料の高騰対策や価格対策に担当課と協議し、必要な支援を行っていくということについて確認したこと。
ふるさと納税で、シイタケのほか関連で、競り値が急落し、飼料も値上がりするなど大変な状況にある和牛農家に対してはどのように考えているのか、国も緊急補助を検討しているようだがということに対しては、ふるさと納税の中では和牛肉は主力商品である。飼料の高騰対策や価格対策に担当課と協議し、必要な支援を行っていくということについて確認したこと。
なお、現在、エリアビジョンの対象ともなっております市役所周辺地区におきましても、新庁舎の建設工事が進捗するとともに、千鳥南公園や宍道湖護岸、四十間堀川放水路などの整備に係る検討が進んでおります。
今議会で早速補正予算を組まれ、積極的な展開だと感じている一方で、新設された文化振興課は新年度予算が編成されておらず、窮屈な運営ではないかと感じております。市長が思う松江の文化力を生かしたまちづくりを期待するところでありますが、どのように進めていくのかお伺いをいたします。 6項目め、最後の質問です。松江水郷祭についてお伺いをいたします。
その課題の解決のため課の新設や再編など行政組織体制の見直しが提案され、採決の結果、賛成多数で可決され、この4月から新体制で行政運営が行われております。 新体制になって2か月と間もないですが、これまでの状況、組織改正の成果と課題について伺います。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。 まず私も冒頭に、今日は12日ということで木次線の日。
総務省は、2007年に公立病院改革ガイドライン、15年に新公立病院改革ガイドラインを策定し、公立病院の赤字解消や再編・ネットワーク化の名の下に、病床削減、病院統廃合の号令を自治体にかけました。新公立病院改革ガイドラインと地域医療構想を整合させながら、公立病院の整理淘汰を求めてきました。
校区別協議会から示された問題を解消して、現横田小学校を新横田地域統合小学校とすべきと判断する。 2つ目、仁多地域統合小学校。横田地域と同様に、令和7年4月統合を目指して取り組むことを第一として進めるべきと判断する。統合小学校の場所は、現三成小学校という意見もあったが、現仁多中学校の隣接地が最も妥当と判断した。
それから、令和3年度では、現時点では18名の方の就農相談を、新農業フェアというものも含めまして相談を受けておるところでございます。この相談におきましては、それぞれの担当、そしてまた島根県、それから、JAさん、一緒になって就農相談に対応させていただいておるところでございます。
商品開発につきましては、コケの付加価値を高めるために必要な取組と考えています。伝統工芸などのほかの地域資源と組み合わせた商品づくりなど、積極的に支援を図ってまいります。また、コケを観光資源と捉え、コケの栽培場所や自生する場所を見学するツアーの造成にも新たに取り組んでいるところです。 令和4年度に県外企業1社が本市でのコケ栽培への参入を予定しています。
この中に、先ほど言いました教育関係者の関係でありまして、新学習要領における食育についてであります。その中での子供が朝食を食べる割合が減っております。中学ではほとんど食べない生徒が男性、女性共に5%と見られる統計もあります。また、子育て世代労働生活環境はコロナ禍が続く中で悪くなっております。
一方で、昨年7月、8月の豪雨によります災害復旧事業4億5,000万円を、令和4年度事業として実施することとしているほか、1月末に成立した国の補正予算のうち、国で繰り越された予算を財源とする事業を予算計上しており、プレミアム商品券発行事業、食たび応援券発行事業、各地区小中学校屋内運動場の照明改修事業など、大きな増加要因となったところです。
◎産業経済部長(森原透) 一昨日、三島良信議員にお答えをいたしましたとおり、国、県による事業者支援対策とともに、全業種を対象とした本市独自の松江市事業復活支援金の給付や製造業を対象としたIT導入や新商品、新分野チャレンジの支援制度の拡充をはじめ観光業に関しては観光需要のV字回復を目指し即効性のある宿泊割引キャンペーンなどを実施してまいりたいと考えております。以上です。
近年、SNSを活用した生育状況、直売情報の発信や、レストランとのコラボ商品の開発によってブランド化を図っている就農者もいらっしゃいますので、こうした主体的な取組が広がり、稼げる農業が実現するよう、本市として支援を行ってまいります。
新庁舎建設や総合文化センター整備の大規模整備事業、また新型コロナ感染対策費が盛り込まれているとのことです。予算編成については、当然のこととして、限られた予算の中で組立てられたと思いますが、予算を組まれるに当たり、何を重視して組まれたのか伺います。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて厳しい業況にある製造業やサービス業などを対象に、感染症拡大、自然災害など事業環境の変化に対応できる新製品の開発や新事業分野への進出などの取組を支援してまいります。
製品としておおち山くじらの缶詰や、残渣を加工し飼料として商品化している。 4として、対策費・補助金の削減、これは、役場が何とかしてくれる、猟師が駆除すればいいとの依存意識から、被害者である農業者が主体となって駆除するという意識改革を実践しているということでございました。 感想でございます。これは委員の感想でございますが、被害対策と狩猟のすみ分けができている。
11月11日に新日本婦人の会が市長と懇談し、女性の立場から様々言われて、市長も勉強すると述べたと聞いています。6月の答弁は、正直お話にならないというような内容でしたが、改めてこういったものが必要ではないかということで設置を求めます。いかがでしょうか。 ○議長(永岡静馬) 中川学校教育課長。
現在、松江市においても、大橋川拡幅工事やそれに伴う新大橋の架け替え事業においても家屋の移転などが行われており、先祖から受け継いだ大事な土地を提供していただいております。本当に感謝申し上げます。 関係した多くの皆様の御協力により、先般の大雨でも、今までなら冠水していたまちが冠水しなくてもよくなっています。
現在、本町では、再生可能エネルギーの推進について、小水力発電を活用したエネルギーの地産地消や、新エネルギー設備導入促進事業などを積極的に推進しておりますので、引き続き県と連携して普及に努めてまいります。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 石原議員。
議員御提案のうち防護資材の見直しについては、11月18日でございますが美郷町と電気柵用資材を開発した会社の担当者に当町にお越しをいただき、資材の説明を受け試験運用について協議しましたので、新年度には試験運用が開始できるよう検討したいと報告を受けております。
また、田中市長におかれましても、就任2年目の田中カラーも十分発揮できる新年度予算編成と考えられます。中期財政計画を公表される中、令和4年度の予算編成方針を伺います。 ○議長(永田巳好君) 大久佐総務部長。 ◎総務部長(大久佐明夫君) 令和4年度予算編成方針の基本的な考え方でございます。