浜田市議会 1997-06-23 06月23日-02号
私もすぐ学校に駆けつけましたが、救急車あるいは警察、保護者への通報や応急処置など適切にされており、一応の安心をいたしました。児童・生徒の安全確保は、校内、校外を問わず教育を行う上での基本であると思っております。それだけに、各学校においては、子供一人一人の生活を把握したり、きめ細かな教育を行っており、ふだんから児童生徒の行動には目を配ってもらっております。
私もすぐ学校に駆けつけましたが、救急車あるいは警察、保護者への通報や応急処置など適切にされており、一応の安心をいたしました。児童・生徒の安全確保は、校内、校外を問わず教育を行う上での基本であると思っております。それだけに、各学校においては、子供一人一人の生活を把握したり、きめ細かな教育を行っており、ふだんから児童生徒の行動には目を配ってもらっております。
少子化の進行、家庭と地域の子育て機能の低下等、児童及び家庭を取り巻く環境の変化等による児童の福祉増進を図るため、市町村の措置による保育所入所の仕組みについて、その情報を提供することにより保護者が保育所を選択する仕組みに改正されるものでございます。
給食費の算定といいますか、内訳が保護者負担なり設置者負担という一応取り組みがございますけれども、保護者の負担が食材費、そしてこれに関連します製造に関連します経費、光熱水費でございます。現行の給食費、平成4年から据え置かれて今5年になりますけれども、この保護者の負担内訳につきましては、食材費と光熱水費でもって計算をしてございます。
御質問の同時に入所していない第3子以降の入所時の保育料の無料につきましては、保護者の子育てに要する経済的負担の軽減を図る上からも必要な施策であると認識をいたしております。今後国、県に対し、強く要望してまいりたいと思います。
これらの解決は大きな課題でもありますし、このため平成8年度からスクールカウンセラー事業を実施し、臨床心理士などによる児童・生徒、保護者のカウンセリング、教師への助言、援助等を行い、生徒指導の課題の解決を図ってまいっております。学校は家庭、児童・生徒などについて地域の人々との連携を図りながら、児童・生徒の実情の把握に努めて、学校、地域関係機関との連携をして生徒指導体制づくりを進めております。
次に、これからの第4次総合振興計画では、地域の将来を担う子供たち一人一人が健やかに成長するため、従来にも増した、むしろ今日まで果たせなかった子育て支援策を、前半の早い時期に児童育成計画、エンゼルプランのことでありますが、その江津市版としてまとめまして、展開していく必要に迫られておりますが、特に急がれるのは、児童数に見合った保育施設の適正な配置と、そして安心して子供を産んで育てられる保護者の多様な保育
このため子育て支援策として、保護者のさまざまな保育ニーズに対応するため、乳児保育、障害児保育、時間延長型保育を実施するとともに、一時保育、放課後児童クラブの普及拡大に努めております。 ご質問の浜田市におけるエンゼルプランの策定についてであります。現段階ではまだ具体的な計画を立てるに至っておりません。
なお、このほかに生活保護者及び施設入所者合わせて330名、その一時金が330万円見込まれておりますが、それぞれ保護費、措置費に加算されます。 次に、32ページでございます。款の12財産収入、目の1不動産売払収入、節の1土地売払収入の574万2,000円の追加は、都野西部土地区画整理事業地内の保留地等8件、633.02平方メートルを売り渡したものであります。
本市もその計画に呼応いたしまして、保護者の仕事と育児の両立を支えるため、新たに母親が出産休暇や育児休暇が明けて、乳児を保育所へ入所させる場合の受け入れ、あるいは一時的、緊急的な保育所への受け入れに取り組んでまいります。 また、本市の保育行政の課題といたしまして、保育所・児童館の運営にかかわる財政投資の比率が大きなウエートを占めてまいっております。
本年度も、子育て支援対策として、保護者の就労形態の多様化による保育ニーズに対応するため、保育時間を延長する時間延長型保育や、保育相談など保育サービス事業の充実に努めます。 また、放課後児童対策事業の拡大、一時的保育事業の普及に努め、乳児保育、障害児保育など内容の充実に努めてまいります。
また、浜田市連合PTAからも、市内小・中学校の保護者のアンケート調査に基づく米飯給食の実施について、週3回程度の実施を要望する陳情が提出されております。多くの保護者からの要望であると強く心にとどめて、現有施設において実現さす方法はないものかと真剣に検討してまいりました。
実は、先般ある保護者から「議員の皆さんも一度学校給食を食べてみてください」と言われました。私も唐突なことでございますし、面食らいましてどういうことかなと思い、児童あるいは保護者の方々、それから津宮小学校の教頭先生、校長先生にも少し話を伺いました。それによりますと、1つとして給食を盛りつける容器の改善と更改についての声が出ておりました。
浜田市PTA連合会の児童・生徒、保護者を対象とした学校給食のアンケート調査でも60%が週3回以上の米飯給食を望んでおり、平成7年2月には要望書が提出され、12月1日の陳情に対して大谷前市長は、子供たちが望んでいるなら増やしてもいいと思うと答えておられます。また、本年7月10日にも文厚調査会で要望がされております。
当時の論議の、その検討された内容が現在時点とどのように違っておるのか、こういうふうな視点で当時の執行部の論点を申し上げますと、1つには幼稚園は幼児に対し教育を行う学校であり、保育所は保育に欠ける乳児または幼児を日々保護者の委託を受けて保育する児童福祉施設であるということが1点。2点目には両者は目的とか、あるいは機能を異にしており、それぞれ必要な役割を社会では果たしている。
次に、アメリカ、コロナ市との交換学生交流事業の派遣人数をふやすことについてでありますが、保護者負担や双方の受け入れ等に問題がいろいろありますけれども、できるだけ多くの生徒に国際交流の経験を持ってもらいたいと考えておりますので、関係者の皆さんとも十分協議して期待に沿えるよう努力をいたしてまいりたいと考えております。
さて、現在まで統合についての状況でございますが、跡市地区、これは跡市中学校地区でございますが、跡市地区では跡市を考える会、これは各種団体の代表が中心でございますが──方々、それでまた保育園、小・中学校の保護者、学校関係者の方々、あるいはまた有志の方々に対して、統合の必要について何回となく説明会を開いておるわけでございます。
しかし、この間保護者から調理内容、衛生問題、食教育の不足などの声が上がり、女性懇話会の方から保護者などのアンケート実施を踏まえて、今回の益田市でも組織をされております益田市行財政審議会に対して、逆に学校給食の民間委託についての再検討を求める意見書が出されるような事態となっております。
具体的には個々の問題もありますので、保護者の方とも協議しながら対応を講じてまいりたいと思っております。 それから、4点目につきましては、第356回定例会でお答えをいたしておりますように、学校統合審議会で3校の統合について答申がなされて、それを受けて教育委員会で決定をされておりますので、私は宇野小学校を残すというような発言はいたしておりませんので、ご理解を賜りたいとお願い申し上げます。
児童福祉対策につきましては、本年度の新たな子育て支援策として保護者の就労形態の多様化による保育ニーズに対応するため、時間延長型保育サービス事業を実施いたします。 また、放課後児童対策事業、一時的保育事業の普及に努め、乳児保育、障害児保育、保育相談など保育サービスを推進するとともに、民間保育所の運営に対する助成の充実を図ってまいります。
「東中津小学生が通う中津橋から上坂田へ下る間の約600メートルに街灯を設置していただけないか」というような内容でありましたが、これに対して当時教育長であられました三島教育長は、「子供たちが遅くなって帰るという、暗くなって帰るということは、学校教育上大きな問題があろうかと思っておりますので、この点は学校でそういう状態が起きた場合には保護者が迎えに来るとか、そのほかの方法でもって安全に家庭まで送り届ける